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乙女日記 Vol. 2264 謹賀ニューイヤー



明けましておめでとうございまするん。



旧年中はなんとかかんとか、今年もなんとかかんとかデスw



さてさて、皆さんお正月はどうでしたでしょうか。ノンビリできましたか?。



仕事によってはノンビリどころか仕事で大忙しだった人も居ますよね。前職ではずっとそっち側の人でしたので、同情します。



けど、今はお正月休みをたっぷり貰える側に居ますので、仕事してる人には同情しますが、それはそれ、これはこれといった感じで謳歌させてもらいました♪



もう怠け癖が抜けないほど謳歌させてもらったので、4日から仕事だったんですけど、全然身が入らないw



くだらないミスを連発しまくり、周りの皆も同様にww



ところで、今回からネット活動を通常営業に戻す予定だったんですけど、急遽仕事の都合で、8日ないし10日まで早朝から仕事に入ることになりましたので、ひとまずその流れが終わるまで、早寝早起きさんにジョブチェンジです。



8日までになるか、10日までになるかは進捗具合によるので、今のところわかりません。



正直、そろそろモンハンのマルチに飢えてるので、遊びたいんですけど、もうちょっとだけ我慢することにしまする。



あ、そうそう。ブログなんですけどね。年末年始の更新停止期間中に有る程度はネタを集めて、書き貯めのストックを作るつもりだったんですけど、年末までこれといったネタもなく、お正月はお正月で世間の動きも鈍くなるから、やっぱりネタを拾えず…、結局書き貯め出来ませんでした。



で、明日から数日間は早朝から夜遅くまで仕事ですし、物理的に書く時間が無いんです。なので、新年一回目の更新の中でいきなりなんですけど、また数日間更新をお休みさせてもらうことにしました…。



取り敢えず、更新再開予定日は9日付けか11日付けからということにさせてもらいますです。



ところで、暫く早寝早起きさんにジョブチェンジとか書いてますけど、既にもう深夜の3時になろうとしてますw



急に早く寝るなんて、無理ですお。けど寝ておかないと…っという焦りが結構キワキワまで迫ってきてる状態なのに、こうして文字打ちをしてるわけです。



今すぐ寝たら、2時間は寝れます。余裕っすよ。ね?



まぁ、すぐ寝れたら…の話ですけどねw



ところで、2015年なんですよねぇ。2015年と言えば、バックトゥザフィーチャーで描かれてる未来が2015年でしたね。



3D映画は裸眼はまだ無理ですけど、一応3D映画というジャンルとしては誕生してますし、バイオ燃料で動く空飛ぶ自動車は燃料問題はクリアされてませんし、小型飛行機の免許も必要で、離発着も空港でしか出来ないという非常に残念な状態ではありますが、一応製造は間に合いました。(小型セスナに車機能を付けただけといったようなものですが)



ホバーボードも原理は完成し、試験モデルは誕生していますし、自動紐靴も登場しました。



残念ながら、コースター程度の大きさに圧縮したピザをレンジアップすれば、ラージサイズのピザになるといったものは作れてませんし、乾燥機機能付きのアウターも実現してません。



映画の世界に追いついた現実もあれば、まだまだ追いつけてない現実もあるわけですが、アレが出来たから凄い、コレが出来てないのがガッカリっということ全部ひっくるめて、何も実現しなくても構わなかったんです。2015年までに実現してほしかったのは、ただ一つです。それはパーキンソン病の根治法の確立です。



それが実現できてない今日という日が残念でなりません。



っと、なんか話が暗くなりましたね。でも、いつかきっとパーキンソン病は治る病気になると信じてますし、その為に、今この瞬間も研究に汗を流してる方が居るはずです。



そうです。早く寝なきゃいけないのに、ダラダラとこんなところでcocさんがテキストを巻き散らかしてる間に、また一つ研究が進んでるのです。



そうやって人類に希望の光を差し込もうと心血注いでる人が居るというのに、cocは早く寝るという、造作もない簡単なミッションさえスムーズに出来ないのですら、ほんと嫌になってきます。



矮小ですねぇ…。



って、なんで新年一回目の更新で、必要以上に自分を落とし込めてんだw



今年は自虐の年になるのかもね…(・_・;)





と、と、とにかく、何はともあれ、今年もよろしくなのですよ。そこそこ頑張るのですよ。



まず、最初に頑張るのは…寝ることですねw



そんなわけですので、また数日更新をお休みします。覚えてれば覗きにきてやって下さいませ。それでは今回はこれにて。おやすみなさいませ。

乙女日記 Vol. 2263 今年もお世話になりました。



さてさて、本日で年内のブログ更新が終了となります。



今年一年はみなさん如何でしたでしょうか。



COC-ROOMとcoc的に振り返れば、残像モニターと戦い続けながらもDIABLO3をプレイし続け、唐突にブログの連日更新を再開、3DSLLを買った直後にニューモデルが発表され、MH4Gにどっぷりハマり、猛烈な後背筋の痛みで悶絶の日々を過ごし、重要なデータを逃がしていたHDDがクラッシュ、そしてバイクで転倒した一年でした。



