電脳系のコラムもどきとか、もどきとか、もどきとか…
今回は、前回で書き漏らしたことなんか…をね。ってか只の溜息みたいなものなのですが…^^;
えっと…、昨年から、TVが壊れ、ビデオが壊れ、ノートPCの液晶に経年寿命の気配が出てきたりと、立て続けにロスト現象が起きてましたが、更に2つが追加されましたw
まず一つ目。
サブのデスクトップPCの電源ユニットが逝きました…TOT
全くもって通電しません…。ただ電源ユニットが逝ってることは確実ですが、その影響でマザーボードに損傷が出ているかもしれません。
さて、"サブ"と書いているので、少しはマシなような感じに受け取れるかもしれませんが、実は結構困ってます。
なにせ、確かに"サブ"ではあるんですけど、メインのデスクトップと同等程度に使用頻度が高かったからです。
簡単に言えば、完全に両機で行う作業を独立させて、分業体制な感じで使ってたのです。
ですので、サブ機でしかやらせてなかった諸々の事が、殆ど出来なくなってて…、しかも物理的な不具合というか、まぁ、詳細は省きますが、メインでは出来ないことをサブが出来ていたので、そちらに任せていたという類のものをありますので、電源が逝ってしまったというのは非常に痛いです。
ちなみに、スペック云々は低いですよ。セルロン1.7GHzだし。ただPCゲームを遊びまくるとか、そういう使い方をせずに、淡々とデータの処理を行わせるくらいな使い道では十分なんです。
ってかスペック云々なんてことを言い出せば、メインPCも既にロートル世代な感じのスペックで、Core2 6600/2.40GHzですしw
ま、とにかくサブ機を蘇生させないと、かなり不便というか、諸々が滞るので非常に困ってしまっているという状況です。
そして、2つ目です。2つ目は冒頭のノートPCのように、完全に逝ってはいないという部類と同じで、壊れる予兆が出始めてきてるんです。
その予兆に襲われてるのはケータイです…
症状を説明するのは簡単です。勝手に電源が落ちますww
そんなに強いってわけじゃない衝撃などを(勢いよくフリップを閉めたりとかって程度)受けた際に、電源が落ちてしまいます。
バッテリーかSIMカードあたりに原因はありそうですが、これもある意味で寿命かなっと…。
かなり古い機種ですからね。W43SAという、2006年の後期モデルです。
で、ケータイの電源が知らぬ間に落ちるというのは、ちょっと困りますので、機種変更かなぁっと、そんなにガツガツした感じでなく、なんとなくソレを意識したりはしてるんですが、auでは2012年7月22日に使用周波数の切り替えにより、期日以降はつかえなくなってしまう機種があるんです。
その該当機種にW43SAは入ってるので、どの道、来年の7月までには新しい機種に切り替えなきゃいけないんですよ。なので、その切り替えのタイミング。具体的に言えば、無料交換機種の選択の幅が広がるまで粘ってみようという魂胆の真っ最中だったりもするんです。
けど、期せずして、こういう状態になったので、何となく現状ではどんな機種があるのか(無料交換のというわけでなく、通常のラインアップ)調べてみたのですが、そうやって調べてしまえばしまったけど、余計な欲求というか…
つまり、欲しい機種なんかが見付かっちゃって…。欲しくて欲しくて、モジモジしまくりで…^^;
そんなモジモジさせられてしまってる機種は【IS11T】というモデルで…
ってか、最新機種かよ!w
しかもまだ発売されてもいないくらいの最新機種かよ!w
5年落ちを壊れるくらいまで使うほど、ケータイに興味を傾けないヤツが、唐突に…アグレッシブに成り過ぎだろ!w
いや、まぁ…ね。とりあえず聞いてよ。
別に最新機種だから欲しいと思ったんじゃないんですお。
基本的にフルキーボード搭載モデルに惹かれるんです。いまだにケータイ特有の打鍵方法が嫌いなので、キーボードが付いてるというだけで、評価は凄まじくあがるんです。
で、auでは、そのIS11Tを除けば、キーボード搭載の機種はIS01とIS02のみで、その両方ともがauのスマートフォン参入のローンチモデルという位置付けで、既存の日本のケータイでなじみのある機能とかが使えなかったりというデメリットが結構あるんです。
けど、IS11Tはそんな心配もいりません。スマートフォンにして、ガラケーとしての基本機能は殆ど抑えてるてるそうなんで、安定感という意味では抜群ではないかと。
しかし…、価格が問題で。実売3万円台を見込んでるそうなんです。つまり4万円近いということなわけです。
4万円かぁ…、絶対無理だよ^^;
最近、無理な中を無理やり無理を通す感じで、ムリクリにある物を買っちゃったし…(それについては次回のテキストにでも書こうかと思ってます)
けど、欲しい。もうメッチャ欲しい。ここまで欲しい欲しい菌が増殖したのは久しぶりです。もう、その菌が全身を侵食していますw
だけどね、4万も出してケータイを買えるなら、その前に買わなきゃいけないものがあるんですよね。その筆頭はTVです。
TVとケータイなら比べるまでもなくTVでしょ。ってか、そのTVも買えないんですけどね。地デジ完全移行期間ないには100%無理です。いつ頃なら購入できそうかという予測も全くできない状態です。つまり見通し-100%です。(真っ暗かよw)
ま、そういった状況にも関わらず、PCの電源ユニット及びマザーボード、そしてケータイという2種類の新しい脱落者を迎えてしまって、心底がっくりきているcocさんなのでした。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
随分振り、2ヵ月半振りの御無沙汰テキストさん。です。うむ…。
まぁ、何と言うか、人って何だかんだといっても、それが"それ"と受け入れてしまえば、案外それが当たり前のように感じてしまったりね。
例えば、進学や卒業、その途中にあるクラス替え、席替えなども然り、そして就職などといったように、身の回りの環境が変り続けて尚も暮らしていくわけで。
