電脳系のコラムもどきとか、もどきとか、もどきとか…
2月に入ってから頻繁に雪が降るので、不機嫌な日が急増中なcocさ
んです。こんばんわ。
そして、どうやら風邪を引いた気配です。頭がボーっとしてきてま
す。
アンタ、いつもボーっとしてるじゃないかという罵りがすぐに飛ん
できそうですが、ならば言い方を変えましょう。いつにも増してボ
ーっとしてきるのです。
ところで、ここ2年くらい前から職場の先輩や、学生時代の友人ら
に叱られることが多いです。
どういったことで叱られるかと言いますと「もっと大人らしくしな
さい」っといった感じで叱られるのです。
行動や言動が歳相応じゃないってわけです。
ちぇ!っと反抗なんかすると余計に怒られます「そういうところが
ガキ臭いんだ!」っと。
自分ではそうでもないと思ってるんですけどねぇ。
周りの目が厳しすぎるのよ。外見がいつまでたってもガキ臭漂う妖
怪風味だから、普通にしっかりとした行動をしてるくらいだと、容
姿と行動で相殺され、いや相殺どころか、行動の方が帳消しにされ
てしまうんだと思うのです。
だから、"しっかり"だとだめで、ものすごーくしっかりした行動、
言動を心掛けてようやく±0みたいな感じっぽいです。
でも、それって疲れるんですよねぇ。
基本的に気ままに生きてる人なんで、そんなストイックに自分を律
して生きれません。
つーかさ、普通に話してるだけなのに「なんかガキ臭い!」って頭
にチョップ落とされるです。
今日だって飲み物買ってくるけど何がいい?って聞かれたから「ミ
ルクティー!」って言ったら、チョップ落とされたw
おもわず「ぎゃん!」って変な奇声発してしまったさ。
あぶないところです。もう少しでリアルにギャフンって言ってしま
いそうでしたw
で、チョップ落とした先輩に「なんでーー!?」って声を張り上げて
抗議したら「なんか…ムカついた」って言われた。
何かって…、その何かを教えてくれ!w
でも、隣にいた一年後輩の子が「うん、なんとなくソレわかる」っ
て同意とかしだしたし。
なんでミルクティーって言っただけなのに、ムカつかれなきゃいけ
ないのだ!ぜったいおかしい!っと猛攻儀したんだけど「大丈夫、
別に心底悪意が込みあがってきてムカついたんじゃないから」って
言われて、余計にわけがわからんくなったw
こないだなんかね、その先輩に「ねぇ、見て見て。今日のチークの
入れ方ミラクルめいてません?なんかメイクの神様降りれきたかも
ー!」って出勤した直後に会心のメイク顔を見せに言ったら、じー
ーと頬のチークの具合を見つめた後「えい!」ってテッシュでくし
ゃくしゃに拭かれてメチャクチャされたとです…
「なんでーー!折角凄い出来栄えだったのにー!」って怒ると「な
んか、アンタのドヤ顔にカチンときた」って…。
酷い…。cocさん可哀相過ぎますToT
「キャリアでは後輩でも、あたし役職なんですよ」ってちょっとチ
クりと言うと「ウガー!」って何か意味不明な雄叫び上げて威嚇さ
れたw
「アンタも十分子供じゃん…」っとボソっと言ったのを聞き逃さな
かった先輩はすぐさまあたしの頭にチョップ落としてきたし…。
あまり頻繁にチョップ落とさないでほしい。ただでさえバカなのに
もっとバカになりそうで心配です。
なので風邪で頭がボーっとしてきてるのか、チョップの蓄積ダメー
ジでボーっとしてきてるのかイマイチ判りませんが、とにかく夕方
くらいから、気だるいです。
毎日、こう寒いと風邪を引いても不思議じゃないし、もう良い加減
に暖かくなってほしいものです。
とりあえず、内容の芯が定まらずダラダラと書き進めちゃって、結
局ここまできても主題がハッキリしなかったですが、それもこれも
気だるさが悪いのです。よって、まとめることもせずにそのまま書
き逃げな感じで今日は終わるとしますです。
でれでは今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