要約すれば、あまり良い年ではありませんでした。



来年はまず、ゲーミングノートPCを購入し、PC環境の再構築。そしてゼルダに併せて、WiiUとモニターを購入というのが目標ですね。



WiiUとモニターについては、オープンワールドタイプのゼルダがいつ発売されるかによって左右されることなので、もしかしたら来年じゃないかもしれませんが…。



けど、PC買い換えは不足の自体がおきない限り春頃には達成できる予定ですので、先の楽しみはまずそこに集約されてます。



あと、取り敢えず今回で年内の更新が最後となるんですが、正直言って、連日更新を再開した頃はここまで続けられるとは思ってませんでした。



10年近くソレをしてきたcocが言うのもなんなんですけど、やっぱ毎日更新ってキチガイ地味てるですw



不定期更新で染み着いた、”書かない習慣”はまだしぶとく残ってたりするので、人って堕落すればなかなか元に戻れないんだなぁってことを実感してます。



まぁ、ブログを更新しないことを”堕落”と言ってしまうのはどうかと思いますけど、10年近くやってきた身としては、そういう感覚なんです。



何にせよ、今のところは続けられるな続ける。ホントにキツくなったら不定期更新に戻せばいいってくらいの心持ちで書いてるので、続けられてるということはまだ余裕があるんでしょうね。



それに、書かなくなればなったで、書かないことで鬱憤が溜まったりしますし…。ほんと難しい人なんですよw



とにかく、連日更新を再開させて約半年。なんとか続けてこれました。来年も1月5日から更新を再開しますので、よろしくなのです。



それでは、みなさん。この一年のお付き合いありがとうございましたです。良いお年を。

乙女日記 Vol. 2262 ウッキウキだねぇ♪



さてさて、年の暮れも深まりつつある今日この頃みなさん如何お過ごしでしょうか。



cocさんは未だに先日のバイク転倒事故で負った打撲痛に苦しんでおります。



しかし、そんなネガティブな状況の反面、ウキウキしてることがありまして。



それは、今年の年末年始は12月30日から1月3日までの5日間、仕事が休めることになったのです♪



5連休ですよ。5連休!



去年は自分史上最大の4連休でめちゃくちゃ浮かれてましたけど、今年は更に1日増えて5連休です。ど、ど、ど、ど、ど、どうしよう?w


いや、することは色々あるんで、暇を持て余すなんてことはないんです。ただその嬉しさをどう爆発させたらいいのかわかんないw



やたらめったらに走り回りたくなりますw


さて、そんな5連休が控えてるとはいえ、年末は色々と用事が重なったりして忙しいのは相変わらずでして、年内のブログの更新については明日で終了とさせて頂くことにしました。



書くこと自体はそれほど負担はないんですけど、ネタが無い日は、ネタ探しだけで2~3時間掛かることも珍しくなく、この時期にそういうのはキツいなっということで、早めの年内更新終了ということにしたのです。



尚、年明け最初の更新は1月5日を予定してます。


ただ、ブログは明日で年内の更新を終了しますが、深夜のMH4Gの活動は普通に続けます。朝まで出来るかどうかはわかりませんが。



なので、モンハンでマルチにいつでも移行できるよって頃合いになれば、Twitterのほうで呟いておきます。


あと、モンハンのことだけじゃなく、ブログ更新停止期間の間に何か伝えたいことなどがある際は、そういうのもTwitterの方にあげますです。



無論、深夜にモンハンで遊んでる時はIRCにも入りますし。まぁ、ブログの更新が少し止まるだけで、他はなにも変わらず活動しますってことです。



そんなわけで、明日の年内最終更新前に、念のための連絡なのでした。



それでは、また次回です。

乙女日記 Vol. 2261 乱世が呼ぶ



最近になって【信長の野望 創造PK】が気になってます。なんでも今回のPK(パワーアップキット)は【創造】を別ゲーム並に変貌させちゃくらいのものらしいのです。



とは言ったものの、【創造】は遊んだことないんですけどねw



元々【創造】で遊ぶつもりでしたけど、PKが出てからでいいかなっと思ってスルーしてたんです。そしたらPKで創造がすごいことになるぞ!みたいな宣伝の煽り文句にまんまと刺激されちゃいまして、無性に遊びたくなったという真相です。



ただ、windows版の【創造PK】は、当然のことながら対応OSからXPは除外されてるんで、何かをゴニョゴニョすれば動くだろうけど、安定した動作が適うかどうかは微妙。



じゃ、PS3版をっていう選択肢は、正直キツいです。



信長の野望シリーズは、前々作の【革新】からRTS(リアルタイムストラテジー)制になってまして、コマンド選択型時代では選択肢足り得た家庭用機への移植版も、今では正直キツいのです。



RTSはコントローラでも遊べなくはないんですけど、やはりマウスとキーボードのホットキーで遊ぶのと比べれば快適さに雲泥の差があります。



昔の信長の野望なら、PC版より家庭用機への移植版の方が操作性が良くなってるなんてことは珍しくありませんでしたけど、RTS制となった今はもうそういう逆転劇はおきません。



