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乙女から見る21世紀のコンシュマー産業の行方Vol.79 一つの移植から見える現状

PS3で発売された【ガンダム無双】がPS2へと移植され、発売される
そうな。

下位機種への移植というのは、そう頻繁に有るものではありません
が、今まで全く無かったわけではありません。

ただ、同一メーカー、同系譜プラットフォーム間での移植というの
は珍しいですね。

FC→SFCorPCEorMDな次代では、MDやPCEで先行発表されたタイトル
が製造メーカーを変えてFCへと移植されるというのは良くありまし
た。

市場的にFCの需要が根強く、安価な投資で利益を得易い移植作品で
のビジネスは十分にまだ生きていたからです。

しかし、ガンダム無双の下位移植は、今まで行われてきたものとは
少し違う臭いがします。

勿論PS2の市場がまだまだ健在で、利益が見込めるからという前提
は有るでしょうが、PS3の初動時期において牽引の役目を課せられ
たタイトルを下位機種に移植ってのは、どうもイメージ良くないで
すね。

開発費用の償却に必死なのか…っと、穿った見方をどうしてもして
しまいます。

ただ、下位機種移植というビジネスをしようにも、その対象がPS2
しかないという状況も重なったんでしょうけどね。

PS2と同世代と括れる機種は、DC、GC、Xboxで、それらの三機種の
市場は事実上消滅してますから、本来、下位機種移植をするなら、
別系譜プラットへの移植がセオリーなところ、選択肢はPS2しかな
かったという現実が、こういうった稀有なケースを産んだのかも。

まぁ、PS3発売前から懸念されていたパブリッシャーの開発費用の
償却の困難さが、当然のことながら深刻化してるんだなぁって感じ
させるのが、最近やたらと増えたマルチプラットフォーム化ですね

グラフィックパワーを前面に押し出した機体コンセプトでの開発状
況というのは今後も益々厳しくなっていくでしょう。

やがて、パブリッシャーがタイトルを機種固定することなく、今よ
りもっと積極的にマルチプラット展開をするようになれば、事実上
ハードの垣根は無くなり、ボーダレスな状況になるかもしれません

そんな状況はユーザーとしては、歓迎できる状況ではありますが、
ハードメーカーは苦しくなっていくでしょうね。

そうなって行くと、益々ユーザーのニーズに叶った端末のみだけし
か生き残れなくなっていくでしょう。

ハードに込められた開発側の思想などは、ユーザーが反応しなけれ
ば無用の長物。

たとえばPS3が家電になろうとしても、ユーザーが求めていなけれ
ば、そういったコンセプトを体現するための機能、スペックは余剰
パーツとみなされて、下手をすればゴミ扱いされる可能性も(余剰
箇所に)

かつて、任天堂の元社長の山内さんは「ユーザーは遊びたいゲーム
の為に仕方なくハードを買うんです」っとインタビューで答えられ
ています。

その前後のお話を総合して解説するなら、ハードは面白いソフトが
産みだせる環境を作るのが仕事で、いわば畑。耕しておけば良いと
いものではない、肥料を豊富に撒いておけば良いというものでもな
い。雑草も刈らなければならないし、水害、風害、害虫対策、疫病
対策などもしなければいけない。大きすぎる畑は管理が出来なくな
り荒れ果てる。小さすぎると求められる収穫が見込めなくなる。そ
の時代に合わせた開拓こそがハード開発。そして重要なのは、あの
ソフトを遊びたいから、仕方ない…、あのハードを買うかっと思っ
てもらえて買ってもらえる丁度良い按配の性能、価格であることだ

といった事を仰っていたのですが、正にその通りであり。ハードな
んてぶっちゃけどれでもいいわけでw

ゲームハードはゲームが遊びたいから買うものであるから、それ以
外の用途、性能は余剰機能として捉えられてしまう危険性が高いわ
けです。

一時、PS2がDVDドライブと下位互換という付加価値で普及台数を伸
ばしましたが、それは稀有なことであって、ゲームハードに付加価
値を付けることが売れる条件だと勘違いしてはいけません。

大衆の大半のニーズに合致するなら、付加価値はそのまま価値とし
て受け入れられますが、ニーズを読み間違えたら、一気にそれは余
剰機能と皆され、付加どころか負荷へと素早く転化してしまう。

PS3はそのニーズの読みを大きく外してしまった。その煽りを受け
たパブリッシャーは自社の利益を一定水準に保つ為の措置として、
マルチ展開を行うようになり、ソフトタイトルレベルでハードのボ
ーダレス化が進むようになる。コンテンツ資産に大差が無くなれば
、所詮安い価格の端末にユーザーは流れる。高額設定なPS3は益々
苦しくなっていくという悪循環ですね。

実際に、次世代機を買い控えてたライトゲーマーの人達がPS3の自
滅が確定して以降、Xbox360に多くが流れたという現実があります

それこそ、ガンダム無双限定でいうなら、Xbox360でも遊べるわけ
ですしね。

PS3は20GBモデル、60GBモデルの製造を終了し、今後は40GBモデル
のみでの展開を行っていくということを先日発表しましたが、その
勢いで、余剰機能を排除し、ゲーム機としてスリム化を計り、更な
る価格改定を目指すべきだと思います。

カジュアルユーザーにWiiが支持されて圧倒的な販売数の差を付け
られてはいますが、純ゲーマー層は未だに今後の行き場所を決めか
ねてるというユーザーが潜在的に多く存在します。

そういったPS2待機ユーザーをPS3の価格大幅値下げでガッチリと抱
え込む事に成功すれば、まだまだ勝負はわかりません。

このままでは、Xbox360に殆どが避難し、恐らく結構早めに登場す
ると予想される任天堂の次世代機(大幅なスペックアップ機)が登場
ということになれば、太刀打ちできなくなってしまいます。

そういった意味で今年度がPS3の正念場ではないでしょうか。

これ以上、お抱えの人気タイトルが流出していく前に手を打たなけ
れば自滅どころか、破滅です。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

キングダムアンダーファイア・サークルオブドゥーム プレイレポート#4


好きになった作品だから、欠点を指摘する。つまり愛のムチってヤ
ツですね。

つーことで、今回も前回に引き続き【詰めの甘さ】について書き進
めます。

前回は武具の合成強化が青天井だった為に、この作品のゲームバラ
ンスの核と言っても過言ではないSP消費と回復の均整が崩壊してし
まうという点について書きましたが(要前回分参照)、今回はキャラ
クター自体の差別化が希薄であるという点について苦言を書いてい
きます。

まず、前回書いたとおり、SP消費をSP回復数値が上回ってしまう合
成ができてしまうことで、各キャラクター専用の装備品の特徴でキ
ャラに差別化を図っているという基本スタンスが崩壊してしまうの
です。

例えば、手数で圧倒するキャラが居ます。そして一撃の重さでモン
スターを粉砕するキャラが居ます。

それらの個性は、専用装備品のSP消費の数値と回復SPの数値で体現
されるのです。

手数で圧倒するタイプのキャラの専用武器は、総じて消費SPは少な
く、回復SPは大目という性能となってます。

その逆に、一撃の重さでパワープレイを常とするキャラの専用武器
は消費SPが大きく、回復SPは少な目という風になってます。

この均整が保てれば良かったのですが、連述してるように合成強化
でそれらの数値バランスを大幅に調整できてしまう為に専用武器で
のキャラの差別化は出来ていないというしかありません。

ただ、キャラの個性を専用武器のSP性能を重視する形で取るのでは
なく、もっと明確なキャラの性能で差別化を図っていれば、もっと
面白さが増したのではないかと思います。

