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乙女日記 Vol. 2254 手段は誉められませんが。



今回は拾い読みしたニュースについてです。



12月4日に岐阜県警は、岐阜大が除草効果を美濃加茂市などと共同で研究するため同県美濃加茂市の荒廃農地で飼っていたヤギ2頭を盗んだ窃盗の容疑でベトナム国籍のブイ・バン・ビ容疑者(22歳)とレ・テ・ロック容疑者(30)、カオ・バン・グェン容疑者(26)の3名を逮捕したそうです。



尚、カオ・バン・グェン容疑者(26)は容疑を否認、しかし他の2人は「食べた」と、窃盗の容疑を大筋で認めてるそうです。3人は留学や技能実習生として日本に入国し、現在は無職やアルバイトだそうです。



因みにヤギはベトナムでは安価な食肉家畜として非常にポピュラーで、庶民の味だそうです。





さて、この事件、確かに窃盗でもあるし、不法侵入も絡んでたりするんでしょうから、確かに犯罪であるので、逮捕、送検されるというのは致し方ないとは思うのですが、なんか…ちょっとね…、許して上げたいような気分になるですw



まぁ、方法論の善し悪しをひとまず棚に上げれば、単純の故郷の味が恋しくなっちゃって、どうしても食べたくて、食べたくて、我慢出来ずにやっちゃったってことなんだと思うんですよ。



それは、同情の余地あるかなっとね。



誰だって故郷の味というのは忘れられないものですし…。



これが動物をただ虐待する目的で盗んで、更に実際に虐殺したというものなら、許すまじ!ってなるんだけど、食べちゃったんだもん。スタッフが美味しく頂きましたならぬ、ベトナム人が美味しく頂きましたってことですから、まぁ…それはね…、美味しかったんならそれでいいじゃないかっと思ってしまうのです。



食文化は国毎に様々ですし、cocはそれに関しては一切の否定をしない派なのです。隣国の犬食文化や猫食文化でさえも、全然なんとも思いません。



確かに日本では犬や猫は愛玩動物としてとてもポピュラーな存在ですし、coc自身も犬や猫は大好きですから、食用の犬や猫達がぞんざいな扱いで市場で処理され、食肉として並んでる様は心地の良い光景ではありません。



でも、それは食文化ですから否定するのは違うと思うのです。



結局、人が生きていくためには生物からその命を搾取しなければ生けていけないわけですし、完全な無生物のみを使った食事なんて現実的に難しいですし。



無論、食用としては否定しませんが、ただの虐待目的とかならどの国であれ、どの動物であれ許せません。



なので、今回の事件に同情してしまうのです。食べたかったのなら、ヤギ料理を出してくれる店に行けばいいって言う人もいると思いますが、現実はそう簡単じゃないんですよね。



まずヤギ料理を振る舞ってくれるお店そのものの数が少ない。そして仮にそういうお店を見つけられても、とにかく高い。お金に不自由のない人ならそれでも良いでしょうが、彼らのような状況ではそういった手段は現実的ではないでしょう。



だからといって、盗んでもいいかという点に関しては、勿論ダメです。ダメなんですけど、食べたくて、食べたくて、食べたくてどうしようもないってとこに、監視設備も十分ではないような所に放し飼いになってるの見つけてしまったんでしょう…。



ですから、彼らの犯した犯罪行為については揺るぎないものではあるんですが、それこそ情状酌量の余地アリアリかなぁって思うんです。今後彼らがどうなるか、強制送還となるのか分かりませんけど、無事に母国ベトナムに帰国した時には、現地で存分に故郷の味に舌鼓を打ってもらいものです。



なので、この事件に関しては、不謹慎かもしれないけど、ヤギを盗まれた側も、盗んだ側にもとりあえず「どんまい」って言って上げたいですw



ただ、この期に及んで、つまり「食べた」という供述が出てる時点にも関わらず「ヤギが可哀相」とかっていう人がいるようで…、そっちのほうがキモいです。



家畜を食べるという行為そのものを理解できてないバカです宣言でしょ。そういうのを自分から発表する神経のクラッシュぶりは、痛すぎますね



そういえば、何年か前にネットで拾い読みした記事の中で、小学生を持つ毒親が、学校の給食時「いただきます」を言わせないでくれと学校に要望をだしたとか…。言わせない理由は、家でも言わせてないし(親が子供に食事を与えるのは当然の義務だから)、調理師だって仕事で調理してるんだから”いただきます”なんて言う必要ないだろって言い分だったそうな…。



いやいやいやw そうじゃなく、”命”を頂きますってことでしょ。そんなことも理解せぬまま親になるような時代なのかっと呆れたりもしました。



もうさ、義務教育の中に、食育として鶏の解体とか取り入れるくらいしたほうがいいんじゃないって思っちゃいます。まぁ時代的にそんなことは絶対実施できないんだろうけど…。



ちなみに、cocさんは鶏捌けます。子供の時に父に教えられました。父は沢山のペットを飼う、似非ムツゴロウさんみたいな人だったんだけど、愛玩としてだけじゃなく、生き物と向き合って飼育してた人なので、そこらへんしっかりしてまして。



確か10歳の時だったんだと思うんだけど、ある日「今日はお前に一つ教えておくことがある!」って宣言めいた感じで言い放ち、こちらが「なになに♪」みたいなテンションでワクワクしてると「鶏を捌く。わからないかもしれないから言い方変える。鶏を殺す」って言って、うちで飼ってた鶏を捌いたんです。無論cocさんにも手伝わせてね。



