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乙女日記 Vol.534 やわこいw

変な夢、いや、バカ丸出しな夢を見ました^^;

友達と謎の洞窟を発見するのですw
(注:夢の中のcocは小学生です)

探険だ!探険だ!っと友達と洞窟に入っていくと
奥に、大理石で出来たような、大人がスッポリと
入れる大きさの箱が有ったのです。

友達4人と、その箱の蓋を開けようとしたのです
が、これが重い!

4人とも顔を真っ赤にしながらその蓋をずらそう
と必死で押すこと30分、ようやく蓋が開きまし
た。

中を覗きこむと!!なんと『メーベ』が入ってる
ではありませんか!

(注:メーベ=風の谷のナウシカで登場する小型
のハングライダーみたいな飛行機)

箱からメーベを取り出そうとすると、意外にもそ
のメーベは軽く、子供4人で抱えて運べる重さで
した。

「わーーい」っと、かなりバカっぽい歓声を上げ
ながら、メーベを抱えて洞窟から出ました。

「飛ぶかな?」
「飛ばないよ」
「でも、飛びそうだよ?」
「でもどうやったら?」
っと、子供四人は相談を始めます。

飛べる、飛べない、どうしたら?の議論の中、
cocはメーベに意味有り気なボタンが有るのを発
見!

思わず押したのです。

すると、「ひゅ~~ん!」って音がして、メーベ
が浮いたから大変。

cocさん、メーベに付いてるフックにしがみつき
「浮いた!浮いたよ!どうしよ!!」っと3人に
叫びます。

三人は慌ててcocに近付いて、アタフタしてます。

「ど、ど、どうしよ?」っとメーベにしがみ付き
ながら、三人に話しかけてると、徐々にメーベが
上昇を始めたのです。

「cちゃん!」っと三人はあたしの足や腰を掴ん
で、上昇を止めようとしたのですが、次の瞬間!
メーベは凄まじい加速で空に向かって一気に上昇
したのです。

「きゃーーーー!」っと4人の悲鳴。

cocはメーベに必死にしがみつき、他の三人は
cocの身体にしがみつき、空の彼方、まるで太陽
目掛けて一直線に飛んでいくメーベの動きに圧倒
されていました。

何度も雲を突き抜け、その速度で気が遠くなり、
「もう・・・駄目」って思った時にメーベの速度
が緩まり、何かに着陸しました。

とんでもない速度で眩暈を起こしてる4人は、そ
こがどこであれ。助かった・・・っという安堵で
身体の緊張感が抜け、メーベからドサっと転げ落
ちました。

でも、落ちたとき「ドサっ」って感じじゃなかっ
たんです。

「ボフっ」って感じで、柔らかかったんです。

ほえ?やわこい地面?っと不思議に感じ、自分が
寝てる、その地面をよくよく見ると、それは!!
雲だったのですw

もう、かなりバカ度高いですねw

「みんなぁー!雲だよ!!」っと叫び、皆もその
雲に気付いて、大騒ぎw

その雲ときたら、フカフカのフワフワでメッチャ
気持ちいのよw

雲の固まりを抱えて引っ張ると、ポエエンっとち
ぎれて、フワフワのボールになるんです。

もう、かなりメルヘンですw

暫く、その雲で遊んでると、遠くから白く長い髭
を蓄えたおじいさんが現れたのです。

「あんた誰ら!」っとcocさんが威嚇すると、「
わしは、安原じゃ!」ってw

安原って誰やねん!w

で、その安じぃが、雲の遊び方を色々教えてくれ
たのです。

なんでも、雲をちぎって、どういう形にしたいか
を目を瞑って念じれば、その形になるってことら
しいのです。

そんなことを聞いてしまったら、さあ大変w

最初は、かぼちゃの馬車とか、空飛ぶほうきとか
を作ってたんですけど、最終的にゴジラを作って
、そのゴジラに乗って、安じぃを追い掛け回すと
いう暴れっぷりw

「安じぃ~~!まてぇ~~」っとゴジラに跨って
追い掛け回してるところで、目が覚めました。

なんとまぁ・・・、バカな夢だことw

目が覚めて、暫く呆れ笑いが止まりませんでした
ですw

こんな夢を見てしまう自分に乾杯なcocさんです

ま、夢くらいメルヘンもいいじゃないの^^

ま、そういうことで、未だに雲の感触が生々しく
残っているcocさんのバカな夢のお話しでした。

そいじゃ今日はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。

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