稀にそういった変化に適応出来ずに取り残されてしまう人達も居ますけどね。それを世間では"五月病"なんて言ってみたりとか。
あぁ、別に今が五月で、だから"五月病"で、そうなんですよ、五月病なんですよってことを書くつもりの振りをしてるわけでもなんでもなく、寧ろそんな詐病じみたものは関係なく…。
まぁ…、つまりのところ。書かなくなった理由、書けなかった理由はあるわけで。その辺りについては年明け以降のテキストの中で何度も触れていることなので今更ここでは書きませんけど、そういった"理由"に加えて"書かない"日常というのに慣れてしまったというか、それに馴染んでしまってる感もあったりするんです。いや、寧ろそっちのほうが大きいかな^^;
かといって、放置したままというのは宜しくないし、それに書くのが嫌になったわけでもないですし。
けれど、年明けから問題となってる、ちょっとした金銭問題に関しては、未だ完全にクリアな状態になってませんし、日々、先々の事に意識を向ければ気分は淀みますし、更なる懸念材料も別の問題として生じてたりと…。
ほんと…、嫌になるねってところが本音かな。
さて、そんなジメっとした話題はともかく、この空白の2ヵ月半の近況と言いますか、お前さんは一体どうしてたんだい?ってなことを報告するとすれば、"化物語"ですねw
2011/03/01のテキストに書いたように、知り合いに薦められてアニメを観て以降、完全にハマってしまいまして…
原作の既刊(2011年5月現在までの)9冊全てを毎日根気よくブックオフなどに立ち寄り続け、買い揃えたんです。新品は高いですから^^;
で、その原作に始まり、初回限定版のDVDorBDに収録されてる"キャラコメンタリー"及び"あとがたり"、ドラマCDの佰物語やアニメコンプリートガイドに収録されてるSSなど、とにかく物語シリーズ一色と言っても言い過ぎではないほどの2ヵ月半だったのです。
ちなみに"キャラコメンタリー"及び"あとがたり"というのは、先にも書いたようにビデオディスクに収録されてる特典なわけですが、普通ならそういう場合、オーディコメンタリーとして、声優さんや監督さんなどが、素に戻って作品解説や裏話などを俯瞰的なトークで繰り広げたりするわけなのですが、化物語の場合はそうではなく、キャラがキャラとしてコメンタリーを付けるという、ちょっと変ったことが行われてまして。
で、そのキャラコメンタリーというのは、声優さんが好き勝手に話してるのではなく、原作者の西尾維新さんが自らキャラコメンタリーの為に脚本を書いて、それに準じて芝居が行われてるのです。
ですから、言うなれば、本編を肴にしたドラマCDが収録されてるような感じと言えば理解してもらえるかな?
で、本来のオーディオコメンタリーのような感じのものが"あとがたり"という感じで、ビデオディスクとは別に、単体特典ディスクとして存在していたりするのです。
それらを読み、聴き、観て過ごした2ヵ月半なのでした。
ちなみに、アニメは全編通して6回観てますし、原作は既刊全てとりあえず読了。今はもう一度原作を時系列の並びで読み直しているところです。
時系列というのは、原作の発刊順と物語の時系列が一緒ではないんです。前日譚が後に出たり、後日談が割り込んできたりといった感じで構成されてるのです。まぁ本来は発刊順に読むのが正解です。でも時系列順に読むことで新しい景色が見えてきたりするのも事実で。
で、化物語を知らない人もこのテキストを読むかもしれないという点を考慮すると、作品の内容というか、どういった作品なのか解説を入れるべきなのかもしれませんが、正直なところ上手く解説できそうにないです。
なんだろうね。あれは。とりあえず、アニメ好きの人に対して、王道を更に突き詰めて際立たせたようなキャラ設定を根幹にして、アニオタ向きの会話劇を主線に据えて、妖怪変化ものの世界観でパッケージした作品とでも言えば良いのかしら?
あまり理詰めで云々と深く辻褄を考えたり、明快なイエスorノーを求めちゃう人には、もしかしたら向いてない作品かも^^;
あくまで核は会話劇で、それ以外の要素は、その会話劇を味わう為の隠し味的な要素にしか過ぎないので、本格伝奇物語として構えてみちゃうと、ガッカリしてしまうかもw
伏線の張り方も、回収の仕方も強引だしねw
けど、露骨で強引なくせに、そのちょっと横らへんのさりげない所に緻密な仕掛けが打ってあったりするところが素敵なんです。
まぁ、アニメ版だけでも十分楽しめますけど、個人的には是非とも原作は読むべきだと思いました。
特にアニメ化された部分、つまり原作で言うところの【化物語 上・下巻】を読むと、アニメの完成度に驚かされると思います。
勿論、一字一句全てがアニメに起されてるわけじゃないし、誰々のセリフがカットされてるとか、あの一連の件はバッサリ切られてるとかっていうのはあるのですが、それでも敢えて"忠実"なアニメ化がされたんだなぁっと感心しました。
そして、伝奇物語が好きな人には結構ウケが良いと思われる【化物語】の前日譚【傷物語】も来年に映画化が決まっていますので、そちらも凄く楽しみです。
ただ、個人的に"傷"の原作の中では、誰が何と言うと、ぜっっっっったいに認められないというか、それは違うだろ西尾維新!それは余りにも酷いというか、有り得なさ過ぎるだろ!っと突っ込むどころか、ドン引きしてしまったシーンがあって…、そこは是非とも映画ではカットしてほしいなっと思ってたり…。
まぁ、"傷"のヒロインの"異常さ"を際立たせる意味では効果的だったのかもしれないけど、ちょっとやりすぎと言うか、暴走しすぎと言うか…ね。ハッキリと言うなら「シャレでも漫画であっても小説であっても女の子は絶対ソレしませんから!」っと…、ま、そういった看過出来ないシーンもあったりするのですけど、それはそれとして…。一応一連の物語のシリーズでは伝奇物語として一番見栄えがするのが"傷"でしょうし、映画向きでもあるだろうから、完成が待ち遠しいデス。
でも、その"傷物語"の公開までに、あと3冊の原作シリーズの新刊が出る予定なんです。寧ろそっちの方が楽しみ度では上ですね。
