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乙女のスマートなエトセトラVol.11 容疑者特定か?



3月7日付けのテキスト【乙女日記Vol. 2290 名曲に乗せてみた】の中で書いてたブートループですが、ほぼ原因が特定出来た臭いです。



犯人はバッテリーの可能性が高いです。



webサイトでメモリをがっつり持って行かれるようなページや埋め込み動画などの再生をしたりすると、ブラウザがハングアップして落ちてしまうことがあるんですが、そのブラウザのハングアップがトリガーとなり、ブラウザが落ちたと同時にOSも落ちて、ブートループに突入してしまうんです。



何度目のブートループで止まるかは、その時の運次第みたい感じだったんですが、再起動を繰り返すことでバッテリーの消耗が激しいから、ブートループが止まっても、バッテリー残量が激減してたりするので、ブートループに入ったら充電ケーブルを繋ぐようにしたんです。



すると、すぐにブートループが止まるんです。



たまたまかなっと思いつつ、再度ブートループが発生した時に8回目のループまで何もせずに放置してたんですが、これは止まる気配がないので、充電ケーブルを差してみたら、すぐにブートループが止まりました。



何回か同様の実験を重ねたんですが、充電ケーブルを差したら必ずブートループが止まるのです。



そして、充電ケーブルを差した状態でブラウザがハングアップしやすい重いサイトを見ると、確かにブラウザは落ちるんです。でもブラウザが落ちるだけで終わります。



同様のテストを、充電ケーブルを差さずにやるとOSも落ちてブートループに突入してしまうのです。



なので、バッテリーのログを注意深く観察して確認してみると、その残量の推移が奇妙な動きをしていまして(有り得ない消費量、有り得ない充電回復量など)、これはバッテリー自体がヘタりまくって、OSが認識してる数値と、実際のバッテリーの残量値などの同期が取れなくなってきて、その同期の乱れが激しくなった際にブートループを起こしてるっぽいのです。



つまり、重いサイトを表示する→バッテリー消費も多くなる→OSの認識上と実際のバッテリーの残量に大きな差異が発生→同期が取れなくなったことで本体の保護機能として再起動が発動→再起動直後も同期は取れないから、延々と再起動を繰り返す。っという状態になってるぽいのです。



充電ケーブルを差した状態と、そうでない状態での検証だけで十分なんですが、更にソレを裏付ける決定的な検証をしてみました。



手元に新品のバッテリーが一つあったので、それを使ってみたんです。すると充電ケーブルを差す差さないに関係なくブートループが発生しません。再度、旧バッテリーに付け替えてテストしてみると、たちまちブートループに…w



まだ、経過観察の域を出てないので、100%という意味での断定は控えますが、恐らくほぼほぼ、99.8%くらいの確率で、犯人はバッテリーだと思います。



端末側に不具合が発生してなければ、これでブートループは起きないはずです。ただ、そうであることを確信するにはもう暫く様子を見ていかないとね。



取り替えた新しいバッテリーを使ってもブートループが起きるようなら、もうダメぽってやつです。そういう残念な結果にならないことを願い祈り奉ってるcocさんなのでしたw



たぶん…、たぶんですけど、この症状からの推理は正解だと思うんです。そうであってくれないとホント困りますし…。



経過観察…。果たして、どういう結論になるか…心配です。



そんなわけで、若干ビクビクしつつの春めく夜なのでした。それではまた次回です。

乙女のモンスターハンター探険記Vol.163



いろいろなスキル構成の思い付きに、すぐに対応できるようにしておきたいという目的で、少しづつ進めてる一式防具作成計画。



現在の一式装備完成の進捗状況は以下です。(全て近接用)

■カイザーXシリーズ

■グリードZシリーズ

■ミヅハ真シリーズ

■アカムトXシリーズ

■クシャナXシリーズ

■メイドXシリーズ

■城壁遊撃隊シリーズ

■スカラーシリーズ



スキルを組む際に、ネットに繋ぎたくないWinXP機を一度だけ繋いでダウンロードした【頑シミュ】を使うわけですけど、その頑シミュで組み合わせたいスキルを選んで検索すると、まだまだ所持してない防具がリストにあがってくるので、この一式装備製造計画は今後も継続していきます。


