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乙女の"にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどのにゃらびでにゃくにゃくいにゃにゃくにゃにゃはんにゃにゃだいにゃんにゃくにゃらべてにゃがにゃがめ!"弐之巻





わざわざカテゴリー分けしたのに、二年も放置してた【化物語シリーズ】についてのテキストを今更ながら再開してしまう理由は、当然の事ながら、10月23日に発売されたシリーズの新刊【終物語】を読んだ勢いが手伝ってるのは言うまでも有りませんが、だからといって二年振りの再開は唐突すぎますし、いきなり新刊の話しを勢い任せで書き殴るのもどうかと思いますし…。



さてどうしましょう?っと、ここまで書き進めてから、困ってしまったcocさんですw



とりあえず、アニメ版の方の話から、肩慣らし風に始めていくとしますかね。



そんなわけで、現在放送中の【物語シリーズ。2ndシーズン】ですが、どうですか?



無論、この「どうですか?」は"面白いですか?"とか"楽しめてますか?"といった意味合で、別に上から目線で皮肉ろうという宣戦布告めいたい意図はありませんです。



純粋にそれが知りたいというのが本音なんですよね。



結論から言うと、私は楽しめてないし、面白いとも思えてないんですよね。



これについて、原作を台無しにしてるからっという、聞き飽きたアンチテーゼの謳い文句を披露するつもりは余りないんですが、広い意味では結局そういうことなのかなぁって思ったりもするので、あまり言及することに積極性はないのですが、自分で口火を切ってしまってる以上、書いてしまうのがこの際は健全かなっと思ったりもするので、書いちゃうことにします。



まず、大前提として【化物語】、ここでいうソレは1stシーズンのアニメ版及び、原作の【化物語】の上下巻についてですが、これについては大成功だったと思っています。



アニメ化しにくい、アニメ化しても面白くなりそうにない会話劇という体裁だった、化物語を原作の面白さを存分に再現する形でアニメ化し、キチンとまとめ上げたという点については、今でも評価は揺るぎません。



ただ、これについては原作の面白さの核でもある"雑談"パートが、原作の上下巻に収録されてる"ひたぎクラブ"、"まよいマイマイ"、"するがモンキー"、"なでこスネイク"、"つばさキャット"の5章短編構成の都合上、1章1ヒロイン制で展開していく中で、雑談が丁度良い分量で、ヒロインの立ち位置設定、シナリオの伏線、純粋な雑談といった感じで織り込まれており、アニメ化する上で都合が良かったと思うんですよ。



原作者曰く"アニメ化出来ない物を書く"という執筆動機も、振り返ればそれそのものが怪しいとさえ思えるほど、化物語に関しては小気味よくまとめられています。



ただ、確かに内容は場面転換が極小で登場人物も主人公と各章のメインヒロイン(別章のヒロインの登場もありますが)のみで、内容も会話主体という内容ですから、アニメ化というか、絵に起こして、更にその絵を動かしてまで披露するものか?っというスタンスでの、"アニメ化しにくい"内容ではあったことは事実ですが、当時は"日常系"の何でもない会話劇風味な作品のアニメ化が一種のブームみたいな時代でしたし、そういった時代の流れと勢いというものが上手い具合に噛み合った結果がアニメの1stシリーズの成功に繋がったのでしょう。



実際、会話劇がアニメに向かないか?という根本に思考をむければ、そんなことはないってのが日本人の大半はその答えを知ってます。寧ろ、会話劇のアニメ化は定番ですからね。だって、サザエさんがその最たる例ですし。



ただ、会話劇のアニメ化にも程があるわけで、その"程"さ加減が化物語はギリギリアウトだったんですけど、時代の勢いの後押しがそのギリギリアウトの部分を力技でセーフの領域に押し込んで成功したってのが、アニメの1stシリーズの私的総括です。



しかし、アニメ版のピークはその1stシリーズで。後に続いた【偽物語】から【2ndシーズン】に至る現在は酷い有様です^^;



【偽物語】に関しては、アニメ化が決定した当初から、酷いことになることは原作を読んでる方なら予見していたと思います。何せ原作の内容の8割が雑談で、シナリオという意味の物語性はちょっとしかありませんでした。



当然、その8割の雑談全てをアニメ化するわけにもいきませんから、随分とカットされるのは当然です。しかし雑談部分をカットしてしまうと、偽物語は…全然面白くもなんともないわけで^^;



結果、予想通り"なにこれ?"的な内容になってしまいましたw



で、現在放送中の【物語シリーズ。2ndシーズン】ですが、これについては、若干期待する部分はあったのです。



原作のセカンドシーズンとされる【猫物語(白)】【傾物語】【花物語】【囮物語】【鬼物語】【恋物語】を一気にアニメ化するっていうのですから、その物量にも単純に期待感は煽られましたし、【猫物語(白)】【傾物語】【鬼物語】といったアニメ向きというか、アニメ化しやすい部分が一挙製作ですから、ファンとして偽物語の汚名返上を期待してしまったのです。



しかし、原作6巻分を2クールで一気にやるというのは無茶でしたね。現在放送済みの部分は【猫物語(白)】【傾物語】【囮物語】なんですが、2クールの尺の都合なのかどうかわかりませんが、あまりにも原作をはしょり過ぎと言うか、まるでダイジェスト版のような作り方で、原作を読んだ人も、原作を読んでない人も呆気に取られて置いてけぼり…みたいな感じなのではないでしょうか?



個人的趣向に大いに偏りますが、【傾物語】編は酷すぎました。



【傾物語】って、すんごくアニメ化しやすいというかアニメ化によって輝きを増すと思うんです。



タイムトラベルという素材に加え、偽物語から主人公と和解し、奇妙な関係を築きつつあった忍野忍との嬉々的な間柄のやり取りの可笑しさとか。つまりシナリオ面でもキャラクター面でもかなり広げられる素材がてんこ盛りなんです。



なのに、あそこまでダイジェスト版チックに描かれてあっさり終わられてしまうと…唖然とするしかありませんでした。



しかも、今尚も続いてる原作のシリーズ展開の中で【傾物語】は結構重要な位置にあたるんです。まだ未完的な伏線も多々あって、それらが【傾物語】を始点として展開してるくさいのです。



そういう重要なエピソードを随分とダイジェスト化しちゃった割に、総集編が既に3本も放送されてると言う…。



たしかにに、未回収伏線の多い作品ですから、総集編も必要でしょうけど、現在放送回数が16回で、その内3回が総集編ですから、先に書いたダイジェスト化の不満も手伝って、総集編そのものを恨めしく思ってしまいます^^;



そして、【傾物語】に次ぐ重要エピソード【鬼物語】が17回目の放送から始まるのですが、やっぱこれもダイジェスト化されてしまうんでしょうねぇ。





さて、今回はアニメ版についての不満を漏らすに終始しましたが、次回からは、原作の方に関してあれこれ書いて行こうと思います。



そもそも、新刊読んだ勢いで書き始めたんですから、主題はそっちですしね。



つーことで、ファイナルシーズンと銘打っておきながら、全然終わりそうにない原作については次回以降で^^

乙女日記 Vol.2212 風邪だけに風…なのかな?