一応、現時点では、その新刊3冊で"物語シリーズ"は完結するようだけど、大人の事情で更に続く可能性もあるかもしれませんw
アニメの2期が実現すれば…、たぶん書かされることになるかと…w
ま、それもこれも"傷物語"の映画の結果次第でしょうね。
さて、物語シリーズの話題はここらへんで終わりということにしておいて、次はcocさんの大好きなゲームの話題です。
とっても、結局ずっとMHP3しか遊んでないんですけどね…w
なので、この2ヵ月半の間に、実はこんなゲームで遊んでたんですよーっというネタはありません。残念至極なことですが…。
まぁ、新作を買い漁るお金が無いというのが一番の理由でもあるのですが、お金のことを省いても、コレといって食指を動かされるタイトルが無かったというのも残念至極ではありますが真実だったりもします。
けれど、7月にXbox360/PS3で発売されるダンジョンシージ3は遊びたいなっていうか、何とかして買うぞっという意気込みだったりします。
前作、前々作はwindowsでリリースされていた作品で、1はそこそこ、2はちょっとだけといった程度ですが遊んだことがある作品です。っていうか、1はそこそこ遊んだと書いたくらいですから、結構好きでした。基本的にディアブロクローンとも言えるような作品ですので、ハック&スラッシュ系のアクションRPGです。
ディアブロはダンジョンがその主な舞台でしたが、ダンジョンシージは、タイトルにダンジョンなんて入ってるくせに、フィールドエリアがかなり広かったりした作品で、少し着地の仕方が雑ですが、ハック&スラッシュのオープンワールドRPGの基礎概念になった作品とも言えるかもしれないなぁ…なんて、唐突に今思ったみたりw
そんなPCゲームの傑作シリーズの最新作がXbox360及びPS3で出るとなれば、否応無しに食指が動くわけで…。
ちなみにcocさんは当然Xbox360版で遊ぶつもりです。PS3は怖いもん。個人情報漏れまくり出し。
っという風に言っておけば、とりあえず未だにPS3を買えてない悲しい現実は直視しないで済むだろうという作戦。無論、その作戦は大成功。…のはず?w
ってか、話のついでというか、その話題に触れちゃったから書いちゃいますけど、例のPSNのハッキング問題。あれが大問題になって、そして騒ぎになってたりもするんですが、正直なところ、何がそんなに問題で、騒ぐ必要があるのかわかりません。
だって、そういうリスクはネットワークで常にあることだし、顧客が多く集まるところには、顧客が集まるのと同様にクラッカーの視線も集まるわけで。
なので、クレカを取り扱うメーカーは漏洩のリスクを常に背負ってるわけですし、クレカを使うユーザーはその情報が第三者に流れる可能性というリスクを承知した上で使うべきだし、そういうリスクtoリスクの痛み分けで成り立ってる"便利"というのがネットワークでのクレジット決済だと思うんですよね。
極論、漏れないなんてことは有り得ないわけですし。だって、脆弱性を一切内包していないネットワークセキュリティなんてものは存在しないわけだから、そこを突けば確実に漏れる。出来るか否かの問題は別としてね。だからといってソニーのセキュリティの甘さが許されるとは思ってませんけどね。
まぁ、本来のセキュリティ意識というのものを正常に持っているならば、ワールドワイドに展開してる家庭用ゲーム機の決済方式に、クレカを入れるべきではないのです。ま、そんなことを言ってしまえば、ゲーム機だけでなく、ネットワーク上に存在するありとあらゆる有料コンテンツサービス事業者が同様にクレカを取り扱ってるわけですから、それを全否定することになり兼ねませんが、そういう意味合いで否定してるのでなく、分を弁えろということなのです。ワールドワイドで一億人以上の顧客を持っている身という分を弁えるべきだとね。
それを弁えれば、自ずと自らの巨大さに恐怖は覚えるだろうし、そういった恐怖が正常に感じられるなら、感じた恐怖の分だけセキュリティを強化しておくべきで。けど、それを感じなかった事が今回の一番の原因で、しかしそういった相手側の無能さも考慮しておかなければいけないのがクレカ決済の真実だったりするので、起きるべくして起きた事件だとcocには感じられました。
ってか、実際に被害者が存在する事件に関して、いくら個人的な考えとはいえ、これ以上好き勝手書くというのは、色々と問題もあるでしょうから、その一連の事件についての話題はこれにて終わりにしておきます。
とりあえず、久しぶりのテキストで一番何が言いたかったかと言うと…、安全だ、安全だと、煽るな煽るなと散々言っておいて、結局3基ともメルトダウンしてたじゃん("した"という結果論でなく"してた"という過去完了形が一番の問題)っという現実について、やはりあの曲の通りだなっとね。そう、全部嘘だったんだぜ?ってこと。そしてこれからも嘘ばっかりなんだぜってことをもっとみんながハッキリと感じるべきだと思うのですよ。
世界で唯一の被爆国がね、核三原則"持たない" "持ち込ませない" "作らない" を詠った国の国民がね、戦争もしてないのに、核ミサイルが飛んできて着弾もしてないのに、被爆してる現実に何でもっと疑問を持たないのか。なぜそれを受け入れるのか?私には全くもって分かりません。生活の利便性や経済への影響云々などを考慮する前に、まずやるべきことは1つしかないと思うんですけど?
世界で唯一の被爆国が、世界で唯一の脱原発国になることは、それほど不可能なことなんですかね?
不平不満は勿論あるだろうけど、そんなことを考慮し思案することに使う労力があるなら、完全なる脱原発を実行するほうに労力を費やせよっと。
そんな理想論だけじゃ、何も解決しないという人も居るだろうけど、脱原発って理想論なのかな?現実論でしょ。
それに、嫌らしい言い方をさせてもらうと、もうそれは実現可能な流れになってるっしょ。脱原発に必要なのは技術論でも、経済論でもエネルギー問題でもなく、民意でしょ。
民意さえ味方につけて、脱原発の流れを作ってしまえば、あっと言う間にこの国の原発は全て廃炉に向けて進みますよ?