防具にはそれぞれ耐性というのがありまして、火、水、雷、氷、龍の5つの耐性値が各種防具のパーツに割り振られていて、その合計値が最終耐性値となります。



ですので、頑シミュで組み合わせたいスキルで検索して、表示された防具の組み合わせから、防御力が一番高い奴を選べばそれでOKというわけではありません。



防御力と耐性値合計の兼ね合いをしないといけません。



この組み合わせなら防御も高いし、耐性値も全て優秀だから汎用性高いぞっと思っても、指定された防具を持ってなければ、すぐに作ることはできない。その未所持のパーツを作る素材を調べると、結構面倒だったりすると、せっかく見つけたベストな組み合わせを諦め、何かしら妥協して選んでいかないといけないということになります。



それは、かなりガッカリしますし、楽しくありません。なので出来る限りそんなことにならないように、いろいろな防具を一式作ってコレクションしておけば、スキル選びのストレスも減って、楽しく装備の可能性を試せるというわけです。



そして、その発展系として、狩猟対象を限定した特化装備というのも作りやすくなります。大型モンスターはそれぞれが何かしらの特徴を際立たせてるのもですので、そのアドバンテージを相殺、または優位性を逆転させるようなスキルを組み込んで作っていくと、格段と狩りがしやすくなりますし、なによりもそういう特化装備を作るのが楽しいし、好きなんです。



そうです。全ては楽しいの為に!効率とか手間とかそういうのは重要ではありません。



楽しいことを楽しむ。その為の防具作りなのです。



そんなわけで、ますます楽しみが増していってる今日このごろなのでした。



それでは今回はこれにて、また次回です。

乙女日記Vol. 2299 うむ。問題ない。



昨晩は久しぶりにヘベレケになるまで呑んじゃいました♪


酔いつぶれるってところまでは行かなかったけど、かなり酔っぱらってグデングデンに。

そして帰宅後です。それはそれは有り得ないくらい寝まくりw


12時間くらい寝倒してやりましたw


勿論、仕事はお休みの日だったんですが、昼過ぎに用事があったのに、完全に寝過ごしてしまいました…。



にしても…、久しぶりです。記憶がハッキリしないほど呑んだのは。



けど、呑みたいだけ呑んで気分壮快ですお。目が覚めたらフルチャージ完了って感じで、無駄に元気モリモリにw(基本的に二日酔いにはならない人なんで)



ですが、記憶を辿って整理すると、あれれ?あぁ、そうか…みたいな失敗とかあって、ちょっとマズったなぁってのがあるんですけど、まぁ、別にいっかっとw



覚えてない。思い出してないということにしておけば、問題ないです!(ぉぃw



メールの着信ランプの点滅は現実を告げてんでしょうけど、まだ開く気にはなれないcocさんなのでしたw


そんなわけで、メールの内容はどうせ面倒くさいことになってるんだろうなぁっと覚悟しつつ、今回は終わりとします。ではではまた次回です。

乙女から見る21世紀のコンシュマー産業の行方 Vol.103 何も発表されてないのと同じなんですけどね。



任天堂とMobageを展開するディー・エヌ・エー(DeNA)が3月17 日に業務・資本提携を発表した席で、任天堂は全く新しいコンセプトのゲーム専用機プラットフォームとして、開発コードネーム【NX】の存在を公表。詳細に関しては2016に発表するとアナウンスを行いました。



当然のことながら話題沸騰となってるわけですが、まず重要な点として認識しなければいけないのは、今回のNXの発表に関しては”当たり前”の事を当たり前に話しただけであるという点です



ネットのあちこちでは、据え置き機か?携帯機か?3DSを捨てるのか?WiiUはどうするんだ?と騒いでますが、いつ発売するかも決まってないのに、現行ハードの行く末を危惧するのは慌てすぎです。



次世代機というのは、現行機が発売される時点で開発はスタートしているもので、言うなれば常に現行機の発売と並行して次世代機の開発が行われてきたのです。



ですから、NXなる次世代機の開発をしているという発表は当たり前のことであり、何も驚く要素はありません。更に言うなら”全く新しいコンセプトのゲーム専用機プラットフォームとして”という文言も当たり前です。