正直、ショッキングでもあったけど、捌いてる最中に、人が食事を取る意味、命を搾取しなければ人は生きていけないという事実などを噛み砕いて説明されたので、ただ一方的にショックを受けただけでなく、それが意味する所にも理解を広げながらやったので、それほど衝撃は後を引きませんでした。



今思えば、すごく良い食育をしてもらえたと、感謝してます。ただ捌くだけじゃなく、そこから色んなことが学べますしね。



ただ、魚ならともかく、鶏となるとどこの家でも簡単に用意できるわけじゃないし、教えようにも教えられないという現実的な問題もあるのがネックですよね。だからこそ学校でっと思うんだけど、今の父兄はそんなの絶対反対するだろうから、まず無理なんでしょうね。



ただね、良く言うでしょ。子供が産まれたらまず犬を飼いなさいって。動物が教えてくれることって、とてつもなく偉大なんですよ。特に子供が産まれてすぐに犬を飼えば、子供が多感な時期にその犬は寿命を迎えるから、ものすごくタイミングが良いんですよね。



思春期の頃って、狭い世界観で無意味な事に意味を見いだそうとか、わけの分からないことに固執したりする時期じゃないですか、そんな時に共に生活していた犬が他界していくというのは、理屈なんて全部吹き飛ばして、ものすごく単純且つ強烈に命とか生きるということへの解答を感覚的に学べるんですよね。



けど、鶏どころか、犬さえも容易にどこでも飼育できなくなってる時代ですからねぇ。



そりゃ、未成年の凶悪で残忍な事件が増えてくるのも頷けるかなっと。世の中狂ってきて当然だわって思うのです。



っと、随分話しが逸れちゃいましたね…。



とにかく、今回の事件は留学生の受け入れや、政府が進めてる移民の件がはらんでる食文化のケア、つまり安価で容易に母国の料理を食べられるという、受け入れ側が背負うべき責務に関して、ちょっと考えを深くしていかないといけないんじゃないかなっという風にも感じましたです。



それでは今回はこれにて。



また次回です

乙女のモンスターハンター探険記Vol.148



前回の【乙女のモンスターハンター探険記Vol.147】において、今回取り上げる【ギルドクエスト】に入る前のモンハンのコンテンツの大前提を前フリとして書いてますので、なるべくそちらを読んでから、こちらを読み進めてください。尚、ここからは前回の前フリを読んで頂けてるという前提で書いていきます。



それでは本文を開始します。





従来のエンドコンテンツであった最終ランクのクエの欠点である、変化しない難易度を補う形で導入された感じなのが【ギルドクエスト】です。



このギルドクエストというのは、別途用意されてるコンテンツ【探索】というものをプレイすることで入手出来る独立クエストです。



このギルクエを入手するためにプレイしなければいけない【探索】というものは、時間無制限、死亡カウント無制限で狩猟、採取が行えるコンテンツで、MH3ーtriーで初登場した【モガの森】をベースに作られています。



探索の主な特徴は以下の5点。

・フィールドは探索独自の物が使われ、エリア構成はランダム。

・登場モンスターは毎回変化する。

・探索フィールドでしか入手できない素材がある。

・集会所クエなどには登場しないモンスターが出現する。

・狩猟成果によって貰えるギルドクエストの内容が変化する。



この探索の中で大型モンスターを倒してクリアする度に、ギルドクエストが入手出来ます(モンスターを倒さなくてもクリア可能)



例えば探索でリオレウスを倒してクリアすれば、狩猟目的がリオレウスなギルドクエストが入手できます。複数の大型モンスターを倒してクリアすれば、その倒したモンスターのメンツから抽選で組まれた二頭討伐が目的のギルクエが貰えたりします。



そして、ギルドクエストの特徴として、【レベル】と【発掘装備】というものがあり、レベルは文字通りクエストの難度を示します。このレベルはそのギルドクエストをプレイし、クリアする毎に一定の条件でレベルが上がっていきます。



レベルが一定数を越えれば、モンスターのランクカテゴリーが変化します。つまりレベルの低い内は下位のリオレウスが登場していますが、一定数のレベルを越えれば上位のリオレウスが登場するようになり、更にその先はG級のリオレウスの登場という流れになっていきます。ちなみにレベルが上がれば、モンスターの基本能力も上がっていくので、3段階にモンスターが変わるだけというわけでありません。



そして【発掘装備】というものが入手できます。これはギルクエでしか入手できないもので、従来シリーズの錆の塊や太古の塊のようなものなのですが、取得機会毎にその装備品の性能は変化します。最終的には、武器なら自分の求めてる攻撃力、属性、切れ味ゲージ、スロット数など、防具なら防御力、スキル、スロット数などを目標に理想の武具を求めるといった射幸心を刺激する要素となっています。


尚、探索クリアで取得出来るギルクエには討伐モンスターの指定以外にも、上記発掘武具の入手傾向も付随します。



例えば、【発掘武具傾向:大剣/太刀 ドスシリーズ腰】といった感じで発掘で入手出来る武器と防具の傾向が設定されます。



そして、ギルクエのレベルを上げることで、それらの発掘で入手出来る武具の性能の基本値は高くなります。



ここまで説明すれば、もう御理解されてると思います。つまり通常のクエ(集会所など)を全て終わらせた後も、その最終ランクのクエで作った装備品を活かして遊べる機会としてギルドクエストが新たなエンドコンテンツとして追加されたというわけです。



ただ、純粋にエンドコンテンツだけの存在かと言えば、そうでもなく、別の側面もあったりします。



探索の特徴を説明したところで書いていますが、集会所クエストなどでは登場しないモンスターが登場するという要素は下位クエストなどを行ってる段階でも有用に活用できます。



