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乙女日記 Vol.1992 便利の加速は止まりませんね。

無線LANの普及で、色んな通信規格が出現してますよね。最近ではWiMAXとかってのが、無線通信の流行の旗手みたいな感じで良く目にするんですけど、正直いって、何のこっちゃわかりませんw

元々ネットワーク技術面に関しては疎いので、ADSL、光ファイバーくらいまでは理屈や仕組みに関して付いていけてましたが、無線規格が続々出てきてからは、完全に理解しようという気持ちそのものを放り投げてしまいましたw。

だって、WiFiにも何種類もあるんでしょ? IEEE規格が複数あるし。WiMAXもWiFiの親戚みたいなもので、高速が売りみたいな回線らしいですね。つまり親戚の子で東大に合格した子が現れた感じですか?w

そういえば、色々と悪評に事欠かない感じで、メチャメチャ叩かれてるイーモバイルも無線規格でしたよね。

仕組みだけ見るとイーモバイルって便利そうなんだよね。提供エリアに自分の活動範囲が入ってれば、モデムカードみたいなのを挿すだけでネットワークに繋がるみたいですし。でも、繋がらない、激しく遅いってことで、使い物にならない状態だそうですけど。

で、WiMAXも仕組みっていうか、利用形態はイーモバイルと同様に提供エリア内なら、どこからでも高速モバイル通信に繋ぐ事ができるらしいのですが、その安定度ってどうなんでしょうね。

ま、実用レベルでの品質云々は別にして、こういう仕組みが今後の無線通信の方向性として定まってるってのは喜ばしいですよね。

無線LANスポットでしか繋げないなんていう不便はすぐに過去のものとなりそうです。

ただ、そういう広域高速無線通信規格が発展してくれても、個人的には関係ないというか…、どうしようもありません。

なにせ、cocさんの使ってるノートPCはメモリが激しく少ないので(最大積載で256MB。無論最大積載済み)高速通信に繋いでも、処理にもたつきまくるので意味がありませんw

バッテリーも随分と弱ってきて、最大充電で50分しか動きませんしw(フレッシュバッテリーでの仕様では4時間)

光学ドライブユニットも壊れてきて、カシャカシャと勝手にイジェクトが作動してトレイが飛び出してきますしw

正直、買い替えを真剣に考えなきゃいけない時期にきてるのです。しかも現状のノートPCのコンセプト傾向がバッテリーでの長時間稼動というのになってるんです。(10時間以上稼動するモデルが続々登場してる)

昔からcocはそういう流れを渇望していたので、そういう意味では長時間稼動バッテリーという物の必要性が重視されるきっかけになってくれた、モバイル通信の発達というのに関しては感謝したい気持ちで一杯です。

だからといって、ノートPCを買い換えるのかってなると、否!なわけです。あ、すいません。見栄を張りました。買えませんってのが大正解ですねw(ぐすん)

でも、楽しみなんです。だって自分が好む方向で進化してくれてるんですから、いざ買い換えるって時にはアレも良い、コレも良いと悩みまくれるでしょw

しかも、cocが買い替え出来る頃には標準バッテリーで24時間稼動とかってのも実現してそうな勢いですし。そして、その頃には更に無線通信規格が増えて今よりもっとわけわかんなくなってそうですけどね。

つーか、今回は無線通信についてアレコレ書いてみようと思ったのに、なんでノートPCの話になってるんでしょ?

ま、脱線はいつものことですから、今更どうこう…ねw

っとまぁ、そんなわけで、見事に話がまとまりません。まとまりませんが、そろそろ出勤の時刻も迫ってきてますので(今夜の自宅滞在時間は2時間半w)今回はこれにて終わりとさせてもらいます。

それではまた次回です。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女の掌にPSP Vol.24

今回もPSPo2DEMOの話題です。

まずは訂正からです。

昨日のファーストインプレッションで書いた、インフラストラクチャーでのカクカクした動作についてですが、それが仕様のような書き方をしてしまいましたが、どうやらホストになった人の回線の状態で、オンラインプレイでの快適さは変化するようです。

昨日のテキストで、インフラ云々と書いたのは知り合いの方がホスト(ADSL)でcocさんが(光回線)という組み合わせでインフラを遊んだあとに書いたものだったのですが、その後、それとは逆にcocさんがホストで知り合いの方がゲストという形で試してみると、カクカクした動きは殆ど見受けられませんでした。

ただ、その原因が回線の違いかどうかまだ断言できません。ルーターの設定云々も影響はするでしょうし。無線LANの状況にもよるでしょうしね。仮に回線の種類が影響しているとしても、単純に速度の問題ではないと思います。