そしたら、その旗頭になった人は、一気に世界的な英雄ですよ。あっと言う間に世界的英雄の誕生です。世界で初めて脱原発を実現させた人物として、唯一無二の偉人として世界中から賞賛されるでしょう。
言うなれば、今はチャンスなんですよね。そういう流れにもっていくうえでの。
民意さえ味方に付ければ、もうそれは正義になっちゃうからねw
正義になってしまえば、もう誰も手出しできないし、とめられない。
現実問題、今の日本を救う一番の近道はソレしかないと思うんだけどなぁ。
このまま、原発事業を継続という形で維持する為に裏であれこれと馬鹿が馬鹿な知恵をめぐらせて動いたところで、すぐにその馬鹿さ加減が露見して叩かれ、身動き取れなくなるっしょ。現にあの地震からこっち、ずっとその繰り返しなんだから。
もっと、もっと酷い言い方を最後にしちゃいます。安全なわけない原発を、無害で無敵で無尽蔵の永久機関のような存在だと言いくるめて騙せた国民を、人命尊重、核の脅威を無くす為、未来の子供達の為にと詠って脱原発を唱えて騙せなくないっしょ。
あんた酷い事を言うなって軽蔑されたかもしれないけど、軽蔑されたくらいで、この国から核の脅威が無くなるなら、100万回でも、100億回でも軽蔑してもらって結構。
言い方、言葉の選び方、そんなことはもうどうでもいい。
大事なのは、日本人を被爆させないこと。これに尽きるでしょ。
福島だけの問題じゃないよ。浜岡原発では耐震強度を詐称して、まったく地震に耐えられない構造なのに、耐えられますって感じでデータを改竄して建設されてるし、福井・敦賀(美浜)原発では現在進行形で福島の事故とは比べ物にならない規模の事故の発生が高まってるし("もんじゅ"で検索してみてください)、九州の玄海でも放射性物質の漏洩事故が昨年末に起きてるし…。
繰り返しになるけど、何で日本人が被爆してるの?
もうさ、そこから目を逸らすのはやめようよ。もう逸らす時期は過ぎちゃったって事。
つーことで、野心をお持ちの議員さん。英雄になるチャンスは今ですよ。どんなに腹黒い英雄だろうと、事がここに至れば、正義は掲げた者勝ちです。なのでさっさとやっちゃってください。
っとまぁ、色々と好き勝手に、そしてごちゃまぜに色々書きましたが、とりあえず…元気ですってことでw
そして、今後ですが、書かない毎日に慣れつつある現状と、冒頭に書いた暗い話題の影響で、以前のようにすぐに連日更新というペースに戻せないと思います。
けれど、こうして忘れた頃に、シレっと長文を放り込んだりするので、時折覗いてやってくださいまし。
それでは、次回の更新日はお約束できませんが、また近い内に。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
また日数が空いてしまいましたね。
そろそろ毎日更新のペースに戻したいとも思ってるんですが、例の問題が不透明な部分を残しつつ停滞中なので、現状で毎日更新に戻してしまうと、悲観的な内容真ばかりになってしまう恐れが多分にあると思われるので、不本意ながらこのような不定期更新が続いてる次第です。
そんなcocさんの現実逃避に欠かせないゲームの近況ですが、相変わらずMHP3三昧です。
プレイ時間は450時間を超えました。最近になって古くからの知人が新たに1人合流しましたので、現在4人の仲間内で遊んでます。(なかなか全員は揃わないけど)
そして、新たに合流した知人の下位クエを手伝うにあたって、今まで殆ど使ったことのなかった武器の中から、ガンランスを選択して、それを練習しております。
下位クエに自分なりに熟練度の高い武器で手伝うと、早くクリアは出来るだろうけど、下位を突破していく過程で得られる数字に表れない経験値というのを重ねない内に上位に行ってしまうんじゃないかなっという危惧があったして。
そうなったら、そうなったで上位で結構苦労するかもしれないだろうしという思惑から、敢えて不慣れな武器で手伝うことによって、その人に入る見えない経験値というものを少しでも多めに得てもらおうというのと、単にcocのガンランスの練習に付き合って貰おうという一石二鳥な考えだったりします。(寧ろ練習させてもらおうという魂胆のほうがメインですがw)
今まで、近接では、メインが大剣、次にハンマーというのがシリーズを通して扱ってきた武器なんですけど、今回はシリーズを通して避けてきたランス系に挑んでみようと。
しかし、やってみると…本当にキツイ。地味過ぎるんですよねw
局面を一変させる一打の大きさも無ければ、機動力も無い。ひたすらガードしつつ、張り付いてチクチク突くだけ。
でも、機動力が無いから動き回るモンスター相手だと張り付くのも大変という。しかも武器を出してる状態で回転回避が出来ないというのが一番堪えます。前方に回転回避して距離を詰めるという動きが出来ませんから、その動きに慣れまくってるcocさんとしては、バックステップとサイドステップしか出来ないというのが非常に辛いです。
しかし、その辛さを堪えて、幾度か練習してるうちに、ガンランスには光明が見えてきました。
ランスもガンランスも貼りついて攻撃するという点は同じじゃないの?って思ってたんですが、ランスの攻撃の間隔というのがcocには合わないみたいで、ガード突きしてるのにダメージ受けまくるんですw
でも、ガンランスのガード突きのテンポはcocに合ってるみたいで、比較的早く安定感が出てきました。
そうなってくると、途端に面白くなってきました。モンハンの良いところの1つにこの武器の個性と相性ってあると思うんですよね。スンナリと扱えるようになる武器もあれば、なかなか扱いのコツが得られない武器とかがあって、その相性の悪い武器を克服して、扱いに面白みを感じていけるようになる過程って、凄く楽しいです。
そんなわけで、目下ガンランスで下位のお手伝いというのが、事の他楽しく、更に更にという勢いでプレイ時間は増えていくといった状況です。
それでは、近い内に正常な更新ペースに戻せる状況になることを願いつつ、今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
地上デジタル放送完全移行の延期のお知らせ。っていうのが全然出てきませんねぇ。
なんか本当にこのままスンナリとアナログ止まっちゃいそうです。
なんで、こんな不条理な事を受け入れてしまうんだろう?