ただ、誤解無きよう願いたいのですが、【創造PK】のPS3版及びPS4版の操作性が悪いと言ってるわけじゃありません。おそらくかなり操作性に関しては頑張ってるんだと思います。



しかし、RTSという性質上、どうしてもマウスとホットキーの操作性が一番だと言わざる負えません。



しかし、windows版で遊ぶなら、PCを買い換えてからということなってしまいますから、ちょっとしたジレンマなんですよねぇ。



でもまぁ、例え今すぐwindows版で遊べるとしても、しばらくは手を出さないんですけどねw



だって、今はMH4Gにどっぷりハマってるし、他のタイトルと並行して遊ぶなんて時間ありませんもの。



なので、PC買い替え後というのは、ちょうど良い頃合なんじゃないかなっと思うんです。PCの買い換えは春頃を予定してますので、それくらいになればMH4Gのプレイも落ち着いてる頃なんじゃないかなっとね。



実際のところはわかりませんけどね。なにせMH4Gはかなり遊び込める要素がありますから、春頃でもガンガン遊んでそうな予感もあったりしますしw



まぁ、時期はともかく、MH4Gで遊び終えたあとに遊ぶゲームが一つ確定したということです。



けど、信長の野望シリーズが好きな方には理解してもらえると思うんですけど、時折無性に天下統一したくなるんですよ。今、そういうシーズンに入ったようでして…。



なので【創造PK】ではなく、過去作を遊び出すかもです。【烈風伝】【革新】【天道】の3タイトルがここ数年のお気に入りですので(天道の世間的評価は芳しくないけど、革新のPKの更なるPKと思えば結構面白いです)、そのどれかをプレイしだすかもしれませぬ。



けど、やっぱ、それやる時間あるならモンハンで遊ぼうってなってしまう可能性が高いのですけどねw



とりあえず、ちょっと先にはなりますけど、【創造PK】で遊ぶんだぞ宣言を自分自身にやっておこうというのが今回のテキストの趣旨なのでした。



そんなことをイチイチ書くな!とかって言わないでね。だって、ここはそういうことをイチイチ書く場なんですもんw



それでは今回はこれにて。また次回です

乙女日記 Vol. 2260 無駄話ですいませぬーん



今回はもの凄くどうでもいい話しを…。



えっと、日本が世界を凌駕している産業、技術といったものは幾つかあり、その幾つかは他の国に追随され、かつての勢いを失いつつある分野もあったりしますが、そんな中でも未だに世界の追随をぶっちぎりで突き放し、世界のトップに君臨し続ける物があります。



それは、トイレですw



日本製便器の高性能は元より、個室トイレ全体の機能全般に外国の方は必ず驚きます。



”世界のトイレ事情”などでググってもらえば、日本のトイレに傾ける情熱は他の国からすれば”異常”なほどです。



そんなトイレ大国でもある日本で生まれ、日本で育ち、日本で死んで行くであろうcocさんは、日本の現代人として希少とも言えるトイレについてのこだわりがあります。



そのこだわりについてわかりやすいエピソードが子供の頃にありまして、それはcocが中学校に上がる前くらいに我が家でちょっとした論争が勃発したんです。



うちの両親は滅多に口論とかしないんですが(基本、母が良い意味でも悪い意味でも父について諦めてたからw)、とある日に珍しく言い争ってる声が聞こえたので、兄と覗きにいったのです。



すると、「いいじゃないそれくらい!」「うっさい。絶対ダメだ!」「あなたは立って用を済ませる回数の方が多いからかまわないけど、わたしは」「じゃ、おまえも立ってすればいい」「なにそれ?バッカじゃないの」「馬鹿でも何でもいい。俺は絶対認めない!」といった感じの子供の喧嘩みたいなやりとりをしてまして…w



そんな中、口論を覗きにきてる息子と娘の存在に気付いた母は「この子等にも聞いてみて」と。



で、喧嘩の理由を聞くと、母が便座を保温機能のついたものに交換したい。冷たいのは嫌だと。しかし父はそんな気色の悪い物はいらないっという対立だったのです。



ちなみに記述内から分かると思いますが、coc家の家族構成は、父、母、兄にcocの4人です。



母は子供らを武器にし、父を屈服させようとしたんでしょう。「お兄ちゃんはどう?トイレの便座が冷たいのって嫌でしょ?」と母が兄に同意を求めると、兄は「冷たいから嫌とかは思ったことない」と。



「まぁ、そうよね。お兄ちゃんも立ってするほうが多いから…。」っと、やや狼狽えた母は、多数決上のキーパンソンと目論んだ兄というカードを早々に失い、ひとまず2対2のイーブンからどう切り崩していこうか等と考えてたのでしょう(数年後、昔話で母にそのときの事を聞いたら、そのつもりだったと言ってた)。