何故なら、cocさんの回線は光と言っても、マンションタイプのVDSLですから実測はそんなに早くありません。帯域をガッツリ使った場合でも下り30M程度で(記録してるログでは下り82Mが最高値です)、平常時、つまり帯域を占有しないような通信のやりとりでは4M程度の速度が平均値です。

一方知り合いの方はADSKですが、下20Mは出ていると以前話しておられたので、それが帯域占有時なのか平常時なのかは判りませんけど、速度的にはcocさんより早いかもしれません。

そうなると、もしかしたら、速度よりも安定性が影響してるのかもしれません。ADSLの場合はノイズを拾いやすいので、パケットロスという症状がどうしても発生してしまいますが、光はノイズに強いのでパケットロスの頻度はADSLと比べると格段に低くなります。そういった回線の種類の違いの特性が影響していたのかどうかも定かではありませんが、とにかくインフラはカクカクしているというのは仕様ではなく、プレイヤーのネットワーク環境によって差が生じるという結論に訂正致します。

さて、訂正から一点、cocさんのプレイ状況です。

ニューマン/フォースのキャラは無事にPSPo2DEMOのレベルキャップである15に到達し、職業適性の方のレベルを上げる事に専念する段階に入りました。

PSPo2では、キャラのレベル以外に、ハンター、レンジャー、フォース、ブレイバーという4つの職業(作中ではタイプと称されている)のレベルも存在します。言うなれば職業熟練度って感じですね。それを上げないことには、いくらキャラクターの基本レベルを上げても、あまり強くはなれないそうです。

ですので、その職業レベルを上げるのと、あとはフォースですからテクニック集めですね。その2つが今後の重点育成項目となります。

そんな中、ちょっと別の職業でも遊んでみたくて、セカンドキャラを作ってみました。2つめのキャラはキャスト/レンジャーです。ロボですね。で、射撃の人です。このキャラで遊んでみて初めてツインハンドガンを使ってみたんですが、とても気に入ってしまいましたw

特にチャージショットが素敵なのです。チャージショット、つまり溜め撃ちなんですが、これを繰り出すと、バシューン!っと撃ち放って、後方にその反動でジャンプするんです。その一連の動作が…、その…、つまり…、かっちょいいのですw

しかも、射撃武器ですから間合いを詰められるのは好ましくありません。そういう意味でも後方に飛んでくれるのは戦う上で理に適ってますし、間合いを常に保てるので非常に戦い易いのです。

ちなみにキャラクタークリエイションでは、アリスナイトインメアの主人公を意識して作ってみました。無邪気なんだけど残酷ってタイプですw

正直なところ、ニューマン/フォースのファーストキャラより、このキャスト/レンジャーのセカンドの方が気に入ってますw

なので、セカンドキャラのオートワードはちょっとロールプレイを意識した感じのセリフを入れてみようかなぁって思ったりしてる今日この頃です。

そして、製品版の発売日が待ち遠しく感じてました。つまり…、ハマってきてるわけですw。

つーことで、PSPo2に関してのテキストは次回分から独立カテを立てて書いていく事に決定です。MHからPSPo2へと華麗にシフトするわけです。

さてと、これからプレイしますので今回はこれにて終わりと致します。

それではまた次回です。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女の掌にPSP Vol.23

今回はMH3のオンラインから引退したことで、ようやく"ファーストインプレッション"を書ける程度まで遊ぶ事が出来たファンタシスターポータブル2体験版(以下PSPo2DEMOと略記)についてです。

前作にあたるPSPoも体験版を遊んだのですが、触り程度しか遊んでなかったので、cocさんとしては今回がユニバース系(PSU)のファンタシスターを初めて遊ぶに等しい状態です。

ただ、PSO(ファンタシースターオンライン)は良く知っていたので、ゲームの基礎概念部分ではPSOもPSUも共通部分は多々あるので、全く初めてプレイする人と比べると、システムの理解等に関しては比較的スムーズに入っていけます。

で、実際にプレイした印象としては、PSOをベースにしたPSUを携帯機向けに調整したら、こういう感じになるんだろうなっという至極自然な成り行きをそのまま具現化してあるソフトって感じました。

単純に言えば、想定の範囲内の出来栄えって感じですね。

武器に技やテクニックを装着して、武器の持ちかえで使える技やテクニックを切り替えて戦っていくというPSU式のアクションパレットには、慣れるまで結構苦労しそうです。この点に関してはPSOを経験してることが違和感を生じさせることになってしまってるの、マイナスに働いちゃってます。でも、繰り返し操作してるうちに少しずつですが慣れてきてますので、操作性という意味でも問題ないのではないかと思います。

