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乙女のスマートなエトセトラVol.7



季節の変わり目の少し前、年に四度訪れる落胆の時期到来です。



何が落胆かと言いますと…、au、docomo、ソフトバンクの2015年春モデルにqwertyキーボード搭載モデルが無かったことです。



勿論、もう出ないだろうということは承知してますよ。けど待つしかない身としては、ほんと極々僅かな希望を抱いて、季替わり毎にこうして落胆しているのです。



しかし、いい加減android端末を新しくしないと色々不都合が出てきてますし、
大画面化を押し進めた結果、携帯性を損なっている、取り回しが不便だという不評が結構出てきてる今なら、qwerty機の再生もあるかも…なんて思ったりしてたので、各社横並びな感じのマイナーチェンジモデル揃い踏みにガッカリなわけです。



auは”ガラホ”などという、馬鹿げたモデルを投入するそうですけど、あんなゴミ出すくらいなら…。IS11Tの後継機をお願いしたいものです。



もしくは、4G機専用の料金プランをもっと安くしてくれれば、4G機を契約して、IS11TはSIMロスの白ロム化でwifi専用機にして、使い分けできるんだけど…。



とにかくどっち付かずというか、自分にとって不都合ばかりな状況が(スマフォの業界的に)続いてるので、4Gの料金プランの改革にしろ、IS11Tの後継機にしろ、どっちかが好転してくれないと現状打破できません…。


じゃないと、貯まったストレスが爆発してタブレット買いそうになる…(・_・;)



PC買い換え目前で、中途半端にお金が手元にあるから、うっかりタブレット買っちゃいそうになってて、今とても危険な状態ですw



ひとまず、そういう衝動に突き動かされそうになった時は般若心経を唱えて沈めてますけどw(嘘っぽいけど、コレ本当w



そんなわけですので、そうですね…、とりあえず夏モデルを待つとしますか…(無限ループ化しつつあるw)



そして、三ヶ月後にまた、同様の内容で愚痴ることが確定しているのでしたw



それでは今回はこれにて。また次回です。

乙女のアニメ独り言 Vol.107 デュラララx2承



五年の歳月を経て、さらに原作の完結を待ってからという節も有るような無いようなタイミングで、いよいよ満を持して第二期がスタートした【デュラララ】



今回は変則3クールで、原作の完結部分までアニメ化してくれるそうですね。



ちなみに原作は完結していますが、ダラーズ関連の出来事が終焉してから一年半後の池袋を舞台に、メインキャラも新たにしたシリーズの二部となる【デュラララ!!SH】が昨年の春から刊行されてます。(全作の登場人物も勿論登場する)



さて、五年振りのアニメ版【デュラララ】ですが、結構心配してたんです。一期の出来が良すぎましたし、あの雰囲気とシリーズ構成の巧みさ、つまり味ってやつなわけですけど、それを台無しにしてしまうんじゃないかと…ね。



けど、蓋を開けてビックリ。もうね、シビレましたねw



だって、シレっと25話ですよってな雰囲気で放送してるんですw(前期はTV未放送のOVAが2話ありますが、それは話数にカウントしてません)


まるで、先週に24話を放送したかのような勢いでw


何もかもが、良い意味で、あのままなんです。OPの作りもEDの構成も、作中の演出も、何もかもが前期アニメ版【デュラララ】そのまんまw



正に素晴らしいの一言に尽きます。



あの、異常に個性が立ってる沢山の登場人物が、何でもないような(最近、愛想尽かされて捨てられそうだから、ゴネてなんとか元鞘に納めようと必死な人をディスってるわけではありません)出来事を時間軸と場所を入れ替わり立ち替わりで複雑に交差しながら物語が肥大していくという作品の持つ”らしさ”もそのまんまです。



