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乙女日記 Vol.2286 ル ル ル♪



まず始めに、今回書くお話は以前に書いた記憶があるんです。あるんですが、ログ検索では引っかからず、確かに書いた記憶があるけれど、書いてる最中に物凄く苦労した覚えもあるので、もしかしたらボツにしたかもしれないなってことで、今回改めて書いてみるテストです。



さて、唐突ですが、ルパン三世のテーマ曲って皆さんご存じですよね。”真っ赤なバラは♪”って奴や、主だった歌詞が無いヴァージョンとか色々あるけど、基本的ルパンのテーマって言ったらソレですよね。



次に有名なのはエンディングの”足元に絡み付く~♪”ってやつだと思います。



けど、cocさんが好きなのは、今風のアニメで言うところ、1期の後期にOPに使われたやつで、一応正式名称は現時点で【ルパン三世主題歌3】ということらしいのですが、この楽曲は色々と当時の制作側の不備等があり、長年歌唱者が不明だった時期なんかもあって、音源としては不遇な感じなのですが、cocさんはとても好きです。



各地方での再放送、各動画配信サイトなどでのルパンのテレビシリーズは定番コンテンツなので、聴けば殆どの人が知ってるはずなんだけど、別媒体で殆どフューチャーされてないのが非常に残念です。



どんな曲だったっけ?っという人には、あれこれ言うよりも聴いてもらったほうが早いですね



http://m.youtube.com/watch?v=LF4mYMHIk_8(埋め込みじゃなくてごめんです)



この曲は時折猛烈に聴きたくなるんです。



本人的には覚えてないんですけど、推定2歳の頃に再放送のルパンを兄が観ている横で、この曲が流れると急にスイッチの入ったダンシングドールのようにお尻をグリングリン振って踊ってたそうでしてww



たぶん、刷り込みなんでしょうね。だから今でもこの曲を聴くとお尻を…いや、いやw それはないけど、妙に高揚してくるのは確かで。



まぁ、基本的に幼児期は踊る娘だったようなので、この曲以外でも色々とやらかしてるんですけどね。8mmで色々残ってるし…(^_^;



ところで、この話を過去に書いた記憶があって、その時に何を苦労したかですが、楽曲のタイトルが特定出来なかったんですよ。この資料ではこう表記されてるけど、あっちの資料では全然違う表記になってたり…とか。で、動画を探してた途中で面倒に感じたところまでは覚えてるんです。



ただ、最終的にはそのテキストを仕上げてアップしたような…。でもログに無いということはボツにしたんでしょうね。



けど、どこかで重複してたりする可能性もあるので、今回の話は2度目だぞって思ったかたは、どこに1度目があったか教えて貰えると嬉しいです。なんかモヤモヤして気持ち悪いのでw



さてさて、そんなわけで。皆さんも是非お尻をグリングリン振って踊ってくださいまし。そして広背筋を痛めるがいい!w

乙女日記 Vol.2285 穴が開けば色々と長引く…



またかって感じで申し訳ないんですけど、今日も例の広背筋のお話。



先月の29日に発症してから、6日経過しました。痛みの経過を数値で表現するなら(100で激痛)、100→60→150→80→200→70といった感じで推移してます。



ってか、こうやって改めて書き出すと、一日置きに痛みがぶり返し、その振れ幅が大きくなってることにガクブル。



特に200に跳ね上がった一昨日は本当にヤバかった。仕事が休みの日だったので、誰にも迷惑掛けずに済んだのが唯一の救いだけど、痛みは尋常じゃなかったです。



指一本動かしただけで激痛でしたから、トイレに立ったりするだけで、痛みの凄さで無意識に号泣レベルの涙がボロボロ溢れ出て、顔ぐっちゃぐちゃw



今これを書いてるのが04:34なので、言うなれば7日目がスタートして間もないというところです。昨夜は帰宅して、お風呂入って食事したら、猛烈に眠くなっちゃって、寝落ちとかそういうんじゃなくて、寝るぞ!っと決め込んで23時台に早々に寝ちゃいました。