新規の事業計画の一端を紹介するにあたって、”従来と同様のコンセプトで”などと謳う会社がどこにありますか?w



ですので、今回の発表は、内容的には何も発表していないのと同じです。



しかし、重要な点として、DeNAとの業務提携の席でこのようなコメントを出したというところに真の意図があります。



簡単に言えば、モバゲーと組むことにしたけど、別に任天堂が家庭用ゲーム事業に見切りをつけて、スマフォアプリに全力を注いでいくというわけじゃないですよ。ちゃんと次世代機も開発してますから安心して下さいねっというメッセージなわけです。



任天堂としてもモバゲーと組むという事業計画が、ユーザーから見ればネガティブな印象を持たれるであろうという現実的な問題に対して想定はしていたでしょうから、そうじゃないんだ。大丈夫、任天堂は任天堂だからという明確な意志表示をどうしても折り込みたかったのでしょう。



なので、NXについては、現段階でどうこう論じるべき存在ではありません。それこそ発売するかも決まってない開発中の1つのプロジェクトでしかありませんしね。



更に言うなら、少なくてもあと2~3のハードウェア絡みの開発プロジェクトは動いてるはずなので、何がどう転ぶか全くもって解らない状態と言ってよいでしょう。



個人的には、いよいよ任天堂のVR機か?っと期待を寄せたくもあるのですが、世界的にみても、まだテクノロジーの進捗具合は浅いですし、任天堂が早々にそこに足を踏み入れるとは考えにくいです。



PS4の周辺機器として先頃VR機が発表されましたが、周辺機器である以上、PS4以上の販売台数は見込めないわけですし、PS4を所有してない者がそれを楽しもうとするとPS4+周辺機器の合計金額を初期投資しなければならず、やはりハードルは高いと言わざる負えないでしょう。



周辺機器としてでなく、完全な独立ハードウェアとして、どこかが発売するにしても、まずはPS4のソレの苦戦ぶりを見てからでしょうね。



そういった意味でNXがVR機である可能性は低いうえに、実際に発売するとしても来年に詳細発表ということは、早くて2016年後半ということになりますが、そのNXとやらのソフトを開発する機材やソフトウェアの存在が全くどこからも漏れてこないことから、発売に関しては、限りなく白紙に近い状態なのではないかと思います。



そういった不透明な情報を出すことに関して任天堂は良しとしない会社でしたけど、牽制としてそういった趣旨の情報を出しておかないと、ポチポチゲーム屋に鞍替えするものと誤解され兼ねなかったから、致し方なくといった感じなのではないかと思うのです。



寧ろ、問題は、任天堂がそういう情報の牽制をしないとならない状況に身を置かれてしまってるというのが問題であり、任天堂の苦しい現実を物語ってます。



煩い株主の意向は無視出来ない、故に任天堂としての本意ではない事業をしなければいけないないという、何とも苦しく苦々しい決断に対しての精一杯の抵抗、それがNX開発事実の公表だったのではないかとcocは感じています。



無論、真意の程は計り知れませんけどね。あくまでコレはcocがそう感じたという話しです。



何にせよ。来年まで詳細は解らないわけですし、まだ4月にもなってない今からあれこれ騒いでも何も見えてきません。大人しく詳細を待つしかないのです。(本当に詳細があるとは限りませんけどね)



それでは、今回はこれにて。また次回です。

乙女日記Vol. 2298 リスのように一心不乱に貪る人。



昨晩は、急な気候の変化の為かすこぶる体調が芳しくなく、超絶無気力な状態に…。



その為にってわけでもないんですけど、チョコを貪りました。



話の繋がりが意味不明すぎるとかって、心配にならないでくださいね。大丈夫です。”その為にってわけでもないんですけど”と書いてるように、体調が悪くなったのと、チョコを貪りたいタイミングがたまたま重なっただけです。



で、チョコを貪るというのは、文字通り貪り食べるのですw



たまに、そうしたいなぁって時があるんですよね。



チョコって大抵は口の中に欠片を放り込み、溶けて広がっていく甘みと香りを楽しむものでしょ。でも時折そのチョコをガツガツ、バリバリと貪りたくなるんです。



ないですか?そんな時。あるでしょ?無いのかなぁ?