極端に言えば、近接武器しか装備できない。遠隔射撃武器しか使え
ない。武器を全く装備できず、攻撃はアビリティ(魔法)のみや、肉
弾戦のみなどの制限ともいえるほどのキャラ毎の性能差があれば良
かったのではないかと思うわけです。

更に問題なのが、キャラ毎に【必殺技】というのが無いんです。

やはりそこは入れておくべきでしょうね。

欲を言えば、その必殺技も成長させることが可能で、更に成長の方
向性を分岐させて、いくつかの最終形態を用意しておく。

そういった下地に前回書いた各武器ごとの強化限界数値を定めてお
けば、必殺技の種類とスキルの組み合わせで、かなりプレイヤー毎
に個性が出たのではないかと思うわけです。

更に、更にと…少々しつこいですが…、戦國無双のような連続攻撃
による一騎当千をアクション部分の面白さの核にしたのであれば、
XboxLIVEという下地をもっと意識して、COOP(協力)プレイ時にプレ
イヤー同士でコンボを繋げられるような仕組みを作れば、より面白
くなったのではないかと思います。

戦闘システムやキャラステータス部分への苦言は一端ここで閉じま
して、次はトレハンについての【詰めの甘さ】について書き進めま
す。

この作品は、今まで何度となく書いてきたように、ダンジョンRPG
の開祖と言われるウィザードリーに端は発した血筋の正統継承作品
とcocが勝手に思ってるディアブロのエッセンスを多分に含んでい
ます。

ディアブロ本家の最新作になるであろう【3】の開発が一向に進ま
ない中、信憑性の高い断片的な関連情報から推測されてるディアブ
ロ3の姿は3Dアクションの様相へと変化すると言われてきました。

ですから、最初にこの作品を遊んだ印象は、ディアブロ3だったの
です。

しかし書き連ねてる【詰めの甘さ】の多さで、完成度はディアブロ
のソレとは雲泥の差であったことは否めません。(素材としては高
評価してますが)

さて、ディアブロと言えばトレハン。何をおいてもトレハン。

近作にもそういうエッセンスがあるのだろうとプレイ開始時は疑い
もしなかったのですが、ディアブロをオマージュする上で最も肝心
なそのトレハンという要素がほぼ皆無だった点が非常に残念です。

キングダムアンダーファイア・サークルオブドゥームにはディアブ
ロ系で言うところのマジックアイテムは存在します。所謂、プレー
ン武器に【接頭語&接尾語】が加えられるアイテムですね。

例えば、【残酷】な【火炎】のショートソードといった感じです。

キングダムアンダーファイア・サークルオブドゥームでは上例の【
残酷】といったような【接頭語&接尾語】をマジック効果とは称さ
ず、スキルと称しています。

そして、そのスキルは最大でLVを25まで上げることが出来ます
。LVの上げ方は同一のスキルが付いた装備品を合成することで単
純な足し算という形でスキルのレベルが上昇していきます。

しかし、このマジック武器、つまりスキル付加装備しかないんです
よ…。

この手のディアブロ血統の作品では存在が絶対必然とも言える【レ
アアイテム】【ユニークアイテム】【セット(シリーズ)アイテム】
が存在しません。

自分の使う装備品に付けたいスキルを集めきれば、トレハンするも
のが無くなってしまうのです…

確かに、全身の装備品にスキルを付けきるのは大変です。1つの装
備品に最大で4つのスロット(スキルを装填する穴)が開けられるの
で、武器2種類、鎧、装飾3つの6つの装備品に全てスキルを埋め
込むなら、600個(1スキル最大LV25X1装備品最大スロット4X装備
可能アイテム数6=600)のスキル装備品が必要になります。(最初か
らスキルLVが2や3付いてるものもあるので実数は600以下です
が)

こうして数を書くと大変に感じますが、実際はそれほど大変ではあ
りません。

大抵のスキルはサクサク集まります。

事実、cocさんの使ってるキャラクター(セリーヌ)は近接武器、遠
隔武器、鎧、装飾3つの全てにスキルはLV25で4つ付けきって、6
00個は集めきってます。更にCOOPプレイ用として、武器を別に2
種類作成しており、それも完成間近ですから、既に800個近くは
集めきってるということになりますね。

更に言うなら、セリーヌというキャラでは使えないスキルも別キャ
ラで遊ぶときに使うかもしれない、または知り合いが集めようと欲
してるかもしれないと考え、20種類以上のスキルを現在進行形で
集めてたりもします。

つまり、集まるんです。かなりのハイテンポで。

だから、尚更【レア】や【ユニーク】【セット】などの存在は必要
だったと思うのです。

しかし、まぁ考え方によっては、【レア】や【ユニーク】などが存
在しないことで、100時間弱程度のプレイでサクっと見切りを付け
て終われるという手軽さを実現してるという見方も出来るので、こ
の作品に向けた期待値によっては、これらのトレハンの浅さについ
ての評価は分かれるかもしれませんね。

さて、今回はこれにて終了となりますが、次回は今まで書いてきた
苦言のまとめ、そして早くも次回作への展望などを書いてみたいと
考えてます。

それでは今日はこれにて。

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*関連テキスト


キングダム~プレイレポート#3
キングダム~プレイレポート#2
キングダム~プレイレポート#1

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*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1570 今年も貧しくてすいません

ちょっとした事情でPCを一台、確保したいなっと思ったりしてます
。(つーか、しなきゃいけない…)

スペックはCelron1.0Ghzくらいで、メモリは525MB(ビデオはオンボ
ードチップでOK)で光学ドライブはDVD。HDDはテキトー(ぉぃ

そんで、OSは2000かXPでモニター付き(CRT、液晶問わず)

リサイクルPCの相場なら3万円後半から4万円後半くらいな感じの
物ですね。しかしそれを何とか1万円台で…っと考えてます^^;

っとここまで書いて気付いたことが…。

それって、いま汎用用途で使ってるPCとほぼ同じじゃんw

だからって、このPCをそちらに転用するわけにはいかない…

つまり、この汎用用途で使ってるPCと同程度の物を今更用意しなき
ゃいけないわけよ。

なんか…気分乗らないなぁ。

そもそも、このPCの性能で現在4万円台ってのが切ないね。

中古の安いCRTと、モニター無しのPCを探してなるべく安く納めよ
うと考えてるんですが、正直キツイのです。

PSPも買わなきゃいけないし…。
それにスマブラもあるわけだし…

うーん、かなりピンチ。

上記スペック程度で掘り出し物があれば是非ともご紹介下さいませ

しかし…スマブラ…、困った。
いやね。忘れてたんですよw

キングダムアンダーファイア・サークルオブドゥームに夢中になり
過ぎていて、発売日をすっかり忘れてました。

急遽必要になったカジュアルスペックなPCとスマブラで、PSPが絶
望的になりましたTT

あぁ、ギレンの新作がぁーToT

ヒルドルブでジムを蹴散らしてやりたかったのに…

つーかね、他にもmicroSDカード(PSP用途ではない)や充電池やらと
、なんかドタバタと物入りが発覚しまくりで、今日一日かなりトホ
ホな感じでした。

年明け直後なんて、一年で一番貧乏な時期なのに、あれもこれもっ
て、どうすんだ…あたし。

取りあえず、明日から大急ぎで倹約見積もりして、どれだけ費用は
捻出できるか頑張らねば。

12月に発売されたオリジナル音声版の機動戦士ガンダム劇場版3
部作のDVDも買い控えしてるというのに…。期間限定生産だから早
めに買わないといけないという焦りが意識の片隅にあるというのに
、こんな事態になるとはね…

ふぅぅぅ…
新年早々、いやぁ~な溜息に染まってしまったcocさんでした。そ
れでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

