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乙女のNintendoDS 漫遊記 Vol.23 気が付けばトリプルっすか!?

昨日【Newスーパーマリオブラザーズ】のミリオン突破について書
いたけど、それよりもなによりも【おいでよ どうぶつの森】がト
リプルミリオンの突破目前まで迫っていたんですね。

なんでしょう。なんか売れ過ぎですってw
300万本って^^;

やはり、普段ゲームをしない人でも遊べるシンプルさと、マッタリ
と癒される感じがウケたのかどうかは知らないけど、これで【どう
ぶつの森】はドル箱タイトルになったわけですね。なんかN64発信
のシリーズがそこまで成長すたことに妙な感慨が沸きまする。

そして、何気に【テトリスDS】もハーフミリオンを突破してるw
つーかさ、今更テトリスが50万本って・・・

どのハードにも殆ど移植されているし、特別コレだ!ってほどの特
徴も無いと思うんですよ。まぁ、WiFi経由での10人対戦は確かに
目新しい要素ではあると思うけど、それが50万本の牽引理由だ!っ
てほど威力は無いと思いますから、やはり定番ソフト+最も勢いの
ある携帯ゲーム機という公式から弾き出された結果なのでしょうか
ね?

しかし、こうして書いてると、確かにDSでテトリスってのも有りだ
なぁって感じてきます。

うーん、ここは定番物ということで、押さえておこうかなぁ(思う
壺w)

って、踊らされてどうするw

ま、とにかく好調なDS。ここらへんでどうでしょう?本格RPGなん
ぞ出していただけませんかね?

和製偽RPGじゃなく、ゴリゴリのバタくさいストイックな感じのを
ここいらで一本くらい出して欲しいでする。

例えば、ディアブロみたいなのとか♪(つーか、お前好きだなぁ、
ディアブロw)

まぁ、DSにはそういうのは出ないんだろうけどね^^;

とにもかくにも、ソフトが売れるということは業界にとって良いこ
となので、これからも好調を維持して欲しいものです。

それでは、今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女のNintendoDS 漫遊記 Vol.22 またしてもミリオン突破タイトル出現

【New スーパーマリオブラザーズ】が早くもミリオン突破したそう
ですね。今後ロングセラータイトルへと変化し、着実にセールスを
伸ばして行くのでしょうか。

内容の程には賛否両論で、初代や2をリアルタイムで遊んだ人には
、やはり不評みたいです。

ただ、リメイク版や復刻版でのプレイ、そして3やワールドなどの
どれかが出発点の方には比較的好評。

マリオ64からサンシャイン世代には2Dの新鮮さが加味されて大好評

そして、昔ファミコンブームの時に夢中で遊んで、それからほどな
くゲームを卒業していった、現【大きなお友達】には懐かしさも相
まって非常に受けてるそうです。

初代や2をリアルタイムで遊んだ人に不評という点については、色
々と不満点が上がってるようですが、まぁ初代の完成度が神の領域
でしたからねぇ。それをあのファミコンブーム真っ只中の当時にプ
レイした少年、少女達には、あのマリオを越えるマリオは未来永劫
現れないでしょう。

ゲームとの向き合い方も当時と今とでは違いますしね。当時はアク
ションゲームの黄金期で、しかもゲームは今と違ってゲームの中に
必要以上の過剰サービスは入ってなかった。

つまり、"こういうのもあります、こんなこともできます、更に●
が■で、■が▲なんです"的な遊び方の押し売りの飽和状態なソフ
トは存在しませんでしたし、当時はこのソフト面白いけど、もっと
面白く遊ぶ方法はないかな?っと探求しながら遊ぶような遊び方が
主流だったので、噛みしめて遊んでたわけですから、その頃のイン
パクトってのはなかなか越えれないですよね。

だって、当時の子供たちは、一日何時間もスーマリで遊んでたんで
すよ。今プレイしても確かにスーマリは面白いのですが、それほど
夢中になるようなものでもないなって感じる人多いと思います。

でも、それは当りまえ。なにせアレから20年ゲームを遊んできた
ゲーマーならば、その20年の間にいろんな刺激を受けてますから、
今更昔の刺激を与えられても激しく高揚はしません。

だけど、確かに今遊んでみても、良く出来たゲームだと関心させら
れるのがスーマリ。

だから、初代をリアルタイムで遊び、その当時のゲームと向き合い
方の中で没頭し、それ以降もゲームとの距離は一定を保ってきたよ
うな年寄りゲーマーの【New スーパーマリオブラザーズ】批評には
耳を傾けなくていいと思いますw

まだあたしはプレイしてませんが、プレイしたらしたで、ここに何
かしら書くと思います。恐らく批判も込められることになるでしょ
う。でも、そんなの鵜呑みにしちゃいけません。