何度も書いてるけど、同様のことを行った海外では初期スケジュールのまま、デジタルに完全移行した事例はないんですよ。
延期の延期、更に延期という流れになってから、どうにかこうにかで実施という感じなんですが、日本はなんでこんなにスムーズなんだw
まぁ、そういう国民性の国に生まれたのだから仕方ありませんね。
しかし、アナログ止められるのは困りますです。
何せ、未だに地デジ環境じゃありませんし。その環境投資に関しても年明け早々に勃発した例の問題で、金銭的に不可能になりましたから、地デジに完全移行されて、アナログ止められたら…ガチでテレビが見られません^^;
昨年末にビデオとTVが壊れ、今は仕事兼PC部屋の部屋に置いてたアナログモニター(チュ-ナーを積んでない物)に録画機能が死んだビデオのチューナーを利用して、どうにかオンタイムでのみ放送を見れてはいるんですが、それすらも7月にダメになると考えると…、キツイです。
仮に環境を整えるとしても、地デジTVと地デジレコーダーが必要になってくるんですよね。
レグザとかはTVにHDDが内蔵されたり、USBやLANの外付けHDD繋いでそこに録画出来たりするようですが、録画した映像は受信したTVのみでしか見れない制限が付いてたりするので、それが非常に都合悪いんです。
なので、レコーダー単体を別途用意し、そのレコーダーからDVD-RWなどに録画した物を持ち出して、別のモニターで見れるという状態にしないと、録画した番組の消化が全然進まないことになるんです。
PC使ってる時にPCで再生したり、iPodやPSPに取り込んで移動時間中に再生したりして消化してるんで。
なので、ムーブが制限されては全く意味が無いので、環境を整えるとなると、TVとレコーダーということになるわけです。
けど、そうなると、約10万円程度の出費になるわけで…
年明け早々に勃発した例の問題が無ければ、夏くらいまでにギリギリ買えたかもしれないんだけど、現状では100%無理。
つまり、7月以降、100%TV見れなくなるという宣告が下ってるようなもので^^;
なんとかしないとなぁっと、地デジ完全移行のスケジュール延期が全然聞こえてこないまま、残り半年を迎えて焦ってたりするcocさんです。
ってか、最近お金の心配ばかりで…ウンザリというか、かなり滅入ってきてますね。
(´Д`)ハァ…
半年かぁ、半年なんて…あっと言う間だよねぇ。
っと、こういう暗い話題ばかりになるから、最近は更新を不定期にして、そのままズルズルと今に至ってるです。
で、やはりと言った感じで、数日振りに書けば書いたで、こういう話題になってしまう^^;
こうやってテキストを更新してきて、今年で11年目だったかな?
その中で、ダントツの最悪の一年ですね、今年は。
ま、そんなわけで、また次回の更新まで数日は空くと思いますが、ボツボツやっていきますです。
それでは今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
日本代表の長友佑都選手がイタリアのインテルに移籍。そんな衝撃的なニュースが今朝報じられました。
冬の移籍期限の最終日に電撃的に契約が合意の運びとなったようですが、そのニュースの衝撃さは、確かに電撃でした。
欧米では1シーズンは秋から来夏といった形で年を跨いで開催され、その年跨ぎの直後はプレイシーズンを一時中断します。なので、シーズン前半戦と後半戦といった形で分けられ、前半戦と後半戦の間の中断期間は【冬の移籍市場】と呼ばれ、シーズン前半戦で浮き彫りになったチームの戦力的修正を行う為に各チームが移籍交渉に動くのです。
で、その冬の移籍市場の締め切り日が1月31日で、その最終日当日に今回の移籍が合意の運びとなったわけです。
しかし…、日本人選手がインテルに加入なんて…。一報を聞いたときは俄かに信じられませんでした。
イタリアのセリアAに所属するインテルは、現在セリアAを5連覇中で、昨季はセリアA、コッパ・イタリア(日本で言うところのナビスコカップ的な大会)、UEFAチャンピオンズリーグも制覇した後、6大陸のチャンピオンズリーグの覇者を集めて行われる、クラブワールドカップでも優勝した、現時点で世界ナンバー1のクラブチームなんです。
ちなみにチャンピオンズリーグは各大陸によって、その大陸のチャンピオンズリーグへの出場条件が異なってる為に詳細は省きますが、簡単に言えば、1つの国のリーグを制覇したチームがチャンピオンズリーグに集まり、アジアならアジア一番のクラブチームを決める、ヨーロッパならヨーロッパ一番のクラブチームを決めるといった主旨の大会です。
ビッククラブとか世界レベルとかそういう総称の中の曖昧さはありません。正に世界で一番のクラブチームなんです。
そのチームに日本人が加入する…。漫画やアニメじゃあるまいし…、そんなことが現実に起こ…ってるし!!w
ってか、インテル入ってる!。そう、インテル入っちゃってるよw
パン!パパパンパン!(いやそれは別の方のインテルw
にしても…凄い事になっちゃったなぁ、半年前までFC東京ですよ。そのFC東京は2010年シーズンは不振に喘ぎ、来期J2への降格が決まっちゃったチームです。(無論、長友もその不振に一翼を担ってたw)
2005年。今から6年前は明治大学生で、サッカー部に所属するも怪我や諸々の挫折などでベンチにも入れず、スタンドで応援太鼓を叩いてた人ですよ。
で、大学二年生の時に、シーズンオフの練習試合として、明治がFC東京と試合を行い、その当時のFC東京の監督の原さんの目に止まって、特別指定選手(以前は強化指定選手という名称だった)としてFC東京の練習生としてスカウトされたんです。
この特別指定選手というのは、クラブチームと正式な契約を結ばずとも、才能のある選手をプロの環境下で経験を積ませて、選手の成長を手助けしようじゃないかという精度で、実際にこの制度を使えば、プロ契約をしてない選手が公式戦に出場することも可能なんです。
で、FC東京の特別指定選手となった同年夏にナビスコカップで公式戦デビューを果たし、すぐに北京オリンピック代表に選ばれたのち、FC東京と正式契約しプロ選手に。その後にフル代表にも選出。