Elder ScrollsIV:オブリビオン プレイレポート #20

年を跨いでお送りすることになったオブリビオンレポート。

いよいよその内容はオリジナルな様相を多分に含むようになり、ゲ
ーム本編とは随分距離感がでてきてしまってますが、ここまで広げ
た話なのですから、このまま突き進むしかないと開き直ってる次第
です。

ただ、シナリオの大筋はゲーム本編のメインクエスト、サブクエス
トを素材としてるので、全く好き勝手書いてるってわけじゃありま
せん。

それでは前置きはこれくらいにして、早速、ロールプレイ手記の20
回目。展開開始です。時間の有る人は読んでやって下さいな。

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【第一章 出自と運命 #20】

広間のような大きな地下道の主道に出た。

随分躊躇ったが、使わないほうが危険が少ないと判断し、片手に灯
していた松明を吹き消した私はその主道の奥から確かに人の声がし
たのを聞き逃しはしてなかった。

通路に入ってすぐは、燭台の間隔も長く光が途切れがちだったが、
この主道まで進んでしまえば、松明の明かりは必要が無いというの
を多くの燭台にくべられてる炎が教えていた。

ここに人が生活をしている。もうそれは疑う余地のない事実だ。

しかし、あの襲撃者はなんだ。始末したあとに持ち物などを調べる
と、普通の術者では扱えないようなスクロールも所持していた。更
に…狼の存在だ。狼は滅多なことでは人に懐かない。にも関わらず
、こんな限られた空間の地下室で共に暮らしていたというのか?

ネズミが多く目に付いたので、餌には不自由が無かったと思われる
が…、果たして?

そんなことを考えつつ、声のした方にゆっくりと静かに私は足を進
めていた。

主道から一旦階段を下り、更に別の階段を上がった先がどうやら声
の主の居場所らしい。気配を殺して慎重に階段を下り、さらに通路
を進む。

それにしてもこの地下室はなんだ。あまりにも広い。この主道とい
うかエントランスのような一帯は3つのフロアで形成され、そのフ
ロアの間には掘りのような形で通路が作られている。丁度数字の【
III】のような形で作られる巨大な空間に半ば圧倒されそうになる

声の主が居るであろうフロアに続く登り階段まで近づいた私は、更
にハッキリとその声を聞いた。"違う" "なぜだ" そう言ったように
聞こえた声の色は男性だった。

息を殺し階段を上がる。フロアの先が見えないというのが更に緊張
を促す。少しずつ慎重に階段を登る。もう少しでフロアの様子が窺
い知れるという所まで登った時「誰だ!!」っとその男に発見され
てしまった。

低くした体勢を元に戻し、フロア内を視野に入れた私に男はハンマ
ーのような物を振り上げ襲ってきた。

その最初の一撃を咄嗟に避けた私だか、すぐに腰の刀を抜くことは
しなかった。何故ならば、この人物がただの暴漢でないというのが
フロア内の生活空間を見たことで理解出来たからだ。

現状の構図は"侵入者を退治する主と、その攻撃をかわす盗賊"だ。
無闇に抜刀は出来ない。「ちょっとまってくれ。何も盗みに入った
わけじゃないんだ。話を聞いて欲しい」そう叫ぶ私の声は届いてる
はずだった。にも関わらず、その男はハンマーを振り回すのをやめ
ようとしない。

そして、口からは飛沫が飛ぶほどの涎を溢れさせ、目は真っ赤に血
走っていた。普通じゃない。そう感じた私の疑問が明らかな殺気を
感じたのは、5度目のうめき声が男から発せられた時だった。振り
下ろしたハンマーを再度持ち上げ、こちらに向き直した男の口元に
は、明らかに"牙"が飛び出していた。

「ヴァンパイアか!」そう叫んだのと同時にハンマーを振り下ろし
てくる男の腹に居合斬りでその刃を放った私は、ハンマーが床に落
ちる音と、男が倒れる男をほぼ同時に背中で聞いた。

一転静寂に包まれたそのフロアには、その男の物かどうかは定かで
ないが、確かな生活感が残されていた。転がる死体を仰向けに転が
して死体の様子を確認するが、やはりそれは噂に聞くヴァンパイア
の姿そのままだった。

闇を好み、闇に生き、闇の術に長ける魔の一族【ヴァンパイア】。
崩れた館の外壁周辺で遭遇したスケルトンの存在理由がここにハッ
キリと繋がった。【ネクロマンシー】はヴァンパイアの最も得意と
する分野だ…。

その存在は時には噂として、時には国防の敵として、時には権力者
の影にその存在が認められ、人成らず者、悪魔の一族として世間か
ら嫌悪の対象として認知されているヴァンパイアだが、その存在を
ハッキリと知る者は少ない。既に空想上の存在ではないかと唱える
者も居るほどだ。

勿論、私も遭遇したのは初めてだ。しかし初めての遭遇でも確信で
きるその姿。人成らず者…、悪魔の一族とは良く言ったものだっと
、転がる男の死顔を見て納得した。

突然のヴァンパイアとの遭遇で、自分の目的を忘れそうになってい
たことを、側にあったイスに腰掛けて一息ついた時に気付いた私は
、ここに存在すると教えられた【アグロナックの出自】に関する証
拠を探す本来の目的を再開した。

まずはこのフロアからだと、その生活感に満ちたフロアの一角に作
られた生活拠点の家具の引き出しなどを物色したのだが、それらし
い物は見当たらない。

机の脇に置かれてる箱が気になるが、頑丈な鍵で閉じられており開
錠用のピックでは開けそうにない…。無駄足だったかもしれないと
深い溜息を付いたとき、再び男の死体が目に入った。あまり何度も
じっくり見たくはないのだが、その時は思わず目を奪われた。

腰に紐で鍵が括り付けられてるではないか。「死人に口無しなんて
誰が言ったんだ!饒舌じゃないか」っと口元を盗賊のソレ風に緩め
ながら男の腰から鍵を取り去り、箱の鍵穴に差し入れた。

「たのむよ!」っと呟いた私の声に答えるように、回した鍵がカチ
ャリとこの上なく気持ちの良い音で願いに応えてくれた。

どんなお宝が!っと期待に胸を膨らませていた私は、完全に盗賊と
して正業に立ち戻っていたのだが、その調子は早くも崩された。箱
の中に入っていたのは一冊の本。たったそれだけだった。

バカバカしい!たかが本一冊をこんな頑丈な鍵を付けた箱に入れて
おくなっての!っと悪態を付きつつ、何気なくパラパラとその本を
開いた私の目とページをめくる指は強制されたかのうようにその動
きを止められた。

側に転がる男と本を交互に見た私の口からは「なんてことだ…」っ
という無様な言葉が自然と漏れ出るのを止めることは出来なかった
…。

>>続く

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◆あとがき(解説や注釈等など)

本文で取り扱ってるヴァンパイアとその時代背景、そして緒設定は
、この手記の中でのオリジナル設定です。

実際、ゲーム中にもヴァンパイは存在し、忌み嫌われてるという部
分では共通しています。

この手記ではそのゲーム内の設定をベースに、より禁忌な存在とし
て登場させてます。

さて、ここでまだ未調査の謎を一つ。

このゲームでNPCを殺害すると、その死体はゲーム中にそのまま留
め置かれます。ゲームを終了しても、再度立ち上げた際にそれらの
データもキャッシュから読み込みされて死体としてその場に配置さ
れます。

しかし、今回の話の中で殺害したヴァンパイアは、その後に再びこ
のクロウヘイブンを訪れた際に忽然と姿を消していたのです。

死体が消える条件というのがあり、それを満たした故に消失したの
か、それともキャッシュデータの偶発的な消失か、はたまた何かゲ
ーム内において意味が有るのかは、まだ確かめていません。