で、当然のような口調で「cちゃん、やっぱお父さんとお兄ちゃんは立ってするからあんなこと言ってるけど、そんなのおかしいわよね」って、あたしの顔を見ずに同点決勝の体勢に移ろうとしてた母に、愛娘のcocさんはサラリと「いや、あったかいのって気持ち悪いんだけど?」っとw



その時の母の表情が今でも忘れられません。絶対コチラ側だと思ってた娘のまさかの裏切りwww



まさに、お前は何を言ってるんだ…?的な、硬直した表情とパチクリしまくる瞼www



「ちょ!何言ってるの?冬なんかヒヤってなって嫌でしょ?」と食い下がる母に「うんにゃ。寧ろそれがいい!」とサムズアップで言い放つ娘w



間髪入れず、父が「ほれみろ!こいつらは分かってる!あんな生暖かい便座なんか気持ち悪くて座れるかっての!」と勝ち鬨を上げれば、これも間髪入れずに母が唐突にフルスイングのビンタを父にお見舞いwww



まさか殴られるなんて思って無かった父は、子供が初めて大人にビンタされたときのような感じで、「え?」ってボソっとこぼしてたのは今でも思い出すと笑えるw



後年、母になんであの時ビンタしたのか聞いたら、理由なんてない、ただただ無性にそうしたくなっただけっという素敵な動機を語ってくれましたw



ってなわけで、cocさんのトイレへのこだわりは、便座です。そうです。暖かい便座が嫌いなのです。



大抵の方は「え?」とか「いや、それ変だよ」とかって反応を返してきます。しかし嫌な物は嫌なのです。



何が嫌か?それは直前に誰かが座ってたような感触だからです。それがどうしても気持ち悪くて嫌なんです。



実家なら、直前に誰かが座っていたとしても、それは家族なんだし。そういう風に感じる暖かさでも気持ち悪いというのは変じゃないか?って言われたこともあるんだけど、ちょっと違うんですよね。



例え、家族や身内しか使わないトイレであっても、座った時に便座が暖かいと、知らぬ間に見知らぬ人がトイレを使ってたような気分になるんです。



トイレ先進国の住人としては非国民的なんでしょうが、cocは未だにあの生暖かい便座を作った人を敵視してます(誰が発案者か知りませんけど)





さて、今回のお話は以上なんですけど…、宣言したとおり凄くどうでもいい話しでしょ?w



お前の便座の好みとか知らされて、どうしろと?って感じですよねw



まぁ、どうもしなくて良いのです。根拠も目的も秘密も何ない、ただのくだらない話しを書いただけです。



敢えていうなら、cocの便座の好みを知ったという、この先の生涯で一切役に立つことのない情報を仕入れたあなたは確実に時間を損したのですw



まんまとしてやったりなのですw



では、満足したのでこれで終わりとしまする。また次回です。

乙女のモンスターハンター探険記Vol.152



最近、ようやくハンマーを使い始めました。まだゲーム進行は6割といった感じなので、進行が一段落したからというわけではありません。



発売日に買ったくせ、最近ようやく遊び始めた知り合いのスットコドッコイの人の集会所下位クエを手伝うついでにハンマーの練習をさせてもらおうかとねw



元ライトボウガン専職のcocさんの近接メイン武器は大剣なんですが、次いでハンマーも使います。けど、ハンマー上手くないんです…。けど好きなんです。



一心不乱にスタンを取りに行くのが仕事なハンマーの一直線なところが好きw



けど、ちょっと迷ってたんです。今回ハンマー使おうかどうかって。だって、MH4から登場した新モンスターの動きがメッチャ激しくて、あいつら相手に行動の先読みをして頭にスタンプを叩き込む自信なかったから…



で、実際ハンマーを初めて痛感しました。やっぱ頭とれねぇぇぇぇw



旧シリーズからのお馴染みなモンスターは4Gでかなり新モーションが追加され、旧モーションも全てリファインされてるとはいえ、それでも馴染みのですから、頭を取りに行くのはそれほど難しくありません。



けど、新モンスターはきっついですね



そもそも体高が大きいモンスターが多く、頭部に攻撃を当てられるチャンスが少ない上に、動きが早く、なかにはキチガイとしか思えないような動きしてくるのもいるんで、乗り攻撃でダウンを取った上で頭を殴りにいくというヘッポコ戦法しか出来ないです…。



故に下位で練習させてもらおうというわけです。



で、そんなヘッコポさんなのですが、それでもやっぱハンマーは楽しいです。ガンガン殴ってれば、スタン取れなくても、モンスターのスタミナを削れるという素敵性質が最初から備わってますから、頭当てられなくても、スタミナ切れを起こさせて絶好のボコりタイムを作れますしね♪



ちなみにP3から使うようになったガンランスも水面化でコツコツ作り始めてます。


ボウガンは…正直やらない”かも”です。一番の理由は、どうしても完全なモンハン持ち操作が出来ない環境で、機動力を最大限発揮してプレイするライトボウガンを操作するのは難しいだろう…と。基本ヘビィボウガンは嫌いなんで、機動力を限界まで引き出せない状態でライトやっても、自分が納得出来ないんじゃないかなっとね。