ただのノスタルジーに汚染された年寄りゲーマーの戯言なんですか
らw

そして、年寄りとして思うことは、久しぶりに2Dマリオの新作が
出て、それを沢山の人がプレイしているという現実が非常に嬉しく
感じます。そして2Dゲームの良さを沢山に人に再認識してもらえる
きっかけになったら良いなとも思っています。

しかし、初週で86万本とは、正直予想外でしたよ。
せいぜい20~30万本位だろうと思っていたのに^^;

そして、2週目で軽くミリオン突破なんだから、マリオの安定感も
然ることながら、DSの勢い凄まじいですね。

なんでも月産200万台体制が完了したそうですし。

つーかさ、電車の中でDS多過ぎw

ここまで多いと、今こそピクチャットのブーム来ないもんか?など
と考えてみたりもしてるcocさんなのです。

ところでWiFi対応のテーブルゲームってまだですよね?
【だれでもアソビ大全】のWiFi対応版か、DCユーザーにはお馴染み
だった【ぐるぐる温泉】なんかを出してくれると嬉しいです。

なんか、もしかしたらネットゲームの代名詞はDSってなことになる
んじゃいかな。

ネット対戦が広く一般ユーザーに初めて浸透する機会を作ったのが
DSのような気がしないでもないですし。

あ、そうそう。Xbox360に新作が投入されることが確定してる【カ
ルドセプト】シリーズのDS移植の夢をcocはまだ諦めてませんよ。

360版の【サーガ】については、それはそれってことでw
とにかくDS版を頼む!

っと、最後は何故かカルドセプトの話しになってしまい、今更スー
マリに話しを戻そうにも、かなり無理臭く面倒なので(ぉぃ)このま
まシレっと素知らぬ感じで終わりにするとします。

それではまた次回。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女のらぶらぶサッカー Vol.78 ついに開幕♪



さぁ、いよいよ開幕したドイツW杯。

そしてオープニングゲームとなったドイツvsコスタリカ戦は、オー
プニングゲームに相応い好試合でした。

特に今大会の記念すべき1ゴール目となったフィリップ・ラームの
右足から放たれたシュートは、左サイドから中央へと放たれた軌道
がこれ以上ないってほど完璧なコースに飛び、コスタリカが守るゴ
ールの左上のゴールポストを直撃しつつも、ボールの勢いはそのま
までネット揺らしたシュートは本当に素晴らしかった。

それは、正にワールドカップが始まったんだぞっと、見ている者の
興奮を更に確固たる高みまで押し上げるのに十分過ぎるほど鮮やか
なゴールでした。

ユーロにもない、コパアメリカにもない、チャンピンズリーグにも
ない、W杯特有の雰囲気はオープニングマッチで既に爆発。これか
ら4週間の間、世界中のサッカーバカが、もっともバカになる4週
間の始まりです。

それでは、日本戦(E組み以外)以外にcocがオススメするグループリ
ーグゲームを挙げてみましょう。


06/12/25:00 アメリカvsチェコ
06/13/25:00 フランスvsスイス
06/17/28:00 イタリアvsアメリカ
06/18/28:00 フランスvs韓国
06/20/28:00 スウェーデンvsイングランド
06/21/28:00 オランダvsアルゼンチン
06/22/23:00 ガーナvsアメリカ

だいたい、この辺りでしょうか。

アメリカ戦は3戦全て取り上げてるのには理由がありまして、先の
親善試合で日本代表がアメリカと対戦した時に見たアメリカのサッ
カーに個人的にとても興味を持った為、アメリカを追ってみようと
考えてるからです。(当時書いたテキストはこちら)

正直言って、日本よりもアメリカの方が気になりますw

あとはフランス戦を2つ上げてますが、やはり今大会終了後に現役
からの引退を表明してるジダンのラストダンスは見ておきたいとこ
ろですし、対韓国戦ではW杯本番という環境の中でどれほど戦える
ってのも身どころ。って言っても、韓国は前回大会で4位への躍進
を遂げてるチームですから、ベスト16どまりだった日本目線で偉
そうな事は言えないんですけど・・・w

スウェーデンvsイングランド、オランダvsアルゼンチンの2試合は
サッカーバカとしては、外せない試合でしょう。ハイレベルな試合
になる事は確実だろうから、良い物を見せてもらおうかって感じで
すね。ただ、強豪同士の戦いは、得てして睨み合いに終始し、試合
としては退屈な流れになりがちではあるんですけど^^;

