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乙女日記 Vol.2274 充実の30分



今秋のCHELSEA(サッカークラブの方じゃなく、明治のキャンディの方です)新しいフレーバーのアソートパック【デザートミックス】が私得過ぎます♪


このアソートパックに入ってるフレーバーは、チーズケーキ、クリームブリュレ、モンブランの3種類…。幸せすぎw


近年のCHELSEAアソートパックでは、冬に登場する苺系3種のやつが大好きなんですが、このデザートミックスもかなり気に入りました。



チーズケーキ、クリームブリュレ、モンブランのどれも絶妙な再現具合で、思わず紅茶を入れたくなるぐらいです。ってかホントに紅茶入れましたしw



ちなみに、三種類のフレーバーを上述で紹介してる順番通り、チーズケーキ、クリームブリュレ、モンブランという順で食するのがオススメです。



チーズケーキのほのかな酸味の後に、ガツンと深みのあるクリームブリュレの力強いビター感を楽しみつつ、モンブランのなめらかで風味豊かな味に癒される。なんて素敵なことか♪



そして、合間にダージリンティーを挟めば、まさにカフェスイーツを満喫出来ます♪



大袈裟なことをと思った方は是非お試しあれ。



この三種類のフレーバーと紅茶で、確実に30分は安らぎの時間を過ごせるですお♪


そんなわけでケース買いしようか、結構真剣に悩んでるcocさんでしたw

乙女日記 Vol.2273 ニンともカンともニンニン♪



何故?なんて理由はありません。ただ唐突に、ひたすら唐突にファミコンの【忍者ハットリくん】で遊びたくなったので、云十年振りに?プレイしてみましたw



しかし…プレイ直後に驚愕です。だって超難しいんだもんw



あれ?おかしいな?こんなにシビアだったったけ?もっとサクサク遊べてた記憶があるんだけど…、ってか、ダメージ受けまくりで何がなんだか…って感じでオロオロしまくりw



そうなんですよね。FCゲームって今のゲームと比べると遙かに難しいんです。



当時のゲームの美徳って難易度の高さにあって、基本的に購入者の殆どがクリア出来ないようなゲームが普通だったんです。



しかも、ファミコン時代の人気ジャンルはアクションとシューティングで、そのジャンルで難易度高いというのが普通でした。



買った人が殆どクリア出来ないなんて、クソゲーじゃんって今の子は思うかも知れないけど、そうじゃないんですよね。早々にクリア出来ないから、みんなチャレンジするわけです。



学校で「何面までいけた?」「すげぇー!」というやりとりが当時のファミっ子の挨拶みたいなものでしたw



そんなことを思いだしつつ、ヌルゲーに汚染され尽くした感覚に鞭を打つかのように、トライ&エラーを繰り返すこと30分



オロオロしてた人の口から思わずこぼれたのが「やばい。こんなに面白かったっけ?」ですw



やっぱ、こういうトライ&エラーを繰り返して攻略を見出していくのって楽しいですね



随分とそういった感覚から遠ざかっていたので、懐かしくもあり、新鮮でもあり、当時、ハットリくんが一番巧かった広田君のことを思い出したりして、一人ニヨニヨしてしまいましたw



そういえば、広田君。小学校6年生の夏休みの時に、すぐ返すからと言ってあたしから借りた350円はいつ返して頂けるのでしょうか?w



今の今まで忘れてたけど、ハットリくんで遊んだら思い出したので、早く返しに来てくださいね。



いや、返さなくていいから、借りっぱなしの制裁を受けてくださいw


そんなわけで、思わぬ記憶が蘇り、何気に広田君が危ういことになってるのでした。w




ちなみに広田君は地元に残っていて居所も知ってますので、山を越えずとも谷も越えずとも会いに行けるので今度フラっと立ち寄ってみようかしらん♪



別の意味で………ニヨニヨw


乙女日記 Vol.2272 やればやるほど



気がついたら、ブログを毎日更新するようペースに戻して、二ヶ月が経ってました。



二ヶ月も経つと、流石に毎日書くということにも慣れてきた感じで、以前との感覚的な差異もだいぶ薄まってきました。



けど、それでも思うんですが、こういうのを10年くらい続けてたというのが、信じられないww



”継続は力”なんて言葉がありますけど、続けすぎだろw



今の状態からだと、そんな過去の自分は、他人みたく感じるので、果たして今回はどれくらいまで続けられるかどうかわかりません。わかりませんけど…ひとまず半年を目標にしてます。