お久振り振りなのです。cocさんです。



Twitterで呟いてましたが、この10日間、風邪で苦しんでました。っといっても、まだ咳が残ってて、苦しいのですが^^;



そして、その風邪を機会に11月に引退するドラクエ10へのログインを自制してました。元々プレイ料金期限切れギリギリまでガッツリ入るつもりは無かったんです。



じゃないと、急にやめるってなると禁断症状でるかもしれませんしw



で、結果として、風邪を利用して自制に成功し、無事に禁断症状も出ることなく、本日に至ってます。



どうやら、スムーズに引退出来そうです。



しかし、禁断症状が出ずに済んだのは、風邪意外にももう一つ別の要因が有るんです。



風邪を利用してログインを自制するっていっても、ゲーム大好きなcocさんですから、ドラクエにというより、ゲームに対しての禁断症状が出てしまったのですw



なので、何かないか、何か他にないかっと思案した結果、なんと発売から既に11年が経過し、先ごろWiiUでHD版としてリメイクされた【ゼルダの伝説 風のタクト】のGC版を、ついに開封し遊び出したのですw



パッケージのコピーライトを見て、発売から11年も経ってるという現実にいきなり打ちのめされたりもしましたが…、意を決してのプレイ開始です。



そして、現在、その風のタクトに激ハマり中w



11年も寝かせた理由は色々ありますが、その中の一つとして、世間的な評価があまり芳しくないらしいというのがあったんですよね。



けど、遊び出してつくづく思い知らされましたね。"世間"という実体性に乏しい"風潮"という記号化の信用性の無さをw



詳しくはまた別の機会で書きますが、黄昏姫より、風のタクトの方がダントツで面白いですね。



まだクリアどころか、序盤なので総括的な評価は出来ませんけど、"自分史上最高ゼルダ"と"自分史上ナンバー1ゲーム"の二つの称号を与えてる【時のオカリナ】と肩を並べるかもしれない予感すら感じてます。



そこらへんについても、また後日改めて書こうと思ってます。



そんなわけで、風のタクトの効果もあって、無事問題なくドラクエ10を卒業出来そうです。



そして、風のタクトクリアしたら…クリアしたら…、PS3買っちゃうかも^^;



つーか、ずっと買ってしまいそうな衝動を抑えるのが大変で、風のタクトのお陰でかなりその衝動は抑えられてるんですけど、クリアしちゃったら、抑えちゃった分の反動が出そうで怖い^^;



けど、PS3買っちゃうと、生活費に大きな影響がでちゃうから…、普通に考えたら絶対買っちゃいけないんだけど…、事がゲームとなると結構見境無くしちゃう人だからなぁ^^;



…とにかく、今は風のタクトを楽しみますです。



それでは、今回はこれにて。


乙女日記 Vol.2211 近況報告と今後の予定





ブログではお久しぶりですね。随分と放置してました^^;



さて、その放置の原因だったドラクエ10ですが、11月に引退することにしました。正確には11月3日で現在支払い済みのプレイ料金の期間が終了しますので、それを最後にして引退ということになります。



引退の理由は2点。



1つ目は、一年間遊び続けて、MMO疲れが顕著に出始めた点と、もうひとつ、コレが一番大きな理由なんですが、あのDIABLO3のコンソール版、しかも日本語版が来年にPS3で出るんです。



このDIABLO3は2から10余年待ち続けてた待望作で、その発表が濃厚となった頃にPCを組んで、その登場を待ち構えてたほどなんです。



しかし、DIABLO3(PC版)の評判がすこぶる悪かったりという理由で、苦渋の回避ということになってたんです。



PC版での評判の悪さ。それは3から導入されたオークションシステムがその要因になってまして。DIABLO3は公式(Blizzard社)が運営するオークションでアイテムをゲーム内通貨、またはリアルマネーでの取引も可能というシステムを導入したのです。



そして、DIABLO3のビジネスモデルの中核に、そのオークション利用時に徴収される手数料で利益を得ると言うスタンスが存在した為、ゲームバランスも、そのオークション利用を促すバランス調整になっていたそうなんです。



ご存知の方が殆どでしょうけど、DIABLOシリーズにはゲームの難易度というのが段階的にアンロックされてまして、ノーマルをクリアすればハードモードで遊べて、ハードをクリアすれば、ナイトメア、そしてインフェルノっという感じなんですが、高難易度の方がより性能のの高いアイテムがドロップするわけです。



しかし、3ではプレイ中の難易度では使えないようなゴミアイテムばっかりしかドロップしなかったようで(度重なるパッチで現在は随分とマシになってるそうですが)、つまりそれは自分が遊んでる難易度よりも下のクラスで遊んでる人にオークションで売りましょうってことなわけです。



裏を返せば、現在プレイ中の難易度で性能の良いアイテムをゲットするにはオークションで購入するしかないという意味でもあるんです。



この仕組みで、DIABLOシリーズの面白さの根幹であるトレハンが死にました。つまりそれはDIABLOが死んだに等しいわけです。



そんなことを散々海外レビューや日本人のレビューで見てしまうと、買う気になれなかったのです。



あと、PC版では日本語版がリリースされなかったというのも購入回避の理由に絡んでますね。



以前書いた記述を少し加筆修正して再び引用するなら・・・





ディアブロの日本ユーザーは英語版やってる俺様ってインテリ。英語版できない奴ってバカだろ?的なゲームに全く関係ない部分で意味不明な自尊心を満たしたがる似非インテリが多い傾向がありますが、日本人が、"日本人"だから、日本語を使って遊びたいという感覚は在って然るべき感覚だと思いますし、それは何も恥ずかしいことじゃないと思うんです。





っとまぁ、そんな感じの理由が揃って、DIABLO3は残念至極ではあったのですが、回避していたのです。



しかし、そのDIABLO3がコンソール版として(コンソール版開発は随分前から周知の事実ですが)PS3とXbox360で去る9月3日にリリースされたのです。



しかし、それは海外でのお話し。無論、海外版のPS3ソフト、Xbox360ソフトを遊ぶ手段が無いわけではありません。しかし遊んだとしてもそれは英語版です…。



ですが、その発売日同日にスクエア・エニックスから日本語版の発売が発表されたのです。PS3とPS4で出すと。



あれ?え?っと…、Xbox360版は…無しなんですか…?ってか、まぁ、ないよね…。そりゃまぁ…当然か^^;



けど、ついに日本語版が登場するわけですよ!