とにかく、一番の期待は上で案内してる過去テキストの中でも書い
ていますが、ブラジル対アメリカ戦を是非実現して欲しいってとこ
ろですね。

個人的にそれが叶えば、今大会屈指のベストバウトマッチになるの
ではっと思ってるくらいですから。

つーわけで、今大会はとにかくアメリカ!あのサッカーをやり続け
れるなら、決勝まで行くのも有り得る!っと個人的な好み全開で締
め括って今回は終わりとします。

それではまた次回。



*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女から見る21世紀のコンシュマー産業の行方Vol.63 典型的な没落前夜な風景漂う久夛良木スマイル


アンチだからではなく、間違ってると断言できるからこそ、幾度も
書いてきて、これからも書いてゆくつもりなのがPS3問題。

今回は【PC Watch】様の方で掲載された久夛良木健氏のインタビュ
ーの内容を取り上げます。

インタビュー全文はこちら(リンク切れの場合はこちら)

さて、掻い摘んで要点を挙げるとすると、"PS3はゲーム機じゃない
から、コンピューターとして一年ごとの物理的スペックアップを施
していく可能性もある。"という点を元に、とにかくコンピュータ
ーなんだっと主張し得意気になってる御様子です。

まぁ、コンピューター作りたいなら作ってもらっても良いのですが
、ではなぜゲーム機の土俵に降りてきてアピールするのか。

つまりPS3という商品として出すのではなく、何故にVAIOシリーズ
の一機として出さないのか。

それは問う以前の問題で、VAIOで出しても売れないから。PSブラン
ドを利用して売りたいからっという単純な魂胆に尽きると思います


そういった短絡的な魂胆を屁理屈で固め、さもゲーム機のこれから
の有り様を説いてる風に語り続けるSCEの面々には呆れるほかあり
ません。

この状態をどう受け取るべきか?

技術革新至上主義の暴走が止められず、ユーザーのニーズを無視し
、技術屋の自己満足に走り出したエゴイズムの象徴がPS3とするの
か。

企業母体であるSONYの大不振に加え、家電業界での信頼失墜、PC市
場での惨敗、そして再起を賭けた後も低空飛行を続ける中でSCEに
その全ての流れを上向きにさせよと、SCE主動でなくSONY主動でPS3
に企業の損失補填を担わせようと言う目論みの塊がPS3なのか。

一体どちらなのでしょうか。

どちらにせよ、ハッキリしてるのはユーザーが何を欲してるのか、
ビジネスの基本中の基本でもあるマーケティングを完全に無視し、
自社の都合や理念を身勝手にPSというブランドにねじ込んだという
ことです。

PSが最初に世に登場したのが1994年の年末、それから約12年経過し
た今、PSというブランドは既にSCE、ましてやSONYの物ではなく、
ゲーム業界を支える中心核であるユーザーの物なのです。

94年以前は、据え置き型、携帯機共に、市場は任天堂の独占状態に
あり、そこに投入されたPSがここまで成長したのは、それを見守り
受け入れたユーザーあってこそのもの。

何故PSは売れたのか?っという観点でなく、売れたということはユ
ーザーの支持を得た、そして12年の間支えてくれたとも言えるでし
ょう。

そのユーザー達が、PS3に望んでいた姿はコンピューターだったの
でしょうか?

何を望まれて、何を担わなければいけないのか。
そういった有る意味においてのシビリアンコントロールを行ってい
かなければならないのが、12年の間ユーザーに支持されたPSとして
の義務であり、その間業界をリードし続けたリーダーであったSCE
の責務なのです。

しかし、今更それを説いたところでもう遅い。

兼ねてより何度もここで書いてきましたが、SCEの手法というのは
畑荒しで、肥沃な養土に種を蒔き、少しづつ芽吹いた作物を丁寧に
育て収穫し、地道に収穫と種蒔きを繰り返し、土壌の養分を悪戯に
全て使いきらないようにじっくりと管理運営してきたのが任天堂で
あり、その畑にいきなり我が物顔で進入して、収穫サイクル重視、
大量生産至上主義で、ろくに土に肥料も蒔かずに育てるだけ育て、
刈り入れられるだけ刈り入れ、どんどん土の養分だけを吸い取って
いき、土の養分が枯渇し、作物が育たなくなれば知らぬ顔で畑から
出て行けばいいという振る舞いなのがSCEだと綴ってきました。

正に今それが大半のユーザーの前で白日のものとされている。PS3
という存在ではないかと思うのです。

SCEは最初から【ゲーム業界】の将来とか可能性とか、産業市場と
して今後について殆ど考えてなかった。

そこで挙げられる利益があるなら、どんどん吸い上げろ。
吸い上げる物がなくなれば撤退すりゃいいだけのことっという無責
任な振る舞いが常に見え隠れしていたSCEでしたが、PS、そしてPS2
時代はまだそういった魂胆を隠すだけのデリカシーは持っていたけ
ど、PS3でその僅かに残されたデリカシーも消え失せ、戻るべき場
所、つまり元々の自分たちの主戦場で本隊がぐらつきはじめてしま
ったもんだから、方面部隊であったSCEとしては形振り構っていら
れなくなった。