そして、南アフリカW杯ではグループリーグの三戦にフル出場をし、カメルーンのエトオ、オランダのエルイェロ・エリアなどを徹底マークし、エースキラーと称させる活躍。(ちなみにインテルにはカメルーンのエトオ、オランダのスナイデルが在籍しています)
W杯終了後、その活躍が欧州のスカウティングの目に止まり、イタリアのセリアAに所属するACチェゼーナにFC東京から期限付き移籍(完全移籍のオプション契約付)をして、その半年後の2011年アジアカップでも大活躍し、日本代表の優勝に貢献。その戴冠の3日後にFC東京とACチェゼーナの間で契約上半年前倒しで完全移籍が実現し、その数時間後にACチェゼーナからインテルに期限付き移籍という…(インテルは完全移籍で獲得する意向だったが、FC東京とチェゼーナ間の完全移籍の契約的な手続きの時間的問題が今回の冬の移籍市場の締め切りに間に合わず、完全移籍のオプション付きでの期限付き移籍という形になったらしい)
中学、高校、そして大学2年まで無名だった選手が、ひょんなことからJリーグの公式戦にデビューを果たして以降、怒涛の勢いで成り上がり、とうとう世界で一番のクラブチームの一員になったのです。
2007年の7月8日、ナビスコカップ準々決勝での途中出場。それが彼の公式戦デビューです。そこから3年半で世界ナンバー1クラブチームのメンバーになったのです。
無論、これからが大変です。インテルで試合にでれるのかどうかという問題があります。けど彼ならやってくれそうな気がします。インテルとの交渉の前に、ACミランからのオファーを正式に受け、それを断ったという経緯もありますので、恐らく条件面や諸々の契約の中身で彼は彼自身のプラスになる条件をインテルとの間で結んでいると思われます。
現在、インテルの左サイドバックはルーマニアのクリスティアン・ギブという選手が勤めているんですが、彼はセンターバックが本職です。右や左も出来るユーティリティな選手ではあるのですが、30歳という加齢に加え、故障がちな状態が続いてますから、インテルとしても長友に左サイドバックのレギュラーの筆頭という期待を込めての契約でしょう。
現にギブの後継とされていたイタリア代表の若手DFダビデ・サントン(20歳)を今回のチェゼーナから長友を獲得する条件としての交換要員として放出してますからね(サントンも期限付き移籍です)
そういう意味ではインテルも上手いなって思います。若きイタリア代表のサントンと長友を天秤にかけたわけです。このままインテルに長友がハマればそれでよし。今夏のシーズン終了と共に、長友と完全移籍で契約し、左サイドバックは安泰。仮に長友がインテルにハマらなければ、シーズン終了と共に、サントン呼び戻し、長友をチェゼーナに返却すればよいわけです。
だから、インテル加入というとんでもない出来事に長友本人はそれほど浮かれてはいないでしょうね。サントンを呼び戻されないように、自分をアピールしていかなきゃいけないし、結果も出していかないといけない。年が明けてすぐに長友自身が「勝負の年になる」と語っていたとおりの一年になりそうです。
けれど、日本がW杯に出場することすら夢のまた夢と言われていた頃からサッカーを見てきたcocさんとしては、今回の出来事は夢のようなことで…、朝に一報を聞き、あちこちのニュースサイトで移籍に関しての情報を一通り漁りきったあと、ちょっとのま感慨に耽っていたら、少し涙ぐんできてましたしw
だって、今まで色んなことがあったしね…。日本サッカーが世界に挑戦していく段階で、色んな人の挫折、幾たびの敗戦、断たれた希望。そういった沢山の糧の果てに、とうとうこの日が来たかと…。
本田がバルサかレアルを目指すと言ってて、そうなれば素晴らしいのになぁって、夢物語を夢見たりしてましたけど、その本田を追い越す形で長友が日本人初の世界ナンバー1クラブ加入を果たしたんですから、今朝の衝撃といったら…。
けど、これで本田にも火がつくでしょうね。先を越されて黙ってられる人じゃないでしょう。それこそお尻に火が付いた状態になるでしょうねw
けど、そうやって今回の長友のインテル加入が、日本人選手たちに火をつけるキッカケになるでしょうし、それが日本サッカーのレベルをまた一段階あげることに繋がると思います。
俺も!俺も!とそれぞれが躍起になればなるほど、日本のサッカーのレベルはあがるし、日本代表も強くなっていく。
そして2014年のブラジルW杯では、果たして日本代表メンバーの面々の所属チームはどういった感じになってるかワクワクしてきました。
長友がインテルで、本田圭介がバルサで、香川がアーセナルで、内田がマンUとかになってたりしないかなぁw
でもね、その例の一つは実現してるわけだし、もう夢物語じゃないっしょ。
そして、今なら言える。今なら…絵空事じゃなく、キチンと目標として掲げても良いと思うんです。そう、それはW杯ベスト4です。
そのシナリオの口火を切ったのが今回の長友のインテル移籍だったと後年語れるようになることを期待しつつ、明日からの長友の勝負のスタートを影ながら応援させていただきますです。
早ければ、2/3のパリ戦でデビューとの情報もあるので、今からドキドキです。節分で豆撒いてる場合じゃないですw
つーことで、まだまだ興奮が冷めず、このままだと更に数倍の規模の長文に肥大化させかねないので、この辺で今回は終わりにしておきますです。
それでは、今回はこれにて。
もう少し早い頻度で更新をしようと思ってたんですが、なかなかそうもいかず…、約一週間ぶりの御無沙汰となりました。
さて、世間様ではコードネーム【Next Generation Portable】として、兼ねてから噂になってたPSPと携帯電話を融合させたPS_Phoneの実体が発表されて話題になっていますね。
取り合えず、スペックで目を惹くのは、PSP3000よりも大きくなり、解像度の増したディスプレイと、右アナログスティックの追加、前面と後面に付けられたマルチタッチパネル、3G回線に対応といったあたりでしょうか。
ディスプレイに関してはPSP3000が4.3インチで解像度が480×272ピクセルなワイドスクリーンTFT液晶だったとに対し、NGPは5インチ(タッチスクリーン)で解像度が960×544と飛躍的にスペックが上がった上に有機ELディスプレイになったという点が驚きでしたね。