まぁ、なんとなくそう思ってるだけで、実際どうするかを決めてるわけじゃないんで、やるかもしれません。そこらへんはハンマーを楽しんで経験値を上げてから決めますです。



ってか、それよりもさっさと村クエクリアしなきゃ…。けどギルクエも育てたいし、Gクエも進めたい。けどそれなら防具を新調しないといけないし、素材集めもしなきゃいけない、あとイベントクエストに闘技クエもやりたい…。



っとまぁ、まだまだ全然道半ばな状態なのです。そろそろ300時間になるんだけど、全然遊び切れてないという。



つまりまだまだ終わらないということです。



ではでは、今夜も狩りに出向くとしまする。

乙女日記 Vol. 2259 不運続く…



唐突ですが、バイクで転倒しました(T^T)



バイクって言っても原付ですし、転倒と言ってもそれで骨が折れたとか、頭が飛んでいったとか、そういう酷い怪我はしてません。



酷い怪我はしてませんけど、普通の怪我はしました。腕に結構エグい擦り傷と、左半身のあちこちを打撲し、大腿部が腫れ上がっております(・_・;)


昨日の仕事の帰り道のことでした。夕方は一時的に吹雪いたりしてはいたんですが、前日からの積雪は日中に全て溶けて、路面が滑るというような状況ではなかったんです。



しかし、19時過ぎた当たりから急激に気温が下がったようでして、夕方から雪がちょっと降っては止み、降っては止みを繰り返し、それで濡れていた路面が急激な気温低下で瞬く間に凍結していったようで…。



交通量の多いメインストリートは全然平気だったんですが、夕方以降になるとガクっと交通量が減ってしまう路地を走っていたときでした。更に脇道に入るために軽目のブレーキを入れて、脇道の入り口に近づこうとした瞬間、スリップしそうな気配、またはスリップした感覚などを全く感じないまま、一瞬にして転倒、数メートルはバイクと共に横滑りしましたです。



速度は脇道に入ろうとしていたわけだから、恐らく15キロ以下だったと思うので、滑って引きずられる距離もさほどではありませんでした。



で、下敷きになった左腕に結構キツ目の擦過傷。そして左半身のあちこちに打撲を追った次第です。



まさか、凍結してるなんて思っても居なかったので、転倒して引きずられてるとき、なんで転倒したのか理解できず、バイクの横滑りが止まり、自分の足がバイクの下敷きになってる状況、そして左腕の強烈な痛みに焦るよりも、逆に惚けてましたw



「ほへ?なんで?」って感じで道の真ん中で本気のキョトン顔w



でも、まぁ状況的に転んだのは明白ですし、下敷きになってる足が心配だったので、足を引き抜こうとしたら抜けない!バイクを起こそうにも、片足を下敷きにされたまま、路面に座ってるような状態で腕の力だけでバイクを起こすことができなかったので、起こすのを早々に諦めましたw



一応、下敷きになってるとは言え、左足の感覚を確認することはできたので、折れてないことは分かってましたし、まぁ起こせないなら、起こして貰えるまで待とうホトトギスっと言った心持ちで、道の真ん中に身体を起こした状態で待機してました。



ホントは体勢的に寝転がってたほうが楽だったので、寝転がっておこうかなと思ったりもしたんですけど、通り掛かりの人に死んでるとか思われて大騒ぎされたら困るし、道の真ん中にバイクが横たわってるんですから、普通なら気付くだろうけど、世の中のバカにはその下限の底っていうのが無いみたいだから、とんでもないバカが横たわってるバイクに気付かず車で突進してきたりしたらアウトですから、少しでも目立つように身体を起こして、誰か通りがかるのを待ってました。



転んでから、5分ほどで会社員風のおじさんがcocさんを発見してくれ、バイクを起こしてくれて、なんとか無事に帰宅できたのでした。左手からダラダラ出血しながらでしたけどwww



擦過傷の方は時間が経てば派手な出血は収まったので、コットンとガーゼで傷口を覆って、取り敢えず問題なしです。傷跡は確実にガッツリ残るでしょうけど…。



そして、問題は打撲のほうですね。一晩経ったことで、案の定といった感じで左半身全部が痛い…。



大丈夫?と問われたなら、ハッキリ断言できます。



全然大丈夫じゃねぇぇぇぇぇ!



すっごい痛いし、腕なんかガッサーっていかれてヒリヒリし続けてるし、打撲箇所が多すぎて痛みの居所がわけかんないことになってるんだもん。大丈夫なわけがない!



なんだこれ!数日前にHDDクラッシュして、中身のデータの無事は確認できたけど、データを復旧させるのは新しいPC買ってからしかできそうにないという不運に襲われたばかりなのに、なんでこんなハメに…。



去年の年末も、ようやくPS3が買えて浮かれてたら、モニターが壊れてPS3のゲームを超残像モードでしか遊べなくなったという不運にみまわれたし…。



年の瀬…嫌すぎる。



そんなわけで、負傷中真っ盛りなcocさんなのでした。それでは今回はこれにて。

乙女日記 Vol. 2258 気が狂いそうなくらい寒い



さむっっ!この寒さは…あかんヤツや…。



東北の豪雪地帯、北海道全域が凄いことになってて、根室なんて悲惨すぎることになってる現状、寒いなんて言うのは気が引けますが、それでも、寒いのです。無理!