シリーズ構成や脚本の繋がり云々ではなく、あの空気感をそのままもってきて繋げちゃうというのは、案外難しいものなんですよね。何せ五年の月日が流れてますから。



あの時、あの場所(ゴールデンタイムで元気ハツラツに性交渉の申し込みをして茶の間を凍り付かせたものの、女性の著しい社会進出に伴う性の解放を背景に絶賛されたドラマをオマージュしている訳ではありません)、あの時代だったから作れた空気感っというのがあるわけで、それをそっくりそのままっていうのは言うほど簡単じゃないんですよね



そういう意味でも素晴らしいなっと思うわけです。



あと、個人的にこういう作風の作品好きなんですよ。登場人物が多くてゴチャゴチャしてる感じのやつw



あくまで私的感覚ですが、デュラララって00年代の【うる星やつら】だと思ってるんです。



ちょこっとSFが混じりつつ、大した事でもないような出来事を大仰に奉り上げて、個性の強い多くのキャラ達がドドドってそこに絡んで、わ~って騒ぎになっていくところとかねw。



そんな作品が変則3クールで復活。一期の雰囲気を踏襲してくれてるんですから、それはそれは大変嬉しいわけです。



ただ、難点としては…、一期を見てないと…ちょっとキツいところかな。ストーリーとしては、一期の最終回で一区切り付いてますから、二期から見ても物語としては問題なく見れると思うんですけど、各登場人物の相関関係とか因縁とか遺恨とか諸々を知った上じゃないと、ちょっと面白味半減しちゃうと思うんです。そういう意味ではファン向けの続編アニメな立ち位置になっちゃってますから、そこが残念ではあるんだけど…。



でも、それは仕方のないことです。だって二期なんだもんw



仮に雰囲気ぶち壊しな感じで、二期冒頭で2話くらい使ってアニメオリジナルストーリーで顔見せ興業みたいな新規さんいらっしゃいませ♪みたいな事をやっちゃってたら、ボロカス言ってただろうしw



なので、一期見てない人は、とっととTSUTAYA行ってこい!ってやつです。



近所にTSUTAYAがない?そんなの知ったこっちゃない。なら、あれだ!「でぃでぃでぃ!アニメででぃー!でぃでぃでぃスマフォででぃー!」のやかましいCMでお馴染みの脚のみじ…げふんげふん…。



さて…w、そんなわけで、変則3クールのインターバルはどれくらい開くのか、気になって仕方のないcocさんなのでした。それでは今回はこれにて。また次回でぃでぃでぃ!w

乙女のアニメ独り言 Vol.106 アルドノアゼロ2期



今回はタイトルどおり、アルドノアゼロの2期について書きます。しかし録画チェックが済んでない方などへのネタバレを考慮して、ここから数十行は空白行にしますので、まだ見てない方はここで読むのをストップしておいて下さいです。





















































































さて、2期の1話ですが…、まぁ大方の予想通りな展開でしたね。



ただね、ちょっとだけ期待してたんです。本当に主人公とヒロインを物語の中盤で殺してしまうという攻め攻めな展開をw



まぁ、よほど政治力があって、策謀家で詐欺師もビックリな巧みな人心掌握術がなければ、そんな展開をスポンサーが許しませんから、事実上不可能なんですけど、いつかそんな離れ業をやってくれる人が居るんじゃないかと、密かに思いを抱いてるcocさんとしては、ちょっとだけ期待したんです。



でも、12話の最後。あのシーンをみる限り、あぁ、やっちゃうかぁっと思ったりもしてましたけどね(後付けでどうにもでもなるカット割と構図だったので、実は大丈夫だったんです♪テヘペロってのが成立するシーンになっていたという意味)



ただね、今回のはちょっと一線越えちゃったかなって思うんですよ。演出的に。



確かに、出血しか映してないし、撃たれた箇所も撃たれた後の状態も明瞭にしてませんでしたから、ギリギリOKな部類に入るんでしょうけど、あそこまで明確な殺意が交差してるシーンで、あそこまで描いちゃうというのは、殺害を明示したシーンで有るべきで、寧ろそうじゃないとあのシーンは美しくないんですよ。