あと、前作のPSPoのDEMOで頻発していた、動的及び静的オブジェクトは近づかないと表示されないという前時代的なグラフィック処理に関しても随分と改善されていて、全く皆無になったわけではないですが、それほど気にならない程度になっているので、製作チームも2作目ということもあって、PSPのRAMの使い方に慣れてきたのかなっていう印象を受けました。

全体的に快適に操作できるし、インフラストラクチャーに対応していたり、ネットワークマルチプレイ周りのコミニュケーションシステムも据え置き型の作品なみに充実していますから、完成度は結構高めだと思います。

しかし、残念な点も存在します。特に気になったのが以下の2点です。

【所得フォットンアーツのLVを確認】

所持アイテムに関して、それが戦闘中であろうとも、共有倉庫にアイテムを送れるいう素敵なシステムを搭載していて、お店でのアイテム売買時の際にも。、マイルームにわざわざ出向いて、倉庫の中から売りたいのをチョイスして持ってくるということをしなくても、お店の売買メニューの中に【共有倉庫】という項目があり、そこで直接アイテムの出し入れが行えるという、かなり快適な作り込みが成されてる一方、フォットンアーツ(技やテクニックの作中での総称)のディスクの売り買いに関しては作り込みが甘いのです。

フォットンアーツは、ディスクを入手し、そのディスクを使用することで技能を修得するという流れなのですが、この場合、フォットンアーツに関しては、ディスクとして所持している、既に修得しているというの2パターンが存在するわけですが、お店でディスクの項目を開くと、所持または修得しているフォットンアーツは緑色の文字色で表示されてるんです。

しかし、それだけで終わってしまってるんです。フォットンアーツにはレベルが存在しています。判りやすく例えるならテクニック(魔法)です。

フォイエという炎の魔法をLV6まで修得している状態でお店のディスクの項目を開くと、売っているフォイエのディスクは緑色で表示されます。しかしその売ってるフォイエのディスクがLV1の物であっても、LV8の物であっても緑色で表示されてるだけなのです。

実際、購入する場合は、お店でも売り買いモードから抜けて、パーソナルコマンドを展開、自身のステータスの項目を選択、更にフォットンアーツの項目を選択し、最後に修得テクニックの項目を開いて確認することになります。

何種類も存在するテクニックなどの修得レベルを全て覚えてるわけはなく、ディスクを購入する際にはイチイチ確認しなければなりません。アイテムの取り扱いなどのシステムは丁寧に作りこまれてるだけに、何故この部分だけ利便性の追求が成されて無いのか…、逆に非常に違和感を感じます。

ディスクを購入する際に、修得レベルを表示してくれるだけで、ディスクの購入は格段に楽になるんですけどね…。もしくは、売ってるフォットンアーツディスクのレベルに修得レベルが未達なら緑、到達または、それ以上のレベルで修得している場合は赤とかって風に色分けで処理してくれてもOKなんですけどねぇ。製品版でどうなってるかわかりませんけど、今回の体験版はネットワークモードのβテストが主目的で、ソフト自体の完成度は体験版と製品版でそれほど差が出ることはないでしょうから、自分でフォットンアーツ修得LVのメモなどを用意してプレイすることになりそうです。

【本作のウリの目玉でもあるインフラストラクチャーについて】

体験版でのインフラストラクチャーモードを実際に遊んでみたのですが、全くと言っていいほど同期を計ってないにも関わらず、自分以外のPCの動きが飛びまくってるんです。

同期に関しては、ハードスペック的に完璧に取れるわけはないので、最初から同期は度外視していたので驚きもしませんでしたけど、他PCの動きがあれほどまでにカクカクして、飛びまくるのは予想外でした。

しかも、今回インフラストラクチャーで遊んだ際の人数はcocと知り合いの方の2名だけで遊んだのです。2名であれほどカクカクしてるなら、4人とかになるとどういったことになるのか、想像しただけで寒気がしてきます…。

インフラストラクチャー対応というのがPSPo2の一番のセールスポイントだと思うのですが、その肝心な部分の作り込みが甘すぎます…。一度にやり取りするパケットの容量をもっと少なくして効率のいいデータのやり取りをしてないから、あんなふうにカクカクして飛びまくるのです。