もし、ゲーム内に関わる理由で死体が消失したのなら、その理由も
含めて今回のお話を伏線して、更なるお話が作れそうです(念の為
、消失に意図があると過程したプロットは複数作成済み)

まぁ、そういうお話が続きに存在したとしても、書くのは随分先に
なるでしょう。

まだ第一章の途中ですしね^^;

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1569 2008年 初トラブル

年が明けてから、昨年6月に組んだばかりのゲーム用PC(WinXPSP2
登載機)の調子が悪くなりました。

症状は、windowsの起動が出来ない場合があるのです…(ガクブル

用途的にゲームが主で、それ以外はWEBブラウジングとDVDのバック
アップくらいにしか使ってないから、ウイルス云々、スパイウェア
云々という可能性は極めて低いんですよ(アンチウイルスの定義は
勿論常に最新ですし)

最初に発生した時はセーフモードから、システムの復元で12月の26
日時点まで戻したら治ったのですが、しかし運悪くそのPCが起動し
てる最中(といっても起動直後のまま放置していただけ)に電気のブ
レーカーが落ちてしまったんです。

で、再度電源を入れると、先の症状がまたもや発生…。

正直、このブレーカーダウンが事態の要点を掴む上で非常に物事を
見え難くしてます…。電力の遮断がシステムに何らかの障害を起さ
せてしまっているかもしれないという可能性も0%ではないじゃな
いですか。でもそうなると…原因を掴もうにも範囲が広すぎるわけ
で…

再度、セーフモードから立ち上げてシステムの復元を用いて、再起
動を計りました。すると…起動しないのです…。一向にwindowsを
立ち上げてくれない…。

一応、windowsの立ち上げ画面は出るんです。でも読み込んでると
ころで延々と…。

しかし、セーフモードなら起動できるわけです。

これで考えられる原因は(cocの有してる粗末な知識の中で)メイン
メモリの障害か、物理デバイスのドライバが悪さしてるかの2択じ
ゃないかと思うんです。

メモリが壊れれば、windowsが起動できなくなりますが、立ち上げ
画面の最初の段階までは表示されるし、セーフモードだと動いてる
状態を加味すればメモリの可能性は低いかな…(メモリのクラッシ
ュ具合にもよりますが)

ではデバイスはどうか?

しかし、デバイスといっても範囲は広い、キーボードたマウスのよ
うなケース外のデバイスだけでなく、ケース内のデバイスも全て疑
わないといけないわけです。

闇雲に調査の手を伸ばすのは逆に事態の混乱を拡大するだけになり
そうなので、2~3回起動させてはリセットをしてという行為を繰
り返し、冷静にPCの陥ってる症状を観察しました。

すると、ふと気付いたのです。

もしかして…光学ドライブか?そこには市販のDVDが入ったままだ
。この症状が初めて出た時も確かDVDソフトを入れっぱなしだった
覚えが…。

試しにディスクを取り出して、強制リセットでPCを再起動してみた
ら、普通に完全起動しました^^;

うーん、どういうことなんでしょう?

入れてたソフトはレンタルDVDなんですが、今までにもゲームソフ
トのディスクを入れっぱなしにしていた時もありましたが、何も問
題なかったんですよね。それとも映像タイトルのDVDだと何かOSの
起動に問題が生じるんでしょうか?

もしくは…、起動プロセスと映像DVDタイトルという組み合わせが
問題なんでしょうか?

起動プロセスでHDDが先か光学ドライブが先だったか、PCを組んだ
時、どっちに設定していたか忘れちゃった^^;

しかもそれを確認する方法も忘れちゃったw

たしかBIOS設定のところでやるんだったよね?

えーっとBIOS設定ってどうやって出すんだったっけ?w

うーん…、なんなんだこのアバウトな人w

見事に雰囲気でそれっぽく振る舞いつつ、実のところはテキトーっ
というcocさんの素養が大爆発でするw

まぁ、調べればBIOS設定くらいすぐ判ります。でも今は調べません

何故なら、そんな気分じゃないから(ちゅどーんw

面倒なんだよね。DVDを入れっぱで電源落とさなければこの問題は
回避できるみたいだし、気分がその気になるまでそれで対処してお
けば良いんじゃね?w

だってさ、もしさHDDを最優先起動に設定していたとしたらですよ
…。この問題の解決方法は更にややこしくなるわけですよ。

映像DVDを入れた状態で起動すると、HDD優先起動にも関わらず、光
学ドライブがHDDのOSの起動を妨げる原因は何か?っという謎に挑
まなければならなくなります。

すんっごくソレ面倒じゃんw

なので、そういうのに取り組むような気分、そしてモチベーション
が生まれた時にでも探り入れることにしまする。

暫くは、ディスクトレイにディスクを入れっぱにしないっという対
策で様子を見ることにします。

ディスク入ってないのにこの症状が出たっという事にならないかの
テストも兼ねてるのです(エヘン^_^)

ま、そんなわけで、年明け早々PCの前で唸る羽目になって、ちょっ
と気分が萎え萎えなcocさんなのでした。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

キングダムアンダーファイア・サークルオブドゥーム プレイレポート#3


プレイ時間は100時間を超えましたが、まだまだ遊び込みたいと考
えてるcocさんです。

しかし、遊び込んで見えてきた、作品の詰めの甘さに関して今日は
書いてみようと思います。

最初に結論を言うと、至るところに【詰めの甘さ】が見え隠れする
作品です。

以前に書いたアイテム倉庫のソート順が出来ない仕様(厳密には出
来ますが、かなり面倒)が一番最初にプレイ中に体感する【詰めの
甘さ】です。

そして、100時間やり込んで一番強く感じたのが、ゲームバラン
スの調整の甘さです。

合成によって武具を強化していく事は以前書きましたが、その強化
が青天井だったんです。

基本的に武具は【+値】【着装SP】【消費SP】【回復SP】の4つの
パラメーターで構成されています。


【+値】は武器ならそこに+99攻撃値といった表記になり、その
数値が攻撃力の基準となります。

防具や装飾品などの場合は攻撃値でなくHP数値が表記されます。例
えば+1000HPといった感じです。


【着装SP】はその装備品を装備する上で必要なSP値の最低値を意味
します。武器の場合、この数値が【一回の攻撃で必要なSP値】と同
義となります。


【消費SP】というのは装備してるだけで毎秒SP値が消費されるとい
う意味です。武器の場合は前項の着装SPが消費SPにあたるために、
消費という意味のみにおいて関与するのは防具と装飾になります。


【回復SP】は装備してるだけで毎秒SP値が回復する数値を意味して
おり、武器、防具、装飾の全てに関与します。


以上が装備品のプレーン状態の基本構造です。ここにスキル(マジ
ック効果)を合成で加えていくというのが本作の面白さの核の一翼
なわけです。

ただ、この装備品の基本構造の数値は各種のポーション系と合成す
ることによって、数値を変動させてしまえるです。

例えば【パワーアックス】という武器があったとしましょう。

そして基本性能は以下のような感じだと仮定します。

(同時期に入手可能な標準的な片手ソードの平均攻撃値を100と想定
し、キャラの保有ステータスSP値が1500だという状況で以下を考慮
)

【+攻撃値】350
【着装SP(一回の攻撃で必要なSP値)】750
【回復SP】125

この数値から読み取れるのは、一撃は強烈だが、振りまわすことは
できない武器ということになります。

一振りで750ものSPを消費し、125しか回復しないのですから、先に
記したキャラの状況から考えると、連続で2回までしか触れません


物量で迫ってくるモンスターの群れを相手にする上で手数が稼げな
い武器はいささか使い難いと言えます。

しかし【灰色の飲み薬】というポーションをこのアックスに合成し
てやると、回復SPの数値が上昇します(詳細な上昇率公式は不明)