その美しさというのは視覚的な意味ではなく、トータルな意味ですよ。制作の方針や各スタッフの作品に込める思いとかね。そしてコンテ、作画、動画、カット割、特殊効果などが合わさった上での完成度として美しさも、あれが殺害シーンであってこそ初めて輝くものだと思うんです。



実際、あのシーンはとても良かったです。素晴らしい出来でした。しかし、明らかに明示されたものを覆してしまうと、何もかもが下品で陳腐なものに成り下がってしまうんですよね。



今更ね、”実は大丈夫でした”みたいな脚本をよくも書けたもんだなぁっていうのが正直なところでもあるんです。そういうやり方なんて、何度も何度も擦られて、擦り切れてしまったやり口でしょ。アルドノアゼロという作品でソレが必要だったのか?って思うわけです。



作画も、効果もかなり気合入っていて、非凡な映像を実現しているし、設定も緻密に練られているのに、シナリオがハッキリいってゴミです。一体いつの時代のアニメのシナリオなんだと…。



一期全体を通してみても、ガンダムSEED臭がプンプン漂うシナリオでしたし、それが多くのも物を台無しにしちゃってるんです。



そして主人公はサイボーグ化して、言うなればニュータイプ強化されて復活ですもん。え?アルドノアゼロってヒーロー物だったの?って愕然としましたw



無個性な主人公を通して語られる群像劇のはずじゃなかったっけ?w



なんか、放映前の触れ込みと随分違ってきちゃいました。



まぁ、ガンダムの真似っこなら、それはそれで割り切ってしまえば、楽しく見れるんで別に構わないんですけど、なんか勿体ないなぁって…ね。



世間的に評価の高い虚淵玄さんですけど、個人的にこの人のシナリオは世界観が狭過ぎるので、題材によって向き不向きがハッキリ出ちゃうので、それほど高い評価はしてないんです。



まどかマギカやガルガンティア、サイコパスなどで株は上がったようですが、まどかとサイコパスは典型的な限定的閉鎖世界観なお話で、そういう限定的な独自ルールで全てをコントロール出来る世界観を書かせると、結構良い仕上がりになるんですけど、世界観を広げ、ローカルルールで世界をコントロール出来ないような作品になると、途端にアマチュア臭い内容になっちゃうんですよね。ガルガンティアはその顕著な例で、結局ありきたりなオチにしちゃっいましたし。



で、アルドノアゼロでは、その向いてない世界観。つまり閉鎖的な限定世界の話じゃないから、ガルガンティア同様、どっかで見たような、もう手垢まみれのやり口になっちゃってますね。ほんとそれが残念でならないです。



純粋にアニメーションとしては良い物を作れてるだけに、シナリオの安っぽさとアマチュア臭さがホント残念です。



けど、ガンダムチックなアニメとしてなら楽しめるでしょうから、一応最後まで見るつもりではいます。ラストシーンは∀か00みたいな感じの牧歌的なシーンで終わりそうな気配はしてますがw


ではでは、今回はこれにて。

乙女日記 Vol. 2268 うむ…宜しくない。



なんか、体調が優れません。熱もないし、くしゃみ、鼻水、咳などの症状が出ているわけではないんで、風邪って感じではないんですけど、やたらとダルいです。



そして猛烈に眠い。単純に疲労が貯まったちゃったんでしょう。



確かに、ここ数日忙しくて結構大変だったんで、休息しろってことなんでしょう。



これだから人間は不便ですね。人に転移して久しいcocさんですが、この疲労というシステムには未だに慣れません。あと、ここで引かないように!w



いや、だってね、ここでそんなことを言い出してる人が、真実を語ってないなどと証明なんて出来ないでしょ。



例えば、今これを書いてるcocさんの居場所が、イエローストーン公園だと書けば、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。