例えば、モンハンのスキルで、ベーシックで汎用性の高いものとして広く一般的なのが【高級耳栓】【風圧(大)無効】です。この二つのスキルは攻撃機会を格段に増やすと同時に、生存率も飛躍的に上がることで重用されてるスキルです。



そんなスキルを実現する上で非常に有用なのが、イャンガルルガというモンスターの素材で作成出来る防具なのです。しかし、MH4やMH4Gにおいてそのイャンガルルガは集会所といった通常のクエストでは出現せず、旅団クエ(村クエ)で、ある条件を満たせば一度だけ出現し、そのクエをクリアすることで、探索で登場することになります。



あとは上述してきた探索とギルクエの仕組みを理解して頂けてれば、イャンガルルガのギルクエを入手し、素材集めが出来るというわけです。



このように、エンドコンテンツ以外の有用性も持ち合わせているのがギルクエです。



さて、これでギルクエの大まかな説明は終わりました。今回はこれで終わるのですが、実は次からが本当の本題でして…w



それを書きたいが為の、2回に渡っての前フリだったのです。とにかくエンドコンテンツであるという大前提を理解してもらった上で読んで頂きたかったので…。



っそんなわけで、次回に続くのです。



それではひとまず今回はこれにて

乙女のモンスターハンター探険記Vol.147



前回の【乙女のモンスターハンター探険記Vol.146】の最後には、次回でそろそろ総括をっと記してましたが、総括の前に書きたいことがありましたので、まずはそちらからです。



MH4やMH4Gの話題の中で良く目にすることが多い【ギルクエ】。正式には【ギルドクエスト】というものについて、ちょっと簡単に説明をしておきます。(基本的にMH4やMH4を遊んでない方に向けてのテキストですので)



ギルクエは一言いうならば、4から導入されたエンドコンテンツです。



従来のシリーズでは、村クエ、集会所下位クエ、集会所上位クエ、集会所G級クエといった段階でコンテンツが用意されてました。



しかし、どのシリーズでも言えることですが、各ランクのクエに突入した頃は装備品が狩猟対象モンスターの強さに適しておらず、厳しい戦いを突破していかなければなりません。ただし、それを突破して素材がある程度揃えば、適正な装備品に身を包むことができ、苦戦した相手との戦いが楽になります。



具体的に言うと、集会所下位クエをやり出した頃は、貧弱な武器、防具しかなく下位クエストで出現するモンスターの攻撃を受けると大ダメージを受けたり、攻撃するにしても武器の切れ味ゲージが低く、やたらと攻撃が弾かれて難儀するのです。ですが、下位クエを進めていき、下位で用意されてるクエの6~7割をクリアした頃には素材も豊富に揃いますので、それなりの武器、防具を装備できるようになります。



すると、下位クエで登場するモンスターとの戦いは、かなり楽になります。無論、装備品が貧弱だった頃に苦戦しながら戦った経験もそこに加味されますから、数値化されない経験値と、数値的に明確に上昇する装備品の性能向上が相乗効果となって狩りが楽になるという意味です。



ただ、下位を卒業し、上位に行くようになれば、また同じような手順を踏むことになります。モンスターの攻撃力、体力は跳ね上がっており、場合によっては狩猟環境も下位よりキツい状態になってる場合もあります。



なので、適正外である下位装備で上位クエストを突破していかなければならないというサイクルなわけです。G級も同様です。



そして、装備が整う頃には、そのランクのクエの半分以上はクリアしてるという流れがモンハンの基本です。



この流れの良い点は、装備品が適正外の頃には力押しが出来ませんので、モンスターの行動パターンの観察、攻撃チャンスの見極め、回避の徹底など、アクションゲームとしての基礎を修練することができ、後にそれが数値化されない経験値として還元されていくところです。



逆に難点は、苦労して集めたモンスター素材で作った装備品の活躍期間が短いというところです。自分の納得できるスキル構成を実現出来る組み合わせの防具を揃えられた頃には、その時点のランクのモンスターの驚異は著しく低下してます。



先に書いたように、下位でそれなりに納得できる装備品を揃えたとしても、その装備品で上位を戦い抜くのはキツいです。特にシリーズを重ねるごとに、既知モンスターには新モーションが加わり、シリーズ毎に登場する新モンスターの攻撃は複雑で激しい動きのものが多くなっています。



原則としてモンハンは回避ゲーで、モンスターの動きを完全に把握してしまえば、全ての攻撃が回避出来るようになっており、極論でいえば防具は何も装備しなくても理論上はクリア可能となってます。しかし、その文言に説得力があったのは、MH、MHG、MHdos、MHP、MHP2くらいまでで、それ以降のシリーズ作では俗に言うところ"プロハン"(プロハンター)と呼ばれるくらいの腕がないと実現出来なくなってきてます。



ですので、防具を作ります。防具には戦闘を有利に運べる多種多様なスキルが備わっており、自分のスタイルにあったスキルで絞り込み、防具を揃えていくというのが一般的な流れとなります。



しかし、その防具も上のランクに行けばゴミとなり、作品毎の最終ランク(シリーズ作毎に上位またはG級が最終ランク)に到達し、そのランクで集められる素材で作った防具のみ、比較的に長めに稼働することになります(クエクリアだけを目的とし、それが終わればプレイしなくなるという人は例外ですが)



この従来の流れはそのままに、MH4からは新たなエンドコンテンツして追加されたのがギルドクエストです。





さて、本題に入る前の前フリだけで随分長くなってしまいました…。ここから本題に入ると、更に長文化していき、1つの記事としては余りに不格好になってしまうので、数回に分けてアップすることにしました。