まぁ、こういった事態を招いた原因の一つして、ハードだけ売れて
ソフトは振るわないといったPS2投入直後の奇妙な現象をユーザー
が受け入れてしまった責任というのも有ると思います。

家電としてゲーム機を売ってもOKだぞっと勝手に誤解させてしま
った感がありますしね。

勿論そこには、映像記録メディアの磁気テープ路線に激しい危機感
と限界感を抱いてた大衆の欲求を上手く突いたSCEではなくSONYと
しての魂胆が上手くいっただけのことですが・・・。

そして、その既成事実が2006年に間違った方向へと暴走しだす起因
となり、ユーザーが求めてない姿のPS3を市場に送り込むことが決
定し、それが成功すると疑わない狂った経営陣の薄気味悪い笑みを
見せられるハメになったということです。

ただ、嬉しい誤算として、SCEが顛末の臭いを漂わせはじめたと時
期と同じく、任天堂がもういちどこの業界を作りなおそう。

ユーザーが求めてる物は何か?そしてどういった物を提供すればユ
ーザーに受け入れてもらいやすく、尚一層ユーザーに楽しんで貰え
るかという娯楽提供メーカーとしての基本に立ち返り、DS、そして
Wiiという、これからの業界を支えるであろう2つのキーアイテム
を市場に送り込んできたというのは非常に嬉しい誤算であり、SCE
が枯渇した土を背に立ち去った後、ゴロゴロと石が転がり、土は養
分を失いきって砂と化した畑だけが残るといった最悪な事態は回避
できそうですので、一先ず胸を撫で下ろしています。

そして、最後にPS3のコンピュータ路線提唱について一言。
ゲーム機として何ら魅力もない、PCとしても通用しない、そんな中
途半端な出来そこない端末をコンピューターと称して、無知な一般
ユーザーに押し売りしようという魂胆、それは揶揄ではなく確かに
悪徳と言っても良いと思います。そういった強い敵意を持つのは、
家庭用ゲーム市場というものの誕生から、現在に至るまで見続けて
身として、それを悪と言わずして何を悪と言うっと強い防衛反応か
らくるものであり、単純なアンチ思想でないことは御理解願いたい
です。

それでは今回はこれにて。



*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女のNintendoDS 漫遊記 Vol.21 Mother3 #1

ようやくといった感じでマザー3のプレイを開始しました。現時点
での進行具合は【一章】を終えたところです。

さて、感想ですが、一章を終えただけですし、どうもこの作品は導
入部分で全てが明確に理解出来る作品ではなさそうなので、どう印
象を綴るべきか非常に悩みます。

ですので、これはあくまで導入部分を遊んだだけの感想として書き
ますので、また後日書き改めた内容で総括すると思いますから、こ
れから書くことは最終的な評価ではないことを最初に断っておきま
す。

まず感じたのは【奇妙さ】でしょうか。あまり馴染んでない肌触り
、しかしそれは心地悪くない。だけど果たしてこれはゲームなのだ
ろうか?っという印象を最初に感じました。

この【ゲームじゃない】というフレーズを使うと、未完成であると
か不出来であるとかという意味を連想させてしまうかもしれないの
ですが、そういう意味ではないんです。文字通り、そこに含みも裏
も一切排除した上で【ゲームじゃない】と感じるのです。

だけど、気になるのです。引き込まれるのです。次ぎへ次ぎへと進
みたくなるのです。

そんなマザー3を強いて例えるなら・・・小説かもしれません。と
ても巧妙に行構成を練られた作品を読んでる時に生じる、行から行
へと目が勝手に動いてしまい止まらない状態。そんな時に感じる感
覚に近いものがあります。

故にこれはゲームじゃないと思うわけです。

判りやすく言うと、糸井節全開な作品ってことなんですが、第一章
でゲームとしては、有る意味避けていくべき展開を躊躇なく披露し
てしまう大胆さと、その大胆さに驚くユーザーを物影で『クックク
』っと笑うような不謹慎さが混ぜこぜになって、果たしてこの作品
のテーマ、そして着地点はどこなんだ!?っという疑問に襲われて
しまいます。

そういった雰囲気を総じてcocは【奇妙】と言ってるわけなんです
が、糸井氏の魂胆が今の所全然見えてこないから、とても歯痒いで
す。

ただ、根拠なく感じるのは、これは深いぞっという、有る意味自己
防衛反応に近い何かが訴えてくるのです。物事の裏側に潜む思惑を
も加味してこそ、そこに潜むテーマとかメッセージが紐解かれてい
く感じすらします。