勿論、イエローストーン公園なんかには居ませんけどね。っという否定も証明はできないわけで。



何が真実で何が虚実かなんて分かったもんじゃないわけです。疲れてるというのも実は虚実で、本人はすこぶる元気かもしれませんし。



だからといって人に転移とか言い出してる気持ち悪さは消えないんだろうけど、もしかしたらもしかするかもなのですよ。





そもそも実が実である証明など、誰が出来るというのでしょう。その逆も然り。世界が世界である証明すら出来ない以上、裏も表も人が勝手に作り出した概念なだけで、裏や表どころか、それを基準付ける現実すら、今ここにあるなんて断言できないわけで。



ってか、一体お前は何を急に言い出してるんだって感じですよね。そんなの分かりませんw



あたしが考えて書いてることなのか、何かに書かされててるのか…。



こんな風なことを言い出すと中二と言われそうですが、そういう区別をしたい人らの都合だけで世界は作られてないというのも現実なわけで。



こんな意味不明な羅列に紛れもない真実がポロッとどこかで零れ出てるかもしれないわけです。



そして言葉とは面白いもので、こういった禅問答然とした感じで書き進めてると、未成熟な子供なら、そこに意味を求めたりして、存在もしない答えに何らかの可能性を感じたりするかもしれないんだけど、擦れた大人には幼稚な言葉遊びにしか映らない



つまり言葉なんて、結局は虚実の下僕で、言の葉を広げれば広げるほど、夢想に近づいていき、意味も意図も飛散してしまうのです。



なので、虚ろな時ほど感性は饒舌になり、感覚は色々な境界を曖昧に感じるようになるのです。



つまり、結論を言えば、瞼を閉じれば二秒で意識が途絶しそうなほどの睡魔に襲われてる状態の中、虚ろで真っ暗な世界に落ちそうになった直後の数秒の覚醒時に断片的に思い浮かんだ文言を、さも組み立てた文章のように繋げていけば、何かしら意味や含みのある物に仕上がるというのを体言してみたテストなわけですw



なので、深く瞼を閉じたのち、目覚めたときにこのテキストを見れば、確実に見覚えがないはずですw



そろそろ良いかな。もういい加減限界です。そんなわけでお休みなさいなのです。

乙女日記 Vol. 2267 演者がかわいそうに思えてしまいます。



面白くなくなった云々は今に始まったことじゃないんですが、今年の大河ドラマはズバ抜けて酷いですね。



そもそも松蔭の妹で一年やるって時点で、無茶なんですよね。



分かるんですよ。コンセプトは。偉人ではなく、偉人の側に居た人を主役にして、その人物が偉人の死後も存命していたのであれば、偉人が没した後の偉人が見たであろう時代の景色を、偉人をよく知る人物の視点から、疑似的に偉人が没後見ることが出来なかった景色をみて感じる心象風景を描くというね。



それは、物語の演出としてはスタンダードですから、そういった演出は悪くないんですけど、それをやるなら、2~3時間の特番ドラマで十分でしょ。



一年かけてやるようなもんじゃないです。



あと、まだ記録に新しい【竜馬伝】で高杉晋作を好演し評判も高かった伊勢谷友介さんを、同じ時代設定の今作【花燃ゆ】で【吉田松蔭】にキャスティングされてるんです。



これが猛烈に違和感がありまして…。



芯のある狂気を秘めつつも、優男という、高杉晋作のイメージをあれほど好演し、その記憶もまだまだ薄れない今に松蔭をやらせるなんて、キャスティング担当はバカなんじゃないかと…。



伊勢谷さんを大河に使いたいなら、幕末とは違う時代の物語の際に起用すべきでしょ。



そして、肝心のドラマの内容も太平の時代から幕末へと動き出す激動の時代の、まさに開戦前夜といった雰囲気作りも全く出来てないし…



唯一面白みを感じられたのは、語り部がシャア・アズナブルなんで、そのナレーションですね。時代劇の語り部に池田さんというミスマッチが良い意味で新鮮味があって良い感じです。