ってか、昔もそんな感じだったような気がします。とりあえず一ヶ月、三ヶ月、半年、一年と目標を切り直しては、積み重ねてた。けど、一年過ぎるともう後は自動テキスト作成マシンというか、botのように日々当たり前のように書いてた気がします。



いまのところ、まだそんなbotの境地に戻ることはできてませんけどね。



ところで話は変わりますが、最近仕事の量というか、役目というか、とにかく物理的に大変になってて、結構お疲れ気味です。



帰宅後、お風呂入って、ご飯食べたら、全く持って起きてられない…(^。^;)



でも、一応23時くらいにスマフォでネタ探しにサイトを巡回したあと、スライドキーボードを出し、両手で持ってテキストエディタを開くんですが、大抵そこで力尽きるw



寝転がってしまってるのがいけないんだろうけど、やっぱしんどいから寝転がっちゃうし…、そしたら瞬く間に寝てしまう…。で、2~3時間後に目が覚めて、さぁどうしよう?今日はネタがないぞっと焦るわけです。今日みたいにねw



そういえば、夢で、任天堂が新型のディスクシステムを出すってことになって大騒ぎでしたよwww


専用記録媒体で最大容量は32GB、WiiUと3DSに接続可能。そしてゲームの書き換えも可能で、全国のコンビニにディスクライターを設置、1タイトル100円~1200円で主流価格帯は800円。



ダウンロード専売タイトルのようなものが売りに出されるのでなく、WiiU、3DSのタイトルが順次展開。新作パッケージソフトも最速で発売から一ヶ月後にディスクライターにラインナップされる。ってなもので、発表直後にネットでDL販売が普及してきてる今になってディスクライターって…、需要ないだろって散々叩かれるんだけど、サービス開始したらバカ売れで、所ジョージさんがCMやったりして大きなチビッ子は感涙。ってな感じでしたw



馬鹿げた夢だけど、これはこれでアリかもって思ったりw


まぁ、つまり、ここの中の人は夢でもゲームのことばっかりの筋金入りなのですという自虐なわけですw



どうだ。恐れろ!w



じゃ、そんなわけで今日は終わりんりん。

乙女のゲームのススメ Vol.116 任天童子



知り合いから【任天童子】なるゲームを頂きました。



非売品で、クラブニンテンドーのポイントプログラムだっけ?任天堂製品や任天堂ハード対応ソフト買うと封入されてるシリアルを登録して集めておくと、グッズが貰えるやつ。



そこで貰えるソフトみたいです。(今も貰えるのかわかりません)



ちなみに3DS専用のDSiウェアという、一瞬”?”な仕様ですw たぶん、DS向けに開発してたのが何らかの事情でお蔵になってしまってたものに3DS専用という縛りを付け加えて、ポイントの交換アイテムとして日の目を見たといった感じだと思う。



ですので、グラフィックは荒いです。DSソフトですからね。けど、ゲームの内容はグラフィックが良くないと楽しめないといった部類の物ではないので、全然問題ありません。



肝心のゲーム内容ですが、不思議のダンジョンシリーズのような外郭に、ダンジョン探索部分をマインスイーパーに置き換えたような感じです。



このマインスイーパー部分をダンジョン探索に見立てるというのは巧いなって感じました。発想的にはパズドラと似てはいますけどね。



けど、任天童子はパズル部分が、あのマインスイーパーですから、熱中度は抜群ですね。



人によれば、windowsOSの核はマインスイーパーだ!と言う人もいるくらいですからw


勿論、任天童子でのマインスイーパーはそっくりそのままってわけじゃありません。地雷をモンスターと見立て、そのモンスターの1マス隣を移動してしまうとモンスターはアクティブ化して移動するのですw



ちょ!それ、いや、まて!っとマインスイーパー好きの方の慌てた声が聞こえてきそうですが、これがこれが熱いのです。勿論アクティブ化させないように突破していくのが基本ではあるんですけど、思わぬ予測ミスで隣のマスを通過してしまうと(任天童子では盤面がダンジョンと見なされてるので、何マス進む?といった感じでセルを連続でポイントしていかないといけない)、問答無用でアクティブ化しちゃいます。