そんなわけで、次回の【乙女のモンスターハンター探険記Vol.148】では、今回のテキストで大仰に前フリしたギルドクエストについて書いていきます。



ではでは、また次回です。

乙女日記 Vol. 2253 死ねとか言っちゃいけないと思います(棒



いよいよ冬が本気だしてきました…。今日は全国的にかなり冷え込むようなので、風邪にはホントに注意してください。



無論、cocは厳戒態勢で臨戦態勢です。だってここでまた風邪引いたら、今シーズンで3度目になりますもん…。そんな阿呆には成りたくないです。



ところで、去年の今頃は何してたんだろうと、過去ログで確認したら、GCの風のタクトや、PS2のドラクエ8を最初からプレイしなおしたりと、積みゲーを満喫してました。



そういえば、それから暫くして年が明けてすぐにモニターがおかしくなって、超残像モニターに変化したんだよね。



そっか…、あれからもうすぐ一年経つのかぁ…。そして一年経とうとしてるのに、まだモニターの買い換え出来てないという…ね( ̄。 ̄;)



3DS買ってから、PS3の稼働率は下がったし、MH4Gを遊び初めてからは、それだけしか遊んでないので、最近は残像モニターで目を痛くすることもないんだけど、MH4Gを遊び尽くしたあとは、またPS3のディアブロ3を再開するだろうから、その時にまた眼球がヒリヒリする日々に戻ることになりそうですw



ってか、いい加減モニター買い換えろよって感じですが、まずはPCを買い換えないといけませんので、早くてもその後ですね。ただオープンワールドのゼルダが出る来年にはWiiUも買わないといけない…、けどゼルダを残像モニターで遊ぶのは嫌過ぎるので、PC以降、ゼルダ以前にはモニター買えるように準備しないと…。



そういった都合上、心配なのがPS4です。今のところ全く買う動機がありませんから、完全スルー出来てますが、遊びたいソフトが出れば…かなりキツい。



ゲーマーとしては遊びたいゲームが登場するのは嬉しいことだけど、そういうことにならないように願ってるという矛盾にちょっと切なくなりまする。



ただ、根拠は特にないんだけど、なんとなくvitaが絡んできそうな予感するんだよね。どういうゲームが出そうだからっというのも明確な予測があるわけではないんだけど、来夏辺りに、vita欲しいぃぃぃ!とかってなってそうな気配が、野生の勘みたいな感じで臭ってきてる。ってか、そもそも野生じゃないんですけどねw



ま、そんな予感も気のせいだと良いんですけど…。ただゲーマーの本音としては、そうあって欲しいと思ってたりもするわけで。なんとも難しいですね。



さて、そんな実のない”もしも”話しはともかく、目下一番重要なのは、今シーズンはもう風邪を引かないぞ!っということです。ホントもう勘弁なのですよ…。呼吸器系にやや難有りなcocさんなので、風邪って結構キツいんです。でも風邪くらいで大袈裟に出来ないから、普通の人より大変なことになってても、風邪くらいで…っと思われるのも嫌なんで、平気な素振りで仕事するんです。けど、正直それがキツい。ほんとキツい。



だから、この時期にマスクも付けずに、ゴッホゴホっと咳をしながら歩いてるオッサンとかと遭遇すると、めっちゃムカつきます。いやもっと正直に言いましょう。死ね!って思ったりします。



だって、マスクもしないでゴッホゴホしてるんですよ。そんな他人への配慮も出来ないようなクズのしかもオッサンの風邪を自分が拾うかもしれないって思ったら…、結構どす黒い感情が沸いてきますです。



そもそも、見ず知らずの他人にすれ違いざまに”死ね!”って思われるような行為をしてる時点で、もう完全にアウトだと思うんですよ。しかもそういう結論に思考が向かない時点でカスでしょ。



っと、何故か変な方向でヒートアップして、どんどん悪態が溢れ出そうな気配が充満してきましたね…。



そんなの誰も得しないし、ここら辺で自重しておきますです。



そして、自重ついでに今回はこれで終わりにしておきますです。



ではでは、皆さん。冷え込みに注意してくださいませ。

乙女日記 Vol. 2252 師走来ませり



すごいですね。もう12月ですよ。12月。あっという間に師走来ませり~♪ですね。



そんな爆速な月日の流れに驚いておきながら何なんですけど、20年近く附に落ちないことがありまして…。



いやね、最近バイオハザードの初作がHDリメイクされたじゃないですか。で、それで余計に思い出してしまってモヤモヤしてるんです。



モヤモヤの詳細。それはバイオハザードのオリジナル版、つまりプレイステーションでリリースされたオリジナル版の行方です



行方というのは、ゲーム内容とかそういうんじゃなく、ゲームディスクその物の行方が分からないままなんです。



当時、ゲーム終盤まで進めてから、しばらくゲームで遊ぶ時間が取れず、二週間くらい放置してたんです。なので、ディスク自体はプレステのディスクトレイに入ったままだったはずなんです。



しかし、それが忽然と消えたのです。約二週間ぶりにゲームで遊ぼうと、電源を入れたら、プレステのホーム画面のままゲームに切り替わらないから、何かハード的な故障でも発生したかと焦りながらあれこれ調べた挙げ句、ピックアップレンズがなんかおかしくなってるのかなっと、ディスクトレイを開くと、そこに入ってたはずのバイオハザードのディスクが忽然と消えていたのです。



けど、バイオハザードのパッケージケースはそのまま残っていて…、誰かに貸したわけでもないようで…。



いや、その当時、仕事で駆け出しの頃で、とにかく忙しく、とにかく疲れていて、その二週間の空白期間の出来事すら、あまりハッキリと覚えてられないような状態だったんです。



なので、空のプレステのディスクトレイを見つめながら、ゲームって誰かに貸したっけ?いや、中古屋さんで最近ゲーム売りに行ったっけ?あぁ行ったわ。でもあれっていつだっけ?ってかその時SFCのソフトだけを売ったはずで…、ってかそもそもディスクを裸でもっていくわけないじゃん。しかもそろそろエンディングだろうなって気配漂うバイオを売るわけ無い。



じゃ、誰かに貸した?いやいや、だからディスクを裸で貸すなんてないから!