ドラマの本編がつまらないので、いっそ池田さんの朗読劇にしちゃえばいいのにw



せめて、松蔭の暴走に”若さ故の過ちを”と被してくれたらなぁw



NHKもそういう茶目っ気くらいだしてほしいものです。



取り敢えず、根本的に脚本の見直しをしていかないと、今年の大河は悲惨なもとになるでしょうね。



それを期待しつつ、暫くは池田さんの語り部を楽しむ目的で視聴は続けてみるつもりなダムオタcocさんなのでした。

乙女のモンスターハンター探険記Vol.154



今回はギルドクエストのお話です。



ギルドクエストというのはMH4から導入されたコンテンツで、システムのベースはMH-triに収録されていた、時間無制限で採取や狩猟が行える”モガの森”が元になっています。



MH4及びMH4Gにおいてのモガの森は”探索”と名を変えており、時間無制限で採取や狩猟が出来るという基本システムをそのまま踏襲しています。



そして、そこに追加されたのがギルドクエストで、探索内で行った狩猟結果(大型モンスターの狩猟結果という意味)によって、探索から帰還する際に、ギルドクエストという独立したクエストの受注票が発行される場合があります。



もの凄く簡単に例えるなら、探索内でイヤンクックを狩猟し帰還した際、イヤンクックのギルドクエストが発行されることがあるという感じです。



無論、ギルドクエストの発生の仕組みはそれほど単純なものばかりではありませんけどね



そして、そのギルドクエストの特徴という点ですが、まずギルドクエストはソロでもマルチでも遊べます。マルチで遊ぶ場合は集会所で所持してるクエストを張り出すだけで、マルチプレイが可能です。



クエスト自体の特徴として、特筆すべきはクエストにレベルが設定されてるという事と、入手装備の傾向が明示されてるという2点です。



クエストレベルは、そのクエストをクリアする度に上昇していき、規定レベルに達するとランクアップします。ランクアップというのは下位から上位、上位からG級という意味です。



探索には下位と上位、そしてG級があり、下位探索で入手するギルドクエストのレベルは下位レベルのものしか手に入りません。上位探索なら上位のギルドクエストが発行され、G級探索ならG級ギルドクエストが発行されます。ただし、下位探索で入手したギルドクエストであっても、何度も繰り返しクリアしていけば、レベルが上がっていき、G級ギルドクエストに育てることは可能です。



そして、次に重要なのが入手装備の傾向というものでして、ギルドクエストが発行された場合、ランダムで入手装備の傾向という項目が付与されます。



この入手装備の”装備”というのは、旧シリーズから存在する、錆の塊、太古の塊から作れるレジェンダリー装備の発展型のようなものでして、探索やギルドクエストでのみ入手可能な発掘装備というものがあります。



この発掘装備には武器と防具があり、防具には発掘装備にしか付かない特別なスキルが付いたものなどが入手でき、武器はクエレベルやメインターゲットのモンスターの強さなどに準じて定められた範囲で攻撃力、切れ味、属性、スキル、スロット数などの要素がランダムで選ばれた物が出土します。



武器に焦点を合わせれば、手強いモンスターがメインターゲットになってるギルドクエストでG級レベルならば、生産及び強化で作成出来る武器を凌駕する性能の武器が出土する可能性が高まるというわけです。



逆説的に言うなら、幾らクエストのレベルを上げても、イヤンクックのギルドクエストでは出土する発掘装備の性能は生産物を越えるのも難しいといった感じです。


そんな発掘装備の入手傾向というものが、ギルドクエスト発行時にランダムで決まるのです。防具なら○○シリーズの腰とか▲▲シリーズの腕といった感じ。武器は【大剣/太刀】とか【ハンマー/狩猟笛】といった感じで、近系統2種が一対となって設定されます。



この仕組みを理解していただければ、想像は容易いと思います。お察しのとおり、目当てのギルドクエストを入手するのが大変なのです。



例えば、何かしらの目的で、リオレイア単体のギルドクエストを入手したいとしたならば、リオレイアのギルドクエストが発行される可能性のあるモンスターを探索で討伐しないといけません。(探索は実行する前に出現するモンスターが明示されており、それらは何かしらのクエを1つ消化する度にランダムで変化する)