しかも、既に発売されてる海外版の評価が非常に高いのです。"現状、一番最適なクライアントがコンソール版だ"とか"PC版を投げ捨てた私の怒りを完全に沈めてくれた"とか"これがDIABLO3の完全版なんだ"とか"PC版を起動する意味が完全になくなった"とかって評価が飛び交ってるのです。



高評価の要因。それはコンソール版ではオークションシステムが廃止され、アイテムドロップ率が調整されたからです。(PC版も来春にオークションが廃止され、ドロップ率調整などの大型パッチが入るそうですが)



そうです、つまりトレハンできるDIABLO3がコンソール版で誕生したわけです。自力発掘や同難易度プレイヤーとのアイテム交換など、トレハンゲームのマルチプレイの醍醐味を満喫出来るバランス調整になってるそうなんです。



そんなことを知ってしまえば…、そして唯一の日本語版が登場するわけですよ!?



PC版でも有志が翻訳したデータをゲームクライアントに組み込むことで(所謂非公式なパッチのようなもの)日本語化も可能ではあるのですが、公式に日本語版としてリリースされるのはPS3版とPS4版のみなわけです。



そして、ゲーム自体が高評価を受けてるとなれば、PS3ごと買うしかないっしょ?w



っといったわけで、MMO疲れも手伝って、ドラクエ10からの引退を決めたわけです。



ちょうど、MMOみたくアレもコレ色々出来るというのではなく、目的はシンプル且つ、マルチプレイヤーと共通して同じ目的で遊べるMOがやりたいなぁって思ってた頃だったので、余計に燃え上がってしまい、目下PS3の購入計画で毎日唸ってる有様ですw



肝心のPS3の日本語版の発売日がまだ"来年"としか定まってないので、まだ期間的に猶予はありますけど、欲をいえば早めにPS3を買って、DIABLO3が出る前に遊んでみたいタイトルもあったりするんです。ドラゴンズクラウンとか、スペランカー(←しつこいw)とかね。あと、東京ジャングルってのもあそんでみたいかな。



っとまぁ、そんなわけで悶える毎日なのでしたw





つーことで、久しぶりブログを更新してみましたが、やはり話題はゲームw



けど、そういう通常運転な内容で書けるのが何よりだと思うので、cocさんは元気ですよっという長い挨拶みたいなものと思って頂ければw



それでは、今回はこれにて。


メール投稿機能はあるけど使っ

メール投稿機能はあるけど使ってなかったので使ってみたテスト的な。

遅れ馳せながら、昨年の話題作(?)[プロメテウス]を観ました。

公開当時から、意図的に話題を避けていたので予備知識は一切持たずの鑑賞です(私的に期待値が高いと感じた作品は予備知識を持たずに観るようにしてます)

”人類の起源”というワードを前面に押し出した予告を観たとき、創作物のテーマとして非常に野心的でもあるし、作中でどういった結論を創作して描くのか楽しみにしていました。

しかし、始まってみると、すぐに”人類の期限”の結論のシーンがw

えぇ!?良いの?塩基配列の分解、そして再構築なんてシーン最初に見せちゃって良いの??

いや!まて。これは壮大な倒置法を匂わせつつのブラフで、ラストではさぞ盛り上がるんだろうっと思い見続けました。

結果は………w

なんですか?このB級パニック映画w

人類の起源とか、そんなの謳い文句にしてるから、てっきりサイエンスミステリーだとばかり思ってたのに…

しかも見終わってからググってみたら、有名な映画の前日譚としてそもそもは企画されたそうで…。

まんまと騙された…w

そういう企画意図を事前に知ってから観れば、良くも悪くもありがちなハリウッドのB級パニック映画と予想できたでしょうから、作中の完成度の低い時代考証、整合性の取れてないテクノロジーバランス考証のいい加減さにも、苦笑いで楽しめたかもしれませんが、cocさんはサイエンスミステリーと思い込んで観ちゃいましたから、それはそれは半端ないガッカリ感です。

けれど、既に次回作の制作が決定されてるそうです。

絶対観ないw

つーことで今作の結論は”久しぶりに2時間ドブに捨てました”ですw

そうそう最後に一つ付け加えておきます。

”横に走れよ!!”w

乙女の道楽エデン vol.5





おひさしぶりです。



随分とブログを放置してますが、健在でございまする。



相変わらず、ドラクエ10→仕事→ドラクエ10→仕事→ドラクエ10といったサイクルで、余暇の全てをドラクエ10に使っちゃってる次第です。



そんなドラクエですが、どれくらい遊んでるか?ちょっと自分でも気になったので、プレイ時間を調べてみました。



1STキャラ/1523時間、2NDキャラ/211時間、3RDキャラ/106時間で、総プレイ時間は1840時間となっておりました。これを24時間で割ると76.6日となりますねw



ただ、ブログを少し遡って頂ければ判るように、今年の1月中旬から2月下旬の約1カ月半、一時離脱をしておりましたので、プレイ時間という意味ではあまり大袈裟な時間にはなってないのではないでしょうか?



