今回の『帝激日報』は
ゲーム本編の第八話『平和な日々はデートだよ!』をプレイした感想などを綴らさせて貰いますにゃ
前回、すかっりディスク2枚組と云う事を忘れてしまっていて、あたし的には、予想外の延長戦でもある、第八話に突入しました。
でっ。早速デートになったわけですけど(笑)
そしたら、途端に、恋シミュの風味が
強く漂い始めたので、ちと苦笑いでした。
いやね、あたし『恋シミュ』って、
あまり好きくないんですよ。
『ときメモ』はPCエンジンで出た時に、
そのシステムの目新しさに惹かれて、
プレイしましたけど、どうにも、、、(^^;
嫌いとかじゃなくて、なんて言うか、、、。
その、、、しらけちゃうんです(爆)
なんかね、、、そんな事言われたくらいで、、
なして、メロメロになるのよ、、、とかね。
やっぱ、女として、ツライ部分ですね(^^;
没頭できない(笑)
で、このサクラも、第1話から『恋シミュ』の
要素は織り込まれていましたけど、本自体に
強さがあったので、その辺のパートは、
あたしには、『恋シミュ』的と言うよりも
『会話』として感じていました。
で、この第八話の冒頭は、そのタイトルどおり
デートから始まるような感じで、しかも平和なムードで、テンポものんびりでしたから、、、
かなり『恋シミュ』色が強く感じたのです。
で、予想通り。そういった、和やかムードも
ほんの一時のインターバルだったわけで。
第七話の最後の予告で、新たなる敵の出現は、分っていたので、今回は、オタオタしませんでしたよ(笑)
しかし、あの、新たなる敵と初めて一戦交えたときは、ビビリましたよ(^^;
だって、カンナの一撃にもビクともしないんですもん(^^;
しかも、その後の展開に際して、大神機の位置が、まずかったです、、、。
もうすこしで、隊長が沈むところでした(汗)
で、ここら辺まで、話数が進むと、アドベンチャーパートでの分岐が少ないですね。
そこが、少し残念かな(^^;
まっ。その後は、それぞれの決戦に向けての備えや、居残り組の、ちょっとしたケアエピソードを通りぬけ、先程、びっくらこかされた、敵と、再び対峙。
その再戦で、またもや、驚かされましたよ。
だって、あんなにみんな、、、。ね(^-^)
そこまでプレイして、始めて気付きましたよ。
そうか!八話の目的は、この最後の驚きに
向けられていたのですね。
どうりで、八話全体を通して、一本道と言うか
淡々と進行するといった感じだったのですね
そう言った部分の意図が、密かに含まれていたのですね。
納得(^-^)
そうそう、2枚目のディスクでは、OPが変わるんですね。
それにも、驚きましたよ。
説明書に、『檄!帝国華撃団』の2番の歌詞が
記載されてたので、いつ流れるのかと思ってた
ら、こういう事だったのね。
そのOPで、翔鯨丸のブリッジで、オペレーション中の帝劇3人娘さんたちの勇姿も映ってましたね。
それにしても、サクラ機、地味だったのに
一気に!(☆o☆)
イカスね!(o^-')b
てなことで、今回はこの辺で。
それでは、次回の『帝激日報』でお会い致しませう。