ただ、リアレイアのギルドクエストが出る可能性のあるモンスターを探索内で倒したからといって、確実にリオレイアのギルドクエストが発行されるわけではありません。運良くリオレイアのギルドクエストが発行されても、入手装備の傾向に自分が得意とする武器種が設定されてなければ、そのギルドクエストのレベルを上げるのは躊躇うことになります。



どうせなら、自分が得意とする武器種が設定されていたほうがレベルを上げる甲斐もあるってもんですしね。


しかし、それが思うようにゲットできないわけですよ。



今、cocさんはキリン原種単体のものと、キリン亜種単体のギルドクエストを入手しようとしてるんですが、なかなかうまくいきません。現状入手できたのは、キリン原種の片手/双剣のものだけです。



そして、キリン原種は現在イベントクエストでG級のものが配信されてるので、そちらでもキリンのG級素材を入手しようと思えば出来なくはないのですが、キリン亜種のG級は今現在、ギルドクエストのレベルをG級にするしか狩れる機会がないのです。



追々、イベントクエストでキリン亜種のG級クエストも配信はされるでしょうけど、それまで素材が取れないというのは…。



なので、ギルドクエストで入手したいと頑張ってるわけです。つまり、いよいよエンドコンテツであるギルドクエスト収集に動き出したcocさんなわけで、MH4Gの本番がようやく始まったというわけですw



太古大剣も未だに出ないし…、作りたい装備も山ほどあるし、手を着けてないイベントクエストもたくさんあって、エピソードクエストは全く手つかずだし、G3制覇もまだまだだし、まだまだ先は長そうです。



どんだけ遊び応えあるんだっと驚きつつ、HD版出てくれないかなぁっと真剣に思い始めてる今日この頃なのでした。



それでは今回はこれにて。また次回です

乙女日記 Vol. 2266 タゲる



PC買い替えについて、そろそろ具体的にどこのショップのBTOにするか、そして詳細な見積もりも含めて準備しはじめようかなっと思ってます。



漠然と大まかな予算を決めてたんですけど、資金がそろそろ整いそうなので、最終的にどの程度の端末にするかを決めておいてもよい段階かなって感じなのです。



何度もここで書いてるように、今回はハイエンドかそれに近しいクラスのゲーミングノートPCにするつもりですが、どこらへんのスペックで折り合いを付けるかが問題ですね。



当然のことながら、上を見ればキリが有りませんし、あれもこれもって求め過ぎちゃうと、幾らあっても足りませんしね。



ただ、5年先でも十分戦える性能という選択基準は外せませんから、どうしても現段階でのハイエンドクラスにせざる負えないかなっと。



あと、PCだけでなく、外付けHDDも別途新たに2基買い揃えておくつもりなので、その分の予算も考慮しないといけません。



現状、OSがwin7の1択状態ですし、win10に切り替える差異のバックアップとして、外付けHDDは必須ですし、バックアップのバックアップ用としてもう1基用意しておきたいのです。



昨年の暮れに今使ってる外付けHDDが壊れちゃいましたし、現状では750GBのLANHDDしか外部ストレージが無い状態でして。



ただ、LANがギガビットじゃないので、頻繁に出し入れするデータの置き場所としては不便で…。



そういった事情も絡んで、余分に外付けHDDを2基も買おうという算段なのです。ちなみに予定では2TBで、ノートでの運用も加味してポータブルの2.5インチの二つ買うつもりです。