そう考えると、前作のPSPoではPSPのRAMの使い方が下手で、効率の悪いデータの出し入れをしてしまってたから、御粗末なグラフィック処理になっていたわけで、そしてRAMの使い方に慣れてきて効率の良いデータの出し入れを施して、グラフィック処理を格段に向上させたかと思えば、今度は通信パケットの作り込みが甘く、非効率的なデータの送受信でマルチモードを作ってしまってる。

ったく!いちいち進歩する過程がまどろっこしい…w

これも、製品版では改善されてることを願ってはいますけど、おそらく無理でしょうねぇ。最悪、今回プレイした2人という人数規模で発生していた処理落ち程度のまま4人で遊べるならギリギリ許容範囲なんで、4人になって処理落ちが酷くならないことだけを願ってる次第です。

さて、ファーストインプレッションで早々とダメ出し2点という感じになってしまいましたけど、個人的にPSzeroより遊び易く、やりこみ度も高そうなので体験版で終わるのではなく、製品版もキチンとプレイしますよ。

目下、UMD版にするかDL版にするかで非常に悩んでる真っ最中です。

このまま体験版をやり込んで、説明書が無くても問題ない状態になるならDL版にしようかなっとも思っています。やっぱメモステに入れておけるってのは魅力大きいです。いちいちUMDの交換とかしなくても気軽に起動できますしね。

でも、手元にUMDが無いというのは何となく不安だったり…w

そんなこんなでもう暫くは狂おしく悩むことになりそうなcocさんです。

それでは、更に評価云々を書けるように、これからコタツに潜ってPSPo2DEMOのプレイを再開するとしますので、今回はこれにて終わるとします。

では、また次回です。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

モンスターハンター探険記 Vol.109

約110日間の狩猟生活が遂に一区切りつくことになりました。

時間的に言えば、あと1時間ほどでオンラインへの接続可能期間が終了します。

昨夜の実質的な最終決戦の【天をつらぬく角】の最後の1本を求めて戦った結果は、4~5戦目に見事ゲット!

出た瞬間はかなりテンション上がりました。なにせ、出ないかもしれない、そして最強の大剣を作れないままオンラインから引退となるかもしれないというアンハッピーなエンディングを迎える可能性も充分ありましたしね。

にしても、最終日までもつれこんで、そして最後の1本を最終日に出すってあたりが、さすがcocさんですw

これで、思い残すことなくオフラインに…っと言いたいところですが、実は思い残すことはあります。

ぱっと思いつくだけで、4つの上位素材がまだ集められてません。

1つは【高級提灯】、2つめは【鳥竜玉】、3つめは【峯山龍の上蒼鱗】。4つ目は【デブスライト鉱石】

【峯山龍の上蒼鱗】に関しては、先ほど発覚したのです、作りたい防具の必要数が揃ってないことを…

近接防具のメインは、抜刀術(力)のスキルが防具ベースで発動して、スロットが13個ある装備を使ってるんですけど、それとは別に切れ味レベル+1のスキルを防具ベースで発動させれて、尚且つより多くのスロット数を確保できる防具の組み合わせを調べてたんですが、そこで必要な防具のパーツの製作に峯山龍の上蒼鱗が必要で、所持枚数が必要枚数に足りてなかったのです。(足りていたら、切れ味レベル+1、高級耳栓、風圧大無効の一式が作れた)

まぁ、そんなことを言い出したらまだまだ集めたかった素材は幾らでもあるわけですし、仕方ありません。

それにどうしてもそういう上位素材が欲しければ、復帰すればいいわけですしね。別に月額に5000円も取られるわけじゃないんだしw

しっかし、それにしても良く遊びました。プレイ時間は結局550時間くらいまでいきました。初作、dos、F、P2Gと遊んできましたけど、そのどれよりも3のプレイ時間は長くなりました。

やはりゲームバランスが良かったお陰でしょうね。3はMHの原点に帰りつつ、新しいMHを作りたいという主旨で製作された作品なのですが、まさにその言葉どおりの作品だったのではないでしょうか。

シリーズを重ねるごとに狩猟アクションゲームから、ただフィールドが広い格闘ゲーム化していった作品を上手く軌道修正して、原点の狩猟アクションゲームに見事に返り咲きました。

特にcocさんが高評価してるのが、武器、防具の作り易さですね。簡単に作れ過ぎてしまったはすぐ飽きてしまう、だからといってDosのようにシリーズ防具一式作るだけで燃え尽きてしまうような素材入手のマゾいバランスではストレスばかり貯まります。