やっと…、やっと【PGR4】のアーケードモードの全てでゴールドメ
ダル獲得しました(車のみ)
後半3つほど難しく感じるのがあって、なかなか突破出来ずに悶々
としてました。(アーケードモードは1チャプター6フィズで構成
されていて、合計10チャプタ用意されている課題クリア型のシン
グルモード)
まぁ、まだ最上位の難度であるプラチナでのクリアという目標があ
りますから、完全クリアとは言い難いですが、cocさんの技量的に
ゴールドでのクリアでも凱旋パレードしちゃってもOKなくらいで
すw
いや、正直言いますとね、プラチナでの全クリアは無理かなぁって
半ば諦めてるんです。
難度がスチール、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナと用意
されていて、ノルマが厳しくなっていくんですよ。
で、ゴールドクリアを重ねてる時にプラチナのノルマとか見ると、
どうやったらそれ…クリアできるんだって、愕然とするよなノルマ
が設定されてたりする課題があるんですよ。
何十回とリスタートを繰り返し、どうにかこうにかギリギリでゴー
ルドクリアした課題のプラチナなんて…、絶対無理だよって泣き入
っちゃいます。
ま、上を見たら折角のウキウキ気分が台無しなので、とにかくゴー
ルド制覇を喜びましょう。
そして、そんな自分に御褒美あげようかと思います。
昨夜、HDD云々について書いてたんですが、色々思案するのやめま
すw
ゴールド制覇のお祝いに、LAN接続HDD500GBを自分に買ってあげる
ことにしました♪
それくらいのことしてあげてもいいくらい、ゴールド制覇はキツか
ったのです。とくにチャプター9のフェイズ6は…何度諦めかけたか
…。
つーことで、アーケードモードは少し休憩して、今後はキャリアモ
ードを重点的に攻めていくつもりです。
キャリアモードっていうのは、いわゆるシングルプレイ用のキャン
ペーンモードです。
各地を転戦してドライバーズポイントを獲得していって、自分のラ
ンクを上げて行くのが目的のモードです。このモードには招待イベ
ントというのがあって、その招待レースに出場し、定められた条件
を達成すると新しい車種が獲得できるんです(獲得した車種は他の
モードで使用可能になる)
まずはアーケードをゴールドで制覇ってのを優先してたんで、キャ
リアモードの方は殆ど進めてないのです。
なので、まだ多くの車種を獲得できてないです^^;
そのキャリアを全てクリアしてから、アーケードのプラチナ制覇に
挑んでみようと考えてます。
まぁ、まず達成は極めて難しいでしょうけどね^^;
でも、おそらくPGR4は一年物ソフト(プレイする期間)じゃないかな
っと思ってるんで、じっくりと攻めていきますです。
それでは、今回の、アーケードモードのゴールド制覇おめでとう御
座います。っと自分で自分にコングラッチレーションなテキストを
終えるとします。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
昨年末、昭和の仮面ライダーシリーズのDVDをダビングするという
ことで、頻繁にレンタルショップに出入りすることになったついで
といった感じで、仮面ライダーのダビングが完了後も(V3全巻とXの
Disc6のみ未完了)あれこれとレンタルしてきては、ダビングしまく
ったことで、当然の如くHDDの容量が危うくなってきました^^;
ただ、今新たにHDDを買うのも微妙かなって思うんですよね。一部
のお店では1TBが3万円を切り出した御時世ですから、もう少し待つ
のが寛容かなっとね。
しかも、今購入するとなると1TBは上述のように一部の店舗以外で
はまだまだ割高で、対費用的に考えると500GBが現実的です。
でもねぇ、500GB一基を今さら追加してもねぇ…。
DVDをダビングしてる人には判ると思いますが、500GBなんて…あま