何度も灰色の飲み薬を合成した場合、このアックスの数値が以下の
ようになったと仮定します。

【+攻撃値】350
【着装SP(一回の攻撃で必要なSP値)】750
【回復SP】980


こうなると、一回の攻撃で750SPを消費するわけですが、即座に
980SPが回復するので、永続的に振りまわすことが可能になります



更に【オレンジの飲み薬】という物が存在しまして、それを合成し
てやると【+攻撃値】の数値をおよそ20%程度上昇させることが出来
ます(武器の合成状況によって上昇率は変動する)

しかも、この【+攻撃値】の上限が無いんです。5000でも10000にで
も上げることが可能なのです。

防具や装飾品の場合、【+攻撃値】の部分は【+HP】となってますが
、【青い飲み薬】という者が存在し、防具や装飾品に合成してやる
と、+HP数値を上昇させることができます。(こちらも上限無し)

ここまで書けば、もうお分かりですよね。
そうです、際限無く装備品の性能を強化できてしまうため、とんで
もなく強い装備品を作れてしまうのです。

ここでの【詰めの甘さ】ですが。やはりポーション系の合成で、装
備品の基本性能の数値を上昇させらるところまでは良かったのです
が、そこに上限を設けなかった点が甘いというしかありません。

このゲームはSP数値というのがとても重要です。SPが無ければ何も
出来なくなりますし。

逆に言えば、そういう制限を利用して各武器の性能に明確な差別化
を施せる下地はあるわけです。

それぞれの武器に固有の基本攻撃力を設定しておき、+攻撃値の最
大値も設定しており、SP性能の数値の上限も定めておけば、バラン
スが崩れることはなかったでしょう。

例えば、一般的な幅広のソードの固有攻撃値を10とし、アックスの
固有攻撃値を30として、+攻撃値は、その固有攻撃値への一定割合
の掛け算で数値が決まるようにしてれば良かったのになって思うの
です。

ソードの攻撃力は10で、+攻撃値の最大は99で数値の還元率は基
本攻撃力X1攻撃値=1.5。

アックスの攻撃値は30で+攻撃値の最大は25で数値の還元率は基本
攻撃力X1攻撃値=5.5。

更にSP数値の上限設定を、その攻撃値の上限数値を加味した上で設
定しておけば、一撃は強烈だか振り回せない武器。一撃は弱いがか
なりの長時間にわたって攻撃を連続で繰り出せる武器っといった感
じの各武器固有の個性が出来たと思うのです。

そして、そこに各武器の弱点を補えるものや、長所を更に伸ばせる
ようなスキルを不可できるようにしておけば、武器固有の限界性能
の更に先の領域でどういった風な武器へと強化していくかで個性が
出せたのですが…。


現状の一つを例に出しますと、エルフの武器に投げナイフという武
器があるのです。連射性に優れてはいるのですが、攻撃力は低めと
いうのがノーマル状態の時の武器のとりあえずの個性です。

その投げナイフにオレンジの飲み薬と灰色の飲み薬で攻撃値とSP性
能をブーストしまくった後に【誘導】【反射】【破裂】というスキ
ルを最大レベル(スキルレベルは最大で25)まで付けると…とんでも
なく強烈な武器になります。

【誘導】というスキルは、放ったナイフが一番近くのモンスターを
追尾してくれるスキルです。(スキルLVは誘導性能に関与)

【反射】は放ったナイフが障害物にヒット場合、反射して軌道が変
わるスキルです(反射後は誘導スキルの適用外、スキルLVは反射回
数に関与)

【破裂】はモンスターに攻撃がヒットした瞬間、投射した武器が周
囲に飛散します。(スキルLVは飛散数に関与)

この3つを付けた状態の投げナイフを30体ほどのモンスターの群
れに目掛けて一発だけ射撃すると、最初のヒットが誘導で確実にモ
ンスター目掛けて飛んでいき、ヒットした瞬間に破裂の作用でナイ
フが飛散。飛散した物でモンスター当たった物は、更に飛散。モン
スターに当たらなかった物は周囲の障害物に当たって反射し、その
反射の過程でモンスターにヒットすれば更に飛散。

一言で表現するなら【強すぎる】といった感じです…。

一発放ったナイフが、一瞬ににてモンスターの群れを刺し殺す様は
、あのガンダムのファンネル攻撃を彷彿させます。

放った一発が、ヒット後に次々飛散し、周囲の障害物に反射しつつ
、更に飛散して敵の群れ猛烈に襲いかかるソレは、多数のファンネ
ルを飛ばし、攻撃対象をあらゆる方位から一斉に射撃して駆逐する
様子と全く同じです。

その様子から、その攻撃をプレイヤーの間では【エルファンネル】
って言われてるそうな^^;

しかし、これはソロプレイでは重宝するんですけど、協力プレイで
は使い所が難しいです…。

なにせ、その殲滅力が凄まじ過ぎるので、一発放っただけでモンス
ターの群れが屍の山と化してしまいます。他のプレイヤーが何も出
来ないという状況を作ってしまうわけです^^;

一応、ステージの難易度はノーマル、ハード、スーパーと3段階用
意されてるのでが、最高難度のスーパーでさえ、相手が物理攻撃を
受け付けるモンスターならエルファンネルで一気に殲滅できちゃう
のです(スーパーでは物理攻撃を受け付けないモンスターは多いで
すが)

普段から2chなどを訪れたりする習慣のないcocさんは、そのエルフ
ァンネルの極悪さを知らず、純粋に武器を強化していった結果、そ
のナイフを完成させてしまったのです。

一番最初に、モンスターの群れに放ったとき、愕然としました。
何なんだ…コレは…っと^^;

苦労して3スキルを最高レベルまで揃えて、大金を投じて合成し作
り上げた武器が協力プレイでは使えないほど極悪な強さだった時は
暫く立ち直れませんでした^^;

武器毎に付けられるスキルに違いがあったりするというバランスは
取られているのですが、スキルの性能、そした最初に書いていたよ
うに、武器の基本性能の上限無しな強化が可能という二つの部分で
確実にバランスは崩壊してるわけです。

【誘導】【反射】【破裂】の3つのスキルが付けられる武器ならば
、やはり攻撃値の上限は低くしておかないといけませんって…。

低く設定しておく変わりに、ヒットした時にモンスターが高い可能
性で仰け反るみたいな特性を付けて置けば、エルファンネルは戦闘
開始直後の牽制として、近接攻撃の方の援護として活躍の場は沢山
あったのになぁ…。


さて、まだまだ【詰めの甘い】部分に関しては書くべきことはある
のですが、とりあえず今回はこの武器性能の上限無しなハチャメチ
ャ部分をまずは書いてみました。

そして、最後に付け加えるなら、こういうバランスも何もないよう
な作品であるにも関わらず、cocさんはまだ続けてるのです。そし
て今後も続けるのです。

何故なら、豊富なスキルを武器、防具に合成しまくって自分のキャ
ラを完成させていくという過程が楽しいからです。

モンスターを倒すという事に関しては面白みは消えましたが、トレ
ハンをして、スキルを揃えて自分の描いたプラン通りに装備品を完
成させていくというのが面白いんです^^

