電脳系のコラムもどきとか、もどきとか、もどきとか…
明日のめちゃイケから岡村さんが復帰するそうですね。何度もゴシップ紙が報じたデタラメでなく、今回はキチンと所属事務所の吉本興業からの正式発表です。
にしても、気になるのは病名。鬱病説が世間的には濃厚とされてますが、重病説、ガン説と色々あります。
個人的には鬱病でこんな短期間での復帰というのは信じ難いので、鬱病ではなかったような気がしてます。
痔の手術説というのも休業の初期段階で流れてた噂ですけど、案外それっぽい節はあるんですよね。彼はずっと痔持ちの人で、今年だっけ?とにかくお尻がヤバイことになってるみたいな感じで今回の収録は身体張れないから…みたいなこともあったし、主演映画PRで凄まじいスケジュールを組まれて疲労を溜め込みまくってまくってましたしね…。
ナイナイのANNとかで映画のPRのスケジュールを結構細かく話してましたけど、有り得ないスケジュールでしたし…。
だからって、痔の手術で何ヶ月も休むか?って思われるでしょうけど、それは痔の種類に寄ると思うんです。
兄が痔で苦しんだことがあるので、少々詳しいのですが、【痔ろう】っていう痔なら、塗り薬や内服薬は効果なく、自然治癒もしないので、絶対に手術しないと治らないやつなんですよ。
なんで手術しないと治らないかってっていうと、直腸だっけ?大腸だっけ?ちょっとそこは忘れたけど、その腸壁などで炎症が起きて、それが膿んでしまったことで、その膿が腸以外の道を作ってしまうそうなんです。
つまり、排泄口以外に膿が溜まり、膿が出て行くトンネルを膿み自身が作ってしまい、排泄口近くに出口を開通してしまう。で、それを手術で埋めないと、トンネルからさらに横穴といったように、お尻の皮下内でアリの巣が作られるかのよう広がっていくらしいのです。
で、その手術も結構大掛かりなことをしないといけないらしく、痔の中でも一番怖い存在なのが【痔ろう】なんだそうです。詳しくは【痔ろう】でググってみてくださいな。
痔持ち+腫れ上がり+過酷過ぎるスケジュール+長期休養という要素を考えると、痔なんじゃないかなぁってね。思うわけです。
けど、痔なら、痔で病名は伏せなくてもいいだろうし^^;(職業的に美味しい話題になるしね)
病名を伏せ続けたということは、笑えない病名。明かせばもう悲壮感が先に立って、復帰しても笑ってもらえなくなるような病気ということになるだろうから、やはり鬱病か、ガンなどの重病という可能性もあるんですよねぇ。
けど、先にも書いたように、人前に出る仕事で、人を笑わせないといけないという特異なプレッシャーに晒される仕事に付いてる以上、鬱病でのこんな短期間の復帰っては信じ難いです。
そう考えると、病名は伏せててたから重病だった。けど短期間の復帰が実現したとなると、やはりガンでしょうか…?
とりあえず早期段階での発見だったので、病巣を摘出し、経過も良好というのが濃厚な気もするけど、そうだったなら、そうだったとして本当の事は復帰しても言わない可能性がありますよね。再発の可能性もあるわけだし。
なので、結局、仕事上の都合で笑ってもらわないといけないから、「痔が凄い事になってまして…」的なことにして、一旦の決着を付けるんじゃないかなぁって思ったりしてます。
ま、何にせよ。大人の事情で急ぎすぎの復帰だった。それが原因でまた身体を悪くした…なんていう結果にならないことを願うばかりです。
そんなわけで、この早すぎる復帰に嫌な予感がするcocさんなのでした。
その予感が杞憂でありますように…
それでは今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
昨日の深夜、正確には25日の04:40前後にamazonでMHP3の予約が無事に完了しました♪
ページをリロードした時に、丁度キャンセル分が反映されたときだったんでしょうね。運が良かったです^^
一応、殆ど諦めてたんですけど、PCを動かしてるときは、複数のショッピングサイトのMHP3のページを適時リロードしてたんです。で、偶然に1本釣りでシュババっと引っ掛ける事に成功したわけです。
しかし、配送予定日が12/02~12/11になってました…。でも、まぁね。良しとしときましょう。値段も4745円と、転売屋ザマァ!みたいな感じの安値で買えるわけですし♪
ちなみに、25日の午後にもamazonでは予約が再開してたようです。1本、2本とかのキャンセルで浮いた分でなく、それなりの本数があったようです。けど、その時に予約できた人の配送予定日は12/08~だったそうなんで、二次出荷ってやつかもしれませんね。