やっぱ結構な痛みを堪えて仕事するのって、かなり体力も削られるし、気力もね…。



また目が覚めたら激痛越えとかしてるんじゃないかと(仕事忙しくて、かなり動いたから)ビクビクしながら寝たんですけど、今のところ70程度のままのようです。



ただ、今回の広背筋痛は、昔から経験してきているパターンと違い、突如悪化するという現象が起きてるので、上述した一日置きの痛みのぶり返しも考えると、これから数時間で突如悪化するなんてこともあるかもしれないと、かなり怯えつつコレを書いてます。



ちなみに、この痛みは病院に行っても、なんら解決しません。肉離れ、筋繊維損傷及び断裂とかは、すぐになにかをすれば治るというものではないので、結局安静にして湿布薬などで炎症の緩和をしつつ、自己治癒力による損傷回復を待つしかないんですよね。



鍼灸院などで、一時的に痛みを和らげるという対処方もあるようですが、こればかりは効果に関しては個人差出まくりなので、有効かどうかは微妙。



個人的な考えではあるんですけど、一番良いのは、一流のスポーツトレーナーで筋組織のプロ中のプロに付いてもらって、損傷した筋肉をどう刺激すれば回復を早められるかとか、そういう専門特化知識の人に対処してもらえば、比較的早く回復するんじゃないかなぁって思ってます。無論、そういう人を雇えるお金があればの話ですけどねw



とりあえず、広背筋の肉離れは快癒まで順調に進めば通常2~3週間位です。こじらせて長引けば2~3ヶ月というケースもあるようですけど…。



なので、来週一杯はなんだかんだでこの痛みが続くはずです。軽い損傷なら3日くらいで治るんですけど、今回の状態はハッキリ、そしてクッキリ明確に肉離れおこしてるのがわかるんで、そんな短期間では無理ですね。



どうわかるかっていうと、広背筋は腰からわき腹上部にUの字の開きを大きくしたような感じで付いてる筋肉なのですが、その左の腰とわき腹に差し掛かるとこらへんで明らかに筋肉が脱落してるのが歩くとわかるんですw



実際の脱落具合は定かではありませんけど、感覚的に下半分くらいが肉離れで脱落して、腰を支えたりする役目が全く出来てない感じで、デロンって落ち込んでる感覚がします。で、筋組織として正常な上半分で腰椎と脊椎の荷重バランスをなんとか取ろうとしてるんだけど、負荷が大きいから激痛が走る。そんな状態ですね。



ちなみに、広背筋の肉離れは癖になりますので、現にcocさんがそうですし。なので経験の無い方でも、腰に疲労が貯まったな、肩甲骨らへんがダルいなぁって時は、広背筋にも相当な疲労が蓄積されてますから、腰から脇腹上部に配置されてる筋肉をイメージして、それをストレッチで延ばし、筋肉の緊張を緩和してやってください。



【広背筋 ストレッチ】で検索すればすぐにその方法は出てきます。ストレッチは簡単ですから、転ばぬ先の杖って感じで覚えて実践しておくのをオススメします。突然身動きが出来なくなって、指一本動かすだけで絶叫レベルの激痛に襲われたいというドMな人なら、やらなくてもいいですけどw



ちなみに、cocさんは、結構リアルにSです。って、そういう話じゃないかw


とにかく、現状の問題は痛みそのものが勿論一番の厄介ごとですが、仕事中に多飲せざる負えないボルタレンの副作用で、胃に穴が開くのが先か、ボルタレン無しでも行動できるほど痛みが軽減されるのが先かという結構きわどい問題も抱えてるので、そっちの方も心配なcocさんなのです…。



それでは、悪化しないことを祈りつつ、今回はこれにて。また次回です

乙女日記 Vol.2284 タイミング取りにくいなぁ



2015春にリリースの予定だった通称windows9が名称をwindows10に変更さ、リリース時期も2015年後半に変更されました。



名称の変更はともかく、リリース時期が遅れるというのは…困ります。



ノートPCの購入時期を次期winOSを乗せたモデルが登場する来年春としていたのに、来年の冬までズレ込むとなると…さすがにそれまでネットに繋げるPCが無いという状態を継続するのはキツすぎるです。