今回書いたような【大問題】があるにも関わらず、面白いと感じれ
る部分が残ってるというのは、素材的に良質だということなんだと
思います。

味付けと盛り付けに難があったっといった状況でしょうかねw

まだ発売時期は確定してませんが、Win版ではキチンとバランスを
修正してリリースしてほしいものです。

360版は有料パッケージ版のβテストだったと、もう覚悟も踏ん切
りも付きましたからw

人柱、大いに結構。win版に繋がるならこの犠牲も目を瞑ります。

そう言ってしまうほど、根本の素材に光る物はあるのです。

それが【キングダムアンダーファイア・サークルオブドゥーム】と
いう作品なのです。

それでは、今回はこれにて。

また次回では別の【詰めの甘さ】についてでも書くとします。


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*関連テキスト

キングダム~プレイレポート#2
キングダム~プレイレポート#1

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*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1568 迎春

新年明けましておめでとうございます。

あいもかわらず、ここでダラダラとテキストをアップしていきます
ので、今年も暇つぶしのお供に使ってやって下さいませ。

さて、やはり新年一発目の更新ですから、今年の目標というか野望
というか、いや…単なる物欲のタレ流しなんですが、今年中に購入
してやるぞ!っという物を書いてみます。

まずは【PSP】

【ギレンの野望】シリーズの最新作が2月に出るんで、それに合わ
せての購入なんですが、ちょっと間に合わないかもしれません。

年末年始で結構な出費が続いたんで…^^;

もしかしたら、ギレンの新作に間に合わない。ソフトの出来栄えが
すこぶる悪くて評判最悪だったりして、PSPの購入毎回避っという
結果になるかもしれません^^;

そうなって欲しくないと切に願ってる次第です。

さて、次ですが【HDD】です。

モバイル用の2.5インチHDDから、LAN用の物から、内蔵HDDから、と
にかく使用してる機器、そして構築してるLANにおいての記憶領域
の大幅な容量アップを図りたいです。

DVDのバックアップをする頻度が高くなってきてる為、どうしても
容量が必要なんですよね。

DVD-Rにライティングして、原版データを削除してもいいのですが
、リードエラーなどのトラブルの可能性を考慮すると、やはり最低
でもエンコードデータくらいは手元に置いておかないと心配なので
す。

モバイル用の2.5インチHDDに関しは単純に内蔵HDDの残量が切羽詰
ってきてるほどですので仕方有りません。

とりあえず、LAN全体で2~3TBくらいの(複数基合計)増量を図りた
いと考えてます。

続いては【モニター】

液晶モニターを一台、CRTモニターを1台、双方新品として購入を
考えてます。

ゲーム用にCRTは欠かせない存在ですが、複数台配置しまくるには
スペース的にキツイので、液晶モニターを一台用意するつもりです

未だに安い液晶は安い液晶程度の性能しかなく、非常に見難いです

その点CRTは対コストとスペックを考えると一番パフォーマンスが
高いとcocは考えてます。(体感的に15万の液晶と2万のCRTで同
等と考えてます)

年々CRTの生産ラインは少なくなっており、あと2~3年もすれば
新品を購入することはかなり難しくなるんじゃないでしょうか?

CRT支持者としては非常に寂しい限りですが、少なからず需要が在
り続けることを願い、細々とでもよいので生産は続けて欲しいなっ
と願ってます。

ただ、願ってるだけではどうしようもないので、早めに新品で一台
確保しとおきたいなっね。本音を言えば5台くらい確保しておきた
いけど、置いておくスペースが問題^^;

次は【DVDレコーダー】

今更言うのも何なんですが、いまだにcocさんはTV録画をVHSオンリ
ーでやっています…。

あまりTVを見なくなったというのも多少関係してるのかもしれませ
んが、DVDレコーダーへの切り替えが延び延びになってるのです。

ただ、録画物をPCに取り込みたいと常々思ってるので、それをする
上で容易なのがDVDレコーダーですから、そろそろ購入しなければ
っと思ってる次第です。

VHSのライブラリーをDVDにダビングしたりもしたいので、ベストは
HDDとVHSが付いたDVDレコーダーが良いですね。

最後は【ノートPC】

そろそろ新しいノートPCが欲しくなってきました。

今使ってるのはかなり古い機種ですので、ノート環境に落とし込み
たいと思う物にスペックが追いつかなくなってきてるのです。

勿論、何でもかんでもノートPCでやろうなんてことは考えてません

ノートPCなんて所詮、永遠のサブPCですから。
例え最新型のハイスペックノートを買ったとしても、ノートPCとい
う端末環境から生じるデメリットは常に背負ってるわけですし。

排熱の問題で、積めるビデオボードのスペックにも限界はあるし。
同じくcpuも然り。ハイスペックにすればするほど、コストパフォ
ーマンスは論外になっていくのがノートPCですから、ある程度用途
を限定して使うのがベターです。

ただ、現状のcocさんのノートに落とし込みたいと考えてる用途は
数年前と比べて随分と動作環境の要求値が上がってるわけです。

ですから、それ相応のノートPCを一台用意したいなっというわけで
す。

とりあえず、選択基準はメモリ関係が強い機種にしたいですね。あ
と標準バッテリーでの稼動時間も選択の上で重要な要素です。

あとは、VAIOじゃない点と、拡張端子の豊富さですかね。

さて、ざっと現状で欲しいものを書き連ねてきましたが、果たして
今年の内に幾つ購入できるでしょうねw

全部揃えられたら、頑張ったなっと誉めてやってください。

まぁ、たぶん無理でしょうね^^;

特にノートPCは厳しい。やっぱ高いですもん。

ま、とにかく目標があるということは良いことです。例えそれが物
欲であってもw

その目標に向かって2008年を頑張ってゆくcocさんなのです。

ってことで、今年もヨロシクです。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1567 書き納め

さて、これで今年最後の更新となります。

大晦日は例年通り、耐久レースばりな30~40時間勤務となるの
か、社会人になって初めての大晦日の内に実家に帰れるかは今のと
ころ未定です。

一応、ずっと仕事になるだろうなっという覚悟はしてますけどね。

ところで、それよりもです!
なんですか!この寒さ。

一番一年で疲れる日を前にしてこの尋常じゃない寒さって、嫌がら
せにも程があるでしょ!

明日は太平洋側の平野部でも積雪の見込みがあるらしいので、覚悟
しなきゃいけないみたいですね…。

はぁ…、雪かぁ…。やだなぁ…。仕事行くの。
つーか、雪じゃなくても仕事行くのヤダなぁ(ぉぃw

ま、逃げるわけにはいきませんし、諦めますか…。

さてと、今年最後の更新なのですが、先日一年を振り返ったテキス
トを書いちゃったので、コレといって今回は書く事がありませんw

あ、そうそう、思い出したんですけど、Xbox360のドライブの稼働
音が少し変化してるように感じました…。

【キングダムアンダーファイア・サークルオブドゥーム】は早々に
プレイ時間が100時間を超えたりもしてるんで、ちょっと短期間に
ハードを酷使しちゃったかなぁ^^;

なにせ、故障しやすいと評判の高いXbox360ですから、心配なんで
すよね^^;

知り合いの人のXbo360も先日から起動画面が表示されない等のトラ
ブルが頻繁に発生したりとかで、結構危うい感じですし^^;

だからといって、プレイする時間を減らそうなんて事は考えません
けどねw

だってプレイしてこそゲームハードじゃないですか。壊れたら嫌だ
からプレイしないなんてバカげたことは考えません。

だからといって壊れても良いなんて思ってるわけじゃないです。そ
うなったなったで、ブーブー!文句は言うのですが、それでもプレ
イは続ける。

何故かって?