けど、やっぱ根室のこと考えると…。悲惨過ぎるよね。この寒さに加えて高潮浸水だもん。エグすぎる。



ただ、根室は北海道とはいえ、それほど寒いところでないそうで(道内比較上)、実際東北などの豪雪地帯の方が厳しいそうです。



ちなみに、気象庁発表の根室の気温は17日で最高気温が2℃、最低気温が0℃だったそうです。そして今日、18日の予想気温は最高気温が3℃、最低気温が1℃とのこと。



で、cocさん在住の京都府南部はというと、17日の最高気温が4℃、最低が0℃。今日18日の予想気温は最高気温が4℃、最低気温が零下2℃です…。



わかりやすく並べると…



根室/17日 最高2℃/最低0℃ 18日 最高3℃/最低1℃

京都/17日 最高4℃/最低0℃ 18日 最高4℃/最低-2℃



気象観測データで計られた数字が寒さの全てを表してるわけじゃないし、場所ごとの環境云々で体感温度も全然違うから、そういった数字で何もかを並列扱いはできません。できませんけど…。



この気温なら、寒いって言ってもいいですよね…?



風も凄いし。今、雪が降ってて、うっすら屋根に積もり始めてるし…。



間違いなく、今シーズンで一番寒いです。



当然の事ながら全国的に冷え込んでますから、風邪ひかないように注意してください。特にcocがw



そして、根室の方々、苦境すぎる状況なんでしょうけど、凍死とかしないように懸命に暖を確保してくださいです。



それでは、首から下は全てコタツの中のcocさんからは以上です。

乙女のたまにはPS3の話題でも Vol.7 DESTINYの体験版で遊んでみた。



話題作?超大作?巷で話題沸騰?なのかどうかはわからないんですけど、【DESTINY】というSFな世界観でドンパチするFPSの体験版を遊んでみました。



なんでも、オンライン専用タイトルだそうです。冒頭ミッション?みたいなのを終えたら、ターミナルロビーみたいなところに連れて行かれたんだけど、そのあとどうしたらいいのか、イマイチ分からなかったので、そこでやめましたw



もしかしたら、体験版でもマルチで遊べたりするのかも?です。



さて、感想ですが…。うーん、なんと言えばいいのか…、とりあえず言葉選ばずに言わせてもらうと、普通のFPSガンシューティングです。新し面白さとかは特にありません。



基本、画面の照準を調整し、その照準を起点にして動き回り、敵が照準に入れば撃つ。それだけです。



グラフィックがどうだとか、演算処理がどうだとかは、時代の最先端の技術を投じてるので、わざわざどうこう言うことはありません。お察しってやつです。今、この瞬間なら凄い描画なんでしょう。今ならね。



グラフィックがゲームの面白さの核でないことは今更言うことでもないでしょう。10年まえにグラフィックで驚かせた”だけ”のタイトルが今は見向きもされてないわけですし、描画のクオリティがゲームの遊びの拡張に繋がってるなら話しは別ですが、FPSですし…。



しっかし、つくづく思うんですが、FPSって何が面白いのかサッパリわかりません(汗)



だって、ダックハントと同じっしょ。止め絵の背景がスクロールするようになっただけで、平べったいモニターの画面に映し出される背景の中に照準があって、それを対象に合わせて撃つだけ…。遊びとして全く進化してないこんなジャンルが何故人気なのか、不思議でなりません。



そもそも、FPS視点のゲームの”リアル”ってのが意味不明なんです。



オブジェクトの緻密な描画が気合い入ってるという意味だけなら、まぁリアルなのかもしれないけど、FPS視点自体が超アンリアルなので、総合的に何をもってリアルなのか理解できないのです。



だって、FPS視点って主観視点なわけでしょ。でもあたしの目線がどこを向いても、画面は動きませんけど?



移動ボタンを操作して、初めて画面が動きます。のぺ~って、双眼鏡を覗いてるような感じで。それがそもそも全然リアルじゃないっしょ。



しかも、描画性能が上がってる最近では、グラフィックが緻密だから、余計にその不自然さが際立ってる気がするんですよね。あんなノッペリした視界の動きなんてあり得ないじゃないですか。そんなの普通に視覚を有してる方なら、日常の視界の動く様、視野角の限界とかを分かってるわけなのに、なんであれをリアルと言えるのか…cocには理解出来ないのです。



所詮、平面のモニターで、モニターとプレイヤーの目との間にゲームの世界以外の情報が介入してまう不自然さを前提がベースになり、更に肉眼の視点とリンクして画面が動かない以上、いくら頑張ってもFPSはリアルと一番遠い場所に位置してると思うわけです。滑稽なほどアンリアルなのです。