実際、Web巡回ですら、この3年落ちスマフォではキツくなってて、ブラウザが頻繁に落ちるようになってきてますし…。



だからといって、来年の冬まで待てないからと、PCの購入に動くといってもタイミングが難しいです。



デスクトップをメインPCに据えるスタイルは、cocさんの使い勝手の都合で今回からやめることにして、がっつりメインPCとしてノートにするつもりなんですが、そうなると欲しいスペックを満たしてるモデルは大体20~22万くらいになるんです。



ひとまずの目安として、以前書いたテキストに具体例としてモデルを特定してます。→2014年7月9日付けテキスト



そういったモデルを買うにしても、まだお金が足りてないので買えませんし、貯まった時点で買うにしても、win10に入れ替える時の為にバックアップ機器を余分に用意しとかないといけないから、更に予算が膨れちゃう…。



でも、来年冬まで現状のままというのは、あまりにも不便すぎますし…。



ってか、来年はオープンワールドのゼルダの為にWiiUも買わないといけないから、あっぷあっぷなんですよね。



うーむ、タイミング難しい。それこそ、来年の冬までの急場凌ぎ的な安いPCを一台買って、それでなんとか凌ぐというのも一案ですけど、やはり安さを重視するとデスクトップになりがちでしょ。でも、もうデスクトップ買っても置き場所がありません。



困ったものです。



そして、困ったといえば広背筋の痛みですが、全然収まりません。っていうか、更に悪化して昨日は普通に痛みで泣いてしまった…。



そんなこんなであっちでも困り、こっちでも困ってるcocさんなのでした。それではまた次回です。

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ましん (10/04 06:10) 編集・削除

言う前に落ちたから言えなかったw

◦MH4では剣士とガンナーのポーチは共通で、剣士も弾専用ポーチを持つ。使うことはまず無いが。
MH3やMH3Gのようにアイテムを自動で入れ替えることができないが、アイテムマイセットで代用しよう。

coc (10/04 06:17) 編集・削除

ほほう。TRYみたく弾丸は別腹なんですね。良かった。本気弾丸で挑むときは、別腹じゃないやつだと、ポーチ圧迫しすぎて、回復アイテムとか持てない事態が普通にあるから、ボウガン使いには嬉しいお♪

乙女日記 Vol.2283 こういう攻めの姿勢好きですw



なんとも胸アツな発表です。



テトリス誕生30周年記念プロジェクトの一つとして、テトリスの版権及びライセンスを管理している【The Tetris Company】社が、モータルコンバットの映画化やレゴブロックのキャラクタープロジェクトのCGアニメ映画【Lego: The Adventures of Clutch Powers】等を制作したハリウッドのインディペンデント系制作会社【Threshold Entertainment】と提携して、テトリスを映画化するそうな…w



内容は"壮大"なSFになるそうです。



現在判明してる情報はこれだけw



完全に公開前からネタ扱いされちゃってる感じですけど、逆にcocは期待してますw


だって、テトリスを壮大なSFとして映画化するんですよ?w なにがどうなるか全く予想が付きません。でも、そこが良い。



制作側の想像力と創造性で、どんなものに仕上げてくるか。正にこれこそ映画の王道じゃないかなっとね。



原作ありきの映画となると、当然原作という縛りがあるから、どんな映画に仕上がるか予想も簡単ですし、驚きもありませんけど、テトリスを映画化って…w



そんなのやりたい放題じゃないですかw


例えば、舞台は宇宙で、テトミノの存在は未知の文明が関与した特殊な鉱物で作られた人工物、それらが一定数の並列現象を起こせば空間の消滅が起きる。そういった世界観をベースにして未知の地球外起源高度知的生命体が空間侵略をしてきて、それと戦うって感じとか。