だからといって文学ではない。そんな大看板を掲げる意図は感じら
れない。むしろもっと猥雑で不謹慎な人間の本性と、その裏に実は
確かに存在する哀愁とでも言いましょうか。

わざと泣いて見せて、こいつ泣いてるじゃんっという笑いを作って
おいて、事実本当に泣いていたのに、泣いていたという事実を泣い
てしまうことで打ち消すような、悲哀と打算のせめぎ合い。それを
口に出してしまうハレンチさ。どれも人の側面であり本性でもある
。だから楽しみなさい、楽しめるなら楽しみなさい。ただし実際は
そうじゃないんだよ。もっと汚いものなんだよっという現実を散り
ばめてあるような作品。現時点でcocはそんな風な印象を受けまし
た。

あとは、もっと適切な距離を取りましょうねっという思惑も有るん
じゃないかなって感じます。ドラマのヒロインの流した涙の雫にグ
ラっと揺れた直後、そのヒロインが清涼飲料水のCMで下品なほど満
面の笑みを手向けてくるようなデリカシーの無さ。好む好まずは関
係なく、そういうデリカシーのなさが現実という事実。つまりは事
実と事実はキチンと対面させようよっという、まぁ斜に構えたよう
な感じでもあるんだけど、そんな意図もあるんじゃないかなぁっと
ね。

そんな風に糸井重里越しにマザー3はいろいろと見えてくるんだけ
ど、肝心のゲームという部分に置いては、正直この段階では褒めれ
たものではないです。

明らかにマイナス点です。

でも、なんでしょうね。そんなマイナス要素も我慢して先に進みた
く衝動に襲われるこの作品は、やはり奇妙です。

ただし、やはりこれは【ゲームじゃない】と思います。マザー3と
いう作品を世に提供する媒体をゲームとしたというだけで、そこに
ゲームで有る必然は酷く薄いような気がする。

ぶっちゃけ、何でもよかったんじゃないかな。映画でもドラマでも
アニメでもコミックでも小説でも絵本でもね。ただ、これはマザー
3だった。1、2とゲームで展開された素材の後に生まれた3だっ
たからこそ、ゲームにした。ゲームになったではなく【した】っと
いうのが一番シックリくる答えかもしれません。

ただし、今後進めていく過程で、ゲームだからこその表現方法など
がでてくれば【ゲームじゃない】という表現は撤回することになる
かもしれません。しかし、やはりこの時点では【ゲームじゃない】
と言う以外仕方ありません。

しかし、糸井氏が仕上げたマザー3という分厚い絵本という解釈で
言うとするなら、とても面白いと言わざる終えません。何気ない2
~3行のテキストにゾッとするような残酷さや、ジュワっと何かが
滲んでくるような郷愁めいた暖かさなど、やはり言葉の使い方のセ
ンスはプロであるだけに、さすがさすがのお手並みって感じです。

とりあえず、一章を終えただけの現時点では、確定的な評価は下せ
ないので、これは一先ずのファーストインプレッションだと思って
下さいまし。

そして、ネタバレにならないように、本編の内容について、なるべ
く直接的な表現で取り上げるのは避けていますので、やや解りにく
いテキストとなってしまったのは御容赦ください。

もしこれからプレイする方が居られましたら、攻略サイトなどを見
る愚行を是非とも為さらない事をオススメします。なにせ【攻略】
する作品ではないですからね。

斯く言うcocも予備知識、攻略情報一切なしでプレイしております
です。

あと最後に付け加えるなら、この作品の対象年齢は結構高めですね
。実年齢が全ての基準にはなりませんし、幾つ位の歳からが良いの
かわかりませんが、とりあえず【大人】推奨です。

それでは、また後日、プレイを進行させて感じた印象を書くとしま
すので、今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女のNintendoDS 漫遊記 Vol.20 珍しくFFなんぞを…

マザー3で遊ぶほど、ゲームにドカっと向き合う準備は出来てなく
て、でもなんとなくボーっとゲームしたいなぁって思ったので、い
つでも途中で放置してしまえるからっという理由でGBAの【FF I・
II】をプレイしはじめてのです。

で、Iを遊んでて思ったんですけど、FFのIって何が面白かったんだ
ろうね?