このアクティブ化させたときの台無し感が結構良いw



予測を1からやり直すどころか、限られた手順でそのアクティブ化したモンスター(地雷)を避けないといけないんですけど、場合によってはかなり追い込まれてしまうのです。



アクティブ化させてしまうと、こちらが移動すれば、向こうも移動するので、予測の難度がかなり上がります。



ただ、救済措置がないわけではありません。アクティブ化させたモンスターを再度ニュートラル化(眠らす)することが出来るアイテムなどがあります。それ以外にも隣り合ったセルを通過しても、モンスターが目覚めないようになるアイテムとか、いわゆるダンジョン探索型ゲームのソレっぽい要素で味付けされてるわけです。



ダンジョン探索型の要素として、キャラの強化や、アイテムの購入といった要素もあります。ダンジョン(マインスイーパーの盤面)を探索してると、何かしらのオブジェクトを発見することがあります。それを持ち帰るとお金に換金でき、そのお金でキャラの能力やアイテムの購入などができるのです。



キャラクターには特殊な能力が備わっており、先に書いたような隣接したセルを通過してもモンスターがアクティブ化しないといった能力もキャラクターの特殊能力に起因する要素で、それらの特殊能力の使用出来る回数などを強化したりもできるわけです。


そして、強化したキャラで更に下の階層のダンジョンを攻略していくといった流れは、不思議のダンジョンシリーズに通じる継続性の要因になってます。



非常に安定した面白さと、繰り返し遊びたくなる継続性、そしてじっくり思考して楽しめるマッタリ感に長けたタイトルなので、これからの季節、秋の夜長には最適なタイトルかもしれません。



基本、非売品なので、現在、そして今後において入手可能かどうかはわかりませんが、遊べる機会があれば、是非トライしてみてください。かなり面白いですから。


それでは今回はこれにて。

乙女日記 Vol.2271 めずらしい世界観



ちょっと今回は変な事を書きます。基本、気持ち悪い人と思ってくださいw



そうそう、大前提として無知であることも踏まえておいてくださいねw



さて、始めます。えっとね、地球外生命体の可能性とか、火星調査の果てにあるテラフォーミングの夢といった話題って、ある程度のスパンで話題に上ったりするでしょ。



でも、cocはそんなことよりも、生命の起源を突き止めることを最優先すべきなんじゃないかなぁって思うんです。



もっと分かりやすく言うなら、宇宙に可能性を見るのも知的生命体の好奇心の方向性として否定はしないけど、まずは上より下、つまり地球の全てを把握する方に全力を注いだ方が結果的に宇宙への可能性は広がると思うんですよ。



未だに生命の起源を突き止められない人間がテラフォーミングの可能性についてあれこれ語るのって、住む家が無いのに、カーテンの色やソファーの形について議論してるように思えるんです。



そして生命の起源の真相を掴むことは、惑星という存在の理解に深く関与していくことで、その先に宇宙というフィールドがあると思うんです。



生命の起源が解っていないということは、地球という惑星の環境の根幹を理解していないというのと同義だとcocは感じてるので、そんな状態で他の惑星に目を向けても…ね。


そもそも、断片的な地質データから推測されてる地球誕生から、生命誕生までの環境プロセスにしたって、どれほど信憑性があるのか…。研究者の方をディスるつもりはないけど、ファンタジーに毛が生えたような程度の推測なんじゃない?って思ってたりするんです。



そもそも、地球誕生から46億年でしたっけ?それすらもどうなの?って思うんですよ。

その46億年説って、現存してる観測可能な物質から調べたデータを元にしてるわけだけど、極論、こういう状態、つまり海があって陸地が隆起して酸素があってという、今という環境は果たして唯一の機会で不可逆なものなのかっていう疑問があるんです。



今ある陸地、つまり大陸ですね、それは元々一つの大陸だったというのはハッキリしてますが、その大きな大陸というのは、大きな隆起物ですよね。これだけ大きな隆起物を生み出すエネルギーを地球は持っているのですから、その全てを地球内部に戻しちゃう力もあるんじゃない?それは絶対あり得ないことなの?って思うんです。



陸地って、言うなればかさぶたみたいなものなんでしょ?