で、どれくらい食べるかというと、大抵は板チョコ3枚です。3枚を一気にバリボリとかみ砕きながら、どんどん口の中に放り込んでいきますw



鼻孔がツーン!ってするくらい甘くて、香りにむせかえりそうになりますが、そんなのお構いなしで一気に3枚食べきります。その充実感なんて半端ないですよw



まるで自分がチョコになったんじゃないかってくらい、感覚器官で感じる全てがチョコのみになるw



そして、1~2日はお腹減らなくなりますw(意外とこの作用が便利)



で、昨晩はそうやってチョコを貪りたい気分と体調が芳しくないのが重なったわけなんですが、貪ったチョコの栄養のお陰か、一晩休んだら超絶元気になってたw



アラレちゃんとプロレスごっこ出来るくらい元気モリモリで、朝から無駄にテンション高くて逆に困ったくらいですw



これが、ポリフェノール効果というやつです(違いますw)


普段から低血糖なところをまず改善しろという正論はひとまず聞こえない振りのcocさんですw



ちなみに、虫歯のある人、血糖値の高い人は真似しちゃだめですよ。尚、cocさんは遺伝で生涯虫歯にならない(正確には虫歯菌が歯に取り付いても繁殖しない)ので、口の中がチョコでビッシリになっても何ら問題ない人です。虫歯の多い人には恨みがましく「死ね」とか言われますけどねw



さてさて、季節が大急ぎで交代作業に入ったようで、各地で急激に気候が変化していく時期になりました。cocみたく突如体調を崩したりしないように、服装調整と体温調整に気を配って無事に春を迎えてください。



特に夕方からの冷え込みを想定した服装のまま昼間に汗をかいちゃうと、一気に体温が奪われていったりするので注意してくださいです。



それでは、今回はこれにて。また次回です。

乙女から見る21世紀のコンシュマー産業の行方 Vol.102 番外編 落日なのか…?



任天堂とMobageを展開するディー・エヌ・エー(DeNA)は3月17 日に業務・資本提携し、任天堂IP活用のスマホ向けゲー ムアプリを共同開発していくと発表しました。



尚、中長期に渡る提携であり、その関係強化をする為に任天堂はDeNAが実施する総額220億円の第三者割当増資を引き受け、発行済み株式の10%を取得する。一方、任天堂もDeNAに株式の1.24%分を220億円で割り当て、両社間で株式を持ち合うことで合意したそうです。



いやはや…、いろんな意味で大きなニュースです。といっても、その殆どがネガティブな反応になるでしょうけどね。



ついに任天堂が…。やっぱ背に腹は代えられないということで、ボチボチゲーの課金ホイホイに手を出しますか…。



任天堂は、株主総会などで、スマフォアプリ参入などの件を散々急かされてましたし、株式会社は株主に利益を出すのがその存在理由の第一ですから、この選択がどれほど避難されようとも、株主がそうしろと要求してきたんだから致し方なし…っといった感じですね。



とにもかくにも、任天堂の歴史にとって大きな転換期となりそうですね。ネガティブな意味でね…。



けど、任天堂ですから。大方のネガティブな予測を大きく裏切るかのような、今までのボチボチ課金ホイホイな似非ゲームではなく、純粋に楽しめる、遊んで楽しいと思えるアプリを提供してくれるかもしれません。



この3月17日にあちこちでネガティブなニュースとして取り上げられてるであろう本件が、後の大きなイノヴェーションの幕開けだったと振り返られる日が来ることを願う次第です。



ってか、そもそも既存のボチボチ課金ホイホイの似非ゲームに任天堂のIPって向いてないと思うんですけど…?