このディスプレイの飛躍的なスペックアップが象徴するように、NGPから受けた印象は肯定的にも否定的にも【オーバースペック】というものでした。
確かに素晴らしいスペックです。PSPの完成度を高めきった至高のモデルと言っても良いかもしれません。
しかし、それだけのスペックを積む事によって犠牲となる点が二つあります。
まず1つは価格。3G回線に対応ということで携帯電話キャリアとの契約が必要となってきます。
現時点は3G回線対応機、非対応機という実機でのモデルバリエーションは予定されておらず、それらの契約を任意とし、回線料金の問題は各キャリアと協議中とのことで詳細なことは判明していません。
恐らく各キャリアがNGP専用の料金プランを低価格で用意することになるのでしょうが、月額料金ということで幾らかの支払いが生じるのは避けられないでしょう。
それに加えてあれだけのスペックです。簡素的に表現すれば、簡易PS3の小型端末です。ですので価格は2万円台なんてことはないでしょう。恐らく安くて35000円。下手をすれば50000円とか(流石にその価格帯にはしてこないだろうけど)有り得そうです。
個人的に、NGPの取ったスペックアップの方向性は支持出来る派なんです。なんというかPSPに足りない物を素直に詰め込んでくれたという印象を受けましたし、そういう素直さに好感を持ちました。
ですが、高機能にするだけならバカでも出来ます。問題は携帯ゲーム機としての価格帯の中でどれだけスペックを絞ってまとめ上げていくかというところでしょう。
3G回線を積んでるから、これはゲーム機ではありません。モバイルです。PSシリーズからお送りする新しい端末のスタイルですと、あれこれ言葉を並べても、結局はゲーム機なんです。
PS3がそうであったようにねw
仮に本気でiPhome路線で売ろうというなら、明らかに商法的に血迷ってます。
iPhoneの使われ方で多いのが、携帯ゲーム機の様な使い方なんですが、それはDSじゃなく、PSPじゃない端末でキチンと作りこまれたゲームが遊べるから支持されたに過ぎません。
要は見た目、外見なんですよね。DSでもなくPSPでもなかったから持ち歩くのが恥かしくないと。なんかオシャレじゃん。格好良いじゃんという、全くもってくだらない理由がiPhoneの台数を延ばした要因の1つだったと思います。
特に一般層ではそういった、論理の中身がスカスカな理由が選択基準の大部分を占めてたりします。
ですので、モバイルです。とにかくモバイルなんです。iPhoneみたいなものなんです!!っと、どれだけ絶叫して売り歩こうが、【プレステの携帯機の新しいヤツ】としか認識されず、iPhoneと同列に見てもらえることは無いでしょう。
そして問題は更にあり、PSPの後継機を望んでた層がモバイル化を望んでいたか?という点と、携帯電話やモバイルといった物が、小型端末の主軸と捕らえてる一般層がPSPがモバイル化してくることを望んでいたかという問題です。
結論から言えばニッチな切り口を狙いつつも、双方のどちらにも望まれてないスタイルに仕上げてしまったという失敗が既に垣間見えてしまうというのが残念でなりません。
PS3の教訓が全く活かされてないということです。
よって、無駄に詰め込んだ機能が価格に災いをもたらし、その犠牲は携帯ゲーム機として認識されるであろうNGPにとっては大きなデメリットになるでしょう。
そして2つ目の犠牲は、何度も述べてるとおりのスペックですから、それらを実働させる上で必要になる電力。つまりバッテリーですね。その連続使用時間が確実に犠牲になっています。
3DSも使い方によっては、バッテリーの連続仕様が3時間程度で終わってしまうという話も漏れ聞こえてきてますが、それに相当するか、下手をすればそれを上回る電力食いな端末になるかもしれません。
この価格とバッテリー寿命という犠牲は携帯機としては致命的とも言えると思いますし、そこらへんをどういうふうに落とし込んでくるのか、それが今後のNGPの一番注目すべきところだとcocは考えてます。
ですが、先にも書いたように、個人的には非常に魅力的で"欲しい"と感じさせる端末です。
何よりもディスプレイの解像度が飛躍的に上がった点と、待望の右アナログスティックの搭載。これだけでPSPの後継機としては合格点を上げたい心境です(ゲーマー視点のみの評価として)
ただ、懸念は3G回線ですね。果たして携帯ゲーム機にそこまでの高速回線が必要なのかと…
WiFiで事は足りると思うんですよね。
まぁ、3G回線を搭載することによって、出先でWiFiスポットを探したり、携帯型WiFiルーターを持ち運んだりせず、すぐにネットに繋げてマルチプレイが遊べてたりできるという利点はありますけど、個人的には外出=仕事中というのが殆どなので、出先でマルチプレイというのはそれほど魅力に感じません。
しかし、その回線と契約しておかないと肝心のゲームプレイに支障が出たりするということになるなら(DLCなど)、ちょっと残念ですね。
そして、これも個人的な問題なんですが、NGPはPSPよりも更にPS3との親和性が高まる事は確実なので、PS3を所有してないcocとしては、NGPだけで果たしてどこまでの機能が活かせるのか…っという心配もあります。
まぁ、そんな心配をしたところで、NGPを購入することはできないでしょうけどね。
NGPどころか、3DSも無理でしょう。当然PS3を事前に用意しておくのも無理です。
なので、買えもしない端末に関して、あれこれと語ってきたわけですw
なんとも不毛な…っという思いと同時に慚愧の涙が頬を伝いそうですが、それはそれ、これはこれという割り切りで書いてみた次第です。
ちなみに世間では3DS叩きとNGP叩きを大いに楽しんで居られるようですが、双方、優秀な端末だと思いますです。方向性が随分違うので、比べるのは少々問題だと思いますけどね。
それでは今後のNGPの続報に期待しつつ、今回はこれにて終わりとします。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
ここのテキストを読みに来てもらうという形でしか接点がない方々には、長らくの音信不通申し訳ありませんでした。
なんとか、このようにテキストを打ててますので生存はしております。
