ドラゴンクエスト11が2015年末に3DSで発売決定。
DQ11ではシリーズ初のマルチシナリオを搭載。
時を司る魔王を倒すべく、主人公は、過去作品の世界を行き来し、歴代シリーズのエンディングのその後に起きていたを災禍を食い止めにいく物語。
歴代作品の主要登場キャラが総登場し、彼らとの協力で時の魔王を追いつめる!
そして、いくつかの世界を渡り歩いた先に、明かされる意外な真実。全ては一つの災いに繋がっていた!?
DQ11ではどの世界から攻略していくかで、本編シナリオの展開が大きく変化すると同時に、”ランダムシナリオ”も数多く発生。プレイヤー毎に違ったシナリオ展開が楽しめるようになっているとのこと。
DQ9で好評を博したすれ違い通信による【宝の地図】が更にパワーアップし、【物語の欠片】【賢者の覚え書き】という新要素も追加される。
宝の地図はダンジョン性を強めた攻略する楽しみを強化したものになるそうです。
物語の欠片については、ショートエピソードのクエストが楽しめるようになってるとのことですが、配信ではなくすれ違い通信を使うということですのです、何らかのランダム生成が絡んでくるようです。
【賢者の覚え書き】についての詳細は不明ですが、スキルに関したものではないかと予想できます。
以上のことから、DQ11は物語を一方的に読み聞かされるのではなく、プレイヤー自信が物語を作っていくという趣旨の作品のようです。
尚、MMORPGとして現在もそのサービスが続いてるドラクエ10とのコラボ要素も準備しているとのことです。
ちなみに、ナンバリングタイトルでは2作目、オンラインモードが主要な内容の10を除けば、シリーズ初とも言える、完全自社開発だそうです。
しかし、マルチシナリオですか。
ガッツリ作り込んでそうな気配プンプンですね。
ついに一本道のシナリオじゃないDQが出てくれる。
でもって、歴代キャラ総登場の胸アツ展開。
スクエニの開発力の底力にも期待したいですね。
縦ねw