地球の中心にはコアがあって、これがエネルギーの源で、それをマントルという層が包んでいて、その一番外側にあるのが地殻。そしてその地殻の隆起したところが陸地なわけですが、その隆起はマントルの活動によって地殻を支えてるプレートが移動し、そのプレートのぶつかり合いの激しいところで、地殻がせり上がっていって隆起し陸地になったと言われてますけど、この地殻ってずっと同じものなのかなっていう疑問があるんです。



貯まった熱エネルギーを外周へと逃がしている活動って、人体で例えるなら新陳代謝でしょ。地殻を表皮とするなら、その表皮はいずれ剥がれ落ちて、新しい表皮が形成されます。



地殻も長い長い年月をかけて、いつかはプレートの層に引き込まれて新しい地殻が生み出されていくんじゃないのか、今存在する地殻は現世代の地殻であって、その前世代、更にその前といったように地殻そのものがそっくり入れ替わってる可能性ってないのかな?



火山が噴火して、マグマがドクドク吹き出して、新たな隆起物として生まれてくるのをみてるとそう感じるのです。そして、そのエネルギーは循環してるんじゃないかとね。



月や地球の誕生経過年数測定の根拠として、月ないし、地球に存在する隕石の年代解析で最も古いのを基準にしてるみたいだけど、もし地殻が入れ替わるなら、隕石の年代測定で地球の誕生経過年数の測定なんて無意味だし、本当に46億年なのかどうか?



仮に地殻が新陳代謝するかのように、いずれプレート層に飲み込まれ、新しい地殻が生まれているとしたら、その新しい地殻に対して、現存の地殻に起きたようなプレート活動のプレッシャーで巨大な隆起地帯が生まれ…という私達が今存在している環境がそっくりそのままリフレッシュされ、次のセットに入っていく可能性もあるんじゃないかと。



それくらいのことは起きてても不思議じゃないくらい惑星って膨大なエネルギーを抱えてると思うし。そのエネルギーは循環していて、半永久機関のように、溜まった熱を外周へと逃がし、冷め切った物質は再度内核へと戻っていくとうメカニズムで動いてたとすれば、現存する地殻の地質データから推測される地球誕生から今日に至る環境推移の推定なんて、まったくもって…ね。



当然、暴論っていうか、それこそファンタジーみたいなものですけど、そんなファンタジーが全く持って入り込む隙のないほどに地球の研究を進めた方が宇宙を理解する近道なんじゃないかと思ったりするのです。



勿論、こういった事に詳しい人からすれば、何カ所も苦笑いする段落があったとおもいます。なので最初に宣言したとおり、基本的に気持ち悪い人の無知な妄言だと思ってくださいw



ただ、無知なりにこんなことを考えてしまう自分を、人は気持ち悪く思うでしょうが、当人はそれほどイタいとは思ってませんw


まぁ、良く言うじゃないですか、変な人ほど自分は普通だと思ってるってw



そういう類の一例みたいなものです。はい。



ところで、なんでこんなことを急に書いたのかという動機ですが、実のところそれが一番問題なんです。



だって動機がないんですw



なんか急にこういうことを考えてしまって、せっかく考えたならそれを書いちゃえって思い、行動に移しちゃっただけで、こんな暴論に根拠なんかなくて、目的もあやふやで秘密もないんです。



レレレレドシラシドシラの音階のようにね



っと、果たしてこの終わり方…どれだけの人に伝わるか…w

乙女のNintendo3DSの嗜み Vol.2 ファンタジーライフLINK #2



なんだかんだでかなり熱中して遊んでます。MMORPGの美味しいところをソロゲーに落とし込むという(マルチプレイもできますが今作のマルチはあくまでオマケ)コンセプトは思いのほかグッドですね。



UOをベースに自社開発のドラクエ9と自社開発で頓挫したトゥルーファンタジーライブオンラインの開発ソースの資産を活用し、どうぶつの森のようなファニーな雰囲気で仕上げたような作品と以前書きましたし、それに似たような論評はあちこちにあると思うんですが、ふと思ったんです。もっとシンプルに今作を現す表現をね。



それは、”クリアできるソロMMORPG”です。



ソロMMORPGという表現がトンデモな感じですけど、ここでいうMMOとは本来の意味である、マッシブリーマルチプレイヤーオンラインという意味ではなく、”MMORPG”というジャンルから想起させられる基本的なゲームシステムのソレです。



生産職なら素材を集め、レシピを修得していき、スキルを高めていく。戦闘職なら各武器種に応じたスキルを鍛錬していき、ダメージソーサーとしてのスペックを上げていくといった、MMORPGといえば、"ソレ"みたいな雛形があるわけで、そういったゲームシステムのジャンル的な意味合いについての形を敢えてMMORPGとした場合の表現としての記号的な意味としての”MMORPG”です。



