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乙女のモンスターハンター探険記Vol.137



P3までしか遊んでないで、4は遊んでないcocさんにとって4以降のモンハンって、有る意味で別ゲームみたいです。



旧知のモンスターの新モーションの多さ、そして既存モーションの変化に慌てまくりですw



今のところ、旧シリーズからお馴染みの大型モンスターでは、クック、ゲリョス、レイア、フルフルと戦いました。



クックにも新モーション、既存モーションの変化はあるのですが、元々の隙の多さは健在で、新モーションは更なる隙を作ってるので雑魚のままでは有るんですが、ブレス巻き散らかしの放出角度がかなり広がっていたのはちょっと焦りました。



ゲリョスは、結構細かい予備動作が変化していて、行動の予測が以前の知識のみだと追いつかなく、結構後手に回るはめになりました。ただ予備動作の変化でベテランハンターの足下をすくいにきてはいるのですが、結局その先の動作の結果、つまり走るのか毒吐くのか、光るのかという点では大きな変化はないので、後手に回っても対応はそれほど難しくはないです。



レイアはまだ一度しか戦ってないので、新モーションのすべてを確認出来たかわかりません。ただ既存モーションでの3方向ブレスの左右の射角がかなり広くなってます。



ブレスの予備動作に入ったので、3方向をケアする意味で、既存シリーズでは絶対に当たらない角度に移動し、棒立ちで待っていたら直撃食らいましたwww


これは経験した人なら分かるだろうけど、あの角度は広すぎですよ。




そしてフルフル。変わりすぎですw 動作が遅くノロノロしてるのがフルフルさんの個性でしたが、4Gではかなりアクティブに動き回ります。放電、天井ぶら下がりといった行動の結果こそは既存シリーズと同じですが、そこに生じる隙が以前のタイミングは消されてたりして、馴染みのモーションに入ったからと攻め込むと、痛い目に遭います。そして4からフィールドに高さの概念が強く反映された影響をかなり大きく受けてますね。



段差、壁を使った立体的な攻撃モーションが増え、かなりアクティブでアグレッシブルなフルフルさんに変貌してます。ちょっとカルチャーショックを受けるくらいですw




あと、既存大型モンスターには総じて言えることなんですが、間合いというか距離感が掴みにくいです。



ディスプレイの縦横比の差もあるんでしょうけど、なんかそれだけじゃない”何か”が違います。



縦横比の変化なら、据え置きからPSPの時にも生じてますし、Fの存在もありますが、そのどれも、間合いとか距離感に関しては同じ感覚でプレイできましたが、4Gでは何かが違います。特により多く狩った経験のある既存モンスターでそれは顕著に感じられます。



上述の4体ならcocさんはレイアが一番狩猟回数が多いと思うんですけど、そのレイアではかなり激しい違和感を感じました。



そういった部分も込みで考えると、既存シリーズとは別のゲームになったような印象を受けます。



フィールドも平坦はかなり少なくなり、立体的な攻防が主体となってるので、既存シリーズの基本的な立ち回りだけでは対応できないので、かなり新鮮ですね。



そういう意味で、既存シリーズはひたすら広い平坦なステージで行われる格ゲーだっただけのモンハンが、文字通りのハンティングアクションゲームにその姿をようやく変えれたような印象を受けます。



つまり、予想外なほど新鮮味があって面白いってことですw



そして、完全な余談ですが、もしWiiUでMH4GのHDヴァージョンがリリースされ、クラコンProが使えるとかってなったら、ハード毎買っちゃいそうですw



ま、ほんとにそうなっても、そんなの出る頃は3DS版を遊び倒した後だろうから、購買意欲はそれほどでもないでしょうけどねw



ではでは、今夜も狩りまくってきます。

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