ところで、最近cocさんはドラクエ10のドレスアップと染色に注力してまして、これは簡単に説明すると、装備している防具の見た目だけ別の防具に変更するのがドレスアップで、それらの防具の色を変更するのが染色ということになります。



それらの機能が実装されたのが、昨年の暮れ、多分Ver1.2のアップデートだったと思うんですが、当時は殆ど興味が湧きませんでした。なぜなら、自分が着たい装備というのは【マスターセット】というものしかなく、既にその装備をフルセットで手に入れてたので、見た目の変更なんてとんでもない!これが気にいってるのに!って感じだったのです。



しかし、最近になって唐突にドレスアップと染色に興味が湧き、あれこれとドレスアップのアイデア等を思案するようになった結果が以下の3ポーズです。





ファイル cocdiary20130510.jpg



1枚目の装備は以前に【GEME&ANIME BBS】の方に投稿していた物の完成版です(BBS投稿時は腕と足のドレスアップが未着手でした)



考えた当初は赤魔導師をイメージしたのですが、色の配置のバランスを調整してる内に海賊っぽくなってしまい、最初の計画では魔法使いの装備品の見た目をコレにするつもりでしたが、海賊風味では合わないだろうと、路線変更して近接戦闘職用に使うようにしました。二刀流装備が可能なバトルマスターの育成計画に手を付けたのも、この見た目装備を作ったのがきっかけなりました。写真もバトマスの二刀流装備でポージングしてます。





ファイル cocdiary20130510-2.jpg



2枚目は1枚目の写真の見た目装備製作時において、当初予定していた白と赤の組み合わせを実際にやってみたものです。なぜに白と赤の組み合わせを考えていたのに、最初に作った見た目装備が赤と黒になったのかは、胴の下装備が原因だったりします。染色はどこでも自由に色が変更できるのではなく、各防具のパーツ毎に、色の変更出来る箇所が決まっています。写真を見てもらえばすぐにわかるのですが、脚の部分が黒いままでしょ。この装備のソコはデフォルトカラーのまま弄れないんです。



で、服装のカラーコーディネートの原則、2.5色、つまりメインとなる色とサブやハイライトカラーに位置するセカンドカラー、そして控え目なワンポイントカラーというのが服装の色合いの黄金比なわけですけど、この二枚目の写真では5色も混じってしまってます。(武器は省く)赤、白、そして脚の部分の黒に腰辺りのエンジ、更に腕に黄色も入って5色です。



こうなってしまうと、赤魔導師っといったイメージではなく、派手なピエロかサンタクロースコメディな方にイメージが傾いてしまいます。それが予見したので、白を取り止めて黒と赤、そしてアクセントカラーの黄色という黄金比を保てる1枚目のセットを作ったのです。



なら、なぜ白と赤を基調とした物も作ったか…ですが、まぁなんていうか…気紛れ?w旅芸人に着せるなら、色のバランスがガチャ付いても、それはそれで味になるかなっと思ったりもして、ついウッカリ作ってしまいましたw





ファイル cocdiary20130510-3.jpg



そして、3枚目。ファミコン世代の方には説明はいらないでしょうw



ファミコン世代じゃない人には説明しないと伝わりませんが、説明してまで伝えるようなことでもないので、説明しませんw



本人的にコスプレ具合はかなり再現性高いんじゃないかなっと思ってたりします。



しかし…、このセットを作るのは苦労しました…。まずコレはコスプレですから、再現性を下げては意味が有りません。よって片手剣装備と盾装備は必須なわけですよ。



で、その装備が可能な職業は2つ。戦士か魔法戦士。



ここで問題が生じます。cocさんのプレイ状況に起因する問題なのですが、戦士は現LVキャプである65まで育ててありますが、戦士そのものを使う気がないのです(使わないのに育てきってるのは他職で使える武器のスキルポイントを稼ぐためです)



で、もう一方の魔法戦士。こちらは現在捨て職になっています。



ドラクエ10では、捨て職というものが発生します。これは、【その職業で獲得したスキルポイントはその職業でしか使えない】という仕様によって発生する現象なのですが、実際に片手剣を例に挙げて説明しましょう。



まず、原則として各職業には職業専用のスキルが存在します。この職業スキルの中に常時すばやさ+10などといった、転職後にも基本ステータスに反映されるパッシブスキルがあるのですが、その職業スキルとは別に3~4の武器スキルというのが各職業に存在します。



戦士なら、片手剣、両手剣、斧、盾、勇敢(職業スキル)の5つスキルがあり、各スキルの最大割り振り数は100です。



そして現在のレベルキャップは65で、LV65で得られる総スキルポイントは136です(別の要因で更に+4稼げる)。



136しか貰えないスキルポイントをどう振ってゆくかの都合で先に書いた捨て職が生まれます。



片手剣の場合、装備可能な職業は戦士、魔法戦士、バトルマスターの3職です。片手剣に100を振る場合、各職業の職業スキルを全く取らないと言うのは余りにも勿体ないので、どの程度職業スキルに振るかで各職業の余剰スキルポイントが決まってくるわけです。



戦士だと、勇敢が職業スキルです。このスキルに100振れば。LV65で残るスキルポイントは36。その36を片手剣に振っておくとします。次に魔法戦士の職業スキルに100振ったとして、残りは同じく36。その残りも片手剣に振れば、トータルで72ポイントが片手スキルに入ったことになります。



こういった感じで武器スキルは装備可能職業からそれぞれ掻い摘んでポイントを稼いでいくのがセオリーなのですが、プレイの仕方、つまり自分がメインで使う職業、重要視する武器スキルなどの都合で、武器スキルにスキルポイントを振るだけで役目を終えてしまうような職業がどうしても生れてきます。



そういったのを捨て職と言うのです。



で、cocさんの場合、魔法戦士が現在のところ捨て職になっています。何故なら、魔法戦士というのは本来魔法使いとの親和性が高く、魔法使いのスキル割り振りに合わせて育てないと、現在の仕様では真価を発揮出来ません。



しかし、cocさんはバトルマスターで片手剣の二刀流をすることに、1枚目の見た目装備を作った直後に決定してしまったので、本来なら両手杖とフォース(職業スキル)に振るべき魔法戦士のスキルポイントを片手剣に割り振り、戦士と魔法使いの2職で片手剣を100にしたのです。よって、魔法戦士の真価を全く発揮できないスキルの割り振りになってしまってるわけです。



さて、随分と回り道しましたが、先に書いた問題とは、この魔法戦士がスペック的に論外であるということと、戦士も火力が不足しがちな職業で戦闘での優位性が極めて乏しい職業な為に使う気が起きない…