ただ、多くのMMORPGがそうであるように、マッシブリーマルチプレイヤーオンラインとしての運営方針として、サービスが終了するまで終わらないゲーム、つまりクリアという概念のないスタイルなわけですけど、今作はそういったMMORPG的な面白さを楽しみつつ、クリアという到達点を目指していけるゲームですね。



故に”クリアできるソロMMORPG”なわけです。



広義的には、ドラクエ9もそれに当てはまりますね。





さて、それではここからはcocさんの進行具合などについて書いていくとします。



現在はこんな感じです。



ファイル cocdiary20140911.jpeg





ファイル cocdiary20140911-2.jpeg



進行の状況は、すべての職業を一通り育成してまして、メインクエストを二つ進めた段階で活動出来る範囲、最初の街であるクルブルク、そしてその周辺域(パーテル平原東、西、キリタチ山、コモレヴィの森など)で達成出来る職業クエを全て達成し、その後、二つ目の街のポルトポルトに活動範囲を広げ、そこで達成出来そうな職業クエを順番にクリアしていってる最中です。



ちなみに、今作で就くことが出来る職業は、王国兵士、傭兵、狩人、魔法使い、木こり、採掘師、釣り人、料理人、鍛冶屋、大工、裁縫師、錬金術師の12種類です。



cocさんのスタイルとしては、まず採掘師と木こりで新しく踏み入れた地の探索と採取を行い、その二職のクエで達成可能なクエを全て終わらせます。それからその二職で採取して集めた、鉱石と木材を材料に鍛冶屋と大工を育成、次に裁縫を育成(裁縫素材は主にフィールド沸きの素材なので採掘や木こりなどのフィールドワークの道中で拾い集めておく)



その後は、王国兵士、傭兵、狩人、魔法使いの戦闘職の職業クエを追いかけながら、錬金術や料理の素材を意識的に集めてつつ、それらの戦闘職の合間か、それらが終わってから釣り師で魚をガンガン釣り上げ、最後に集まった材料を元に錬金術と料理を育成して、次に向かう新たな地で使う分の回復アイテムを補充作成していくって感じで進めています。



今は先に書いたとおり、二つ目の街、ポルトポルトに進出し、木こりと採掘のクエを終わらせ、鍛冶屋の育成に取りかかったところです。



この流れはまさにMMORPGのソレでして、けれど実際のMMORPGのようにガツガツすることもなく、自分のペースでマッタリと進められるのがとても気に入ってます。



ちょっとした合間に鍛冶したり、採取したりとしてる内にプレイ時間も70時間超えちゃったし、最終的には200時間くらいになるじゃないかな。



今後もこのままマッタリ楽しんで行こうと思ってます。(そういった意味でもカードスロットを占有しないDL版は正解だったと思います)


乙女日記 Vol.2270 ベストでなくともノーマルコンディションで出来てれば…



錦織選手、残念でしたね。



テニスのことを殆ど知らないから、試合内容について深くあれこれ言えません。けれど、知らないなりに感じたのは、コンディションの差かな。



錦織選手は、第一セット第一ゲームからファイナルセットのラストゲームまで、終始自分のプレイに納得できてない感じで、ずっと自分にイライラしたり落胆したりというのが見て取れました。



恐らく、普段の自分なら出来て当然なプレーすらも出来ない状態だったんじゃないかな。



一方、相手のリニッチ選手はコンディションが結構良い感じで、自分のしたいプレーが出来てたように感じました



サービスエースにしても、リニッチ選手は順調に数を重ねていたけど、錦織選手は全然取れなくて、それだけでコンディションの差は歴然だったと思うです。



リニッチ選手はコンディション良好で自分のプレイが出来てた、サービスエースもガンガン取りにいける。だから更に攻めの姿勢でプレイ出来るし、ポジティブなトライにも積極的に動けてた。



錦織選手はコンディションが悪く、サービスエースが取れない。故にラリーのストローク勝負で崩していくしかなくなるんだけど、そこでも精彩を欠いてっというより精細なプレーが出来ずミスが多くなっていって、どんどんジリ貧になっていっちゃった。