り頼りに出来ない容量なんですよねぇ
まぁ、DVD-R等に焼いて退避すれば良いのですが、経年劣化のリー
ドエラー発生を考慮すると、1タイトル2枚焼きというのは手堅い
手段です。けれど2枚焼きなどしていいっては時間が掛かりすぎて
…。
つーか、1枚焼きをしていくにもその数に気が滅入るくらいですか
ら^^;
何をそんなに大量にダビングしてるんだって思われるかもしれませ
んが、主にシリーズ物、連続物を一気にダビングしまくったんです
。仮面ライダー然りな感じで。
仮面ライダーだけでも、30枚以上ですし、大河ドラマ2シリーズ
で26枚、民放ドラマも数タイトルを全巻揃えたりしてたら、
500GBを超えちゃったわけです^^;
ゲーム用途のXPSP2機のHDDは160GBと500GBの2基を登載してるんで
すが、双方ともカツカツになってきてるのが現状ですw
そんな状況で500GBを新たに加えたところで、焼け石に水であるこ
とは明白ですし…
せめて、1TBならやりくりしやすいのですが…
とりあえず、今しばらくジックリと思案してから掛かる事態の改善
に着手しようと思ってます。
それでは今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
本日はチョコレートの日ということで、チョコレートのお話を一つ
。
お送りするのはcocさんの幼少の頃【ミルクチョコレート事件】勃
発についてです。
父親が出掛けるついでだからっと「何かお菓子でも買ってきてやろ
うか?」っと言ったものですから、欲張りなcocさんは頭の中で沢
山のお菓子を思い浮かべては、にへら~っと佇んでいると「早く決
めろ」っと急かされたので、大慌てで思い浮かべた物を取捨し「ミ
ルクチョコレート!」っと、さもゴキゲン様な顔で答えたのでしょ
う。父が母に「なんか、こいついちいち可愛いな」っと母に萌え萌
え宣言してたのを何となく覚えてます。
まぁ、娘としては、しかも幼少の際に出来る父親孝行といえば、萌
えさせることだと思うので、不肖な娘ながら、最低限の父親孝行が
出来ていたようであるということは幸いです。
しかし、帰宅した父親に待ち構えていたのは、突然泣き出し喚き散
らす娘の暴れる様でした。
父親からチョコレートを渡され「いっぺんに食べちゃだめよ」とい
う母の横槍に内心で「うっさいやい!」っと悪態を付きつつ、嬉々
とパッケージを破って食べようとしたcocさんですが、アルミのフ
ィルムを破った瞬間「ちがう!これちがーーう!」っと叫びだし「
え?だってお前ミルクチョコレートって」っという父の問いかけと
被るくらいの勢いで「ちがーーう!」っと喚き、大泣きw
何が可哀想って、父ですよ。幼子の娘が喜ぶだろうと買ってきたチ
ョコレートにいきなり駄目だしをされてしまうんですから。
俺は娘のお菓子も満足に買ってきてやれないのかと…、さぞ落胆し
たことでしょうw
本域で泣いてしまった為に通称"泣きしゃっくり"が止まらず、何が
どう違うのかの真意を娘から聞きだすのに暫くの間待たなければな
らなかった父。言われたとおりの物を買ってきたのに母に「期待さ
せておいて違うのを買ってきたら可哀想でしょ!」っと咎められて
る父w
「いや、確かにこいつはミルクチョコレートって…」っと呟きつつ
、オロオロしていた父よ。
あの時は本当にすいませんでした。
事の次第はと言いますと、cocさんはホワイトチョコレートが食べ
たかったんです。
で、3~4歳のcocさんの知能では、ホワイト→白という理解は出
来ず、ミルク→牛乳→白という解釈しか出来てなかったんですw
ようやく収まった嗚咽がまだ少し余韻を残す中「白いのが欲しかっ
たの」っと言うと「それはお前、あれだ!ホワイトチョコレートっ
て言うんだぞ」っと父。
しかし、この一言が余計だった。
ちがーう!ミルクだもん!ミルクーーー!!!っと大泣き再開w