そこにゲームがあるからさ(ふっw

つーことで、これから年内最後のプレイをします。
明日の仕事の事もあるので、あまり遅くまで遊べませんが、ゲーム
納めってやつです。

ゲームに始まって、ゲームで終わる。そういう一年にしてこそcoc
さんらしいってもんです。

来年もきっといゲーム三昧です。

10年後、20年後もそういう人でいられたら素敵だろうなっと冗
談でなく本気で思ってたりするcocさんです。

そんな相変わらずなcocさんを来年も宜しくしてやってくださいね

それでは皆さん、良い御年を。

追記

更新再開は01/04~01/06辺りになると思います。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

Elder ScrollsIV:オブリビオン プレイレポート #19

とうとう、この手記も年内で全てアップするところまでいかず、年
を跨いでしまいます^^;

さっさとアップしちゃえば良かったんですが、連日そればかりって
もの興味の無い人には申し訳ないなぁっと思いつつ、有る程度の間
隔を設けてアップしてきましたが、まさか年内に終わらないとは予
想外でした。

まぁ、内容がどんどん膨れ上がって未だに1章の最終話を書き終え
てないんですから、まずはそっちの方に問題がありますよね^^;

とりあえず、来年もこの手記は続くことになりましたので、よろし
くお願いしたします。

では前置きはこれくらいにして、早速、ロールプレイ手記の19回目
。展開開始です。時間の有る人は読んでやって下さいな。

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【第一章 出自と運命 #19】

既に幾年も人の手が加わっていない様子の館の入り口を抜けると、
先ほど館の外で手厚い出迎えで歓迎してくれていたボーンナイトの
スケルトン達が一切の落ち度なく再び私を歓迎してくれた。

しかし、その正体が判った以上、それらを排除するのは容易いこと
だった。気配が無ければ気配を追わなければ良いだけのこと。魂を
持たぬ輩に深き思慮などあるわけなく、受け手に回ってさえいれば
、物音という最もその存在を認知しやすい痕跡を自ら発してくれる

吹き抜けの庭園にたむろっていた4体のスケルトンを崩れた壁や、
めくれあがった石畳同様の瓦礫とした私は、庭園の奥にひっそりと
その姿を隠すかのように物静かに作られていた扉の前に立った。

この扉の先、そこにアグナロックの出自に関わる手掛かりがきっと
ある。そう私は確信していた。なぜならこの空気である。これだけ
あからさまに不穏な空気を漂わせている屋敷跡に何もないわけがな
いからだ。

その扉には鍵が掛かっていた。なるほど…、彼から預けられた鍵は
ここの鍵ってことかっと懐に手を潜らせ、帝都を出立してから長い
間使われずに仕舞い込まれていた鍵を手繰りだすと、その古そうな
木造のドアの鍵穴に差し込んだ。カチっと、鍵の形状と鍵穴の形状
が一致したのを感触で理解した私は、それをゆっくり捻った。

ガチャリ…、鈍い音だ。もう何年もその鍵に仕込まれた鉄杭が動い
た事が無いのはその音から伺い知ることができた。

頻繁に使われてる鍵なら、鍵の内部の仕掛けに使われてる鉄杭やバ
ネなどが経年磨耗において小慣れた軽音を出すのだ。しかし長期間
使われてない鍵は、それらの仕掛けに使われてる鉄が空気によって
酸化の影響を受けやすく、錆ないまでもそういった酸化のプロセス
を開始した鉄の表面には不純物が付着形成されるケースが高い。こ
うなることによって鉄製の仕掛け器具はその動作から軽やかさが失
われるのである。

錠を解いた扉を開けようと取っ手の鉄輪に指を掛け、ゆっくりと引
っ張る。ギィィっと如何にもな鳴き声でドアが長い眠りから覚める
と同時に、中からカビ臭い空気が溢れ出し、私の身体に纏わりつい
た。

さぁ…どうしたものか。この扉は長い間締め切られていた様子なの
は疑いない。それも一年、二年ではないだろう。しかし、開いたド
アの向こう、暗闇の世界にはカビ臭い空気と共に何かの気配と痕跡
が感じ取れる。

入る前に中を確認したい。そう思った時に、アップルウォッチを発
つ際にペレニアが私の顔にかざした手鏡が思い出された。こんな時
、彼女が持っていたような手鏡があれば鏡越しに中の様子を照らし
伺えるのだが…っと思った私は、帝都に戻った折には買い求めてお
こうなどと、この場の解決には一切関わりない事柄の決着に一人納
得してみせることで、踏み出す最初の一歩に弾みを付けた。

「明かり?」通路を身体の正面にした時、その奥から燭台の上に焚
付けられた薪に火がくべられてるのが見えた。「誰か居るというこ
とか…」そう呟いた私の吐く息が炎を揺らしたようにも見えたが、
おそらく空気の抜け道があるのだろう、閉ざされた扉を開いたこと
で、循環率の悪かった空気が質量を伴うほどの勢いでこの通路の奥
へと流れ込んでいった為に炎が揺らめいたに違いない。

にしても…この臭いはなんだ。最初に感じたカビ臭さはもう臭わな
い。それよりも強い異臭がそのカビ臭さを打ち消しているのだ。

意を決して一歩踏み出し、その石造りの通路に身を進めた私は、足
元を見てハッとした。そこには無数の足跡があったのだ。一方方向
につま先が向いてるような人が通った足跡ではない。この扉の内側
でウロウロと何十回、何百回と右往左往した足跡が積もった塵を踏
み均し足跡として残されていた。

異様なその光景に暫く目を奪われていた私の意識が少し緩みかけた
時、もう一度ハッとする事実を突きつけられた。その足跡の中に獣
の足跡も混じっていたのだ。馬や牛ではない。小型の哺乳類の足跡
が僅かだが残っていた。

人と獣がここに存在する…。何年も開かれた様子が無かった扉の向
こう側にだ。

気味の悪い状況に少しの恐怖を感じた私は、揺らめく炎がある先へ
と、最大限の集中を向け進むことにした。

ゆっくりと足を進め、通路の様子を慎重に観察した私は、ここが何
であるか大方の察しは付けられた。ここは恐らく屋敷の地下室へと
続く通路なのだろう。外はその名残だけのこした荒れた屋敷跡だっ
たことと、そしてこの頑丈な石造りの地下道と照らし合わせれば、
自ずとかつての栄華を窺い知る事ができた。この屋敷の主人は相当
な有力者だったに違いない。

そう確信すれば。お宝が眠ってやしないかという考えに至ってしま
うのが盗賊の悲しい性というものだ。

しかし、そんな物欲に意識を溺れさせかた時、その不埒な欲望は戦
慄の光で打ち砕かれた。燭台の間隔が長い為、光の継ぎ目が足りて
ない。そして生まれた闇の落とし穴ともいえる空間から、突如青白
い光が浮かび上がった瞬間、身体中を痺れが駆け抜ける。

地下通路で雷。「魔術師!?」そう叫んで身体の痺れを振り払った私
は、腰の剣を抜き、その切っ先を前方の闇に向け突き出した。

静寂。しかしその静寂が偽りであることは明白。気配は巧みに消さ
れている。じっと真剣を集中し、闇に突き出した切っ先を見つめる
。"どこから来る!?"そういった思念を一帯に充満させた私に、闇の
どこかで私を狙ってる者も恐らく緊張で動けないでいる。

初撃で私を殺せなかったのが相手の最大の誤算だった。こんな闇の
中であのような派手な光を発して魔術を唱えれば、例え相手が弓な
どの飛び道具を持っていなくとも剣を投げられたりする格好の的に
なってしまう。

次の一手が相手から放たれないというのは承知していた。私が闇の
中に潜む者の気配を感じ取れるかどうかが、この命のやり取りの分
岐点だ。迂闊に動けない。勿論向こうもだ。

息を殺し、気配の在処、空気の動き、それら全てに神経を集中して
いた時、突然、通路の奥から激しい息遣いと足音が石作りの通路の
中で反響し迫ってきた。その気配は明らかで、暗闇でその正体が何
であるかは容易に理解できた。犬、もしくは狼だ。