しかし、この見た目装備の必須でもある片手剣と盾を装備出来るのが戦士と魔法戦士のみなわけですから…困ったわけですw



で、あれこれ悩んだ結果。戦士も使っていこうということにしたのですが(片手100、勇敢90持った状態の戦士ですからそれなりに戦力になるしね)、肝心なのは装備です。



先に書いたように戦士のレベルが65なのも、バトマスの為に片手剣スキルを稼ぐために上げただけで、まともな装備を買ってないのです。手元にあるのはLV35から装備可能な物だけ…



いくらなんでも、さすがにそれはマズイだろ…っと思い、見た目装備以前の、ベース装備を買い揃えることになったのです。



当初は、折角買うのならと、LV60の装備品を揃えようとしたのですが、そのあまりに法外な相場に敢え無く轟沈。ランクをLV50のもに落として思案するも…納得のいく性能で買い揃えた場合、現在の全財産が全て消えてしまうということが判明…。



よって仕方なしにLV42までランクを落として、プラチナ装備というので全身を揃えたんですが、それに盾と剣も入れたら、なんだかんだで40万以上飛んで行ってしまいましたwww



更に言うなら、頭の見た目に使ってる帽子。コレがね…、あるクエストの報酬アイテムなんですが、そのクエストが…キツイんですよ^^;



魔法の迷宮というランダム生成のインスタントダンジョンというのがありまして、そこで稀に発生するクエストをクリアしないと貰えないのですが、稀も稀…、全然発生しませんw



都合50回以上潜って、ようやくゲットしたという苦労が…。



そんなわけで、この1セットを作るにあたって、ゴールドも時間も馬鹿馬鹿しいほど浪費しましたw



けど、本人的には満足のいく出来栄えなので、苦労も浪費も糧となり実ったということで納得してますですw





なんか久しぶりに書き込んで、久しぶり感とか全く無視して、ドラクエ10の話題だけで突っ走り切りましたけど、なんかやっぱマズかったでしょうか?w



もっと、久しぶりだねぇ。そうそうこんなことあったんだよぉっとか、そういう感じで進めるべきでした?



………甘い!w



cocさんがそんなヌルっこいガールズトークをわざわざ久しぶりに書き込む投稿で繰り広げるわけがありません。



あくまでゲーム、そうだよ!ゲーム。日々是ゲーム!それでこそcocさんw



つーことで、突然湧いて、そしてさらば!ですw



また近い内?忘れたころ?いやいや、油断なされるな。



とにかく、まだまだ続くのです!ドラクエ10がねw



勿論、ブログも続けるよん。



それじゃ、またっぴー^^


乙女日記 Vol.2210 まだ先行きは不安ですが





ちょい久です。cocさんです。



そろそろネット活動を再開させようと思ってます。



前回の記事で描いたように"失業"をしたわけですが、幸いに新しい仕事は直ぐに見つかりました。



ただ、TWitterに書いたように、勤務時間や勤務日数が中々希望通りには行かず、その問題は根本的に解決はしてないんですけど、直ぐに解決できない問題に毎日唸って、神経擦り減らすのもいい加減限界かなっと^^;



今後の生活に関する収支の組み立ては、3月中旬に成らないと(お給料日の都合ね)具体的に組めないので、収支バランスの問題は、その時になってもう一度思案しようと考えてます。



なので、失業から収入が途切れ、今後の収支をどうするのかっていう問題は何ら解決はしてないといった状況ではあるんですけど、全くの無職ではありませんし、なんとかなりそうかなって感じもしてるんで、暫定的ですが、ネットに復帰しようかなっとね。



でも、前述の通り、まだまだ不確定で先行きは不透明なままですから、このまま以前と同じようなペースでずっと活動出来るかどうかは、何とも^^;





けど、そういうのも含め、復帰した上で調整していくことにしまする。



つーことで、ドラクエ10も再開します^^



多分、本日(水曜日)の夜か、明日の木曜日の夜辺りからログインしようかなって思っています。(あくまで予定ですけど)





ところで、この3週間。cocさんは何をしていたか?ですが。勿論仕事探しなわけですけど、それ一色だったのは最初の一週間くらいだけでした。



先にも書いたように新しい仕事はその一週間の内で決まったので、その後はダラダラしてましたw



いや、別にダラけてたわけじゃないんです。ただ先の事とか色々考えて、考えて、そした不安一杯になったりして。



そしたら、ボーっとね。あれこれ答えの出ない不安を何度も捏ね繰り回しては、憂鬱になって…といった感じのダラダラです^^;



それが酷くなり過ぎたので、これではイカン!勤務日数が希望通りになるかどうか判らないという不安はあるけど、取り敢えず仕事は見つけたんだし、これ以上暗くなるようなことを考えるよりかは、明日に繋がる現実逃避をするべきなんじゃないかと、ゲームで遊び始めましたw。



思うんですけど、現実逃避って後ろ向きなイメージが付きまとうけど、場合というか人によっては必要なことだったりすると思うんです。



cocさんって、追い込まれたり、身の回りで悪い事が起きると、超ネガティブというか、悪い方向のみしか思考が動かなくなるという悪癖がありまして。



でも、それはそれで悪癖と断じるほど駄目なものじゃないと自分では思ってたりもするんです。



ピンチの時ほど、最悪のケースを幾つも想定して行動する。言うなれば今以上に傷口を広げないように慎重に慎重を重ね、最悪を最悪で塗りつぶして、今後起き得る最悪を想定しまくることで、次の展開に備えるっという感じなんです。



けど、それは選択肢がいくつかあって、その上での慎重の重ね掛けなら意味が有るんですが、今回はこれ以上考えても答えがないという段階に至ってるのに、更に悪い方向に意識を持っていきすぎたから、そこから逃避すべきだろっと。



取り敢えず、希望云々はあるだろうけど、無職で無くなったわけだし、それでまだ収入が足りなければ、足りない分を何とかするだけで良いんだから、そんなに悲観しちゃだめだろっという意識に切り替える為に、一先ず現実逃避としてゲームに逃げたわけですw