テニスに詳しくないcocが試合から感じられたのはそういった印象でした。



なんでも錦織選手は準々決勝、準決勝と併せて8時間半もプレイしてたそうで…、決勝ではもうクタクタで身体がついていかなかったんじゃないかな。



そんなガタガタの錦織選手でしたけど、時折見せるハイクオリティなプレイから察するに、リニッチ選手とそれほど実力に差があったわけじゃないと思う。過去の対戦成績も錦織選手が大きく勝ち越してるそうですし。



なので、やっぱコンディションの問題だったと思うのです。



けど、今回ですべてが終わったわけじゃないし、彼もまだ24歳ですから、今後の全英、全豪、全仏でまた活躍して、再び決勝に進める日もくるでしょう。



今回は残念な結果になったしまったけど、グランドスラム優勝を穫る為の階段は着実に上がったのではないでしょうか。



ってか、決勝まで行けるくらいの人なんですから、今回の敗戦の原因も、そしてその課題も、全部分かってるでしょうし、本人も下を向く気なんてサラサラないだろうから、今後の彼の更なる活躍は確実なんじゃないかな。



つーかさ、準優勝でも十分偉業っしょ。そしてまだまだ優勝を狙える位置にいるんだし、これからが楽しみですお♪



そして、cocさんは予定通りといった感じでテニスゲームが遊びたくなってるわけで…w


やっぱマリオテニスかな?w

乙女日記 Vol.2269 唖然w





えっと…、全米オープンで錦織圭選手が決勝進出という偉業を成し遂げた裏で、なぜか文句を言われてる人たちが…。



それは、NHK。なんでも「なんで錦織の試合を放送しないんだっ!」とか「何の為に受信料払ってると思ってんだっ!」とか「日本人選手の活躍を無視するなんて非常識だっ!」などの苦情がバンバンきてたそうでwww


いや、いや、いや、それ別にNHK悪くないからwww



完全にとばっちりww


ハナっから一試合も放送してなかったのに、いきなり怒られるNHKwww



ブラジルW杯の放送権が高騰したことにより民放では早々手が出せない状況だったため、NHKが100億円以上を使って、がっつり放送権を買い集めたら、税金使いすぎだろ!って怒られるし、だからテニスには手を出さなかったのに(実際はwowowが独占契約結んでいたから割り込めなかった)、今度は手を出してない事について怒られるというw



つーか、今回はNHK関係ないのにwww



放送しますって言ってたのに放送しないんだったら責められても仕方ないけど、一試合も放送せずノータッチだったのに、いきなりここにきて怒られるという…、意味不明過ぎるw



けど、NHKは漢でしたよ。そんなわけの分からないとばっちりの苦情に対しても真摯に対応。



なんと、急遽も急遽、超急遽で録画放送権をゲットしてきて、9日の13:05からNHK総合で放送してくれるそうです。



なんという男前っぷり。苦情入れた人はちゃんと謝罪と感謝の意を伝えておかないと罰当たりますよ…。



そんなわけで、明日は歴史的な一戦を永久保存版として録画しとかないとね。



で、録画放送で試合を純粋に楽しみたい人は試合開始時間の9日の06:00からネットやテレビ、ラジオといった情報メディアはすべてシャットダウンして、13:05からの総合テレビ放送に備えましょう♪



ただ、もう勝敗はどっちでもいいような感じもするんですよ。勿論優勝してほしいし、そっちのほうが良いに決まってますが、決勝に進んだって時点で十分過ぎる偉業だし、その記録に追いついたり、追い抜いたりする日本人選手って早々出てこないでしょうから、もう勝とうが負けようが、彼が偉大であることは揺るがないと思います。



ちなみに、自分がどういう反応をし、どの程度のオーバーアクションをし、どういったことを話せば皆が喜んでくれるかをキチンと理解して皆を楽しませ続けてくれてる松岡修造さんの全英ベスト8も十分過ぎるほど偉大ですよ。



本人は一回まぐれで跳ねただけっと言ってますけど、まぐれで全英ベスト8が取れないことぐらい、テニスに詳しくないcocでも知ってますからw



それが決勝ですもんね。今からワクワクです。



ちゃんと予約録画にしましたです。それでは今回はこれにて。

乙女日記 Vol.2268 ただただ敬服



もう、完全に時の人となってしまってるプロテニスプレイヤーの錦織圭さん。ほんと凄いですね。



テニスに関しては全然詳しくないので(漫画やゲームからの知識しかないw)、にわか以前のcocさんですが、それでも4大大会の一つで決勝まで行くという、しかもシングルでっていうことの凄さには敬服です。