モニターの中のゲームをプレイするという時点で、それは俯瞰なわけですから、俯瞰から主観への強引な変換というのは気持ち悪いんです。俯瞰でゲームしてるのに、ゲームからは主観だと言い張るわけですから、その不一致感が溜まらなく気持ち悪いのです。



しかも、FPSシューティングはは30年前の止め絵のポイントシューティングから、遊びの拡張が全く成されてないので、今のFPSシューティングをやってると、大昔と同じ遊びにこれだけの大金を投じて(グラフィック制作という意味)、一体お前等は何してんだ?っと作った側にイライラしてくるんですw



今回のDESTINYをプレイしても、やはりそう感じました。いつかそういう風に感じないFPSsシューティングが出るんじゃないかと、機会があれば新手のそういったタイトルを触ってはみるんですけど、結局、いっつも同じ印象しか受けません。



FPSシューティングが好きな方には申し訳ないのですが、cocはどうしてもそう感じてしまいます。



そんなわけで、気を悪くした方がいたらすいませんです。これは、あくまでもcocの個人的なゲームに対しての持論でので…



それでは今回はこれにて。また次回です。

乙女のモンスターハンター探険記Vol.151



今回は前回の【乙女のモンスターハンター探険記Vol.150】で予告したとおり、裏総括といった形で、MH4Gの残念な点について言及していきます。



尚、この裏総括はMH4を遊ばず、MH4Gから遊び出した人の目線で書かれています。ですので、評価対象はMH4Gで拡張された部分でなく、MH4~MH4Gの全体を1つの作品として捉え書いてます。




そして、ここから書かれる内容は【乙女のモンスターハンター探険記Vol.142】辺りから書き進めてる、MH4Gの各要素の解説や評価をベースにした総括ですので、各要素の細かい記述は過去ログを参照下さい。



乙女のモンスターハンター探険記 カテゴリー記事一覧> ←こちらをクリックで過去ログ一覧。



それでは"裏"総括始めます。



まず、MH4Gの一番残念な点ですが、それは3DSで発売された点です。それを言っちゃ身も蓋もないとは判っているのですが、やはり残念な点を考えると、最初にソレが思い浮かんでしまいます。



造語としても、かなり知名度もあがり知ってる人も多い"モンハン持ち"が、一部の非ライセンスな拡張スライドパッド(CYBER Gadget社製のCY-3DLEHPS-BK等)と旧3DSシリーズの組み合わせでしか実現出来ないと言う現実(しかも、快適とは言い難い)は、十分なマイナス評価と成り得ます。



所謂、視点リセットオンリーで旧シリーズから遊んでられた方には、全くもって問題はないんでしょうが、"モンハン持ち"がPS2、PSPと続いたシリーズの中で多くの人が慣れ親しんだ操作法であるという現実は揺るぎません。更に言うなら、その要望があると理解してるからこそ、MH3-tri-の発売に合わせて、Wiiでモンハン持ちが出来るゲームパッド【クラシックコントローラーPRO】が発売されたわけで、それほどまでにモンハン持ちというのは大きな存在だったわけです。



にも関わらず、3DSでリリースしたというのは、どうしても残念に思えてしまいます。



この点だけで、相当な数のファンが3DSのモンハンを敬遠したという事実は無かったことにしてはいけないとcocは思います。





次に残念だった点はギルドクエストシステムの完成度の甘さですね。



このギルドクエストというのは、MH3-tri-で登場した時間無制限で狩りや採取が出来る"モガの森"をベースに作られた【探索】というコンテンツをクリアする度ごとに、その探索で倒したモンスターが何であったかといった物が基準となり、別途ギルドクエストというクエストが入手出来るようになってるんです。



で、このギルドクエストには次のような特徴があります。【事実上ギルドクエストと探索でしか狩猟できないモンスターを狩れる】【ギルドクエストと探索でしか入手できない素材がある】【発掘装備が入手でき、生産武具より性能の高い物が入手できる可能性がある】です。



こうやって書くと、非常に優秀なコンテンツに思えてしまいうのですが、実際はそうでもなく、入手したギルドクエストはそれをクリアするごとに、クエストのレベルが上がっていきます。一定のレベルまであがると、そのクエストは上位ベースとなり、更にレベルを上げていくと、G級ベースになっていきます。このレベルを上げる過程がとんでもなく無駄な時間なんです。



例えばイヤンガルルガは、村クエで一度しか出現せず、そのクエで討伐すると探索に出現するようになると同時に、探索クリアで入手できるギルドクエストの狩猟対象がイヤンガルルガのものが入手できれば、いつでもすぐにイヤンガルルガを狩ることが出来るので、素材も集めやすなります。しかしそういった探索やギルドクエストのみでしか出現しないモンスターを狩る為だけにギルドクエストはあるのではなく、発掘装備を入手するのが主目的となります。



で、その探索装備で良いものを入手したければ、強いモンスターのギルクエの高レベルをプレイしなければなりません。つまり、ドスランポスのギルクエのレベルを幾ら上げたとしても、入手出来る発掘装備はそれほど良いものはでません。