それなら、何か別のゲームディスクのケースに入れちゃってるのかな?別のゲームで遊ぼうとして、中身が入れ替わってるという良くあるパターン。あれかも。って!違う。ならプレステのディスクトレイに何か別のゲームのディスクが入ってないおかしいじゃん。



おかしい、おかしんだけど一応調べようっと、所有ゲームディスクのケースを全て開いて中身を確認するも、バイオはどこにもお邪魔してない…。



だったら、この際…有り得ないなんてことは無視して全部調べてやる!っと今度は当時所有していた音楽CDのケースを全て開いて確認までしたんです。



しかし、バイオは発見出来なくて、結局そのまま行方不明に…。



そんな出来事が今でも引っかかってるんです。別にゲームディスクが惜しいという意味で引っかかってるんじゃなく、自室で起きたミステリーが未解決のままになってしまってることが、名探偵と詠われて久しいという設定もあるらしいcocさんにとって屈辱なわけですw



当時、そんなミステリーが発生して一ヶ月ほどした頃に、なんとなく友達にそのことを話して助言を求めたんです。



すると、”自分で捨てた”か”誰かに盗まれた”かのどっちかじゃないのって…



当時住んでた部屋は友人等が結構な数で出入りしてまして、その中の誰かが盗んでいったんだろうということなんです。しかし、盗む必要はないんですよ。ゲームを貸してほしいといわれれば、ホイホイ貸してた人なんで、一言「貸して」と言えば、それだけで済む話しなんです。しかも盗んでいく人なんて居るはずないし…(そんなのわからない。魔が射すこともあるでしょっと言われたけど…)



そして、もう一つの”自分で捨てた”という可能性に付いては、当時とにかく忙しく、日々の記憶すら怪しいほどであったという点だけに着目し、”なんらかの理由で”ディスクを取り出し”なんらかの理由で”雑誌に挟んでしまったか、そのままゴミ箱に投げ入れたかで廃棄したのではないかと…。



だから、その”なんらかの理由”って何だよw



行動の目的があやふや過ぎる!っと抗議したら。「いや、あんたいつもそんな感じだけど?」っと真顔で諭され、変な汗が背中を伝ったのをよく覚えてます。



いやいやいやいやいや!違うし。なに人をメンヘラ扱いしてんのよ。冗談じゃないってのw



っとまぁ、そんなこんなで結局は行方不明の真相究明も出来ないまま今に至るのです



そんな【名探偵くんくん】にも師事されたとの噂が絶えること無いcocさんの過去の汚点として、今尚も時折その謎に頭を悩ませているのです。



母方の叔父の奥さんのお父さんの弟さんの娘さんの旦那さんの従兄弟の奥さんのお父さんのお母さんのお父さんのお姉さんの旦那さんのお母さんのお父さんのお父さんの更にお父さんの名に賭けて、いつかこの謎を解明してみせるメルー!



いや、ほんとメンのヘラとかじゃないですからね…。もうそこだけは絶対に。うん…たぶんね。



ま、そんなわけで、バイオの初作は結局クリアしてないまままので、ちょっとHD版が欲しいかなって思ったりしてるcocさんなのですメルー!(その語尾気に入ったようですw)



ではでは、何も解決しないまま、結局ただの昔話を長々書いただけという、とんだ茶番にお付き合いくださいまして、ありがとございましたでメルー!(もう言いたいだけだろw)



それでは今回はこれにて。また次回でメル。

乙女日記 Vol. 2251 言いたいこと言いたいだけ言ってみたら…結局ポイズン!



また寝落ちしてた…。モンハンで真鎧玉集めしなきゃいけないのに…。



さて、問題です。これといってネタがありませんw



そして、寝起きホヤホヤで、頭蓋骨の中がモヤ~ンって感じなので、思考力も著しく低下してます。



そんな状態で思いついたことを脊髄反射的に書いちゃいます。



えっと、インターのネットのサイトのことなんですけど、特に情報系と銘打ってるくせにTVのゴシップネタとかが多かったりして、結局TVかよ!TV離れが酷いとか言われてたりもするけど、実はそうでもなくて、ネットに居る連中とかはホントTV好きだよねって思ったりもするんだけど、別にそういうことを書きたいわけじゃないんですw



なんかね、最近のネットはちょっと度が過ぎるくらい、エロが蔓延しすぎてませんか?