たまに深夜とかで男子テニスの試合が放送されてた頃にはちょこちょこ見てたりしてたんですが、世界トップクラスの男子のシングル戦って尋常じゃない世界でしょ。



もう、わけわかんない速度のサーブがバゴーンっ!って打ち込まれ、何故かそれを返しちゃうんですよねw



勿論、技術云々はあるんだけど、男子はその圧倒的なパワーの迫力っていうのがとにかく凄くて、この世界に日本人が立つことはないんだろうなぁって、素人ながら感じてました。



故に、松岡修造さんのベスト8には驚いたし、凄いことしたなぁって当時かなり驚いたのを覚えてます。



そんな松岡修造さんの偉業から約二十年、まさかの日本人プレイヤーの決勝戦進出です。



個人的にはベスト4に入った時点でも驚愕だったのに、まさかそこでも勝つなんて思ってもいませんでした(すいません)



しかも、準決勝の相手は凄い選手だったんですよね?。なんでも七大会連続決勝進出してるトップ中のトッププレイヤーだそうで…、そんな人に勝っちゃうなんて…、既に偉業達成してるようなものなんじゃないでしょうか。



こうなったら、是非決勝も取って、優勝という姿をみてみたいです。



残念なことに中継はwowowのみですが…。



なんでも、4大大会の国内放送権はwowowが独占契約してるそうで、どうり最近は深夜でテニス流れてないわけだわ…。ったく、NHKなにしんてんだ。つかえねぇなw


そんなわけで、明日のニュースを楽しみに待つことにします。それではまた次回です。

乙女日記 Vol.2267 ロマンですねぇ~



yahooニュースの見出し【巨大魚の「伝説」調査へ 山形】で知ったんですけど、漫画の釣りキチ三平で取り上げられていた”タキタロウ”という巨大魚は今のところUMA扱いなんですね。



てっきり生物学的にも認知されていて、ただ生息数が少ない希少種な魚なんだと勝手に思いこんでました。



ちなみに見出しの記事の内容は↓(転機)です。



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大鳥池の巨大魚タキタロウ“伝説”に 挑む

鶴岡・きょうから生態調査 山形新聞 9月6日 12時46分配信



鶴岡市大鳥の大鳥池に生息するとされ る幻の巨大魚タキタロウの生態調査が、 きょう6日から現地で始まる。8日まで3日 間、魚群探知機などを使って池を探索。 タキタロウの魚影を追い、鶴岡を代表す る“伝説”に挑む。



タキタロウは体長約2メートルとされる 巨大魚。長い下あごと大きな尾びれが特 徴で、100年以上前から大鳥池に生息して いるという。漫画家矢口高雄さんの漫画 「釣りキチ三平」で取り上げられ、全国に知られるようになった。



1983(昭和58)年に地元住民や専門家 による調査隊が結成され、3年間にわたり 調査。85年には体長約80センチの魚を捕 獲、専門家に鑑定を依頼したが、正確な 魚種は分からなかった。この時の魚は剥 製にして、大鳥地区のタキタロウ館で展 示している。



今回の調査は同地区の住民らでつくる 大鳥地域づくり協議会が企画。地域資源 であるタキタロウの魅力をあらためて掘 り起こし、地域活性につなげたい考え だ。メンバーは地元住民6人に加え、イン ターネット上で募った県内外のタキタロ ウファン8人。同地区の集落から林道を車 で20分ほど移動し、さらに約2時間半かけ て山道を登る行程で、大鳥池近くの小屋 で寝泊まりしながら、調査を進める。



池は朝日連峰の北部にある県内最大の 自然湖沼。大規模な山崩れによって形成 されたせき止め湖という。面積約40ヘク タール、最大深度約70メートル。湖の周 囲は3.2キロで、長径は1キロに達する。 メンバーは2班に分かれてボートに乗り込 み、水質や水温を検査したり、魚群探知 機を使って水中を調べたりする。タキタ ロウとみられる魚影の確認が目的で、捕 獲は試みない。



メンバーで市地域おこし協力隊の田口 比呂貴さん(27)は「タキタロウ伝説に ロマンを感じる。実際に生息していると ころを自分の目で確かめたい」。同協議 会事務局の佐藤征勝さん(71)は「タキ タロウの存在を確認し、大鳥池の豊かな 自然を立証したい」と意気込んでいる。