これらのシステムの未成熟な所は、その設置位置です。つまりミドルコンテンツなのか、エンドコンテンツなのかハッキリしてないのです。集会所のクエランクを上げてる時に、その段階で入手できるギルクエをやっても旨みは殆どありません。上述した探索やギルクエでしか狩れないモンスターの素材が欲しい場合はそれをやるくらいしか旨みがないのです。



仮にレベルを上げたら、性能の良い発掘装備が出る可能性の高いギルクエを入手しても、そのギルクエをG級まで育てることは困難です。集会所上位の途中時点で作れる装備品で、強敵を何度も倒して、クエレベルをG級にもっていけたとしても、G級ベースになれば一撃で受けるだけで即死でしょう。(そもそもG級ギルクエをプレイするにはハンターランクでG級に上がってからじゃないと参加できない)



結局、上位クエストを幾つも繰り返し遊んで、色々な素材を集め、それらをベースに色々な装備を作り込んでからじゃないと、G級は難しいでしょう。



しかも、MH4のギルクエで入手出来た高性能な武具は、MH4Gでは集会所のG級に行ける頃には、普通に生産出来る装備品らで、それらの性能と同等かそれ以上のものが作れます。



ですから、MH4GのギルクエはG級までレベルが上がるようになり、そのG級のギルクエで更に性能の良い発掘装備を探すというのが主目的となります。



にも関わらず、上位クエスト終盤くらいになれば、武器や防具の強化及び生産でギルクエ上位ベースでしか入手できない素材を要求されたりします。なんら旨みのないギルクエを延々とレベル上げする為に何度も繰り返しクリアして、ギルクエを上位にして素材を取りに行くことになるわけです。これが非常につまらない。ギルクエなんてまだまだ先で良いのにってね。



特にMH4Gから始めたプレイヤーにとって、ギルクエはかなり歪な存在に映ります。本来ならMH4のエンドコンテンツだった物が、その仕様をそのままに中途半端なタイミングでプレイヤーにプレイを要求してくることになるからです(上述の素材等の関係で)



こっちはまだ上位クエストを楽しんでる最中で、G級が控えてるわけです。それなのにMH4のエンドコンテンツが介入してくるわけですから、その存在の中途半端さばかり鼻に付くことになります。



MH4からMH4Gと拡張する際、そんなギルドクエスト周りの調整をしなかったのが一番マズいところですね。特にアクションゲームとしての面白さが向上したことで、MH4Gから始めたプレイヤーにとっては装備性能偏重型プレイへの逆行を促すだけのギルクエは折角の面白さを阻害してしまってるのです。何度も繰り返しますが、MH4のエンドコンテンツだったギルクエはMH4を殆ど遊び尽くしたプレイヤーに対して提供されてたコンテンツですから、MH4Gから遊び始めたプレイヤーのゲーム本編を楽しんでる最中に単調で旨みもないマラソンをやってくださいって言われても、食指は反応しないでしょう。



そういった完成度というか、未成熟な部分が目立ってしまってる所が残念です。これに関した問題で"真鎧玉"もあります。それについては【乙女のモンスターハンター探険記Vol.149】で詳しく書いてますので今回は省きます。





最後に取り上げるのは、農場システムの分割化の煩わしさです。



旧シリーズのお馴染の農場システム、鉱石やハチミツ、草類、キノコ類、魚類といった消耗品に転化する調合素材の補充を少量ながら一元補充出来た施設を、今作では、ぽかぽか島、竜人商人、マカ錬金屋と三箇所に分けてしまったのです。単純に移動が面倒になり、利便性は格段に落ちました。



それぞれの拡張が村クエと密接に紐付けされてる点は高評価できるのですが、施設を分割してしまった点は、煩わしさだけを生み出し、なんら新しい良さを生み出せてません。



別に農場やそれに代わる施設は無くても構わないんですが、作るなら作るで利便性の向上を大前提にするべきでしょう。退化してどうすんだってね。





さて、"裏"総括として書き進めてきましたが、正直今回は非常に難しかったです。何故なら残念な点、ダメダメな点をピックアップしようとしても、あまり無いのです。



冒頭に書いたモンハン持ちは、モンハン持ちプレイヤーとしては絶対外せないとところではあるんですけど、それ以降の内容については、強いて上げるならコレかなって感じで取り上げました。



ですので、実際はそれほど残念ではないのです。しかし、次回作への期待を込めて、敢えて抽出して書き出した次第です。



それでは、これでMH4Gの総括は表も裏もひとまず終わりです。かといって実際のプレイが落ち着いたかと言いますと全然落ち付いておらず、毎日コツコツ素材集めに励んでますし、G級ランクも今は2までしか上げてませんから、まだまだ先は長いです。



ですから、これからも色々なテーマでMH4Gの事は書いて行くことになります。故に"一先ず"の総括なのです。



それでは、表、裏の総括、読んで下さってありがとでした。また次回です。

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