一つの情報サイトからリンクで飛んだ先が、エロ満載とか普通にありまくりですが、別にエロが嫌だとか、エロは不潔よ!ビターンっ!って机を叩くつもりはありませんが、なんて言うか…境界があやふやになってるカオスっぷりがどうもねぇ…。



ただ、日本はエロに関して寛容というかルーズというか、とにかく変な国でしょ。未だに普通に子供が出入りするコンビニに成人雑誌を置き続けてるし。



アレはほんとに意味がわかんない。海外ではまずあり得ない光景らしいけど、それが普通だよね。特に日本のコンビニは全年齢層、全性別に密着したストアじゃないですか。なのにそこに普通にエロ雑誌が陳列されてる事に、もっともっと改まって考えるべきだと思うんだよね。



どっかの企業の揚げ足をとって、謝罪させるとか、訳の分かんないことに肥溜めの杓子を振りかざすみたいな気持ち悪い正義感を振りかざすのが流行ってるけど、そういうことにムキになる前に、日常に転がってる違和感にもっと目を向けるべきだと思うのですよ。



それと同様に、隔離されることなく、境界もあやふやになってるネットのエロもどうにかするべきだと思うわけです。



一年生で有りながら、名門青葉学園相手に延長まで投げ抜いた五十嵐君の同級生松尾君のお母さんみたいな立ち位置で、不潔よ!とかって金切り声を上げてるわけじゃないんです。ただただ気持ちの悪い不自然さを嘆いてるのです。



エロが見たい人はそういうのを専門にしてるところで見てもらえばそれでいいんです。見たくない人の目に触れる場所に置かれてる現状。コンビニもネットも同様にそれはもう普通にセクシャルハラスメントでしょ。





はい。つーことで、寝起き数秒後から書き始めたことで、色々と言葉の使い方に不備は合った感じですが、とにかく思いついたことを書ききれたので、今回はそれなりに満足しておりますです。



ではでは、また次回です。

乙女のたまにはPS3の話題でも Vol.5 Toybox Turbosがちょっと気になるの巻



今冬、コードマスターズからPS3、Xbox 360用ソフトとしてリリースされる予定の【Toybox Turbos】というタイトルがちょっと気になってます。



どういったゲームかと言いますと、一言でいうならラジコンゲーム。といってもラジコンを組み立てるとかそういうんじゃなくて、ラジコンカーを操作するような感覚で遊ぶレースゲームでして、16bit機全盛の頃にはそういったゲームが海外では結構リリースされていて、日本でも【R.P.M.Racing】【スーパーオフロード】【ロックンロールレーシング】といったソフトがSFCに移植されて発売されてました。



【Toybox Turbos】のスクリーンショットやゲーム概要の詳細は→http://www.4gamer.net/games/279/G027938/20141128099/



こういった俯瞰見下ろしタイプのラジコン操作チックなレースゲームって結構好きでして、最近では滅多にお目に掛かれないジャンルですから、ちょっと食指が反応し始めてます。

SFC版のロックンロールレーシングは当時かなりハマって、友人等と毎日といって良いくらい対戦で遊んでました。



特にミサイルが熱くて、長いストレートに入るとスピンターンして、画面二分割で対戦してますから、後続の友人のコース取りをチラ見して画面外に向けてミサイルを撃ち、それを命中させるとかw



更に手慣れてくると、ストレート上で狙い撃つだけでなく、コースのどこに居ても、距離と角度を計算して、幾つものコーナーを越えた先を走ってる車のコース取りと相対距離を調整しつつミサイルで攻撃したりといったことまでやるようになっていて、かなり遊び込みました。



コース外の障害物的なオブジェクトは見せかけて、ミサイルなどは貫通して飛んでいく仕様でしたので、それを存分に活かした遊び方をしていたのです。



例えるなら、コース外の障害物の当たり判定がないマリオカートで、遙か後方、または遙か前方を走ってるライバルカーに、超長距離で緑甲羅を当てるような感じですw



っと、【Toybox Turbos】の話しでなく、ロックンロールレーシングの話しになってしまいました(・_・;)



とにかく、こういったラジコンゲーは結構好きなので、もしかしたら買っちゃうかもです。モンハンで忙しいから遊ぶ時間ないだろうけどねw



ちなみに発売日はまだ確定してません。今冬とだけ決まってて、あと価格もまだです。けどDL専売タイトルだから、まさかフルプライスってことはないでしょう。



まだ買うとは決めてませんが、是非買いやすい価格になってくれることを願いますです。



それでは今回はこれにて。また次回です。

コメント一覧

ましん (11/29 06:40) 編集・削除

集会下位イベントの砂漠に鳴らせ、勝ちどきの銅鑼
ダレン・モーランの報酬で約30%で出る鎧石取って錬金して真鎧作った方がよさげっぽい

ためしに激運つけてやったら2個出たよ

乙女日記 Vol. 2250 民族固有の様式美的な音色



最近、結構気に入ってヘビーローテーションで聴いちゃってる曲、それはGooseHouseの【光るなら】です。



今季からCXのノイタミナ枠で放送されてる【四月は君の嘘】のOPに起用されてる楽曲です。以前にも同枠放送のアニメ【銀の匙】にも【オトノナルホウヘ】という曲が採用されていたグループのGooseHouseの新曲、それが【光るなら】です。



で、このGooseHouseというグループは元々、SONYのウォークマンのWebサイト企画において、シンガーソングライターが集まってシェアハウス生活するといった名目で集まった面々が、同サイトの企画終了後も、グループとしての活動を継続することになって今日に至っています(メンバーは固定でなく流動的)



そんな彼らの作る曲は、毎回コンセプトは違えど、ソングライターが集まって曲を作ると、日本ではどうしてもこういう感じになるよねっという、良い意味での予定調和的な楽曲仕上がってきます。そんな彼らに個人的には結構好感をもってます。



よくある、バンドの解散理由として”音楽の方向性の違い”というのがありますが、彼らはそもそも最初から方向性の違う面々が集まって曲を作ってるので、その方向性の違う者同士が刺激しあって曲を共同製作していくというのがウリだったりします。