まぁ、任天堂というより、ポケモンなんでしょうね。SRのピカチュウやSSRのミュウツーとか、そういうことなんでしょうね。



あとは、ぶつ森コンテンツで、家具や洋服などのガチャで荒稼ぎしつつ、任天堂オールスターのキャラを使った時限回復機能の行動力を消費して遊ぶカード収集、強化型のいわゆるポチポチゲーをワールドワイドで配信って感じかな。



Rのチビマリオ、SRのファイヤーマリオ、SSRのタヌキマリオ、USSRの害虫駆除時代のマリオとか、サムス、フォックス、マルス、カービィ、ドンキーコングなどの様々なスタイル違い…。



書いてて吐き気してきましたw



とにかく、そういう単純な展開にならないとこと願うcocさんなのでした。それではまた次回です。

乙女のモンスターハンター探険記Vol.162



発売から五ヶ月を過ぎ、プレイ時間も500時間を超えた段階であるにも関わらず、まだまだやりたいことが沢山あって困ってますw



まず、闘技クエストの報酬で貰える各種コインで作成出来る装備品に関しては、今のところ作りたいと思ったものはひとまず作り終えました。



ただ、厳密にはまだ作りたいコイン装備はあります。けど、優先順位の高い物から作って、今は一旦休止中という状況。



次にしたいことは、下位、上位、G級のイベントクエストで入手できる特殊素材で作成できる装備品らを制覇したいです。



更に、配信クエストのエピソードクエスト。その殆どが手つかずなので、それも全部クリアしたい。



あとは、村クエでしか入手できない素材から作成できる装備品も作りたい。



そして、極竜玉と天鎧玉が沢山ほしい…。



で、それらと並行して、お守りと発掘装備のトレハンもしたい。特に匠スキルのお守りで高数値のものが欲しいです。



あぁ、それとレアリティランク7以上の防具も全てコンプしたいw



ざっと挙げるだけでも、まだこれだけの楽しみが残ってるんだから、恐るべしです。



そんなわけですので、1000時間コースがほぼ確定し「ののむところだ!」っと鼻息荒いcocさんなのでしたw

乙女日記Vol. 2297 全ては寒さのせい!(違うのは知ってる



京都では、平均的にあと10日ほどで桜が開花を始めるのですが、なんなんでしょう、この寒さ。



毎日、毎日真冬並みの寒さ続いてまして、春なんてこないんじゃないかっと思うほどです。



なので、未だに夜はコタツ虫です。そしてコタツ虫になると、どうしても頻発するのが寝落ち。



今夜も華麗に寝落ちをぶっこいてしまい、気が付けば2時半に…。ブログに書きやすいネタがある日は、大丈夫なんですが、ネタ探しをしないといけない日は、コタツ虫になってスマフォでWeb巡回ということになりますので、当然のように寝落ちってしまうのです。



それでも、ネタが見つかってれば良いのですが、寝落ち炸裂させた上に、ネタが見つかってないとなると、目覚めても途方にくれてしまいます。今、まさにその状態なんですけどねw



さて、どうしましょw



あ、そうそう。先日近所のスーパーマーケットの駐輪スペースで、小学校に上がったか上がってないかくらいの女の子がネコの前足を両手で掴んだ状態で頭に乗せて歩いてましたw



前足を捕まれて頭の上に乗せられてるネコの方も、馴れてる感じでなすがままの状態w



新手のネコ耳幼女たん出現ですw



ただ後ろから見ると、ネコの身体が完全に脱力してて、ダラーンっと身体も後ろ足も投げ出して、幼女の頭の上からブラブラぶら下がってるという何ともシュールな絵面で…w



まるで、スマフォのイヤホンジャックカバーのアクセサリーみたいでしたw


えっと…特別オチはないんです…よ?w



……はい。ってなわけで、春が待ち通しcocさんなのでした(強引すぎw



ではでは、モンハンしてきますので、今回はこれにて。また次回です。

乙女日記Vol. 2296 あめぇじんぐ



===yahooニュースより転記===



【謎の巨大穴、シベリアで計7個発見 温暖化と関連か】

AFP=時事 3月13日 9時55分配信 【AFP=時事】



昨 年7月にロシア東 部シベリア (Siberia)の辺境 地域で発見された 謎の巨大な穴に関 するその後の調査 により、同地域に は同様の巨大穴が 少なくとも7個存在することが確認され た。地質学者が12日、AFPの取材に明ら かにした。この現象は気候変動に関連し ているとみられているという。



地元の人々の間で「世界の果て」とし て知られる同国極北地方で昨年見つかっ た巨大な穴をめぐっては、隕石(いんせ き)が原因でできたクレーターとの説 や、異星人の仕業かもしれないとの憶測 が飛び交った。