逆にミクロな世界で、例えば人体の内部を舞台に、有機物に意識があったりなんかして、毎日人の体の中では実際に5000個のガン細胞が作られていて、それを免疫機能が退治してるんだけど、その戦いのパワーバランスが崩れることによって、ガン細胞の増殖が押さえ込めなくなって、体内のどこかに病巣として細胞の過剰増殖を発生させ、人を死に追いやるんだけど、その戦い、ガン細胞を消すという現象をテトミノの並列消滅と関連付けしたりしてとかね。



とにかく何でもありでしょ。作る側の創造性でどうとでもなる。そういう映画は最近少ないから、今回のテトリスの映画化というのは、単にビデオゲームの映画化としてでなく、面白い映画を見てみたいという点で結構期待しちゃいます。



現時点で”壮大”なSFになると発表してるんだから、文字通りぶっ飛んだ世界観で観る人を唖然とさせるくらいの独創的な映画にしてもらいたいものです。



いつ頃公開で、日本でも配給されるのかも解りませんが、是非とも日本でも公開してほしいと思えるような内容に仕上げて欲しいと願ってるcocさんなのでした。



それではまた次回です。

乙女日記 Vol.2282 結局…どうもしないや~つ



ちょっと前から、何気にCDプレイヤーが欲しいなぁって思ってるんです。



何故今更?って思われるかもしれないけど、PCとゲーム機を除けば、手元にCDを再生する機器がないんですよ。



PCで再生すれば良いじゃんってのが一番妥当なところなのかもしれないけど、PCを使う用事が無いときに、わざわざCDを再生するだけの為にPC使うのも…ちょっとねぇ。



ゲーム機のディスクトレイは大抵ゲームディスクが占有してるから、ディスク交換が面倒だし、結局こちらもモニター付けなきゃいけないし…



基本的に、MP3化してしまえば、iPodなりスマフォなりで聴けるから、困ってはいませんけど、自分が所有してる音源全てをMP3化はしてないので、ふいに昔よく聴いてたCDが聴きたくなって、ディスクを引っ張り出してきても、そこからMP3化して、ファイルタブもキチンと自分の音源管理ルールに準拠したものに入力し直したり(結構そういうのキチンとしてないとダメな人なので)とかしたりと…面倒なわけですよ。



確かに所有してる音源を全てMP3化しちゃっておけば済む話なんですけど、所有音源枚数…数えるのが面倒なので正確な数ではないけど、2000以上あるはずなんだよね…。勿論、それらが全部MP3未処理ではないけど、未処理の音源は全体の8割くらいになると思うんです。



いつかやろうっと思い続けてはいるんですが、数が数だけに結局手付かずで…。



そんなCDを出してきて、パっと再生したいが故にCDプレイヤーが欲しいなぁっと思ったりしてるわけです。



けど、上述のように面倒ではあるけど、その都度毎に手間を挟めばファイル化して、ポータブルデバイスに移せるから、わざわざプレイヤーを買わなくても良いかなって所にいつも着地してしまう感じですw



そして、今日もそんなことを思い。けど今日は思うだけじゃなく、今はどれくらいの価格で売ってるんだろうとアマゾンを見てみたんです。したらCDラジカセの安さに吹いたw



まぁ、高いのもありますけど、安いやつなら3000円台で買えるw(ヘッドホン端子がないとかっていう有り得ない仕様なので買いませんけど)



しかし、そうやってラジカセをいくつか見てて思ったんです。もう今更感満載なことなんですけど、MDって何だったんだろうね…w



未だにラジカセには、ラジカセって言うくらいだから、カセットプレイレコーダーが付いてるわけですよ。MDはとっくに生産終了してるのに、カセットプレイレコーダーは現役バリバリなんですから、ちょっと悲しくなりますね…。



データプレイヤーの台頭がMDにとって最終的なトドメになったと言われてますけど、本質的にはカセットプレイレコーダーに取って代われなかった時点で終了してたんですよね。