しかし、音楽を少しでもかじった方なら何となく分かって貰えると思うんですけど、音楽性の違う者らが共同製作で無難に作るとなったら、日本ではどうしてもこういうGooseHouseみたいな感じに落ち着くんですよね。(良い意味でね)



なんというか、まっすぐで誠実で健全な青春ソングw



なので、今現在の50歳代や60歳代の人が、この【光るなら】を聴けば、きっとなんとなく懐かしく感じるはずなんです。



なにせ、日本の歌謡曲って、どれだけ古くさいだの、カビ臭いだのとの揶揄しても、日本人の耳に聴き心地の良いコード進行というのがありまして…。その基礎中の基礎が歌謡曲であって、もうこれは民族の血に染み込んでる文化なんですよ。



時代によって色々なジャンルの楽曲が流行り、廃れてを繰り返してますが、結局ロックであろうが、リズム&ブルースであろうが、ヒップホップ、レゲェであっても日本人が作れば、どうしても歌謡曲の臭い、つまりフレーズの名残というのが混じってしまいます。無論、それで良いんです。日本人が作って日本人に聴いて貰うわけですしね。



で、GooseHouseはその王道というか、昭和40年頃に流行した歌謡曲、青春ソングの臭いっていうか、コード進行をかなり踏襲していて、その時代に生まれてないcocさんでも懐かしく、そしてとても聴き心地の良い音色になってます。



この手の手合いは、果たして時代を何周してるのかすらわからないほど繰り返し奏でられてきてる系統ですから、新鮮味や斬新さというのは確かにありませんけど、こういう日本人の耳の王道に素直に届けようというのは、実際なかなか出来ないんですよ



例えばバンドを組みます。バンド組むってことは、こういう音楽やろうよというコンセプトがまず最初にありますから、その約束事の中で楽曲を作っていくことになります。



そして、バンドには大抵、バンドの方向性、コンセプトをブレさせない存在、つまりリーダー的な人が中心になってバンドを牽引していくのがセオリーです。



そういったスタートを切る中で、歌謡曲ベースのコテコテな日本らしい流行歌みたいなのを作ろうという感じにはなりませんw



良い意味でも、悪い意味でも、恰好付けたいですからねw



けれど、彼らはやりたい音楽が別々なことを逆手にとった上で、楽曲を作るわけですから、別に格好付けなくてもよいのです。すると、聴き心地の良い音色、奏で心地の良い音色という感じでまとまっていくでしょうから、自然と日本らしい楽曲に仕上がるんだと思います。



そういう無防備さというか、素直さというか、結局こういうのっていつの時代でも気持ちいいよねっと気負いなく発表できる彼らの楽曲はオーガニックな風味満載で、とても好感がもてるのです。



とくに【光るなら】のサビなんて…、もう何度使われたかわからないほど定番中の定番な旋律で、なんの捻りも加えず、堂々とそれをやりきっちゃうストレートさに、健全すぎるだろっと思わず頬が緩んでしまうほどです。



やりたいんですよ。日本人なら、あぁいう旋律やりたいもんなんです。でも、それやっちゃうと…ちょっとなぁっていう変なプライド?みたいのが邪魔して出来ないw



けど、彼らは堂々とやっちゃう。健全すぎるくらいに堂々とね。その晴れやかさに思わず、やっぱこういうのが心地良いよねっと思い知らされる感じなのです。



そして、つくづく日本人なんだなっと、今更彫りの浅い顔を棚に上げて得心したりしてる今日このごろのcocさんなのですw


つーことで、聴いたことない方、是非聴いてくださいませ。あ、アニソン嫌いとかそういうどうでもいいプライドとか誰も興味ないんで、とりあえず聴いてみてくださいw(ちなみに意図的なアニソンはアニソンとしての意図的な音楽的定義があり、この曲はソレではありません)



では、どうぞ。

GooseHouse【光るなら】

乙女日記 Vol. 2249 ノープラン



最近、寝落ちが酷いです…。



帰宅が21:30頃なんですけど、お風呂と夕食、その他の用事を軽く終えて腰を落ち着けられるのが大体23:30頃です。



で、それからブログのネタ探しを兼ねてスマフォでweb巡回を始めるんですけど、そこであっという間に寝落ちしてしまう…。


本人としてはサクっとブログを書き上げて、00時台にはMH4Gを遊び始めたいのに、気が付けば01時を過ぎてたり、02時を過ぎてたりと…。



今夜もそのパターンにハマってしまい、目が覚めたのが02時です…。



でも、そこでブログのネタがサクっと見つかればまだいいのですが、コレといったネタが見つからなかった時、まぁそれが今なんですけど、そうなると時間的にも途方に暮れちゃいますね(^。^;)



なので、途方に暮れていても仕方ありませんから、ひとまず途方に暮れてるんですよっという趣旨で書き始めてみよう、書き始めれば案外なんとかなるもんなんだよねっという思惑でここまで書いてみた次第です。


しかし、案外なんとかならないものですね…w



書いてる途中に何かしら色合いとか風味とか出てくるかなっと期待してましたが、何も出てきません。10年以上テキストサイトを更新してきても、結局そんなものかと…、全く使えない自分というポンコツにガッカリです。



ですので、先日IRCでチロっと話した事を掻い摘んでみようと思います。



えっと、最近ってアニメバブルでして、もうその絶頂期と言ってもいいくらいです。深夜アニメの制作本数なんて凄まじい数になってます。



その大まかな理由は10月26日付けのテキスト【乙女のアニメ独り言 Vol.104 どうすんだこれw】の中でチラっと書きました。



で、内情の真実はどうであれ、外から見れば活気があり、儲かってるように見えるんでしょう。そうなると出る杭は打たれるというのが伝統の日本では、妬みや意地悪などで横槍が入ってくるもので…。