まぁ、それからの聞き分けの無さは、今にも通じるほどの頑固さで
…w
ミルクチョコレートを指差し、これは黒だもん!っと言えば、黒っ
て、それは別にブラックチョコレートってのがあってな、これは黒
じゃなくミルクなんだっと父が説明するも聞き入れない。
ちがう!黒!ミルクは白だもん!!っと譲らないcocさん。
チョコレートにはホワイトとミルクとブラックの3種類があって、
これはミルクなんだっと真っ当な説明をする父に、ミルクが黒でブ
ラックも黒なの?っと問いかけるcoc。
いや、ミルクは茶色でブラックは黒だっと父が言えば、茶色いミル
クなんてないもん!コーヒー牛乳味じゃないもん!っと、意外と的
を得た反撃を繰り出したcocに父は言葉を失ってましたw
たぶん、父もそこで、ミルクを混ぜることでまろやかな味になって
る、そういったマイルドな味のチョコレートをミルクチョコレート
って言うんだって言いたかったのでしょうね。でもそんな事を言っ
ても目の前のガキンチョに理解できるわけないことは明白ですから
、父も黙るしかなかったんでしょう。
「判った。じゃぁ白いの買ってきてやるから待ってろ」っと言い残
し、父は再び出掛けたのです。
しかし、運悪く最初に訪れたお店にはホワイトチョコレートは置い
てなかったようで、別のお店へと足を伸ばしたりして帰宅した父に
待っていたのは、あれほどヒステリックに否と喚き散らしていた娘
がミルクチョコレートを平らげきって満足そうに眠りこけている姿
だったのですw
母の証言では、手からホワイトチョコレートの箱を床に落とし呆然
と立ち尽くしてた父が「娘に俺は弄ばれたのか…」っと呟いたそう
な…w
数年後、父とその時の話になったとき「あの歳にして、もう完全に
母親の血を色濃く受け継いでるなぁって思い知らされたんだよ」っ
て言ってました。
つまり、母もそういう人なのですw
cocさんの自由な生き方っぷりは、母のソレに習ってるわけでw
母も時折とてつもなく無茶なことを表情一つ変えずに言い放ち、周
りがそれに対して否を唱えることの方がおかしいのではないかっと
思ってしまう妙な空気を作り上げて、我が道に敵無し!みたいなこ
とを仕出かすのです。
あの無茶振りを放ってる時の母の神々しさは、確かに尊敬に値しま
すもの。なのでそれが我が家の家風ということでcocさんもそれに
準じてるわけです^o^
しかし、けっして我侭ではありません。自由なのです。そこらへん
の境界線は難しいようですが、当人はキチンと線引きできてるので
問題ありません。
まぁ、周囲の人らにとっては問題大有りなのかもしれませんがw
つーことで、何かと不憫な父に申し訳ないことをしたものだと、昔
を反省するcocさんなのでした。
それでは今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
ねむーい!そして、さむーい!
でもゲームしたーい。しかし目も痛ーい!
ところで…明日、また寒くなるそうです。今年一番の寒気がどうと
か…。
もうウンザリなんですけど?
毎日、毎日、寒い。何が一番か二番かなんて関係ない。とにかく寒
いのだ。
でも、明日が尚の事寒いというなれば…簡単なことです。コタツか
ら出なければいいw
そうです。仕事もサボります。出勤しない理由【寒いから】を普通
にシレっと宣言して明日は家の中に引き篭もるぞ!
すべては自然が悪いのだ。許せ、スタッフの面々。
っと前行まで書いたところで、4時間ほど寝落ちw
目が覚めたら午前3時頃でした^^;
で、すかさずXbox360の電源オーンw
つーか、なんで寝起き直後に迷わずゲーム機立ち上げるんだ。少し
は躊躇しろw
しかーし、そんなの考える前に【PGR4】で走ってた。
我ながら…男前すぎw
そして、6時半ごろまで走って、知り合いの面々と解散。トイレに
行った帰り、カーテンをチロっと開けて外を見たら…まっちろけw
また雪かよ!