唸り声を上げて迫ってきた獣にその場の静寂は破られ、気配の探り
あいは不可能になった。それは向こうも同じように感じたのだろう
。しかしほんの僅かだが、その集中を切るのが向こうが早かった。
ガサっと衣服が擦れる音を聞き取った瞬間、迫り来る獣は一切無視
し、闇に潜んでたその何者かの気配目掛けて一気に距離を詰めた。

随分と暗闇に慣れた目がついにその者の姿の輪郭を捉えた時、迫る
私に気付いたその者はなりふり構わず魔術を唱えた。青白い光が印
を結んだ指を中心点として放射線状に広がり、その者の姿をハッキ
リと捉えることが出来た。

詠唱が済む直前に私の突き立てた切っ先で腹を突かれた術者はビク
ンと身体を仰け反らせ、小さくうめき声を漏らした。しかしその漏
らした声と同時に印を結ぶ指から放たれる光が更に増した。

"自壊覚悟か!"っと悟った私は、その光が膨れ上がるのを阻止する
ため、腹に突き刺した切っ先を捻り、さらに刃を深く術者の腹にえ
ぐり入れた後、梃子の要領で腹の中に進入した切っ先で"中身"を掻
き回した。

印を結んでいた指が解け、光が急速に失われたあと、その術者の身
体は数秒の手足の硬直を経て、二度と力の入らぬ肉塊へ変化し倒れ
た。その直後に背後に迫ってくる獣の気配を感じ取っていた私は、
その術者に突きたてた切っ先を抜く間が無いことを知ると、刺さっ
たままの術者の腹を裂き斬り、その勢いのまま背後へと身体ごと反
転して恐らく飛び掛ってくるだろうと予見した背後の空間に向けて
、その気配を斬り裂いた。

ドガ!っという石造りの壁に物体がぶつかる音と獣の断末魔が同時
に反響した。

片膝を床に落とし、振り斬った剣をそのまま闇の真っ只中に漂わせ
たまま、再び神経を研ぎ澄ませ気配を探る状態へと身体を変化させ
た私は、暫く闇の中で闇と一体となった。

>>続く

============================================================

◆あとがき(解説や注釈等など)

実プレイでもクロウヘイブンの地下室には狼が居ました。
しかし、そこは何年も隔離された密室なのに、獣がどうやって生き
抜けたのか…謎です。

しかも、魔術師まで居たんですから、ちょっと辻褄が合わないなぁ
っと感じました。

ここに存在する対象は1つであるべきだったんです(それについて
は次回以降に書きてます)

地下室、つまりダンジョンにはモンスターやエネミーがいるという
RPGのお約束を無理やり守らなくてもいいのになぁって感じました
けど、その合わない辻褄を行間と捉え、次回以降の手記で創作によ
って隙間を埋めていますので、こういったのを書く上では逆に有難
かったかもしれません。

さて、いよいよアグナロックの出自に関しての核心へと近づいてき
たわけです。はやく帝都に戻りたいものですねw

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1566 2007年

さて、そろそろ今年を振り返ってみましょうか。(まだ年内更新は
続きますが)

個人的に2007年と言えば、PCを新しく組んだのが一番印象が強く残
ってる出来事ですね。

新調する、新調すると言い続けてようやくでしたから^^;

当時も書いた事ですが、新調するには非常に微妙な時期でした。
WindowsVista発売直後で、グラフィックプログラムのDirectXが9.0
から10.0へと世代進行を遂げたばかりでしたから、ビデオボードの
チョイスに凄く悩みましたね。

結果的に9.0世代のコストパフォーマンスと実性能が見合ってる物
を積んで正解でした。思いのほかdirectX10への移行は緩やかに進
行していて、現状でさえdirectX10対応のグラフィックエンジンの
性能を引き出せるソフトは僅かしかないですしね。

つーか、directX10のグラフィックエンジンの性能をフルに出そう
とすると、市販されてるコンシューマー向けCPUでは処理がキツイ
という落とし穴が…w

そうそう、このPCが1から全部自分で組んだ初めてのPCなんです。

まぁ、リアルタイムでメッセンジャーやメールのやりとりで知り合
いに質問攻めしつつ組んだので、完全に独力ではないんですがw

何時間掛かったことか…。

そんな苦労の果てに完成した新PCで【モンスターハンターフロンテ
ィア】を楽しんでいた夏です。今年一番の厄介事が発生しました。

そうです。ADSLが断続的なリンク切れを起こして酷い状況になった
わけです。

何度ISPのサポートとやり取りしたことか…。

【ベストエフォート】品質を保証する限りではないという前提を傘
に本気で障害の調査をしようとしない態度にどれほどムカついたこ
とか…

幾度目かの回線速度調整で「128kbbs以下にすると安定しますね」
っと悪びれもせずに言い切られたときは、心の奥の奥のそして更に
奥の底から「こいつらアホすぎる…」っと絶望しました。

都合2ヶ月近くその回線の不安定に悩まされたわけですが、ADSLを
解約して光に変更してから、回線の安定感は抜群になりましたので
、今はもう過去の事として怒りもありませんが、あの時は本当にイ
ライラしましたよ。

現状ではADSLに障害が出た場合はすぐに諦めて光にしたほうが良い
です。ADSLへの障害や干渉を考慮せずに光回線の提供エリア拡大工
事とかやりまくってるので、もしADSLに障害が出たとしても、その
原因を特定して環境改善を行おうという考えがISP及びNTTに無いの
です。

NTTの本音としてはADSLなんて、通信網の計画プラン上では規格外
のものであって、光通信網の配備展開の遅れから各ISPにしつこく
急かされたので"しょうがないから"導入を許可した一時凌ぎの通信
技術という意識がNTTに強く有る以上、今後ADSLの環境が向上して
いくことはありません。

低速回線で安定通信ならばISDNがあるじゃないかっというのがNTT
の本音。ADSLみたいな環境に激しく影響を受けるピーキーな通信な
んてウチは最初からやるつもりなかったんだよっていう本心がある
のに、ADSLのサービスの質が向上していくわけないです。

ったく!ムカつくやつらです。

で、そんな回線も問題から解放されて暫くした頃にXboX360を購入
し、オブリビオン、キングダムアンダーファイア・サークルオブド
ゥームという2つのタイトルにハマってるわけです。

それ以外に今年一年で印象深いのは、DVDダビングですかね。
手元に保存を意識し出すと、あれもこれも…っとなってしまい、結
構な量をダビングしましたね。

現在も進行系で昭和の仮面ライダーシリーズをダビングしてますし
、それがおわれば、キカイダーとイナズマンを開始するつもりです

で、特撮を一段落したらTVドラマのDVDを漁ってダイビングしよう
かなっと。

問題は見る時間です^^;

一応、ダビングしたものは、キチンとライティングできたか、DVD
プレイヤーでの再生に支障はないかのチェックも兼ねて全部見るよ
うにしてるので、そこんとこの兼ね合いでダイビングしていく数の
調整をしないといけません。

仮面ライダーはそのバランスが崩れてしまい、未だにバックアップ
した分の半分もまだ見れてません^^;

キングダムに夢中になりすぎてるのも原因なのですがw

ま、そんなわけでいかにもcocさんらしい一年だったなぁっ振り返
れば改めてそう思ってしまう、そんな年の瀬なのでした。

さて、最後にcocにとっての今年の流行語大賞は発表します。

大賞【ベストエフォート】

これ以外に考えられません…

憎っくきベストエフォートです。

それでは、そんな憎しみを噛み締めつつ、今回はこれにて終了です

まだ年内更新は続きますのでよろしくです。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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