かといって直ぐにドラクエ10に戻ってしまうのは怖かったんですよ。



確かに今はある程度ゲームで現実逃避して、不必要なほど貯め込んだ不安というのを消す必要があるけど、不安全部を消し去ってしまってもOKなほど楽観的な状況ではない。



つまり、ドラクエ10を再開させれば再開させたで、今後の事についてやらなければいけない諸々な事を後回しにして、事態を悪化させるようなことになってはマズイ。



適度に逃避出来て、適度に不安と向き合えるような切り替えのし易い状態に自分を起きたかったので、早々のドラクエ10復帰は見送ってました。



なので、最初はPSPのMHP3で未取得の金冠狩りを始め、その後は気まぐれでPSP版のサクラ大戦1&2をやりながら懐かしさに浸りつつの現実逃避でした。



特にサクラ大戦は今回の逃避にかなり効果ありました。



MHP3はどうしても集中しきれないというか、狩りながらも現実の不安が脳裏を過ったりしてて、1狩り終えると、そこでプレイ意欲が消失しちゃって…



けど、サクラ大戦を始めると、ひたすらボーっとゲームの世界の中で没頭できたんです。



新しい仕事が決まった直後って、すぐに来て下さいという感じではなく、出勤日は追って連絡しますという状態だったんですよ。



なので不安で潰れそうな時に、待機しとかなければいけないわけですから、堪ったもんじゃなかったのです。



そんな折にサクラ大戦で丸二日没頭して時間を潰したんですけど、これが非常に助かりました。



傍から見れば、壊れてしまった人が一日中ゲームに没頭して堕落してるだけにしか見えないような風景だったとおもうんですけど、余計な不安を更に蓄え無い。出勤日等の連絡を待つイライラを募らせないという、良く言えばメンタルコントロールに集中できたんです。



そういう意味で、時と場合によっては現実逃避も必要なことだと思うわけなのです。



その後は、去年ネットから消えてた時に手慰みで弄ってたモバゲーに久しぶりアクセスして、ウザいテレビCMでお馴染の神撃のバハムートをやり始めたりとかもw



ってか、暇つぶしに使ってるのに言えた義理じゃないけど、この手のカードバトルゲームって何が面白いの?w



どのゲームも2~3パターンの雛型プログラムに絵柄をすり替えただけで、やること一緒だし。行動力消費して経験値稼いでレベル上げる。入手したカードを合成してスペック上げる。それの繰り返しだけというねw



こういうのってプレイしてる時は、収集欲や数値上げに執着するから、頻繁にアクセスしてプレイしちゃうんだけど(行動力等の消費数値の回復が無料で遊ぶなら時限制なので)、一旦遊ばなくなるとどうでもよくなるんだよねw



去年プレイしてたのが何タイトルかあるんだけど、それを再開したら全然興味湧かなかったw



ほんとこの手のゲームはゲームというより、ただの暇潰しだよね。能動的に遊ぶものじゃない。



ま、そんな感じでゲームで少しづつメンタルも回復してきましたし、今後のことも先に書いたように今悩んでもどうしようもない部分が多いので、一先ずドラクエ10を再開させてみようという結論を出したcocさんなのでした。



つーことで、今夜か明日の夜にはドラクエ10に復帰しますというお知らせをする為に、長々と色々書いてみよう作戦は終了デスw



それでは、今回はこれにて。

乙女日記 Vol.2209 2013年の書き始め





年が明け、二週間が過ぎ、成人式も終えたというタイミングで遅すぎる新年のご挨拶。



明けましておめでとうございます。



さて、そんな新年の挨拶と同時に報告するには余りにも暗い話題ですが、cocさん無職になりましたw



勤めてた所が潰れてしまい、呆気なく無職です。



ですので、昨年の夏から夢中になって遊んできたドラクエ10も已む無くプレイを休止することになりました^^;



新しい仕事先が決まって、新しい生活の体制が整い落ち着くまでは遊べないです…。



次職の都合によっては深夜プレイとして再開できるかどうかも判りませんです。



丁度、利用権の更新が1月19日に発生しますので、収入の目処が立ってませんので、そこで更新を取り止めることにします。



ってか、二日前に防具を新調したんですよ。全5部位で合計546,000Gも費やしてww



その矢先にコレかよ!って感じで、めっちゃ凹んでます。



ちなみに、これが新調した防具一式です。



ファイル cocdiary20130115.jpg



背負ってる武器も合わせると、総額726,000G也。



ようやく買い揃えたい防具も準備でき、本格的なパッシブスキル取りに移行しつつあった矢先にプレイ出来なくなるんて…、なんともやるせないです。



しかし、まずは生活基盤を整えないとね^^;



現状、フルタイムで働ける身体の状態ではないので、新しい勤め先もそう簡単に見つからないと思うから、今後の先行きは不安で一杯です^^;



取り敢えず、何か進展が有ったり、無かったりなどのあれこれは、随時こちらのブログか、ツイッターの方で報告していきますね。



たぶん、ツイッターの方が手早いのでそちらのほうが頻度高くなると思いますです。



それでは、今年も苦境継続なcocさんのでした。今年もよろしくです。

コメント一覧

デコさん (01/16 03:08) 編集・削除

しばらく一緒に遊べないのはさみしいけど、
一生遊べないわけじゃないから気長に待ってるよ(^ω^)
まあウチも2月は仕事であまりログインできないんだけどねw
なんで2月って28日までしか無いんだろうね。
〆切早まるっちゅーに!

乙女日記 Vol.2208 2012年の書き納め





気が付けば、2012年も今日で終わりですね。



八月からDQ10を始めて、早いものでもう五ヶ月が経とうとしています。



その間、こちらのブログを放りっ放しのままで…。



当初、自分の予定では三ヶ月くらいでプレイに費やす時間も落ち着くだろうと考えてたんですが、依然として余暇の全てを注ぎ込んでしまってるというね…^^;



そもそもプレイスタイルに問題があるのです。生産をやってまして、その材料を全て自力で集めるという、原価を極限まで落としての生産活動というのが、とても時間が掛かってしまうのです。



詳しくはまたの機会にDQ10カテゴリの記事で書くとしますが、一日平均3時間はマップのアチコチを移動して素材を拾い集めてるのです。



なので、純粋にキャラのレベルを上げる為の経験値稼ぎの時間が作れなくて、一向にキャラのレベルが…^^;



故にブログを書く時間すらも惜しんで余暇を全てDQ10で使いきってしまう毎日でして…。



ただ、そのプレイスタイルの変更も考え始めてるので、良い具合に時間の割り当てが上手く行くようなら、ブログの方もちょくちょく更新することも出来そうかなって思ってはいるんですが、現時点では具体的にどうこうという段階でないというのが正直なところです。



さて、DQ10の話はこれくらいにして、今年をざっくり振り返りますと、非常に厳しい一年でした^^;