コスト面でもカセットプレイレコーダーとMDプレイレコーダーでは、カセットプレイレコーダー側が圧勝だったでしょうし、00年代に入ってからは使ってないので明言はできませんけど、MDの創世記の頃のエラーの頻発さは酷かったですから(ドライブ側のピックアップレンズの耐久性の低さに加えて、ディスク側のエラーも多かった)、そういう安定感の無さが、カセットプレイレコーダーに取って代われなかった一番の理由なんじゃないかな…。



物理メディア、しかも録音出来る物理メディアとして、MDという規格がカセットテープと比べて、圧倒的に悪かったといえば、全然そういうことはないと思うんですよね。



安定性とコスト面、その二つをもっと追求出来てれば、いまでも生き残れたメディアだと思います。



加えて言うなら、ソニーの独自規格故に、汎用性という意味合いでの拡張的発展性が制限された上に、そんな殿様商売に海外から見向きもされなかったというのが、早期大幅コストダウンに繋げられなかった理由の一つで、カセットデッキに取って変わるというMD事業の根幹コンセプトが未達になる見込みが確定的となった00年代初頭には、もう消え行く運命のレールに乗ってしまってました。



00年代以前に規格を解放し、海外メーカーに多く採用されていれば、望みはあっただけに、ソニーはホントに独自規格で自滅していくのが大好きなようですw



お陰で、未だにMDから救出できない音源があります…。無念なり…です。



で、本題のCDプレイヤーはどうするのか?ですが、こうして今回その思いを文字にして起こすと、尚更、さっさと所有音源をデータ化しない自分が悪いって思えてきましたw


こうやって、また先延ばしになっていくのですね…w


そんなわけで、面倒という傘を怠慢が振り回してるだけのダメな人の、どうでもいい”たられば”話でした。おしまいw

乙女日記 Vol.2281 なんだこれ…



わけわかんない…。広背筋の痛みが…酷くなった…。



一昨日の痛みが100とした場合、昨日は60くらいまで緩和出来てんです。



で、今日は休みだったので、1日静養して、湿布も何回も張り替えて更なる緩和に努めてたのに、夕方頃に突如痛みが増しはじめて、今は一昨日よりも痛い…。常時腓返りしてるくらいな痛みで、度合いを数値にすると150って感じです。



無理して体使ったとかで悪化したのなら、納得もできるけど、何もしてないのに…。



とにかく痛みもさることながら、事態の不条理にイライラが募りまくりです。



この痛みが長引くとは考えたくないけど、もしかしたら…なんて思うとゾっとします。普通の筋肉痛とかそういう痛みとは比べものにならない痛みですから…。



ひとまず、明日の朝までに少しでもマシになってくれることを願うばかりです…。

乙女日記 Vol.2280 勝負を仕掛けるお



早いもので、明日から10月ですね。だから何なんだって問われても、特別何もないんですが、敢えて言うなら、MH4Gの発売月ですね。



P3以来ですから、結構久しぶりのモンハンになります。で、気になったのでブログのモンハンカテゴリーを開くと、最終更新が2011年9月26日となってます。



マヂか!?( ̄。 ̄;)



さ、さ、三年もあれから経ってる? ふっ…。嘘だな。ないない、それは無いわ。



手の込んだ壮大なドッキリでしょ。バレバレ過ぎです。あたしはそんなのに引っかかりませんです。



さて、痛いです。人間性が…ではなく、昨日のテキストで書いたとおり、背中です。広背筋です。



二時間おきの湿布張り替えで、消炎成分をたんまり染み込ませたので、それなりに痛みの程度はマシになりましたけど、まだ全然痛いです。



今日は仕事が休みなので、昼間も湿布の連貼りで痛みの除去に追い込みをかけるつもりです。けど、湿布の連貼りですが、良い子は真似しちゃいけませんよ。湿布の張りすぎは体に毒ですから…。



消炎成分と鎮痛成分を経皮吸収すれば、その成分は体内に浸透していくわけで、乱用(二時間以上貼ったまま)すれば、ロキソニンやボルタレンといった強い鎮痛剤をラムネ菓子のようにボリボリ食べちゃうに等しいくらい、胃や肝臓、腎臓、心臓、肺などに負担を欠けることになります。