RPGにとってガチガチなシナリオは必要ないけど、バックストーリ
ーと物語の中で登場してくる人物達の人物像というか、そこに居る
必然とでも言いましょうか、なんかそういったものが薄っぺらいん
ですよね。

想像に委ねる部分というのも少ない。なんか薄っぺらい動機付けの
お使いイベントを淡々とやらされて、クリスタルに祝福を!とか言
われるw

オリジナル版の感触はすっかり忘れてしまったけど、確かに当時も
そんなに面白いとは思わなかったんですよね。IIは熟練度システム
という当時としては珍しい戦闘仕様を積んでいたし、難易度もそこ
そこ高くなっていたので楽しめたという記憶はあるんですけど、I
は殆ど印象に残ってない。

で、GBAの今風にアレンジされた、しかもバランスも今風に温く調
整しなおされたのを遊んでも、やっぱり何が面白いのか見えてこな
い。

GBA版特有の現象なのか、序盤から数値の殆どはインフレに突入し
、レベルもバカみたいに早く上がるから、緊張感0だし。

魔法が強すぎなわりに、MPもインフレ起こすから、事実上打ち放題
風味になってしまい、ターンバトルの面白さは完全に崩壊してたり
しますし。

まさに、何も考えず、ボーっと暇つぶしな時に惰性でプレイするの
にはもってこいな感じですが、遊ぶぞ!っという気合には応えてく
れる代物ではないですね。

個人的にFFシリーズではIIIが唯一RPGとして評価に値する出来だっ
たと思ってるので、DS版のIIIというのは頭の片隅で少しだけ気に
はなってたのですが、さすがFFチームですね。見事なまでに、そし
て完膚無きまでに改悪してしまってるようです。

無駄に3Dなんかにしたもんだから、画面が切り替わるごとにRAMか
ら大量のデータを読み込む必要が生じてしまい、テンポなんてあっ
たもんじゃない状態のようです。

ステータス画面から戻すにしても、戦闘に入るにも、戦闘が終わっ
たときも、3秒くらい画面がブラックアウトするんですから、堪り
ませんねw

しかも、アレンジ?リメイク?そんな風に銘打ってるようですが、
かなり根本的な部分まで変更しちゃってるようですから、もうアレ
はIIIじゃないらしいですw

IIIの良い部分を全部取り去って、そこに今風のアレンジを放り込
んで仕上げたソレはまるで、IIIの海賊版とも言えるってくらいだ
そうですから、たぶん、それは笑わなきゃいけないところなんだろ
うから、笑っておきますw

ROMなのに読み込み連発なところも、あれは笑ってくれという意図
なんだと思いますから、笑っておきます。

ただ、真実それは、笑われてる状態なんだから、FFチームさん…、
そろそろ気付いたほうが良いのではないでしょうかね^^;

このまま、突っ込みどころ満載な作品を連発してくれるのは、それ
はそれで面白いのですが、業界全体のことを考えるとあまり良い結
果にはならないと思いますので、なるべく早めに正常な意識に戻っ
てほしいところです。

つーか、携帯機でまで、ビジュアルに力入れることないでしょうに

しかもハードに大きな負担をかけるくらいまで…
その方向性、おかしくないか?と問う人がチームに一人も居なかっ
たのか?そういった強い疑問をのこしつつ、今回はこれで終わりと
します。

それではまた次回。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女のらぶらぶサッカー Vol.77 論外ですね^^;

折角、ドイツ戦で良い感触を掴めるような試合が出来たのに、マル
タ戦は酷い有様でしたね。

全く別のチームか?っと思わせるほどミスが多く、パス回しのテン
ポも悪い。一体何がどうなったんだっと首を捻るばかりの90分で
した。

何が悪かったっということについては正直なところ書けない。って
いうか多過ぎで収拾つかない状態です。

コンディションの悪い選手も居たのでしょうけど、本大会直前のこ
の時期は各選手が"俺が!俺が!"ってなくらい気合入っていて当然
な時期なのに、悪い流れに殆どの選手が引きずられて、メンタルも
下降線のような状態に見えました。

この流れを引きずって本大会に突入してしまうと、歴史的大敗を喫
してしまうかも…

まぁ、良い試合をした後というのは、内容が悪い試合になってしま
いがちだから、そういった気の抜け目で悪い流れが出来てしまった
と思いたいです…

ただし、後半の選手交代のチョイスはよろしくないですぞ。
とりあえず、ピッチに出して、ゲームの中で動きを見るために出場
させてみたっていうのであれば構わないんだけど、戦略な意味合い
を含んでたとしたら、ちょっと無茶な采配だったですよ。

最終的に4-5-1なんていう、過去に2回しかやったことの無い
布陣にしちゃったりと、なんか意味不明で…

とにかく、選手が試合後の談話で言ってたように、収穫は一切なか
った試合なので、この際、あの試合は無かったことにしときましょ
うw

つーことで、W杯開幕まであと4日。日本の第一戦まで7日。いよ
いよです。いよいよ目前まで迫ってきました。もう待ったなしです
ぞ。

早く見たいなぁ、アメリカの試合(ぇw

いや、今大会、アメリカに注目してるんで^^;

ってなことで、非国民な本性を最後に晒したところで、今回はこれ
にて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1195 主婦めいた一日

