記事一覧

乙女の掌にPSP Vol.27



PSPo2をプレイするようになってから、やたらと頻繁に暴発していた【電源スイッチを無意識でスライドさせてしまう人為的不具合】について(ながっw)ですが、色々考え、更に試したりもしたのですが、結局、PSP用のグリップアタッチメントを購入することで解決しました。



最初は、厚紙を小さくカットしてスライドスイッチの隙間に埋め込んでセロテープで蓋をするというのをやってみたんですが、やはり電源を切るたびにいちいちテープを剥がし、再度プレイするときはまたテープで蓋をして…っというのが面倒で…。



次に試したのが、スライドスイッチの周りに土手を作って、掌でスイッチをスライドしてしまわないようにしよう作戦です。コットンに一度水を染み込ませてガーゼでキツく巻いて細長いクッションの様なものを作ります。で、コットンに染み込ませた水分をドライヤーで飛ばしてから、粘着包帯をカットして、PSPの電源スイッチ周りに貼り付けていく。



これ、結構良い感じだったんですよ。でもね…部屋の中では構わないんだけど、電車の中とかで遊ぶには結構不恰好で…。



で、あれこれ考えたのですが、結局ブラっと立ち寄ったゲームショップで簡易アタッチメントのグリップ(イージーグリップP2)が880円という安価で売ってたので、衝動買いしてみました。



取り付けた結果、電源落しは絶対に発生しない状態になりました。ただ、外に持ち出す場合、このまま持ち出すのは包帯クッションよりも恥かしいので、持ち出す度毎にそのアタッチメントを外さないといけません。故にアタッチメントの耐久面が少々心配ですね。



PSPをアタッチメントに入れ込む際に、アタッチメントの爪(PSPを留める為の)を湾曲させるような感じで入れ込むんですが、何度も取り外しを繰り返してると、その爪がバカになってしまいそうな予感はします。



でも、これで自宅でのプレイでは、変に意識せずに快適に遊べるので、一先ず安心です。



そして、プレイ中の"電源を落してしまうかもしれない"というストレスからも解放されましたw



つーか、そもそもプレイ中に手が触れてしまう可能性の高いところに電源スイッチがあったり、ボタンを操作する指で電源ランプが隠れてしまって見えなかったり、ACプラグの位置がプレイの邪魔になったりと、明らかに無様な設計ですよねぇ。でもPSPは世界で一番美しい端末らしく、それにケチを付ける人は、世界一の建築家の作った家の玄関の位置が…っと文句を言うのに等しい程に愚かしい事らしいので(PSP発売当初のクタラギたんの談話)、こんなにケチを付けてしまってるcocは愚かしさ大爆発なんでしょうね。すいません。



で、愚かしいついでにもう一つ。なんでACプラグをL字タイプにしておいて、本体の窪みの凹凸とL字プラグの尺があってないんでしょうか?これに関してはPSP3000になっても改善されてないんですけど、なんで改善しないんでしょうね。なんならプラグの先端部分もプラグ挿入口の窪みにカチッと合わさるような特殊な形状にして、充電中も世界一美しい姿を維持して欲しいものです。



っと、今までの電源落しのストレスを遠回しに発散させてみたcocさんなのでしたw



それでは今回はこれにて。また次回です。




*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

プロフィール

リンク集

過去ログ