更に更にのちなみなんですが、さきほどamazonに何気なくアクセスしたら、MHP3の予約が出来る状態でしたw
物の数分?数秒?で消えましたけどw
いきなり在庫あるから、もう普通に予約できるんじゃん!とかって思ったんですけど、違ったようです。このときもキャンセルで浮いた分だったんでしょうね。
さて、発売日に入手というのはamazonだから無理そうだけど、まぁ、2~3日遅れで入手できる事が確定したので、問題のXlinkKaiの方を調べて見ました。
以前に繋がらなくなったり、繋がるようになってもかなり不安定だったりと、使い物にならない状態に陥ってたので、故障と認定していたUSBアダプタ(GW-US54GXS)を引っ張りだして、再度ネットワーク構築から設定をやりなしてみました。
結果は、なんとか無事に繋がりました。
ただ、以前の不安定な状態に陥った時と同じように、接続品質が89%とか、81%などになるんです。信号強度も60%台とかになるときもあるし…。
最初に使ってたころはそういうのはなかったんですよね。なので結局は不調なままなのかもしれません。けどMHP2Gで実際にkaiのマルチプレイをしてみたんですが、とりあえずラグは殆ど感じない状態でプレイが出来てましたので、一先ずこれでMHP3を乗り切れるかなって思ってます。(不安を残すことになりますけどね)
けど、kaiを使うとつくづく思います…
SCEのハゲ!アドホックパーティの機能だけに絞った周辺機器を出しやがれーーー!ってねw
だって、Youtubeとかでアドパの動画とか見ると、kaiよりも使いやすそうで、快適そうなんだもんTT
でも、それをしたいならPS3を買うしかないってのが…残酷過ぎる。買えない人はインフラも貧乏ってことですね…。
はいはい…、そうですか。そうですよね。ToT
ま、とりあえずMHP3のマルチプレイ環境の事前準備も一応はできたし、あとはソフトが届くのを待つばかりです♪
それでは、今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
録り貯めていた【鋼の錬金術師 fullmetal alchemist】を最終話まで観ました。
やはり、単行本の完結を読んでから観て良かったです。
本当に原作の最後の最後までキチンとアニメにしてあったので、それを先に観てしまってたら、折角の単行本が台無しになるところでした。
しかし、あのアニメの進行具合からして、製作段階では、原作のネームが上がり次第、それがそのまま製作側に渡って、それを元に製作されるという超タイトな製作過程だったんですようね。
つーか、月刊誌の普通のスケジュールでネーム作ってた感じじゃないですよね。
だって、月刊誌での最終回が掲載される同じ月にアニメの方も最終回を迎えてたわけだし、30分枠のTVサイズのアニメを1本作るのに大体2ヶ月~3ヶ月は掛かるわけだから、原作の最終章的な部分、つまり【約束の日】編はかなり前の時点でネームがほぼ仕上がってたという状態じゃないと、あぁいうスケジュールでアニメは無理でしょ。
連載とほぼ同時進行というアニメはドラゴンボールが前例にありますけど、アレはバトルシーンでかなりアニメの尺を稼いでたから、ネームが上がってすぐに製作という感じでやってたというのも頷けるんです。現にドラゴンボールのアニメの後期は、30分枠のTVサイズのアニメ1本に使う原作ページ数が通常の半分でやってましたから、常に気の溜め合いや肉弾戦の攻防などで時間を稼ぐしかなかった状況でしたしね。
けど、【鋼の錬金術師 fullmetal alchemist】に関しては、時間稼ぎをしてると思われる場面はなく、むしろ原作よりもハイテンポで展開してたくらいだから、一体どれくらい前に【約束の日】のネームが完成し、製作側に渡ってたんでしょうね。
【鋼の錬金術師 fullmetal alchemist】の放送開始時点どころか、放送開始の一年くらい前には製作側に【約束の日】編のネームが渡されていたんじゃないでしょうか。
じゃないと、製作時間的に間に合わないし。
ってことは、2007年中期辺りには、既に【約束の日】のネームがほぼ上がっていたということになりますね。
ま…、だからそれがどうしたって言われちゃうと、困るんですが、なんとなく凄いなぁっとね。荒川さんのアニメへの協力姿勢がw
ところで、世間的にはどうなんでしょうね、ハガレンの人気って。この世間とか一般層ね。
原作が連載中に二度のアニメ化。しかも2度目のアニメ化は1度目のアニメ化の際に描いた部分も込みでやり直すという、前代未聞なことをしたじゃないですか。そこまでするくらい人気があったのかなぁ?ってね。