あとは、デバイスですけど。コードレスマウスを一つ買うだけで、他に必要なデバイスはないかな。



っとまぁ、そんな感じで、ぼちぼち具体的にあれこれ決めていって購入に備える時期に入ってきましたよっという報告なのでした。



それでは、無事計画通りに事が運べるように願いつつ、今回はこの辺で終わりとsまする。

乙女のアニメ独り言 Vol.105 夜ノヤッターマン



タイムボカンシリーズ生誕40周年記念作品として(書いてて恐ろしくなりますが…)、今期の深夜アニメとしてスタートした【夜ノヤッターマン】の初回放送を見ました。



1話は正にプロローグといった内容で、正直この1話だけでこれから先の部分を含め、期待出来るか否かについての言及は難しいですね。



作品の概要をサラっと書きますと、タイムボカンシリーズ2作目にして、最大のヒット作である【ヤッターマン】の世界観をベースに善悪の視点を逆転させた作品で、舞台はヤッターマンで描かれた世界の遙か未来。ドロンボー一味を懲らしめ、世の中に平和と秩序を取り戻したヤッターマンは自らの理想郷を具現化したヤッターキングダムを建国。ドロンボー一味の子孫達は辺境の地に追いやられ、世の中は正義の名の下に人々が安心して暮らせるような世界になったのだが、やがて幾世代もの月日が流れ、ヤッターマンの目指した理想郷はヤッターキングダムに住む人々の価値観や正義を歪め、絶対的な支配力と権威の権化と化してしまう。



既にヤッターマンとドロンボー一味の戦いが、おとぎ話のように語られるほど月日が流れた時代に、ドロンジョの子孫として生まれたレパードは、とある出来事によって理想郷の現実を知り、その圧制に立ち向かう為、ドロンボー一味として決起し、ヤッターマンに立ち向かう決意を固める。



といった感じの世界観設定です。



主人公のレパードこと、ドロンジョは9歳の少女で、いかにも深夜アニメを見る層に媚びた設定なところがアレですし…、ヒーロー物の善悪を逆転させる展開というのは、それほど目新しい手法ではありませんから、別段新鮮味は無いんですが、今後の展開をどうするのか?という点では少し興味を惹かれます。



善悪の逆転といっても、ヤッターマンの子孫達を完全な悪役にしてしまうのは、物語の結末を考えると座り心地の悪い印象は否めません。いくら子孫とはいえ、人気シリーズの善玉を完全な悪玉にしてしまうというの色々と都合が悪いと思いますし。



無難な展開として、ドロンボー達との対決で歪んだ暗愚と化していたヤッターマンの子孫達が改心していくというのが分かりやすいですが、ちょっと面白味に欠けます。



ちょっとヒネって、実はヤッターマンの子孫達は、とある段階から別の一族に家系を乗っ取られ、ドロンボー一味同様にどこか辺境の地に追いやれており、その真のヤッターマンの子孫達とドロンボー一味が共闘し、偽物のヤッターマン一族をヤッターキングダムから追い出すという展開とかもアリかな。そしてヤッターキングダムを取り戻したヤッターマンの子孫達と共闘していたドロンボー一味は、ヤッターキングダムの再建を喜びつつ、ドロンボー一族としての本来の役目みたいな、ちょっとした悪さをしてヤッターマンにお仕置きされる。つまり、”仲良くケンカしな”的な終わり方というのが納まり良いんじゃないかなっと思ってみたり。



そんな風に、この先どういう展開で、どういうところに着地させるのかという点では気になる作品ではありますね。



作画もしっかりしてるし、原典のエッセンスをあちこちに散りばめる演出も好感がもてますので、今期一番の注目作とまでは言えませんが、結構楽しめる作品になりそうな予感がしてますです。



しっかし、40周年ですか…。ヤッターマンから数えても38年だそうで…。いやぁ…、なんかもうね…。凄いデスね。いろんな意味で。



あっ!あたしは再放送組ですよ。いやホントに。生まれてませんし(これ重要)



ってか、そんなところに必死になるのも恥ずかしいので、これ以上はやめておきます。



でも、念の為にもう一回ね。生まれてませんから!(必死すぎw)


平成生まれですもん!