今日はお仕事お休み♪
そして、最近呆けてばかりいたので、手抜き全開だった掃除を徹底
的にやりました。

朝一番にお布団干して、洗濯機回してる間にトイレとお風呂の掃除
、それから洗濯物干して、部屋の掃除を開始。

さすがに手抜きを自覚するほどテキトーな片付けしかしてなかった
ものだから、あちこちにホコリの層が…TT

本来なら掃除機掛けつつ、ホコリも掃除機に吸わせて、最後に拭き
掃除をするんですけど、今日はそうもいかないほどホコリが凄かっ
たので、最初に徹底的に拭き掃除から開始。

それが終わったら、次ぎはコタツの片付け。えぇ、まだ出したまま
だったんですw

で、それから掃除機。こうやって掃除を怠けちゃうと、下手に部屋
数が多い分、かなり大変ですね…

クラっと眩暈するくらい掃除機掛けに死力を尽くした後は、舞った
ホコリを拭いて、お布団取り入れて、洗濯物取り入れた後はアイロ
ン掛け。

以上、延べ6時間もかかってしまいました。手際は悪くないよ。汚
れが酷かっただけです(いや、それ恥じるとこだからw)

それからお風呂に入ったら逆上せてちゃって…
ビール飲んだら、かつてないほど脈拍速くなって1時間程青色吐息
で死にそうになっていましたw

折角の休みになにやってんだかね^^;

でも、片付け全部終わらしたから、気分はスッキリしたし、まぁこ
ういう逃げ方もありかなっとw

さて、22:00からのマルタ戦まで一眠りするとします。

それでは、今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1194 これが現実

職場関係、プライベート関係でゲームを遊ぶ人、って言ってもガッ
ツリ遊ぶ人は殆ど居ないので、いわゆるライトユーザーって人達ば
かりですが、E3以降少しづつ話を振って反応を見ていたんですよ。
PS3の価格についてw

結果は予想通りで、散々な言われようでしたよ。

まず価格を伝えて返ってくる言葉は「え?」っと言うのがダントツ
で多かったですw

で、その後には大抵『マヂで?』『なんで?』『高すぎ』『買う気
起きない』といった言葉が続きます。

大体20人くらいに話ししたのかな。で、その内一人も居ませんでし
たよ。買うと言った人、買うかもしれないという前向きなニュアン
スを含んだ人は皆無でした。

まぁ、当然の結果なんですけどね。ゲームに6万は一般の人は出し
ませんってw

一般の人はスペックがどうとか、どういった機能がついてるから幾
らするんだっという考え方はしません。

まずは価格。例えば3万なら、まずその3万から覗き込む。そして所
詮ゲーム機だけど、そのゲーム機に3万くらいな出してもいいかな
って思えば購入を考えるという思考順序です。

いくら多機能でも自分の生活の中で活用しないもの、使わないもの
なら、興味の対象にならない。例えそれがどれほど便利でも、デジ
タルネットワークの可能性を広げるものであってもです。

何故なら、一般の人の生活の中に、デジタルネットワークなんて存
在してないからです。取り入れようとしても、難しそうと嫌煙する
。事実難しいものですしね。

ネットワーク?なんか良くわかんないけど、携帯あるし要らないよ
っていう結論に至るのが大衆的な結論としては正常な着地点。

それなりにPS3の機能の説明をしてみたりもしたんですけど、色々
な機能が使えるのはなんとなく判るけど、多分使わないと思うなぁ
、ゲームしたりDVD見たりするくらいしかしないと思うっという返
事が返ってくる。

ま、至極ごもっともな反応ですw

実際PS2のネットゲームで遊んでいても、ネットワークのことを【
活用】という段階まで使いこなしてるユーザーなんて極僅か。

HDDがなんなのかすら理解してない人は珍しくありません。

でも、それが普通。それが大衆、それが一般消費者。

そんな人らに6万円出してっというSCEの言い分は無謀というか、ト
ンチンカンとしか・・・。

発売を待たずして結果は見えてるようなものですけど、果たしてど
うなるか。有る意味でとても興味深いです。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1193 愚か者が愚か者に告ぐ

もう聞き飽きた感が漂う【Winny】からの情報流出事件。聞き飽き
たたと風化しつつあるコチラ側にも問題はあるけれど、そもそもの
違和感は忘れてはいけないと思う。

winnyが違法で有るか否か、そして何故winnyが違法性を問われたの
か、そこに付随した著作権と頒布権の問題について言及するつもり
はありません。

問題なのは、自分が何をしているのかという認識力の欠如、いや、
それはすでに認識力なんてもので論議する以前の問題で根本的に知
能が成熟していない、つまり俗評でいうところのバカが社会の大半
をしめているという現実です。

winnyがどのような問題を孕んでいるか、何が問われたのか、そし
てそこに潜む危険とは何か。Winnyを使用してるユーザーがそれら
の事柄に今まで一切触れたことがないとは断じて言わせない。