いやね、cocは大好きなんですけど、一般層と言える人達から零れ聞く漫画の話題にハガレンって出てきたことないんですよ^^;
大抵はワンピースやカイジとかです。
だから、所謂"ヲタ層"に人気があるだけの作品なのかなぁって思ったりもしてるんですけど、ハガレンって公称5000万部突破って言われてるんですよね。話半分としても2500万部以上は売れてるということでしょ。つまり単行本の巻数で割った場合、1巻あたり100万部以上が売れてるということになる。
それだけの数って一般層が絡んでこないとムリっしょ。
でも、あまりそういう人らからは、ハガレンの話題は聞こえてこない。不思議だなぁっと思ってる次第なのです。
さて、話をアニメの方に戻すとしまする。
アニメを最終回まで観たうえでの感想ですが、やはりコチラも「素晴らしい」の一語に付きますね。
原作と細かな部分が違ってたりする場面も少しあるのですが、それはアニメ的な微調整の範疇内だし、その微調整したもののほうがしっくりきてたりする場面も多々ありましたので、原作とのトレース精度の差異については一切文句ありません。
アルフォンス(賢者の石所持)対プライドの対決シーンや、スカー対ブラッドレイ、エド対お父様などバトルシーンは迫力満点でしたし、マスタングとマルコーの件では、アニメ版の方がわかり易く好感がもてました。でも、やり取りの内容は原作の方が理が通ってる気がしますが、それはそれ、これはこれって感じですね。
この二期ハガレンと呼ばれる【鋼の錬金術師 fullmetal alchemist】が始まり、第五研究所のエピソード辺りまでは、どうもダイジェスト感のような急ぎすぎな印象があって、あまり高評価できなかったのですが、それはやはり一期アニメを観てるから仕方ないことだったのかもしれません。
一期は後半がオリジナルストーリーである分、第五研究所あたりまではジックリ丁寧に描ける尺の余裕がありましたからね。
なので、一期アニメではアニメ化されてなかった第五研究所以降のエピソード辺りから、それまで感じてたダイジェスト感は感じなくなり、寧ろ原作を良い意味でテンポアップさせて描かれた良作のように感じていました。
ま、とにかく差異をを比べれば、色々と出てはくるんですが、原作もアニメも共に素晴らしい、それに尽きます。
さらに来年夏には新たに劇場版も公開されるっていうんですから、まだまだハガレンは終わらないのです♪
劇場版についての詳細はまだ不明ですが、恐らくは原作完結後のエルリック兄弟を描くのでしょうね。
つーことで、単行本完結まで寝かせていたアニメも無事に観ることができましたし、次は同様の理由で積みゲーだった【鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 約束の日へ】のプレイもぼちぼち開始してみるつもりです。(MHP3が発売日に入手できないしw)
それでは、今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
どうやら、MHP3の発売日買いは絶望的みたいです。
どこもかしこも予約できませんw
つーか、どこもかしこもキャンセルがあれば、その浮いた分だけ予約再開して、すぐに締め切るって感じですね。
一応、某販売店にコネが有るので、そのコネに頼ってみたんですけど、無理でした…。
しっかし、自分が油断してたとはいえ、転売屋の暗躍が鬱陶しいです。初回プレスがどれだけか知りませんし、転売屋が予約した総数など知るよしもありませんが、かなりの本数をプレスしてると思うんですよ。
だって、DL販売がパッケージ発売と動じないというのは決まってたわけですし(それを知らずにDL版も同時発売だと思い込んでいた為に油断してしまったのがcocですが)、PSP唯一のキラータイトルなわけですから、かなりの本数はプレスしてるはずなんです。
けど、それが完売状態というんですから、相当な数を転売屋が抑えたんでしょうねぇ。
にしても、ゲームソフトで予約が出来ないって、随分なかった現象でしょ。
発売後に口コミなどで評判が広がって品薄になり、追加プレスのスケジュールも組んでなかったから、店頭に補充されるのが遅れたというのはチラホラあるけど、売れるって判ってるタイトルでこんな状況になるんて、いつ以来でしょうね。
とか言いつつ、初回プレスが30万本でしたとかっていう、ふざけた結果が出てきたら、真剣にバカプコンですけどねw
ただね、個人的にはカプコンが行ったMHP3完成披露会みたいなところで、ジャンジャン作ってますから、安心してください!みたいなことを宣言してたから、それを鵜呑みにしてたのに、全然足りてないって時点で殆どバカプコン認定なんですけどw