動画共有サイト「ユーチューブ (YouTube)」に投稿されたこの穴の動 画は大きな話題を呼び、科学者らによる 調査団が現地に派遣された。



https://www.youtube.com/watch?v=zkK0KkGc1EU&feature=youtube_gdata_player



ロシア科学アカデミー(Russian Academy of Sciences)石油ガス研究所 (Oil and Gas Research Institute)のバシ リ・ボゴヤフレンスキー(Vasily Bogoyavlensky)副所長は、AFPの取材に 「シベリア東部ヤクチア(Yakutia)地方 で、直径1キロの巨大穴に関する新たな情 報が浮上している」と語り、報告されて いる穴の数は計7個になったことを明らか にした。



「記録映像により少なくとも7個の巨大穴 が確認できているが、実際にはまだ多数 存在する」とボゴヤフレンスキー副所長 は指摘する。



巨大穴は全て、シベリア北西部の地下 資源が豊富なヤマロ・ネネツ(Yamalo-Nenets)自治管区内で発見されている。



巨大穴の成因については、隕石や異星 人などではなく、永久凍土層の地下氷の 融解と考えられている。地下氷の融解 は、地球温暖化による気温上昇で加速さ れた可能性があるという。



ボゴヤフレンスキー副所長は、この現 象について「火山の爆発に似ている」と 説明。氷の融解に伴って解放されたメタ ンガスが、地中に蓄積されて高圧にな り、ある時点で爆発を起こす。その結果 として巨大穴が形成されるとしている。



メタンガスは極めて引火性が高いた め、科学者らは現在、巨大穴の潜在的危 険性について評価作業を行っている。巨 大穴の少なくとも1つは、採掘が行われて いるガス田の近くに位置しているとい う。【翻訳編集】AFPBB News



===転記ここまで===



去年あたりから報道に流れていたようですが、全然知りませんでした。映像をみて、まさに「ほげぇ~~」な感じで、さすが…おそロシアっと言ったところでしょうか。



ただ、天然ガスの宝庫であるロシアですから、こういうのを知ると納得できますよね。



尚、参考動画として更に二つ貼っておきます。



■グーグルアースに写った不思議な場所

https://www.youtube.com/watch?v=OZKv1eQ_Gjc&feature=youtube_gdata_player

無数に存在する穴、穴、穴だらけですw



そして、この現象の総括編ともいえる動画がこちら

http://www.youtube.com/watch?v=-oYF20dXRtE&feature=youtube_gdata_player



天然ガス資源の豊富な地域の大気には当然ガスが少なからず含まれているでしょうし、それが寒い地域なら雪として蓄積されていき、寒くない土地でも雨などで地盤に大気のガスが蓄積していくことになる。



で、長い時間を掛けて滞積したガスはメタンハイドレート化し、それが何らかの切っ掛けで融解し個体から気体に戻ると、圧縮された高濃度のガスが発生し、引火してドカンっと爆発する。そしたら地面に穴が開いちゃうっという、説明されれば非常にシンプルな仕組みでした。



そして、開いた穴に水が貯まり湖になる。そしてそこで新たな生態系が形成されるというわけですから、こういった破壊的な自然現象も環境循環の一部に成ってるということです。



ちなみに湖も、底がコンクリートで固められてるわけではないので、湖の底の地盤がガスや地熱で崩壊して、底が抜けちゃうということがあるそうです。(ロシア限定のハナシでなく、世界中の湖がという意味)



豊かな水資源の宝庫だった湖の底が抜けると、あっという間に水が地中に流れ込み、湖が一気に消滅してしまうそうです。



自然の営みは豪快ですねぇ。



関西の水瓶である琵琶湖。その存在で琵琶湖水系に住む地域の人は水不足とは無縁の生活を送ってますけど、明日突如として琵琶湖の底が抜けたら…、関西大パニックだろうなぁw


水の奪い合いで死者が出てもおかしくないくらいカオスな状況になるでしょう。



そうならないために、琵琶湖の底に祈りを捧げたいcocさんなのでした。



それでは、また次回です。

乙女日記Vol. 2295 言われ尽くした事なんですが。



未成年の凶悪犯罪が発生する度に紛糾する少年法改正の問題。そして加害者の実名報道についての是非なんですけど…。



少年法の改正はやはり急務だと思うのです。寧ろ現状のままで何か良いことがあるのでしょうか?