知っているはずなのです。理解してるか否かの次元の手前、そうい
った問題が絡んでいるソフトであるという事は確実に知ってるはず

にも関わらず、 winnyインストール済みの私用端末に機密資料や
内部資料などをコピーしたり、もっと酷い場合はそれら重要な情報
をやりとりするマスター端末そのものにwinnyをインストールさせ
たりしてる。

恥を知れ。自分が何をしてるのかさえ理解しようともしない未発達
な知能を晒して生きてる事をまず恥じれ。

ここで、著作権の有り方云々について語るつもりはありませんが、
使い方次第で現行法では完全なクロと成りえる行為がwinnyを解し
て行われてる。それは被害者が見えない事から生じる、痛みの感じ
ない犯罪だからこそ、急速にwinnyを初めとしたP2Pソフトは大きな
ムーブメントを起こした。

大抵の人は人にナイフを突き立てようとしても、躊躇する。それは
生々しい痛みと悪意と理性が渾然一体となって自我を襲うからです

しかし、姿も形も見えない相手になら、刃で有ろうと銃弾であろう
と浴びせることは簡単にできるようになる。それはまるでゲームの
ように。

そういった感覚から生まれた暴走が一連のP2P騒動の根幹であり、
それは今尚も続いてることは確か。

しかし、手を汚す者には、汚すなりのルール、自意識というものが
有って然るべきだと思うのです。

侵すな、守れ。その不問律だけで社会は動いてない。クロもあれば
シロもあり、グレイもある。それらが交じり合って存在するのが日
常であり、正義だ、悪だだけでは計れないのが人の常。

自分が何をしてるのかを理解し、それがクロかグレイなら相応の振
る舞い。つまりそれを現代ではリスクと表現しますが、そういった
自己責任のもとで暗躍してる分には、クロはクロなりの領海、グレ
イはグレイなりの境界で秘めやかに活動していくものです。

しかしです。昨今のWinny情報流失事件を見ると、流れ出た情報の
種類にも差はありますが、とんでもない情報、国家機密に相当する
情報まで流失してるのです。

それだけの情報となると、扱う人間の立場というのも自ずと限定さ
れてくるでしょう。そういった社会的地位をある程度有してる人間
が、クロをクロと感じる知性もなく、自分が何を扱い、何を引き起
こす可能性をぶら下げてるのかを想像できない様は痴呆のそのもの

この国の国家公務員はそこまで落ちてるのかと感じる反面。後ろめ
たさも恥じも倫理も放りなげて生きてる輩で埋まってしまっては、
何をしようとも既に手遅れで、それは正に日本人の末期を映し出し
てるんだろうなって思います。

何もwinnyを使うなと言ってるわけではないのです。そしてどうい
う使い方は良くて、何がいけないのかということも語るつもりはあ
りません。それらは自分で考え、自分で結論付けし、自分で責任を
負う形で付き合えば良い事ですし、そんなことすら考えられない人
は、その時点ですでに人として致命的な欠陥を有してるので論外で
す。

そして、クロを責めるつもりも、シロに加勢するつもりもありませ
ん。
何故なら、cocはそれらに言及出来る立場に無いからです。

ですから、今回のテキストの主題は、固有名詞こそwinnyが踊って
いますが、要点は羞恥心というものを持たない人間が社会の上層に
蔓延って、その醜態を晒したことに関して、大して気に止めてない
という絶望的な有様に、現行の3行報道並で風化させていっても良
い問題なのでしょうか?という問いなのです。

6月2日にも消防士が自宅の私用PCに独居老人の名簿と、01年度の
市消防本部の人事資料を所内からコピーして写し、それが流失した
という事件と、国交省職員が同省職員約1800人分の電子メール
アドレスをWinny経由で感染したウイルスによって流出したと報じ
ています。

しかし、既に風化しつつある一連の事件の引き潮に引っ張られるか
のように、大して取り上げられていません。

それで良いのでしょうか?

winnyで流出したのは情報だけでなく、知性の欠片も無いと宣言し
てるような輩が国家公務員を努めてるのですという現実も同時にゾ
ロゾロと漏れ出してるのです。

"悪意の無い犯罪"という、どこか知性的な表現を臭わすフレーズも
最近良く耳にしますが、それをあからさまに言い換えれば、バカが
バカと気付く感性は持ち合わせてないという意味なわけで。

気付くバカ、気付かないバカ、恥を知る愚か者、恥を知らない愚か
者。

上を見上げれば、バカに気付けず己を恥じる事も知らない愚か者ば
かりですが、cocはバカを自覚し、恥じつつも生きる愚か者で有り
たいと強く思う次第です。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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