ま、サーバー接続方式のオンラインゲームではなく、パッケージソフトですから、発売日にプレイを絶対開始したい!ってほど強い欲求はないので、暫く待てば普通に店頭に並ぶでしょうし、二次出荷や、早々に出回るであろう中古でもいいかなっと思ってます。
ってか、もうそれしか手はありませんしw
つーことで、出遅れスタートが確定したcocさんなのでした。
それでは今回はこれにて。
追記
今日もハガレンの事を書くつもりでしたけど、後日に回すことにしました。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
【鋼の錬金術師】最終巻を読み終えました。
良かったです。本当に良かった。
変な終わり方だけは勘弁してほしいと思ってましたけど、そんなことを思ったことが失礼なくらい見事に気持ちよく終わらせてくれてました。
まぁ、振り返って思えば少年漫画の王道とも言える終わらせ方だったわけですけど、cocはこういう王道は嫌いじゃありません。
けど、気になったのが"ニーナ"の件ですね。
あのプロットって、描き手も読み手にも予想外に大きくなってしまったような印象あるんですよ。
確かに、スカーとエルリック兄弟の間に怨恨を生じさせるのには効果的なプロットではあったと思うんです。しかし、やはり少女が犠牲になったという出来事は、1つの出来事して流れていくにはあまりにもインパクト大きくて、あのプロットでハガレンは大きく跳ねたともいえるけど、同時に厄介というか、面倒な荷物を背負い込んでしまったような印象があるんです。
けど、そこをどうにかしてドラゴンボール的に救済してしまうと、作品全体が台無しだし。けど、初期の1つのプロットというだけで放置するには、余りにもインパクトが強すぎる。
言い方は悪いかもしれないけど、あのプロットはハガレンの負の遺産だなって感じがします。
恐らく描き手の荒川先生も、あのプロットがここまで尾を引くとは考えてなかったのではないでしょうか。そして読み手も、こんなにずっと"しこり"が残ってしまうとは、思わなかったはず。
だけど、結局完結して、全ての事柄に決着を付けてもなお、ニーナというワードだけが、宙ぶらりんになってるような気がするんですよね。
だからって、何らかの機会で外伝やエピローグ的な場で彼女が生き返るってのは作品の内容的にマズイ。でも、何かしら救済してあげてほしい…。そんな複雑な心境です。
別に粗を探して突付くつもりはないけど、スカーとロックベル家の因縁が仕込まれてるだけで十分だったんじゃないかなっと思ったりもするんですよ。それだけではスカーというキャラの存在感が薄くなるというなら、少女を犠牲にするという方法以外の手段を用いてほしかったなぁっとね。
でも、繰り返しになりますが、あのプロットでハガレンは溢れかえる少年漫画の群れから飛び出すことが出来たし、作品の中で少年が命というものを考え、苦悩するという流れにも説得力が生まれたのは事実。
だからこその、ダークファンタジーの呼び名なんだと言ってしまえばそれまでなんですけどね…。
ま、取り合えずニーナの件は置いておくとして、最終巻の結末を読んで思った事の中の1つに、一期アニメの結末との繋がりってのがありました。
御存知のように、一期のアニメは後半部分がゴッソリとオリジナルストーリーになり、結末もオリジナルな決着を付けて終わりました。個人的には、そのオリジナルストーリーはアニメ屋が珍しく奇跡を起した傑作だったと思ってるんです。
そして、結末に関しても、一期アニメ製作時において、原作は物語の中盤に差し掛かったばかりでしたから、原作と同様の結末を迎えることは当然無理だったわけです。けれど、有名なエピソードですが、一期アニメ製作時にアニメ製作のスタッフに荒川先生は自身の暖めてるハガレンの結末と、そこに至る大まかなプロットを全部教えちゃったそうでw
で、こういう風な結末にするつもりなんで、コンセプトだけブレなければ、あとはお任せしますっていう風なことになったそうです。
まぁ、アニメ製作に原作者が絡むということ自体珍しい上に、絡むどころか原作の結末をゲロちゃうという大サービスを敢行w
そんな経緯で作られたのが第一期アニメの後半なわけですけど、原作の結末を読み終えれば、なるほどなっと、一期アニメとの共通点というか、結末の落とし所のコンセプトはキッチリ一緒だったことに、驚き半分、感心半分で妙に納得したと同時に、一期アニメの後半部分のオリジナル展開の出発点が見えました。