無論、未成年という年齢での犯罪は、その後に更正の余地がある。なので刑罰ではなく更正施設で指導をっという言い分は理屈としては筋は通ってるんですが、犯した罪の種類によって線引きしないというのは、ちょっと大雑把過ぎると思うんです。



言い方を変えるなら、犯した罪によっては(凶悪な犯罪という意味)、果たして更正の機会を与えるべきなのか?そういう機会を求める立場なのでしょうか?



司法は罪を裁くのであって、人を裁くのではないですよね?なのに少年法が存在してるところに矛盾を感じます。



例え、知性が未成熟であっても、人を惨殺した者がその罪に問われず、更正施設で2年間指導を受けるだけでお咎め無しというのは、いささか乱暴過ぎでしょ。



ただ、誤解してほしくないのが、更正施設を全否定してるわけじゃないんです。実際、その施設で受けた指導を切っ掛けに、社会生活に適応し真っ当な人間として成長を遂げた、つまり更正した少年少女が居るという現実があるというのは当然の大前提です。



しかし、世間を騒がせるほどの凶悪な犯罪を犯した未成年が、更正施設を経て、どれほどの確率で更正出来てるのでしょう?



極論で、しかも個人的な考えで言わせて貰うと、更正施設を経て更正出来てしまう者は、自分の犯した罪と向き合えるくらいの理性的な人間に成長してると思うんです。すると、罪を償わず世に出てしまってることに苦しむことになるんじゃないかと…。



刑罰を処すというのは、おしおきという意味合いもあるでしょうが、刑罰を受けることで罪悪感から救ってやれる。それこそが更正に向けて必要なことであるんじゃないかと思うわけです。



あと、重要なのは更正出来ない者の存在から眼を逸らさず、それを認めることも必要だと思うのです。人なんて、人間という括りと固定観念である程度”まとも”な人間像という認識が作られてますけど、それこそ個人差の振り幅は激しく、生まれもってモンスターな人も希にですが存在します。



そういうモンスターはそう生まれてしまった不幸で全てが完結してしまっており、そこから更正など夢物語でしかなく、あとはそのモンスターがどれだけ自分の中に潜む反社会性、反秩序性の欲求を押し殺し続けられるかだけなんです。



それは過去の凶悪で猟奇的事件を犯し収監された者らが証明しています。彼らにとって、その犯した罪は、私たちが空腹になれば食事をし、眠くなれば睡眠を取る、好きな異性が出来れば一緒に居る時間を増やしたくなるといった自然な欲求のソレと同じで、殺したくなったから殺す、身体を傷つけたくなったから切り刻むといった衝動がごく自然と発生し、それを堪えるのは私たちが食事もせず睡眠も取らず生き続けるような苦しみと同じなわけです。



私たちが指導を受けたからといって空腹を感じず、眠気も生じないまま生活できるようになるでしょうか?つまり、モンスターに更正を指導するということはそれと同じことで、無茶なんです。



正に、それはそう生まれてしまった不幸としか言いようがないでしょう。



ちょっと猟奇性の増す話になりますが、カニバリズム(人肉食趣向)な人というのが、希にですが存在します。先天的にそういう素養を持って生まれた人は、もうそれだけで全てが台無しです。この人間社会でまともに生きていけません。



ですが、彼らは食べたいのです。私たちが普通に食事をするように、彼らも食べたいのです。ただ、その対象が何故か人間だったことで、彼らは生涯、常に空腹と戦い続けて行かなければいけません。



これほどの不幸があるでしょうか…。そしてそういう人を指導して空腹は満たされますか?