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といったわけで、なんか物凄いUMA臭ですw


ってか、冒頭にも書いた様に、居るものと思いこんでたから、存在が確認されてないことにちょっとショックです



なんで、そんな風に思いこんでたかと言いますと、小学校上がるか上がらないくらいの頃に、釣りキチ三平を読んだんです。そういう漫画に自発的に手を延ばす年頃ではないと思うんですけど、父が読んでたんです。



愛蔵版ではなく、何だろう?ワイド版?よく覚えてないんだけど、結構分厚い感じの単行本を父が買い揃えていて、「たぶん、まだcocには難しくて面白くないよ」って言われたんですが、ページを開くと、当時のcocにとっては驚愕に近いくらい緻密に書き込まれた絵に興奮したのをよく覚えてます(当時は”緻密”なんて語彙は持ち合わせてませんけどw)



なにせ、普段目にしてる漫画はコロコロコミックとかコミックボンボンですからw いや、別にドラえもんやプラモ狂四郎をディスってるわけじゃないんですw



けど、やっぱ児童向け漫画と青年向け漫画(掲載紙は少年マガジンらしいけど)の差って勿論あって、その差というのは当然として絵にも現れるでしょ。



大げさな表現だけど、当時のリアル幼児だったcocさんは釣りキチ三平を初めて見た瞬間に感動したんだと思うんです。



子供には読めない難しい漢字も沢山使われてたし、それにルビが振ってあったかどうかは覚えてませんが、仮にルビが振られていても、使われてる言葉の種類がコロコロやボンボンのソレとは明らかに違いますから、内容をキチンと理解してたかどうかは今となって怪しいです。



けど、夢中になって読んでました。もしかしたら、漫画としてではなく、絵本に近い扱いだったかも…。実際、薄れてる記憶を辿れば、父の膝の上に座り、読んで貰ってた光景もチラっと蘇ったりもしますんで。



なので、たぶん自分でも読んで、わからないところは父に読んで貰ってみたいな感じだったんでしょうね。そんな中でタキタロウという巨大魚の存在を知り、今の今まで、てっきり存在が確認されてるものだと思いこんでたのです。



余談ですが、父は実際に釣りもよく行ってたので、釣りキチを読んでから、猛烈に釣りに興味を持ったcocさんは、父が父の友人と釣りに出かけるという話を聞きつけては、一緒に行く!っと駄々をこね、強引に大人の釣りに割り込んで参加してました。



で、普段はひたすら元気で活発な…えっと、ちょっと良い風に言い過ぎましたね。普段は悪戯ばっかりして大人を困らせるのが生きる目的みたいな子だったcocですが、釣りの時だけは父の言いつけを軍人ばりに厳守し、人が変わったかのようだったそうです。



余談の余談ですが、釣りに連れていってもらった時は、父の事を隊長と呼ばされ、父はあたしのことをc隊員って呼んでました…。なんだそのコントw



けど、当時のcocさんはそれにノリノリで隊長と隊員ごっこを真剣にやってましたw



っと、話が逸れましたね。



で、タキタロウですが、今のところUMA扱いで、一部では存在が極めて確実視されているUMAと言われてるそうなんですが、なんか…意味がわかりませんw



結局、居ないんでしょ?って言っちゃダメなのかな?ロマン的に。



でも、熱帯雨林でもあるまいし、2メートル超える淡水魚って冷静に考えたら…居ないよね?



俗に言われてるらしい、イワナやヒメマスの亜種、変異種で、そういった突然変異種って遺伝子の設計図に何かしらの傷があるのが多いから、それで個体サイズに関しての遺伝子情報がバグってしまっていて、食べれば食べるほどドンドン大きくなっちゃって巨大化したみたいなことなんじゃないかな。



無論、存在すればしたで、それはそれは凄いことだと思いますけどね。



けど、死骸の一つも見つかってないというのはどうなんでしょうね。



まぁ、とにかく現時点ではツチノコと同じ扱いということらしいので、なんかガッカリ( ̄0 ̄)です。



そして、こんな話題を書いたもんだから、本格派系の釣りゲーで遊びたくなったりしてきて困り始めてるcocさんです。



なんとかファンタジーライフの釣りで誤魔化さないとw


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