強い鎮痛成分、強い消炎成分を有してる薬ほど副作用が強いというのは当然のことなので、インドメタシン配合の湿布や軟膏などを子供に乱用したりするのはガチで危険なのでやめましょうね。寝る前に湿布を貼って寝かしつけるというのが一番マズいです。



成人なら、多少の内臓への負担は別の薬などでケアしやすいですし、そこらへんは痛みの弊害と相談して使う量を調整しましょう。



ただ、喘息や心臓病、糖尿病や胃腸炎などを煩ってる方と効き目の強い湿布薬は相性最悪です。湿布は内服薬でない分、体内に薬品を入れているというイメージが連想しにくいのか、副作用なんて、被れるくらいでしょって思ってる方が非常に多いですが、最近の薬局で売られてる効き目の強い湿布薬はヘタな内服薬より内臓に掛かる負担は大きいんです。



けど、それを湿布乱用するとか書いてるお前が言うなって感じですけど、副作用覚悟で使ってますので…。



手元に胃粘膜を保護する強めの薬があるので、それを飲みつつの湿布乱用です。それでも胃が荒れ始めてますけどね…。



とりあえず、今日一日乱用して、どの程度痛みが緩和されるかで、明日以降の鎮痛剤の量を調整するつもりです。



昨日は、ボルタレンを飲んで仕事してたんですけど、ほとんど効かないくらい痛くて、辛かったです…。かといってボルタレンは乱用できませんし…。(ボルタレンの乱用はかなり危険です。乱用すれば直ぐに潰瘍、出血コースです)



とにかく今日一日でどれだけ痛みを取れるか、勝負ですお。



さて…、湿布の張り替え、張り替えっと…λ

乙女日記 Vol.2279 激痛.furthering激痛



過去にも何度か書きましたが、cocさんって疲労が重なると、その疲れが広背筋に溜まるんです。広背筋ってどこだ?っという方はこちら→広背筋(wikipedia)



どう溜まるか…ですが、唐突に肉離れが発生します。激痛です。ピキーンって、正に胸に七つの傷を持つガチムチのコミュ障に秘孔を付かれたかのように、一瞬にして体が硬直し、少しでも動けば全身に激痛が走るようになります。



体の動かし方の癖みたいなものがあるんでしょうね。その癖で広背筋に負荷が掛かってしまうんでしょう。



前にやってた仕事の時にそういう悪い癖が付いたようで、結構頻繁にその激痛と対決する機会を得ていたのですが、仕事を変えてからは、その激痛に襲われることはなかったのです。



けど、今日の夕方に久しぶりに、その激痛に襲われました…。最近、仕事量が増えて結構大変になってたので、わかりやすいくらいに疲労が蓄積していたんでしょうね…。



急に動きが固まり、脂汗が額に浮きだし、表情がひきつったりしてたので、周りから「どしたの?」と怪訝な感じで聞かれたりしたけど、目一杯の作り笑顔で誤魔化しておきました。作り笑顔のぎこちなさと必死さであまり誤魔化し切れてない感じでしたけど(・_・;)



痛みが発生した直後から5分くらいが一番の地獄で、どういう動き、つまり広背筋をどう使えば激痛になるのかを実際に体を動かしながら確認しないといけないんです。じゃないと身動き取れなくなりますからね。



この腰のひねり具合の時に、首を動かしたらアウトか…、右肩を上げてる時に左手を下に下げたらアウトか…、背筋はここまで延ばしたらアウトか…っといった感じで、限界稼働領域を激痛走りまくりの中で調べます。



そこで、激痛が走らないように動く為の限界稼働領域を有る程度見極めます。そうすることで、動きはぎこちなくなりますが、ひとまず動けるようにはなるので、なんとかそれでその場を凌ぎます。