さて…、なんで最後に雑過ぎる嘘を放り込んだのか自分でもわかりませんが…、そういうことにしておくとしましょう(ぉぃ)


ではでは、今回はこのへんで。また次回です。

乙女のモンスターハンター探険記Vol.153



村クエストも★10を全てクリアし、集会所もG3ランクになってますから、結構な時間遊んでることになるんですが、未だに太古大剣が出ませんw



錆大剣は二本出て、強化派生混みで問題はないんですけど、太古が未だに一本も出てくれないのです。



ガンス、ランス、ボウガンは出まくりで、残しておく必要はないんだけど、いったいどれほど貯まるかなっと思って倉庫に保管してあるんですが、現時点でガンス8本、ランス7本、ボウガン8本ありますwww



他には双剣が3本、ハンマーと片手、スラアクが2本で、笛が1本という状況。



偏り過ぎ…。


強化派生を考えると、太古大剣は2本欲しいんですが、果たしていつになることやらw


村クエも終わりましたしので、掘りに回す時間も増えるでしょうから、近い内に2本揃ってくれるだろうとは思っていますが、果たして…。



ってか、太古掘りも自分的には大事なんですが、目当てのギルクエを発生させるのって大変ですね…。



村クエが終わったので、ようやくギルクエのほうに手を出そうかなっと、やり始めてたんですけど、欲しいギルクエが全然出ないデス。



その辺りのことは、また次回にでも詳しく書くことにしまする。


それでは、またひとっ走り掘ってくるとします。

乙女日記 Vol. 2265 通常営業開始なのです。



今の職場でも、新人さんが入る度に見た目と実年齢のギャップを周囲と打ち解けさせる為のネタとして活用され続け、絶句請負人としてお馴染みになってしまってるcocさんです。お久しぶりデス。


さてさて、仕事の都合で新年早々に更新を停止していましたが、無事にミッションコンクリートです!カチンカチンです。



お正月休みに5日間怠けたあとのハードワークでしたから、ちょっとキツかったです。何が一番キツかったというと、殆どゲームで遊べなかったことですね。



まぁ、”殆ど”というところが肝で、そこにcocさんの意地が垣間見えますw



ところで、唐突ですけど、やっぱ平穏って良いですね。



今年の年明けはやたらと平穏で、こんなに平穏で良いのかな?大丈夫だよね?って逆に不安になるほどです。



昨年のお正月はモニターが壊れ、残像モニターになってしまい、買ったばかりのPS3が台無しになってしまいましたし…。(残像モニターは未だに使ってますが…)



一昨年の年明けは失業。そして3年前は、前年の11月から入院していた母が生きるか死ぬかの瀬戸際に陥り、大変過ぎるお正月でした…



そして4年前の年明けは、唐突に結構な額の借金っというか負債が発生し、その対応に追われてましたし。





そんな感じで、ここ数年の年末年始はとにかく悪いことばかり起きていて、今年も何か悪いこと起きるんじゃないかと…、内心怯えてたのですが、今のところ何も問題は発生せず、平穏無事に過ごしています。



こんなにノンビリした気分で年末年始を迎えるのは久しぶりですから、今年はきっと良い年になる気がしますお♪



いや、別に何かビックでハッピーなことなどは求めていません。寧ろ揺り戻しという点が懸念されるから、何も起きないでほしいのです。何も大したことは起きず、平和で平穏に過ごせたら、それだけで良いのです。



そんな退屈な思いを願ってしまうほど、ここ数年の年明けはトラブル続きでした。



故にこの平穏は宝だなぁっとしみじみ思ってしまうわけです。



コタツに潜ってノンビリとゲームに興じれる平和。それでいいんです!



そんな平和を謳歌出来てる今年はこのまま平和であってほしいと心底願ってる次第です。



ってなわけですので、遅ればせながら今年の抱負です。



”皆是、平穏無事に退屈に”ですw



退屈くらいが丁度良いんです。退屈だと感じれる日々って実は凄く幸せなんです。



きっと、あのパパさんも”それでいいのだ”と言ってくれるはずです。





それでは、今日からブログもネトゲもIRCも通常営業再開しますので、改めて今年もよろしくお願いしますです。

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