凶悪で猟奇性の高い事件犯す者は、潜在的に広義的な意味合いでのカニバリズム性を多かれ少なかれ持っているとcocは感じます。自覚してない者が殆どでしょうけどね。



こういった話をすると、途端に眉を潜められがちなんですが、そもそも生物には普通に共食い衝動というのがあって、人間にだけそういうのが無いなんて思い込んでるのは傲慢でしょう。人間なんてそれほど高尚な生き物ではありません。



うちら人間が存在してるという事実は、同時に同種族、近縁種の他の原人を淘汰してきたという証明なんですから、原人という括り以外の生き物からみれば、散々に同じ原人同士で殺戮を繰り返し、共食いを繰り返してた生き物でしょう。



一説では、猟奇性の高い事件を犯す犯罪者は、そういった人間の過去、つまり複数の種類の原人同士が、種の存亡を賭けて争い、生息域を争っていた時代の素養がイレギュラー的に表面化した結果だという人も居ます。



そして、そういう人等を今現在の人間社会ではモンスターと呼ばれ、隔離される対象なわけですが、その素養が早く現れてしまった者、つまり未成年時代に表面化してしまった子は、この国では少年法が適応され、僅かな期間を更正指導に当てられ、再度世に放たれてしまうわけです。



繰り返しになりますが、全ての少年犯罪がそうであるという意味ではありません。あくまで凶悪な事件を犯した者です。



なので、少年法の適応年齢の引き下げなどと言った安直な方法ではなく、こういう罪、そういう罪、それにこれとあれの罪といった感じで、犯した罪によって少年法から除外する、例えそれが12歳の子供がおこなった反抗であってもです。そんな風に少年法の在り方を変えていくのが一番ベターなんじゃないかと思います。



あと、ちょっと長くなりましたので、最後にちょっとだけ書きますが、未成年加害者の実名報道の是非についてですが、これはもう感情論になってしまっていて、つまりは私刑を行いたいから、未成年加害者の実名報道を認めろ!ということになっちゃっていて、実名報道とい行為の求めの先に建設的な着地点が全くないので、cocは賛成出来ません。



それよりもっと重要視しないといけないのは被害者の実名報道。さらにプライバシーの暴露です。そっちを厳に取り締まるべきだと思います。つまり被害者も、加害者も双方共に実名報道は無し。



加害者に関していえば、実名報道してしまうことで、例え少年法の適応外とされ、刑事事件として起訴され裁判に処せられても、実名報道がされてしまったことで、社会的な制裁、つまり私刑は既に行われているので、刑罰はそれを考慮して軽くなる可能性が高くなるんです。これではその犯罪者に怒りを覚えた人にとっては本末転倒なことになるわけです。



被害者に関しては、もうね…。いいじゃん。悲惨な最期を遂げた子を更に何度も殺すかのようなプライバシーの暴露を繰り返して報道するのは、あまりにも酷すぎる。死人に口無しを良いことに好き勝手情報操作して、ともすれば被害者を貶めるような表現をしたりする場合もあるでしょ。そして加害者への嫌悪感を煽り、世間に私刑を促すような扇動行為は愚劣な行いだと思うのです。



あぁ、あと、ホントに最後にちょっとだけ書きます。少年犯罪の厳罰化について「厳罰化すれば、それが犯罪の抑止力になるとは限らない。」なんて言う人も居ますが、個人的にそれに関しては、何言っての?って感じです。



余所の国では厳罰化が抑止力になっていないというデータがどうとか言うんだけど、オマエはナニジンでドコのクニのハナシをシテイルンダ?ニホンゴワカリマスカ?っと言ってやりたい。



余所の国は余所の国。余所の国はこことは違う文化、風習、民族性で成り立ってるわけで、日本で厳罰化が抑止力に成るか否かなんて、そっくりそのまま日本が二つないと試せないんだから、どういう結果になるかわかるわけないっしょ。



やってみて効果ないならやめればいいだけ。すごく単純なことじゃん?



やりもせずに、あぁだこうだ言うだけなら、子供でも言える。なんかおかしな事言ってます?



まっ、そんなわけで予定していたよりも長文になってしまいましたし、それこそ結果を伴った答えがここで出せるわけではないし、こんなことあちこちで散々言い尽くされてきたでしょうから、ここでこれ以上cocが一人”っふんす!”っと気張ったところでどうしようもないので、今更だけど渋々タイピングする指を止めるとします。



ではでは、そんなわけで独りよがりな正義感を満たす為に私刑に協力し、モラリストを気取るも本末転倒な結果を生むことに想像力が至らない知性貧しき者の敵、cocさんなのでしたw





*追記



最後の段落が余計な一文だと解ってはいるんですけど、それをそのまま書いちゃうあたり、どうやら調子は上々のようですよ?w

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