記事一覧

乙女のPSPo2探険記 Vol.5

昨日の報告にて最終章に突入したと書きました。そして、無事にストーリーモードのクリアを果たすことができました。クリア時のキャラレベルは67でした。

で、その最終章ですが、あまりアレコレ書くとネタバレになりますので、詳細は省きますが、ちょっと…あまり良い印象を持てませんでした。

前回で、ステータス数値依存のなんちゃてアクションARPGだと書きましたけど、それを徹底的に思い知らされたような展開でして…、最後の章にきてアクション要素を無視して、ひたすら力押しで迫ってくる敵達に閉口…。

そして、一番イライラしたのがラスボスです。なんつかーね。しつこいんだよね。最後の最後も力押しかよっとw

カメラワークも酷いもので、ただでさえ被ダメの当たり判定がおかしいゲームなのに、カメラワークが酷すぎるって…、誰得?

しかも初見ではほぼ100%回避出来ないムチャクチャな攻撃してこられるしさ…。なにせカメラから自キャラ見えなくなりますw

見えなくなってるときに、どえらい攻撃してくるんです。そこで一度ゲームオーバーになったんですけど、悔しいとかそういう気分にはならなかったです。悔しいとか思う前に「はぁ!?何がしたいの?」っと作り手の自己満足暴走演出な展開にイライラしまくりました。

正直、クソゲー認定出しそうになったしw

回避だガードだとアクション要素入れといて、最後の最後に自キャラ見えなくしておいて攻撃してくるとかって、本末転倒もここまで鮮やかなのは珍しいですw

でも、結局はステータス数値依存のゲームなんで、一撃食らって死ぬというほどの数値差がないなら突破可能ですので、2回目のトライで撃破しましたけど、しましたけれど…、ほんとにあんなラストバトルで良いんですかね?

最近の若いゲーマーはあれでも納得なんでしょうか?

長い間ストーリーモードを進めてきて、最後の最後にあぁいう(回復アイテムを飲むタイミングだけが重要な展開)理不尽な戦いを強いられては、今までのアクション要素は何だったの?っと思わないのかな?

ま…とにかくクリアしましたし、トレハンと育成という好物がドサっとある以上、ここからが本番という感じで収集に励みますが、ハードモードのストーリーをやるのはちょっと気が重くなりました^^;

何かの条件で"ストーリーモードのハードをクリア"というフラグが無いことを願うばかりです…

ところで、また文句になっちゃうんですけど、NPCの移動に関してのAIがバカすぎるのはどうにかならなかったんでしょうかね。

デバックしてれば、あのバカな動きは絶対に気付くはずですよ?

とにかく、あちこちの障害物に引っ掛かり過ぎ。ダメージトラップをダッシュで抜けた先で敵と戦ってると、1人か2人が大抵は何かに引っ掛かって、ダメージトラップのところで延々と死んでは蘇生して死んでは蘇生してってのを繰り返してる…。

プレイ上、それは放置でも支障はないんですけど(支障が生じるミッションもある)延々死にまくられて断末魔を何度も聞かされるのは、あまり心地良いものではありません。

特に最終章では、通路が細く、T字や三叉路の連結点が少し入り組んでるので、やたらと引っ掛かってくれるんです。始まって数分でソロバトルになってましたよw

まぁ、NPCをあてにして戦ってはいないので、戦力的には問題はなかったんですけど、断末魔の大合唱を聞かされまくってイライラさせられまくりw

そんで、それからあのラストバトルですからw

クリアしたときには開放感も達成感もなく、ただストレスだけが貯まりまくって溜息付かされましたw

ところで、エピローグで気になったことがあるんですよ。

アレって誰に宛ているメッセージなの?それって気にしちゃダメなの?

ま、別にどうでもいいけどさw

つーことで、ようやくスタートラインに立てましたので、これからがPSPo2本番の開始です。トレハンに継ぐトレハンの日々の始まりですね。

それでは、そのトレハンな日々の幸運を祈りつつ、今回はこれにて終わりとしまする。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

プロフィール

リンク集

過去ログ