対処には慣れてますが、だからといってこの痛みに慣れるのは無理です。帰宅した後も大変です。ちょっと動いただけで悲鳴が漏れるw



仕事中は仕方ないので、無理して限界稼働領域なんてのを調べて対処しますが、それは仕事中に必要な最低限の体の動きに絞って見極めますが、帰宅後の生活レベルの動きとか絞り切れませんし、何かしら行動を取る度に悲鳴、呻き、そして悶絶の連続ですw


そして、二時間ごとに湿布を貼り替えて、ひたすら消炎効果と鎮痛効果を浸透させまくるのです。それしか対処法はないので…。



対応、対処には悲しいかな…慣れてしまってますが、この痛みに対して慣れることができないのが残念でなりません。



そんなわけで、絶賛悶絶中のcocさんが痛みをネタに1日分のテキストに還元してみるテスト終了です。ではまた次回です。

乙女日記 Vol.2278 違和感、そして違和感



25日付けのテキストで書いた【神戸市女児遺体遺棄事件】の進展の無さは奇妙ですね。




そもそも、この事件で容疑者が逮捕されたときから、妙な違和感を感じるのです。



捕まった容疑者と犯人像とのイメージに覚える違和感と、遺棄行為と殺害、そして損壊行為の違和感。この2つについての違和感がどうしても拭えません。



25日から家宅捜査して、今のところ発表された成果は、被害者の所持していたリュックと同型の物が(母親は娘の物だと認めたらしいですが)見つかったっというだけでしょ。



まず、その結果に猛烈な違和感を感じます。



何故なら、遺体を損壊し切断したものを、自分の生活ゴミが入ったゴミ袋に入れてしまう。しかもそれを草むらに無造作に遺棄するという、ずさんで緻密さの欠片も感じられない行為をした犯人の家宅捜査をして、丸2日間でリュックしか出てこないって、矛盾に近い違和感を感じませんか?。



あれほど無造作でずさんな遺棄をするような人物の住居に鑑識が入れば、一時間もせずに女児の痕跡が出まくって然るべきでしょ。



家に入れたのなら、女児の指紋は?頭髪は?損壊場所が台所やお風呂場なら、そこでも出てくるはずの女児の指紋、頭髪、血液反応は?



リュックなんて出てくる前にそういうのがジャカスカ出てきて当然だと思うんですよ。



仮に女児を家に上げてまもなく殺害したとしても、殺害までの間に女児はドアノブや壁、家具など、何かしら触ってるでしょ。その女児が触ったであろう場所を完全に把握した上で殺害。そして殺害後すぐに女児の頭と両手、両足にビニール等を被せ、頭髪の落下、指紋、足紋の付着を防止した上で、女児が触った箇所の指紋を全てふき取り、更に頭髪が落ちてないかを徹底的に調べた後、遺体を損壊したわけです。



加えて言うなら、殺害方法も問題です。頸部圧迫による窒息死なら、失禁や脱糞など。刺殺なら出血。浴槽に沈める等しての溺死なら頭髪、薬物を使った中毒死なら吐瀉物といった痕跡も残るのでそれもキチンと処理してないといけない。



更に損壊場所が自宅なら、その痕跡を残さないように慎重に解体(大胆であろうと慎重であろうと痕跡を完全に無くすことは不可能でしょうが)し、損壊場所が自宅でない場合は、別の場所まで人目を避けながら遺体を運んでから解体。(ただし行方不明の捜査初期段階で不信人物として警察にマークされてたらしいので、そのマークの目からも逃れないといけない)。



家宅捜査で、そういった痕跡発見あったという発表がない現時点において、そういった痕跡の発見には至ってないと仮に断定するなら、上述のような行為を慎重かつ綿密に行ったというのが一つの犯人像ということになります。



しかし、最後の遺棄の段階で生活ゴミが混じったゴミ袋に遺体を詰めて、草むらに無造作に放置というのは、あまりにも行為の性格が違いすぎます。殺害から損壊までの課程と遺棄の段階で、まったく別の人間のように感じるのです。