あの後半のオリジナルストーリー部分は、荒川先生に教えてもらった結末の落とし所に到達するには?っていう感じで、逆算的に作られたシナリオだったわけですね。
どうりで…上手くまとまってたわけだw
原作を読み終えたことで、一期アニメの完成度に感心することになるとは予想外でしたw
さて、話をハガレンの原作の方に戻すとします。
今更言う事でも無いのですが、ハガレンって大好きなんですw
なんで好きか?それを自問してみて思い浮かんだのは2つ。
1つ目は、サブキャラクターの抱負さと、それを活かしきってる点ですね。主要キャラに位置付けできるキャラだけも、10キャラ以上居ますし、その脇を固めるサブキャラクターの多さというのは尋常じゃありません。
なのに、そのキャラ1人1人の設定がキチンと確立していて、個性的なんですよね。あぁいう手法は凄く面倒だと思うんですよ。
現に他の漫画では面倒で使い捨てにされていってしまうキャラは多いですからw
けど、ハガレンは拾う。そのキャラは拾わなくてもいいだろって思うようなキャラでも拾って、個性的な味付けをして存在感を光らせる。そういう、脇役を光らせる作風がcocさんは好きなんです。
2つ目は、少年漫画の王道らしく勧善懲悪なくせに、悪党にも魅力があるという点です。
まぁ、これは1つ目で書いたキャラの設定がシッカリ組まれていて、個性を光らせるところまで磨き上げてるからこそ感じることなんですけど。
特に感心したのはキンブリーですね。原作で彼が吐く最後の一連のセリフ。あの場面でまさかの登場でもあったのに、最後にサラっと悪党然としたままの彼の言葉で吐き捨てた一言に、ゾクゾクしました。
彼がそれまでに登場してきた場面の全てが、あそこで、あの一言(26巻169P)を言わせる為の伏線であったかのように思えるくらい、見事なシーンでした。
こういったように悪党にも魅力的な美学を持たせ、丁寧に個性付けしていってるわりに、悪党は悪党という線引きもブレることなく一貫している。判り易いのに、奥が深い。そういうところが好きです。
検索等で、ここに辿り着いた方で、ハガレンを何となく読まず嫌いな感じでスルーしてる方が居ましたら、是非とも読んで頂きたいです。何せcocの生涯漫画10選を出すとしたら、その中に必ず入ってくる作品ですので、薦めずには居られないのですw
つーことで、まだまだ書き足りない事が沢山あるんですけど、今回は一旦これにて終わるとしまする。
また、明日にでもハガレン関連のアレコレを書くつもりですw
それではまた次回です。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
これをアップする時間では既に日付が変ってますが、このテキストは11月21日付けのテキストなんです。
そうです、11月21日なんです。
で、11月21日と言えば、あのスーパーファミコンが発売された日です。
今を遡ること…20年前ですw
もう一度書きます。20年前なんです!
もうね…、色んな意味のショックが駆け巡りますよw
スーパーマリオワールドとF-ZEROという、たった二本のロンチタイトルのみで発売されたのが、もう20年前です。
あれから、もう20年…。ゾッとしますね…w
ま、だからどうしたというわけではないんですけどねw
そして、自分からそんなことを書いておいて何なんですけど、そんなことはどうでもいいんですw
今日、仕事の帰りに買ってきましたよん♪
【鋼の錬金術師】の26巻と27巻です。今非常に眠たいのですが、グっと堪えて、これから完結の最後のページまで噛み締めるように読みまする。
で、そんな完結へのワクワク感を少し増やそうと思いまして、1巻から先日読み返してたんですが、24巻を読み終えた時点で止めてたんです。
つまり、25巻から読むわけですね。3巻分でワクワクしようかなっとw
そんなわけで、これから至福の時間を過ごすcocさんなのでした。
それでは今回はこれにて。また次回です。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
ここ数日のビデオとTVに関しての問題。これについて結論に至りました。
辿り着いた結論というのは"どう足掻いても無理!"ですw
色々考えたんですよ。このご時世に、アナログのブラウン管のTVにアナログチューナーのビデオという時代を逆行するセットでの買い替えなど、少しでも安く出来る方向で考え尽くしました。
けど、結局肝心の費用の捻出の目処が立たない為、是非の問題ではなく、無理という結論が否応なく出てしまったのです。
で、この問題とほぼ並行気味に生じてたMHP3予約出来ないかもしれない問題とDL販売を狙うにしてもメモステが…騒動。これはまだ未解決です。