さて、前々回、前回のテキストの中で吐露していた問題ですが、交渉や協議が長引いてまして、ようやく本日1つの結論が出ました。
まぁ、結論といっても、それは"解決"という意味でなく、cocが被る出費の金額が確定したというだけなんですけどね。
で、その金額ですが、色々と手を尽くして協議した結果、当初予想してた金額を大きく下回る金額に着地することができました。額は30万です。
なんとか現実的な金額に落ち着き、少しは精神的に楽にはなったんですが、昨今の不況で仕事が激減し、貯金も底を付いてしまってるcocさんにとって、30万という金額は簡単には用意できない金額であることには変りません。
今後は、その30万をどれくらいの期間でどう捻出するかの問題と戦わなければなりません。
つまり、何も解決はしてないし、解決という形で事が完了する時期の目処も立っていないというのが、正確なところです。
けれど、先に書いたように、一先ずの現実感というのを得たというのは大きいですね。やっと生きた心地というのを取り戻せつつあります…。
正直、7日のテキストをアップしてから、今日までの間というのは本当にキツかったです。こんな事書くと叱られそうですが、お金で追い詰められ、交渉も難航して先が見えなくなってくると、何かでどうでもよくなるというか…、全てにおいて捨ててしまいたくなって…、つまり、死んでしまいたいなって何度思ったことか…。
精神的に追い詰められて、それが一定ラインを超えてしまうと、意識というか、心や頭の中にある入れ物の中がどんどんスカスカになっていくんですね。沢山の問題をギュウギュウに詰め込んで身動き取れなくてなって、破裂するように壊れていくというのもあるのかもしれませんけど、その逆も然りなんだなって妙に納得なんかをしてました。
スカスカになって、どうでもよくなって、だからシャボン玉のように、パッと消えてみても良いかな。それでも良いかなぁって、何度か考えました…。
今回、ここに記した一先ずの結果として、"30万"という結論が出ていますが、たかだか30万で大袈裟なって思う方も居るかもしれませんが、そこに結論を持っていく為の交渉と協議に心身をすり減らして、ボロボロになっていた毎日があるわけで、その過程での話なんです。
そんな状況を背景にした毎日でcocを救ってくれてたのがゲームです。唐突に何を言い出すのだって感じかもしれませんが、本当にゲームに救われたなって感じてます。
とにかく不安と消滅欲求に苛まれる毎日の中、ゲームで遊んでる時だけは、現実のことを何一つ考えず没頭出来てたんです。現実逃避と言ってしまえばそれまでですが、逃避することで救われるものもあると思うのです。現に救われましたし。
ですので、テキストの更新は停止してましたが、7日以降もほぼ毎夜のペースで【MHP3】で遊び続けてました。それに加えて【信長の野望 天道(win版)】も久しぶりに遊びだしました。
仕事がOFFの日とかは、上述したような状況でしたので、誰とも会ったり話したりする気力も起きませんでし、だからっといってそのキツイ現実と向き合い続ける休日というのは辛いし、危険だなっとも感じたので、天道を始めたのです。
なので、休日は黙々と天道で陣取り合戦し、夜にはMHP3で狩りまくりという日々でした。その"ゲーム"の部分だけ抽出して見れば、いかにもcocらしいといった感じなんでしょうね。
そうそう、ゲームといえば、1月に入ってこういう問題に放り込まれてしまったことでスッカリ忘れてしまっていたことがありまして…
それは、UOのアカウント維持です。昨年、アカウントの非アクティブ期間の覚え違いでメインアカウントで所持していた本宅が腐り、家を失いました。そしてサブアカウントで所持していた小さな別宅を3ヶ月に1回、500円のプレイ料金を支払い維持してたんですが、その期日が1月の10日だったんです。
すっかり忘れてしまってて、その家も腐らせてしまいました…。
これでUOの内での財産の殆どは失ったことになります。しかし、現実に抱えてる問題が大きい為に、それほどショックは受けませんでした。
あぁ、やっちゃったか…っていう程度です。
ま、これがcocにとってのUOのエンディングだったということでしょう。バットエンディングになってしまったことは残念ではありますが、仕方ありません。
さて、ゲームのことはこれくらいにして、今後のことについてですが、取り合えず30万を用意しなきゃいけないわけです。期日は今のところ無しです。ただし用意しない間、cocの生活に多大なる不便が生じます。通常の生活に戻りたければ、その30万を早く用意すれば良いということです。
で、その30万を用意する目処ですが、現時点では全くありません。
仕事の流れに関して、今年も昨年同様にキビシイ状況は続くでしょうから、30万を用意するのは非常に厳しいでしょうね。下手をすれば今年中に揃えられないかもしれません。
既に抱えてるローンの支払いなどでカッツカツですし。
なので、そこをどうしていくか、どうなっていくかというのが今後の課題ですね。
ま、はっきりしてるのは、地デジTVだ、レコーダーだ、PS3だってのは論外になったと言う事です。それらを買い揃えるなんて不可能でしょう。それどころか、その30万ですら先行き見えてないのですから…。
とりあえず、そんなわけで一先ずは絶望の淵から生還しました。かといってすぐにテキストを毎日更新に戻しますよって程、精神的に身軽にはなってませんので、もう暫く不定期更新で行かせてもらいます。
更新ペースはハッキリ約束できませんけど、今回みたく10日間以上放置というようなペースでなく、週に2~3回は更新したいと考えてますので、また暇な時にでも覗きに来てください。
そして、今回はかなりドンヨリとした内容になってしまいましたけど、完全スルーで何事もなかったかのように更新を再開できるような図太さは持ち合わせておりませんので、どうしても、こういった内容になってしまいました。すいませんです。
次回からは、"なるべく"そこから離れた内容で書いていくつもりです。でも、たぶん…離れるのは無理かな…。
まぁ、とにかくボチボチやっていきます。
それでは、今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。