その顕著な例として、最近のアニメに生じてる弊害、それは規制です。残忍な事件も立て続けにおきたことも横槍を入れやすくしてる要因になってるんでしょうけど、アニメーションのグロテスクな表現というのが、杓子定規ばりにガツガツ規制に引っかかり、そういったシーンには軒並み”消し”が入ってしまいます。ガッツリ黒塗りです。



安易にグロテスクな表現を使って、グロいことだけを売りにしてるような作品なら、放送版で消しが入って然るべきかなっとは思いますが、作品の演出上、重要なシーンにまで消しが入ってしまうようになったしまってる現状は酷すぎると感じます。



作品名は敢えて記載しませんが、とある作品で、物語の舞台と展開がここから過酷になっていくんだ、それはそれは容赦なく恐ろしいことになっていくんだっという緊張感と緊迫感、そして絶望感を視聴者に強烈にアピールする上で、有名声優を起用してるキャラが、首をもぎ取られるといった感じでアッサリ殺されちゃうんです。



見ている側としては、有名声優が起用され、キャラの個性も立っていた場合、あぁこのキャラは死なないなっと無意識で予想しちゃうので、そこを敢えて裏切ることで作品の展開に衝撃度が生まれるわけですが、その重要なシーン、いきなり、そう唐突に首チョンパしてしまうシーンにガッツリ修正が入ってまして、奪われた首も残された体も、全く持って肝心な部分、その物語の重要な基点ともいえる象徴的なシーンが黒塗りで消されてしまっては、制作側の演出意図が全て台無しです。



あれでは朴璐美さんの見事な死にっぷりが、何の意味もない感じになってしまっていて、朴さん…死に損です。



あのシーンはグロテスク全快で、視聴者が眉をしかめるくらいエグい描写をそのまま映してこそ、朴璐美さんを起用した成果が獲られるシーンで、役者と描写の二つで強いインパクトを見せつけ、この作品がどうなっていくのかっというのを明確に明示するという重要なシーンでした。しかしそこに修正が入る。残念でなりません。



円盤版ではその修正も取り除かれてるでしょうけど、放送版ではそのシーン以外でもバンバン修正が入っていて、絵として非常に残念な感じが連発なのです。



この作品以外にも、今季放送中のアニメの数本は修正入りまくってます。



いつまでこういう意味のない踏み絵と魔女狩りを続けるんでしょうね。



そういう状況を端から見てると、人ってつくづく進歩しないんだなぁって…ため息こぼれます。



踏み絵と魔女狩りで、過去に人は何を得たんですか?





さてさて、なんかアニメカテゴリーとしてアップした方が良い感じな内容になってしまいましたが、前半部分の途方に暮れてる部分をガッツリ削除すればしたで、後半の内容への前フリを新たに考えないといけなくなってきますので、このまま日記カテゴリでアップすることにしました。



なにぶん、寝起き+取り急ぎで仕上げてるもので…(・_・;)





とにかく、なんとかなりましたね。成せば成る。考えるよりもまず動け。そして動きながら考えれば、どうにかなっちゃうものってやつです。



それでは、今回はこれにて。また次回です。

乙女日記 Vol. 2248 なんだよ!包まれるって。



突然ですが、ジャンケンを考えた人って怠慢だよね。



グーが石で、パーが紙で、チョキがハサミ。この時点で既に”なんで紙が石に勝てるんだよ”っていうね…。



石は紙に包まれるから負けとかってことらしいけど、なんだよ!その勝負。包まれたら負けなんて勝負、この世にないしw


で、そもそも何でその3つだけなのよ。片手で即座に造形できる物ということなら、キツネとヒネ生姜も入れとけってのw



まぁ、ヒネ生姜は出来る人と出来ない人が居るからアレだけど、それでも高等テクニックで、勝てる相手が多いみたいな感じにすればいいのだよ。



三つ巴だから…という理由も納得できない。いいじゃん五つでも。



仮に三つ巴じゃなきゃ面倒だっていうのを受け入れたとしても、石と紙とハサミなんて選出、弱いのよ。弱い。



3に拘るなら、この世に3つしかないものを各手に割り振ればいいのです。



例えば、朝、昼、夜とかねw



夕方、夕暮れ、宵の口、逢魔が時なんて、細かいことは言いっこなしです。



それがダメなら、男、女、中間とかでもいいじゃんw



それすら違うっていうなら、究極の3で行けばいいんだよ。究極の3つ!



ゴクリ…(あ、これcocが息を呑んでるわけじゃなく、読んでる人に息を呑みなさいよっていう強制ですからw)





究極の三つ巴。それは、陸、海、空。まさに戦い!勝負に相応しい面々です。お好みでそれぞれのお尻に”軍”を付けてもらえれば、もっとそれらしくなりますね。



なんにせよ、石と紙とハサミが戦ってるところを一度でも見たんか!そんな光景この世界に一度でも存在したのか?センス無いにも程があるだろ!ってことなのです。



なので、石、紙、ハサミなんてものをこじつけた人は確実にバカかキモいかのどちらかです。断言です。えぇ誹謗中傷です。ディスりまくりなのです。



うん?なんかジャンケンで嫌なことでもあったの?とか思ったりしてるでしょ。







ありましたけど、なにかぁぁぁぁぁ?www



ふんっ!ぷぷいのぷい!



はいはい。おわりおわり。今日はここまでです。閉店ガラガラです。



じゃ、また次回です。

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