ってかね。そもそもMHP3って発売日と同時にDL販売しないらしいのよ。無論これを書いてる時点での話しですけどね。
だからこのままDL販売の開始時期が先送りされれば、メモステ云々の問題は緊急性が薄れます。まぁ、さっさと容量を増やしておかないと事ある毎についてまわる問題となっていくんですが…
つーことで、MHP3は頑張ってどこかで購入するという結論です。
ほんとはMHP3の購入も断念しようかと考えたんだけど、MHP3を断念することで、TVとビデオが買えるなら断念しましたけど、全然足りませんし…。
だったら、もうMHP3は当初の予定どうり買おうということに落ち着いたのです。
しっかし、ビデオが使えないというのは不便だなぁ。基本的に録画派なんですよ。
仕事で帰宅が遅いので(今は早くて22時)見たいTVは基本的に録画なんです。
だから、不便なんてレベルじゃないんです^^;
まぁ、ドラマとかは後にDVDレンタルで借りて見ることが出来るし…というのが気持ちの慰め所にしてますが、録画さえ出来ればフツーに観れてたものを、数ヶ月間も続きを気にしながら待たないといけないという…。
動画サイトで見るという手もあるけど、ハングルの字幕が画面したで踊ってたり、解像度が低かったりで…観ていてストレス溜まりまくりですから、嫌なんですよね…。
P2Pで入手するという手段もあるけど、まぁ、御時世的にそれもどうかと…
つーか、ドラマならそういう手段を使えば早い内に観れなくもないわけど、バラエティとかって中々難しいんだよね。P2Pで流れることは殆ど無いし、アーカイブ的な扱いを受けないから、探すのが大変。苦労しても見付からないというケースが多いし。
動画サイトも…コマ切れだったり、中途半端だったり、勝手に見所編集とかされていたりと…。
まぁ、そういうのもひっくるめてあれこれしないと観れないというのは、不便なわけです。
しかもオンタイムで見れるときですら、TVがビデオに追随して絶不調になってくれたので、まともに見れないしw
なんかもう、ほんと面倒くさい。ウザったい!暴れたい!ボコりたい!
グッチャグチャのギッタギタにして、ボッキボキのバッキバキにして振り回してやりたい!
折角体調も戻ったのに、こんな状況になるなんて…
で…、話は戻りますが、MHP3の事を考えて思い出したんですよね。つーか忘れてた自分をボコりまくってやりたい気分になったんですけど…。
USBのWiFiアダプタが壊れるんですよwwwwwww
以前に壊れてっていうか、かなり通信状態が不安定になり、機器的は動いてるのに、接続しようとする端末からその存在が見えなかったりとか、PCが認識しないとか、どにかく全方向形の不調になってたんです。
その後、知り合いに無線LANルーターを譲ってもらって、PSPやDSのWiFi環境が素晴らしく向上する形で復活したんです。
けど、それ以降、USBアダプタの存在を忘れてました…。
あの状態では…Kai出来ないじゃん!マルチプレイできないじゃーん。
ふ…、次から次へと…飽きさせない奴らだw
ってかさ、もぅマジで胃が痛いんですけど!あれこれ煩いっての!
いい加減にしてくれーTT
さてと…、誰が呪詛ってるのか、そろそろ名乗り出てもらおうか…。直接対決といこうじゃないか!
注:病んでませんよ?
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
エグイなぁ…。ビデオデッキが使い物にならなくなったのが5日前。
それだけで十分キツイのに、きましたよ…、追い込みってやつが…
永眠の気配を漂わせていたTVの症状が急激に悪化しました。
もうね…、凄いとしか言いようないですね。畳み掛けてくる勢いが鬼過ぎるw
まだ完全に永眠はしてないけど、バチって音と共にブラックアウトする頻度がかなり頻繁になってきて、爆発すんじゃね?って感じになってきましたww。
以前使ってたTVも同様の症状を発病後、プツン!って音と共に二度と映らなくなったんです。その経験から、永眠まではもう少し(半年ほ)猶予はあるだろうと思ってたんですが、今年一杯も無理臭くなってきましたw
もう、いっそのこと、爆破してやろうかと…。けど、爆薬がないので断念してます。(あればホントにやりかねないw
つーことで、攻め手を休めず、いまこそ好機!ってな勢いでcocを攻め立てる家電達なのでした…。
そして、その攻勢に完全にやっつけられてるcocさんなのですw
ヤレヤレ…って感じですね。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。