遺体が遺棄された草むらからは、遺体を損壊させた際に生じる血液反応が出ていないということなので、殺害現場と遺棄現場は別の場所であることが確定してます。



で、家宅捜査で女児の痕跡が出てきてないとすると、君野容疑者の自宅に被害者は入っていないということになりますから、全く別の場所で殺害、そして遺体損壊が行われた可能性が高いということになります。



そうなると、君野容疑者の犯行だと仮定するなら、被害者が行方不明になった直後、つまり君野容疑者が警察に不信人物としてマークされる前に、殺害、遺体損壊、遺棄を終えていたと考えるのが妥当となります。しかし、それだけでは何か足りない、何か肝心なものが抜けてる、そんな気がしてしまうのです。



まぁ、取り調べの際に、犯人しか知り得ない”何か”を絞り出すために、情報規制してるんでしょうけど、だからといってこのままの違和感を残したままというのは…。



せめて、血液反応についての情報くらい流して欲しいなっと思ったりするcocさんなのでした。

乙女のアニメ独り言 Vol.103 アルドノアゼロ #2



1クール最終話まで見ました。なんか色々言いたいことはあるけど、とりあえず”なんだかなぁ”って感じです。



分割2クール放送故に、2クールの開始を期待させなきゃいけないから、あぁいう中断の仕方したんでしょうけど、ちょっと…あからさま過ぎるかな。



結局、あぁいう風にしてしまうと、結論としては”大丈夫でした”と”大丈夫じゃありませんでした”の2択になるわけで。



で、シナリオの今までの展開を考察すれば、当然”大丈夫”でしたという形になるでしょう。つまり、キラやアスランと同じですね。



シナリオのあちこちのSEEDシリーズの臭いがプンプンしてたけど、そういうところまで真似ちゃうのはどうかなぁ…。



あぁいう描写で”大丈夫でした”ってやられると、見てる側が醒めちゃうんだよね…。緊張感とか緊迫感とかそういうのが薄れちゃう。



もし…。まぁそれはないだろうけど、もしも”大丈夫じゃありませんでした”という風に2クール目が開始されるなら、個人的には賞賛しますよ。



そういうのはやりたくても、普通はできないからね。



幸いに、その”大丈夫じゃありませんでした”というのをやるとした場合、それなりに都合の良い下地。つまり、主人公がヒーロー然としてないし、有る意味で無色透明なので、やりやすくはあるんです。



ただ、それをやるには、伏線が決定的に不足してるし、とってつけたような感じになってしまうのは避けれないから、やはり普通に”大丈夫でした”という形で進めるんでしょうけどね。



方法論の可能性としては、”片方だけ大丈夫でした”というのもあるかもしれませんね。



1クール目のスレインが余りに空気だったので、スレインにとって重要な方だけ”大丈夫”でしたってことにして、彼主体で物語を進めていって、最終的に彼は業に押しつぶされてグチャグチャに破綻していって物語は破滅的な結末を迎える。でも蚊帳の外だったり、その他大勢のモブにとってっというか、民衆や群衆らは何もかも失い、ゼロになった世界に残されるんだけど、それでも僕らは生きていく…みたいな。



何もかも失い、地球だ火星だなどという線引きが無意味になり、荒廃した世界と群衆だけが残され、それでも、そしてそこからでさえも人々は前に進んでいくみたいな。そんなエンディングにもっていくことも”片方だけ大丈夫でした”の落とし所してはアリかもしれませんね。



なんにせよ、2クール目への期待値や関心を高める為とはいえ、あのやり口はハッキリいって三流のやり口です。関心を高める手段として一番簡単で安易なやり方ですから。

人気が落ちた女性アイドルや女優が脱ぐとか、売り上げが落ちた飲食チェーンが値下げ発表するとか、自分らへの関心度が低下してきたなと感じたらミサイル撃ったり、無慈悲な制裁をするぞと言ってみたりとか、そういう三流のやり口と同じです。



安易にそういう手を使わずに関心を集めてこそのクリエイターじゃないの?っと制作陣に問いたい気分なcocさんなのでした。


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