いや、当然のことながらというのは余りにも切ないのですが、その厳しさは現在進行形で、生活環境、生活水準といった日々の身の回りの諸々で猛威を奮っております。



やはり一番の問題は金銭事情で、そこの解決策は見えぬまま、2012を跨いでいくということになってしまいました。



正直、ギリギリのところで生活してるので、何かあれば(金銭的に回避不可能な出費)一瞬で瓦解してしまいそうな感じなんですが、とにかくそのギリギリのところで踏ん張り続けるしかないかなっというのが実際の所ですね。



そういった意味では踏ん張りきれた一年でしたので、良い年だったか悪い年だったかと言えば、良い年だったということでしょう。



知り合いにDQ10を頂いて、大好きなゲームにどっぷり浸れたりしてるんですから、やっぱり良い年でしたね。



そしてその浸りっぷりが酷いw



ブログを五ヶ月も放置するくらいですもんね。



過去に猛烈にハマったMMOと言えば、UOがありましたが、あの作品とは随分長い期間付き合いましたけど、自サイトの更新を滞らせるほどではありませんでした。



MMOではありませんが、モンハンも初代、dos、F、tri、P3とかなりの数のシリーズを遊びこんで、そのどれもが500時間程度遊んでましたけど、自サイトの更新を止めるには至ってません。



そういう意味ではDQ10との付き合い方は異常事態ですね。



ぶっちゃけ、面白さではUOの方が上ですし、熱中度ではモンハンの方が上です。だけど、ドラクエ10はドラクエなんですよ。終わりのないドラクエ。



MMOになったから云々の細かい事をすっ飛ばしていうなら、あのドラクエが延々遊べるのです。システム云々よりも結局はソコなんですよね。



ですから、来年も結局はブログの放置は続いてしまうんだと思います^^;



けど、cocさんって人はゲームで遊べてるなら、それで大丈夫な人ですから。ってかゲームで遊んでないcocさんが一番危うい。もう瀕死状態と言っても差支えないでしょうw



ですから、結論として、cocさんは元気です。来年も元気だと思いますw



そんなわけで、去年の暮れに引退を宣言し、しかも始末の悪い引退の仕方を慣行し、ここに来て下さってる方に気分の悪い思いをさせてしまった挙句、半年以上も音信不通な感じになってしまった挙句、ひょっこりと舞い戻ってきたりとか、なんとも恥ずかしい一年でもあったわけですが、後の世に名を残した文豪も"恥の多い生涯を送って来ました。"などと言ってるくらいですし、小恥も大恥も存分に掻いて、掻き切って、それでも元気ならそれで良いじゃないかっとか、元気だから許してあげて…とか、そういう人で居ようと、人の気も知れない勝手な開き直りもアリかもねとか思ったりしてる年の瀬のcocさんなのです。



元気があれば何でも出来る。元気が一番!って、スーパエキセントリックなアゴ超人が仰ってるけど、全くその通りですね。異論無しです。



ですから、来年もcocはゲームに励みますです。それがcocの元気なのですから^^



それでは、皆さま。去年も今年も大変お騒がせしましたが、来年はそういう意味でのお騒がせが無いよう、可能な限り努めますので、来年もどうかよろしくで御座います。



そして、皆さん。良い御年を。








乙女のアニメ独り言 Vol.97 怪演奇演





前回の【乙女のアニメ独り言 Vol.96】で書いていた、イカ娘を見る動機になったアニメというのは【とある魔術の禁書目録】です。



そのDVDorブルーレイの特定映像の中で、イカ娘のパロディとかいうか、悪ふざけというか、まぁそんなのがありまして、でも元ネタがわからないので、それでは見てみようと言う経緯でイカ娘を見始めたんです。



なので、話は前回のイカ娘を見る前ですので、投稿記事の順序と時系列は前後しちゃいます。



更に、冒頭に上げた【とある魔術の禁書目録】を見る前に、もう一個見てるアニメがあるんです。



それは【とある科学の超電磁砲】です。



なので、サイトリニューアル作業時の流し見アニメで見た順番は【とある科学の超電磁砲】→【とある魔術の禁書目録】→【イカ娘】というのが正解なんです。



それじゃ、なんで時系列で記事を投稿しないんだっと言われそうですが、そんなこと言われましても…、知るか!ボケっ!8割を思い付きで行動してるcocさんに順序立てなんて求めてんじゃねぇ!っと逆キレするくらいしか返答のしようがありませんw



さて、投稿記事の順序立てもおかしいのですが、見る順番も若干おかしいと思われたのではないでしょうか?



なんで【禁書目録】の前に【超電磁砲】を見ちゃってるの?って感じですよね^^;



まぁ、これについては…知らなかったのですっというしかありません。



予備知識全く皆無。とあるナントカってアニメがヒットしてたらしいというのを記憶していただけで、配信サイトで超電磁砲と禁書目録の2種類があって、どっちから見ようかなぁ。うーん、なんか電磁砲とかだから、科学部のドタバタ学園コメディ物で御気楽ギャグアニメっぽいから、そっちから見てみようっとw



本当にそんな理由で選んだだけですw



そしたら、まぁ当らずも遠からずな内容ではあったんですけど、見始めてからwikiで調べる見ると、超電磁砲は禁書目録のスピンオフ作品というのを知り、わちゃー!っって感じでしたけど、もう数話見ちゃってたので、そのまま見続けることに^^;



でもね、禁書目録のスピンオフだから、禁書目録を見てないと全く作品の内容に付いていけないってわけでもなかったんですよね。



丁寧に世界観設定の説明も一話で入れてくれてるし、禁書目録のストーリーと登場人物が本編をベースとしたガッツリな絡み方をしてくるわけじゃないので(全て禁書目録を見終わって上での感想ですが)、スピンオフといっても単独作品として十分面白かったです。



見終えてから、詳細を調べると、何でも【超電磁砲】のアニメは内容の殆どがアニメオリジナルだそうですね。



アニメ放映時に原作がまだ3巻分しか出てない状況で(しかも超電磁砲の原作はコミック)全24話構成のアニメ化なわけですから、半分から後半は殆どがアニメオリジナルだそうです。(原典である禁書目録の時系列に合わせてアニメオリジナルスピンオフ的な内容とも言える)