もうヤダ!ぜったいヤダ!雪の日に外に出たら死ぬ!だから外には
でない!絶対でない!!っという文面で、もう起きて支度してるで
あろう、今日の出勤予定のお店のスタッフにメールしましたw
すると「だと思ってました。cさんが悪いんじゃなく、天候が諸悪
の根源ということですよね?w」っと返信きたw
さすが判ってるじゃないか。無駄に付き合い長くない。
つーことで、本当にサボりますw
コタツに潜ってグースカ寝ます。一日自宅警備員就任です。おめで
とう。ありがとうw
ところで、本当に目が痛くて困ってます。左目に何か異物感が…。
物貰いってやつですかね?
ところで、物貰いって、モノアイに似てるよね。同じ目という繋が
り的にも。モノアイに物貰いできたら、言いにくくて舌噛んじゃい
そうです。
あと、桃洗いも似てる(なんだ、その強引な比較w
【桃洗いも間々ならない物貰いのモノアイ】
早口言葉出来ましたw
おめでとう。ありがとうw
じゃ、ま、そゆことで雪積もる早朝からお送りいたしました。では
おやすみなさい♪
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
またまた、掲載期間のサイクルが延びてしまいました…
正直言います。書きあがってる分が残り僅かなのです^^;
追い込みで一気に結末書こうと時間を作った日はあるんです。しか
も2回ほど。しかしタイミング悪くその作った時間は別の用事で忙
殺されてしまって、結局書き進める事が叶わなかったのです。
故に時間稼ぎとして掲載サイクルを延ばしてます…。
なんとか今週中に時間を取ってガッツリ完結まで書き進められれば
っという野望は抱いてますが、どうなることやら…
それではロールプレイ手記の24回目。展開開始です。時間の有る人
は読んでやって下さいな。
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【第一章 出自と運命 #24】
「そうするしかなかったんだ。アンタの父親はもうアンタの父親で
も何でも無かったんだ。ただの狂ったヴァンパイアと化していて、
もうどうしようもなかったんだ…」そんな事を言ったところで、何
かが解決することは無いというのは十分承知していたが、言わずに
は居られなかった。
しかし、案の定アグナロックは何も言わない。その大きな背中を私
に向けたっきり、すでに半時間は経っただろうか…。
その沈黙に耐えられなくなった私は「丁度いいじゃないか!父親の
仇討ちとして、私を討てばいい。そうすればアンタは偉大なグラン
ドチャンピオンの座は守れるし、仇も討てる。一石二鳥じゃないか
!」っと言うと、ようやくアグナロックが小さな声を発した。
「それから私はどうなる?」
何も返す言葉が見付からない私が無言のまま立ち尽くしてると、ア
グナロックが再び問い掛けてきた。「私もその内に狂うのだろう?
」
また何も言えなかった…。
「トレーナーに試合開始の申請をしてくるよ」突然アグナロックは
そう呟くと歩き出した。
「ちょっと待ってよ!アンタ、そんな状態で戦えるわけないじゃな
い!」っと私が制止すると「グランドチャンピオンを甘く見ないで
くれ。約束は守る。私の出自の秘密を調査してきてくれたら、お前
と戦うと約束した。それにお前は仇だ。迷う理由はない」っとグラ
ンドチャンピオンの顔で言い切ったアグナロックの迫力に押され、
私はそれ以上何も言えなくなっていた。
トレーナーに呼ばれるまでの少しの間、私は空虚という世界を彷徨
っていた。アグナロックに挑む戦いがこんな釈然としない空気に支
配されて向かえることになるとは予想だにしていなった私は、ただ
ただ目の前の現実を恨んだ。
恨んだところで、何かが変わるわけではないということは判ってい
たが、そうせずにはいられなかった。
トレーナーにグランドチャンピオン決定戦の試合に関しての特別ル
ールをアグナロックと並んで聞いていた私に、トレーナーが「聞い
てるのか!レディ」っと怒鳴ったことで、ようやく我に返った。
