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乙女のモンスターハンター探険記Vol.141



昨夜、3DSの上画面と下画面があわや分離!?って危機を一瞬迎えました。



そんな危機の原因はグラビモス亜種です。こいつで5死したんですよ…。



5死ってお前…。いや、もうこんな恥辱ないわ。



しかもグラビ亜種なんて、堅いだけでただのカモじゃん…。なのにカモられてやんの。



なんで5死もしたかというと、原因は2点。



一つ目はビームです。亜種のビームは照射しながら左右に大きく射角を変えてくるのですが、P3までの旧シリーズではあり得ない射角なんです。なんとマイナス射角にまでビームを撃ってくるのです…。



マイナス射角。すなわちグラビ亜種自身の股の下にまでビームの射角を延ばしてくるんです。4や4Gをやってないモンハンプレイヤーなら、お前は何を言ってるんだ?って感じだと思います。cocも自分で何を言ってるのか理解したくないくらいムカついてます。



今までのグラビ亜種なら直線ビームか、なぎ払いビームの二択でしたが、今作ではビーム発射の予備動作のあと、首を大きく上げ、上体を逸らしながら、自分の足下深くの角度までビームを撃ってくるのです。



もっと詳細且つ、正確に言うなら、ビームにロックオン機能が加わったのです。なのでグラビ亜種の股下に潜り込んでる時に、ビームを放たれた場合、それがロックオンビームだったりして、自分がロックオンされてたりすれば、股下に居るプレイヤーであろうとも、上述のような動作で足下深くビームをエグってくるのです…。



更にこのロックオンビームが厄介なのが、初動射角がロックオンした相手に向けられるという点です。つまり、旧シリーズまでのグラビ亜種ならば、例え直線ビームであろうとも、なぎ払いビームであろうとも安全な場所というのがあります。



条件反射で、その位置に行ってしまうんですよね…。けど、そこにロックオンビームが来ると、いきなりモロで直撃を食らうことに…。



なので、ダウンしたときに、グラビ亜種と自分の位置関係を見て、P3までの感覚で危険度を想定し、大丈夫だと思ったら、起き上がりにロックオンビームを被せられて直撃を食らうという、卑劣極まりない仕打ちもあり得ます。ってか、それで死にましたし…。


この、起き上がりにロックオンビームを被せられた時に、怒りが瞬間的に沸点に達し、3DSを前後にブンブン振り回してしまい、上画面がバッコンバッコンと波打ち、折れてしまうじゃないかって焦ったのですw



ゲームでこんなにムカ付いたのは久しぶりですよ。瞬間的とはいえ、激高域まで沸騰しましたからねw


おっと、いけない。それでは閑話休題。



次は、5連死の原因の2つ目です。



グラビ、グラビ亜種の特徴といえば、ビーム照射後に身体から火炎スチームを吐くというのがありますが、今作ではその火炎スチームが出るタイミングが陰険なタイミングに調整されてます。



これは、文字で表現するのは難しいですし、P3までのグラビを経験されてる人にしか伝わり難いんですが、敢えて説明しますと、既存シリーズでビーム照射後、火炎スチームを出すのか出さないかを判断する際のタイミングというか間ってのがあります。



ビーム照射を終えて、よし!火炎スチームこないって判断して近距離に間合いを詰めて攻撃を仕掛けるタイミングというのがあるわけですが、今作では、既存シリーズでその火炎スチームが”こない!”っと判断するタイミングで火炎スチームを出しやがるのです



これは既存シリーズの感覚を逆手にとった陰険な調整で、どうしても長年の経験から、あの感覚で行動してしまい、まんまと火炎スチームの餌食になってしまうわけです…。



それでダウンさせられ、その起き上がりに上述のロックオンビームを被してこられると、あっさり死んでしまうのです。



今作で旧シリーズに登場している既知モンスターとは何種類も戦いましたが、グラビモス亜種の陰険な調整は、群を抜いて卑劣ですね。



そして、本気で憎しみを覚えます。苦手とかそういうじゃないんです。ただただ憎らしい。よってグラビ亜種は宿敵に格上げです。あいつは今後も幾度となくボコってボコってボコりまくってやらないと、5連死の恥辱は拭えません。



もう、恨んでるといっても差し支えないでしょう。それくらいムカムカしてるのです。あいつだけは…許さない!



cocさんのMH4Gのソフトからはグラビ亜種が刈り尽くされ絶滅するんじゃないかってくらい狩ってやる所存です。はい。



っとまぁ、そんなわけでして。久しぶりにゲームで血がたぎっているcocさんなのでした。それでは今回はこれにて。また次回です。

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