お久し振りの日記ですね。
で、実は、cocさんは、怪我をしていたのです。
乙女から見る21世紀のコンシュマー産業の行方
Vol.39 特別編『夏休み特別企画 私的、
MMORPGの理想系』を短期集中連載という形で掲載
していた裏では、怪我の痛みに悶える日々を過ご
していたのです。
怪我というのは、火傷です。
そう、ここをマメに覗いてる方なら、8月2日付
けの日記で『怪我』という記述がチラっと登場し
ていたのにお気づきでしょう。
そうです。その時の『怪我』が火傷だったのです
その火傷ですが、熱湯が足にぶっかかりました。
熱湯って言っても、中途半端な熱湯じゃないです
よ…。
もう、グツグツのグワングワンな熱湯です。
足に掛かった瞬間、めたんこ焦りました…。
勿論、心の中では「あっっっつぅぅぅ!!!」っ
と叫んでましたが、実際は声に出ませんでした。
究極に熱いと「あつい!」とかいう声を発する余
裕もなくなりますね(-_-;)
急いで水に足を突っ込んで冷やしましたけど、既
に火傷した箇所は滅してました(-_-;)
つまり、火傷した瞬間にベロンっと皮が一枚めく
れてしまっていたのです(-_-;)
痛いのなんのって、そりゃ~酷いもんです。
痛さも度を越えると、震えが出てくるのね(-_-;)
脂汗が額から溢れ出てるくせに、ガタガタ震えだ
して、ちょっと怖かったです。
火傷してから約2時間後、ベロンと皮がめくれた
所、つまり、薄皮の層の部分が物凄い勢いで腫れ
あがりました。
腫れたっていうより、水ぶくれの巨大ヴァージョ
ンです。
大袈裟でなく、キュウイくらいの大きさまで膨ら
みました(-_-;)
その間、激痛は止めど無く・・・。
まぁ、結構、大火傷気味だったです。
で、まだ完治してないですけど、火傷した翌日だ
け、仕事を休みましたが、その次の日からは、強
引に仕事してました(^^;
ガーゼの上からテーピングでグルグル巻きにして
、そいで、鎮痛剤を多目に飲んで、誤魔化しなが
らですけど、仕事してましたさ。(^^;
ま、痛いのは確かに今でも痛いし、仕事するのも
キツイんだけど、それはそれで、何て言うか我慢
で対処できるじゃない。
でもね・・・傷跡残りそうなのよね(-_-;)
それが、今一番の憂鬱の種です。
まぁ、顔のど真ん中に火傷したわけじゃなし、足
だから別にね…っと言ってみたりもするけど……
結局は「はぁぁ~…」になっちゃうのよね。
一応、お医者さんは「跡が残らないようにします
」とは言ってて、母も「大丈夫。残っても消せる
から」と言ってるし、父に至っては「まかせろ」
と、結構意味不明なんですけど、自信満々のよう
なので、取り敢えず大丈夫なのかなって思うんだ
けど、やっぱ、実際にどうなるか分からないじゃ
ない。
ケロイド気味に残るとヤダな~って思う反面、ま
ぁ、死にゃ~しねぇからOKさっとも思ったりw
つまり、複雑なお年頃なのさ、ベイベ~w
取り敢えず、傷跡云々は、完治してからの話しな
ので、一先ずは完治しないとね。
今はまだ、歩くと皮膚が突っ張る感じで痛いです
なら、歩くなって感じですけど、仕事があります
し、仕方ないです。
仕事中は無理してでも動けるんですけど、仕事を
終えると、駄目ですね(^^;
何て言うか、張ってた気が消えちゃうと、萎え萎
えになって、「いたぁい!いたぁい!」な人に変
貌しちゃいます(^^;
しかし、有り難いことに、仕事の送り迎えとか、
つまり『看病』ってものを行ってくれる奇特な世
話人のお陰で、怪我してるという名目で、存分に
我侭し放題だったりします(笑)
もう「あれ取って、これ片付けて」と姫状態w
それはそれで、良かったりもするのよねw
やっぱ、怪我も、怪我なりの楽しみを見つけない
とね(にやりw)
もう暫く、我侭満載の毎日が続くと良いなと密か
に思っているcocです。
そいじゃ、今日はこの辺で。
また次回の更新でお会いしましょう。
追記
バファ●ンの半分は優しさで出来てるそうですが
、それじゃ、残りの半分は何で出来てるんだろうね?
やっぱ、胃壁がボロボロになる副作用かな?とか
言ってみたり(笑)
鎮痛剤マニアになりつつあるcocさんの素朴な毒
でした(笑)