「大丈夫だ。こいつはもう集中してるのさ。俺を殺すことに」っと
アグナロックがトレーナーに含んだ笑みと共に横槍を挟む、その立
居振る舞いには先ほど困惑の闇へと落ちかけていた男の姿はなく、
私の良く知るグランドチャンピオンの姿そのものだった。
その平静ぶりの意味する所が理解できないまま、トレーナーのルー
ル説明が終わり、5分後という余りにも早い試合開始時刻が告げら
れた。
「アグナロック!」そう彼の背中に呼びかけると、進む足を止めた
彼は「ここは闘技場だ。闘士ならば戦いのことだけに集中しろ」と
だけ言い残し、闘技場へ続く通路をいつもの硬い足音を残し進んで
いった。
これが…闘士の運命とでも言うのか。殺さなければ殺され、生き延
びたところで、明日はまた狙われる。そんな毎日を続けるしかない
のか・・・。握った拳の行き場が無いことが酷く不愉快だった。
「さぁ、レディ。無敵のチャンプに挑むんだ。気合負けすんじゃな
いよ」っとトレーナーに背中を押され、仕方なく前に出てしまった
足を引っ込めることはせず、その勢いを借りて私はアグナロックの
後を追った。
もう忘れよう。感情移入のし過ぎだ。元々あの男を殺して伸し上が
ることが私の目的だったじゃないか。闘士になれ、鬼になれ。もう
それに足る十分な返り血は浴びてきただろう。鏡を覗けば何が写る
?今更何を期待し、何を求めてる?
盗賊で闘士で、幾人の人を殺めてきたんだ。それなのに今更、少女
地味た感傷にでも浸りたいとでも言うつもりか。
そう心の中で反復しつつ、闘技場の入場ゲートの前まで進んだ頃に
は、闘士の放つ尖ったオーラーを纏う自分を取り戻していた。
盛大なアナウンスが会場内に流れ、破竹の勢いで勝ち上がってきた
女性闘士と、無敵のチャンピンとの一騎討ちを盛り上げ、客の興奮
を煽るだけ煽った後、その運命のゲートは開かれた。
視界の彼方の対面に立つアグナロック。私はその彼だけに焦点を合
わせ、雄叫びを上げながら突進していった。もうどうにでもなれ。
その時の心境は正にそういったものだった。
私の突進を仁王立ちのまま動かず待ち伏せるアグナロック。策など
要らない。このまま愚直なほど真っ直ぐ戦うのみだ。そう決心した
私は。走りながら腰の剣を抜き、更なる雄叫びと共に、アグナロッ
クに斬りかかった。
ガシャン!っと金属音がその振動と共に私の腕を襲った。渾身の力
で繰り出した斬撃を片手で振り上げた鉄のハンマーで防いで見せた
アグナロックの表情は既に死んでいた・・・。
殺気、気迫も感じられないその異様な空気に恐ろしさを感じた私は
咄嗟に後方に飛び退き、合わせの構えを取った。
沸き立つ観衆。殺気だった下劣な野次が飛び交うなか、軸足の踵を
2、3度地面に馴染ませるように踏み滑らした時、突然アグナロッ
クの目から涙が零れ始めた。
「もういい…。もう終わりにしょう」そう呟いた彼は、ハンマーを
握っていた手をだらりと降ろし、一切の構えを放棄した。
「どういうつもりだ!ここは闘技場の、戦いの真っ只中だぞ!」そ
う叫んだ私を虚ろな目で見上げたアグナロックは「私が勝ったとし
ても近い将来私は民衆に迫害され、そして狂い死んでいく…。なら
ば、今ならば…まだ英雄アグナロックのままで居られる今なら、そ
の誇り高き生で、誇り高き死を自ら選べる」っと力強い口調で語り
だした。
「さぁ、殺してくれ。お前は私も認めるチャンプだ。お前に殺され
て生を閉じることは誉れに価する。そしてお前は偉大なチャンプを
倒した英雄として民から崇拝されるだろう。今の私にはまだその価
値がある」そう続けたアグナロックに心の底から怒りが湧きあがっ
てきた。
「誇りとか価値とか英雄とか…、そんなもの死んでしまえば何の意
味もないじゃないか!!」「名誉の死より、汚名を背負う生の方が
尊い!なぜそれがわからない!!」そう怒鳴った私の声は観衆の声
に掻き消されそうだったが、アグナロックだけには間違いない届い
た。
「わかるよ…。レディ。お前がいう事は正しい。しかし…、しかし