けど、その後半の盛り上がりとか、かなり面白かったです。



そして、全編に渡って一番評価すべきは、主人公である御坂美琴を百合的に崇拝する迷パートナーの白井黒子役の新井里見さんの超絶怪演っぷりでしょうねw



正直、新井さんが居なければ、この作品は際立った特色もなく、アニメらしいアニメって程度の凡評を受けただけの消費タイトルみたいになっていたんじゃないかなっと思うほどです。



格好悪くて、格好良くて、可愛くて、最低で、乙女でもありド変態でもあり、シリアスでもあり、マヌケでもある。



アニメキャラとしての美味しいところを全部詰め込んだようなキャラで、存在感が半端なかってですね。



個人的にはやっぱ最終話のあのシーン。美琴が叫ぶでしょ「黒子ぉぉ!」って、したらすぐさま「御姉さま!」って現れた時の黒子が、超かっけーw



やっぱ来るんだ!来ちゃうんだ。つーか来るよね。来るだろうとは思ってたけど、あんた最後に美味しすぎるよw



って、なんか知ってるのを前提で書いてしまってますが、作品の概要を駆け足で説明しますと、所謂"超能力"という力を開発し、その能力の育成を目的とした機関"学園都市"という所が舞台となってまして、主人公の御坂美琴は学園都市に7人しか存在しないレベル5(能力のランク)の内の一人で、実力はナンバー3。能力は発電系で通称は超電磁砲(レールガン)と呼ばれ、学園都市の常盤台中学のエースと評される。



美琴はその稀有な能力で学園都市で起こる様々な事件を、スキルアウト(学園都市の実質的な警察機関)の準構成員でもあるルームメイトの白井黒子らと解決していくが、徐々に学園都市の暗部に触れていくことになる。



っと言った感じの流れで物語は進んでいきます。



ただ、何度も書いてますが【超電磁砲】は【禁書目録】のスピンオフですので、やはり【禁書目録】から見るのがベストでしょうね。そうすることで、もっと深く【超電磁砲】が楽しめることは確実ですし。



ですけど、作風というか、アニメでは随分とテンポの違う仕上がりになっています。



なので、【禁書目録】が好きになれなかったら【超電磁砲】も見ないことになると思うんですけど、それはやっぱり勿体ないかな。



個人的に、アニメとしては、本編である【禁書目録】より【超電磁砲】のほうが面白いと感じてますので、もし【禁書目録】を見て、好みに合いそうにないなっと感じた場合でも【超電磁砲】は見て欲しいかな。



ってかね。もう2年ちょっと前の作品ですから、そんなことをいちいちcocが言わなくても、御存知ですよね^^;





とにかくアニメ好きな方にはお勧めできる傑作ですので、まだ見てない方は機会が有れば是非ご覧になってくださいませ。



それでは、今回はこの辺で終わりにしますですの。





■追記



今回のテキスト、実は7月の20日に書きあげたものでして、いわゆる書き貯めテキストの一つだったんです。しかし8月からドラクエ10を始めてから、すっかりその存在のことを忘れてまして…w



今日、IRCで知り合いと禁書目録の事を話していて、アップしてないことに気付いたと言う…。



あとブログ左上段にTwiiterのブログパーツを設置してるのでが、調子が悪いようです。もしかしたらブラウズ環境によっては表示されてないかもしれません。



ですので、DQ10ばかりにかまけてるcocさんの生存確認としてのTwiiterはコチラhttps://twitter.com/nyalulu_regaです。


乙女の道楽エデン vol.4





今回は前回の記事の最後で触れたとおり、DQ10の稀なほど優秀なゲーム連動型サイトのあれこれなんかについて書き進めて行きます。



http://hiroba.dqx.jp/sc/character/988425871105/】このアドレスがcocさんのマイページとなっているのですが、DX10プレイヤーじゃなかったり、スクエニメンバーじゃない方が観覧する場合は全てのコンテンツにアクセス出来るわけではないので伝わりにくい話になってしまうんですが、とにかく連動具合が非常に優秀なのです。



例えばバザーの出品情報。FF11で言う所の"競売"なんですが、そこにどういった商品を出品してるか確認出来ます。そしてリアルタイム(勿論タイムラグはありますが)で出品した商品の状況が見れるので、ゲームを立ち上げなくても、自分が出品した商品が売れてるかどうかの確認ができます。



そして、サポート仲間登録の状況確認が出来るのも嬉しい機能の一つです。



DQ10では自分のキャラクターを酒場に登録してログアウトすることにより、誰かにNPCとして雇ってもらうことができ、その行動中に戦闘が生じてれば、システム上の一定の基準で経験値をお金が入手できるようになっています。



つまり、ログアウトしてる間に、誰かに雇ってもらい戦闘をしてもらってるなら、経験値やゴールドが稼げてしまうと言うわけです。



勿論稼げる額は、それほど多くなく、自分でプレイした方が確実に経験値もお金も多く入手できるのは当然なんですけど、ログアウト中に誰かの役に立ててるかもしれない。その過程のついでに経験値やゴールドも貰えてるかもしれないわけですから、ちょっと楽しみになったりするんですよ。



で、そのサポート状況として獲得した経験値、ゴールドがリアルタイムで更新されてるので、その結果に一人ニヨニヨしたいも出来るのですw



そして、一番優秀な機能が検索機能です。



アイテム名で検索したあと、そのアイテムが現在どのような価格でバザーに出品されてるかのリストが見れるんです。



しかも、バザーはFF11のように、大陸毎に分れていますが、その検索機能を使えば、再安で売ってるところがどの大陸なのかもわかります。



目当ての装備品を探す場合も、生産の素材アイテムの相場を調べるにも非常に重宝します。



この検索機能が公式で使えるのってのはとてもありがたいです。



ただ、残念なのはWiiというハードである為か、あまりこのゲーム連動サイトを活用してる人が少ないんですよね。



スマフォでも見れるし、なんならWiiのブラウザからも見れるんですが、まだまだその使い勝手の良さが認知されていないのです。



検索で迷い込んできてくれたDQ10プレイヤーや、これからプレイヤーになる予定の方は是非とも【目覚めし冒険者の広場】を活用してくださいませ。



特にオススメなおがスマフォで活用です。出先で経験値が入ってたりするのを確認したりすると、帰宅後のプレイ意欲がモリモリ湧いてきますからw



それでは最後にオマケとして、ゲーム内で撮影した写真から一枚貼って今回はおしまいとします。



ファイル cocdiary20120815.jpg



春ですねぇw


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