2月9日発売のゲーム雑誌を読んでいると、大抵、目に止まったと思われますが、セガ最高執行責任者の一人であらせられる「香山哲」氏のロングインタビュー。
セガのHPにも同様の主旨で、インタビューが掲載されてます。
その数々のインタビュー掲載雑誌の中に、とても興味深いお話しが載っているのも有りました
そんな、興味を引くお話しを何個かご紹介します。
「スクウェアさんともAMでやってますしね」
これは、DC事業の不振から、今回の生産中止という決断をしなければ『セガ』自体がアミューズメントの雄という地位も含めて消えてしまってた。それは、今まで『セガ』を支えてくれた多くの人達に絶対見せてはいけない結末で、
だからといって、DCユーザーを見捨てはしない、真剣にDCユーザーと向き合い、DCを買ってくれたユーザーに恩を返します。だから、DCソフト事業もユーザーが望み、稼動するかぎり続ける。
っといった、今後の『AM』を含んだ展望を語った部分で、飛び出した発言です。
(見だし以外は、独自編集しています)
アーケードで、物凄い企画が数多く動いてるそうで、その中の1つとして『&スクウェア』が発表されたのです。
いったい、どんな企画なのか、とても興味深いです。
さらに、PSへのラインナップの話しの中で、
『サクラ大戦』の話しに移ったところで、PS2の『サクラ』は単純な移植では無いし『4』でも無いと、香山氏は明言。ミリオンを狙えるソフトでミリオンの土俵に上がるわけですから、それなりの物を用意していくっといった感じでした。
そしてこの『サクラ』の話題で、またしても
驚きの事実が。
「ドリームキャスト向けに「3」以外にも「サクラ大戦」シリーズのタイトルを2つほど」
にゅお!マジでびっくらコキましたにゃ。
しかも「約束しますよ」と香山氏は明言されました。
いや~。手っきり、サクラ関連は、もうDCでは出ないと思っていたのですけど、まだまだ、先には楽しみが待っているようです。
それ以外のソフトでも、まだまだ、隠し玉が、
色々と控えてるそうです。
さらに、『PSO』の成功を見て、ベーシックなゲームにオンラインの機能を付けるだけで、あんなにも面白くなるのなら、過去の作品郡から『○○オンライン』って形で出して見るのも、いいかも?って、構想の一端として語っておられました。
例に上げられていたのが
『エイリアンシンドローム・オンライン』
『シャイニングフォース・オンライン』とかです。
ま。これは、例えばの話しとして、語られていたもので、本当にそういった作品を、開発してますよっていったタイトル発表ではないので、ご注意を(笑)
ただ、セガに熱い要望がたくさん寄せられれば、そういった過去の作品群からのオンライン化に、本当に『エイリアンシンドローム』が含まれるようになるかもしれませんね。
しかし、、、エイリアンシンドロームって、、
また、、、セガマニチックなタイトルを例えに出してくるね(笑)
でも、確かにオンライン向きだね(笑)
とっいった感じで、今後も色々とDCは賑やかに成っていくって感じです。
セガの躍進を、古参ゲーマーとして、今後も興味深く見ていくと共に、未冠のプリンスの行く末を応援していく所存でありますです(笑)
それでは、今日はこの辺で。
また明日なり~。