なんだ。私にはその正しさを正しきことだと感じて生きていける時
間が残されていないんだ!」そう叫び返したアグナロックの怒号に
体が震え、そして途方も無い絶望が襲ってきた。
そうだ、そうなんだ。この男は近い将来に狂う。ヴァンパイアとし
てその血に犯され我を失い、正しきことも悪しきことも区別が付か
なくなり、ただ快楽と殺戮の中で彷徨う生きた骸と化してしまうの
だ。大衆はそんな彼を放ってはおかないだろう。無敵のチャンピン
という経歴から考えれば軍が派遣されてもおかしくない。国家主導
で隠蔽されてきた悪しき事実を国家主導で葬る。判りやすい筋書き
だ。
しかし、だからといって…私に何が…
「悪しき魔物アグナロック。そう仇名される前に、無敵のチャンピ
ンとして死なせてくれ。お前にしか頼めない。そしてお前だからそ
れが出来る!」再び握ったハンマーを抱え上げ、構えの体勢を取る
アグナロック。
「いやだ。いやだ…、そんなのいやだ…」そう何度も呟く私を見る
アグナロックの目にはもう涙はなく、そこには優しさに満ちた男性
の、いや父親のような暖かい温もりが浮かんでいた。
その優しき視線に吸い込まれそうになった瞬間、瞬時にその目は戦
士の目へと変わり、間髪入れずアグナロックが猛突進してきた。
「我に誇り高き生をー!」
>>続く
============================================================
◆あとがき(解説や注釈等など)
主人公アンナにとって、アグナロックとは一体どういう存在なので
しょう?
勿論、その定義はキチンと存在するのですが、物語の中で明確にそ
れを示唆し特定するような事はあえてしないようにしてます。
父親、兄、恋人、師、親友、戦友、同士。色々な解釈ができます。
そして向けていた感情も、尊敬、敬愛、親愛、恋心、羨望と如何様
に解釈できそうです。
しかし、そこをハッキリさせないほうが、主人公のイメージを固定
させないという意味において得策だろうと思うのです。
どういった存在でどういった想いを傾けていたかは別にして、とに
かく彼女にとって彼は重要な存在であったし、今後も重要な人物で
有り続けます。
極端に言えば、今までの物語、そして今後の物語の点を線で結んで
いけば、結局アグナロックに辿り着く。そういった感じでこの物語
は閉じていこうと考えています。
それでは、今回はこれにて。また次回お付き合い下さいませ。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
さて、今日の分を書くぞっとテキストエディッタを開いて数分後、
呆気なく寝オチw
で、書こうとしていたことも忘れてしまうという大失態炸裂w
そんなわけで、どうしましょう?
とりあえず、思い付くまま書き進めていますか…。
最近、目が痛いです。疲れ目です。【PGR4】で走りすぎです。
あと左手の筋が痛いです。痛めました。【PGR4】でw
Xbox360のコントローラーの左のトリガーレバーがブレーキなんで
すよ(デフォルト配置)
で、タイムアタック系とかをやってると、ブレーキ勝負みたいな場
面もあるわけです。
早くてもダメ。遅くてもダメ。ここだ!ってとこでフルブレーキン
グ。そんで一気にドリフト。
そういうのを繰り返してたら、勢い余って力入り過ぎて左腕の筋が
ピッキーンw
アホです。ゲームで筋とか溜めるって、どんだけムキになっとんね
ん、子供かw
ところで、PGR4と言えば、ここの【GAME&ANIME BBS】にPGR4のスナ
ップショットのスレを建てみました。気ままに画像をアップしてお
きますので、暇な方は見てやって下さいまし。
勿論、アップしてもらってもOKです。ズビズバっと大募集です。
さてと…、書く事を忘れた後としては、これくらいが限界かな…
つーことで、今回は縮小版テキストとして、このままサラっと終わ
るとします。
それではまた次回。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