簡単には作れないけど、頑張れば作れそうだよねっていう丁度良い塩梅で調整してあるのがとても素晴らしかったと思います。

そのお陰で、狩る対象毎に合わせた防具やスキルの組み合わせを練る楽しみを味合わせてもらえましたし。

つーか、この3のバランスとシステムで、既存シリーズのモンスターを総登場させてほしいと思ったほどですw

さて、これで一区切りとなるわけですが、オフラインの2頭クエはまだクリアせずに置いてありますし、もしかしたらやっぱり足りてない上位素材が欲しいってことで復帰をするかもしれませんが、一先ずこれで一端MH3は休息期間に入ります。

オンラインで一緒に遊んでくれた方々有難うございました。

それでは、PSPで発売が予定されているMHP3にインフラストラクチャーモードが搭載され、MH3同様に双剣は廃止されつつ、旧シリーズのモンスとMH3のモンスが総登場することを願いつつ、新たな戦いの地、ファンタシースターポータブル2の世界へ向う事にしまする。

では、今回はこれにて。また次回です。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

モンスターハンター探険記 Vol.108


ついにやって参りました。今宵が実質、オンライン最後の決戦です。

昨夜は目的の素材【天をつらぬく角】を持つ【アルバトリオン】を10連戦くらいしたのかな?

ま、とにかくそれくらい戦って、猟果ゼロ本…。

しかも、その戦いに必要な【大タル爆弾G】の調合素材である【カクサンデメキン】も底を付く始末で…。

なので、今日は在宅で進めておかないといけない仕事の日だったのですが、仕事は一先ず見て見ぬ降りをしまして…、【カクサンデメキン】釣りに励みました。

でも、死闘でしたよ。眠気とのw

延々釣りだけしてるんですもん。なんど瞼が落ちて深い眠りに誘われかけたことか…。(5秒~20秒くらいの瞬間睡眠は何度も発生してましたけどね)

で、仕事も完全に放り出すわけにはいかないので、途中で仕事をしたり、また釣ったりっていうのを繰り返し、なんとか100匹の補充は出来ました。

ほんとは倍の200匹は補充しておきたかったんですけど、時間的な都合でどうしようもありませんでした。

つーことで、取り合えずの補充は出来ましたし、いよいよこれからオンライン最終日の最終決戦に挑んで参ります。

必ずや!必ず…や!!

【天をつらぬく角】を手に入れて、最強の大剣を完成させてみせます!(最強の定義は難しいですけど、とりあえずの最強って感じで解釈よろ)

では、行って参ります!

っと、そのまえにこういうのを作ってみました。

http://www.manekinekoduck.jp/index.html?id=2441170&file_name=730d1da5cf2a4eb515f21439e03f804a

縁起担ぎっていうか、ま、自分で自分を応援しようと…ねw



*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

モンスターハンター探険記 Vol.107

さぁ、いよいよオンライン引退まで48時間を切りました。

チケット有効期限が0:16 2009/11/20、そして今これを書いてるのが1:16 2009/11/18です。

そして、求める素材【天をつらぬく角】3本は残すところあと1本です。

昨日、一昨日と1本づつ出たので順調とは言えるのですが、果たして残り2日で最後の1本が出るかどうか…。

にしても、無料期間の20日間と3ヶ月遊んできて、最後の最後までヒヤヒヤというか、楽しませてくれるものですw

PSPo2の発売日がなければあと一ヶ月くらいはオンラインで遊んでも良かったのですが、これ以上は確実に惰性になるだろうし、【天をつらぬく角】を3本入手して、最強の大剣の作成を私的MH3のエンディングにすることにしました。

って言っても、オフラインモードのクエストは全部クリアしてなくて、オンライン引退後の楽しみにと残してあるので、結局完全引退はしないんですけどねw

つーか、そうやってオフラインを続けてると、新たに作りたくなる装備品などを思いついて、それを作るのに必要な素材が足りない…、しかも足りない素材は上位素材、上位素材はオンラインでしか取れないっていう流れで、復帰してしまうかもしれませんがw

なにせ、MH3は遊んでいて凄く快適というか、MH2のマゾさを知ってる身としては、MH3の良バランスが心地良すぎるんです。だからついつい遊びたくなっちゃうw

以前に、MHP2Gをやっていた時に、PSPでのボウガン操作が馴染めなく、でもボウガンで遊びたい欲求に駆られたときにDosをプレイしてみたんです。そしたら、あのザコのウザさを忘れてたんですよw

で、ボウガンを楽しむどころか、ザコにイライラさせられただけで終わったんですw

でも、MH3はそういうイライラさせられるのが無いから、これからもちょくちょくオフラインでも遊んでしまうと思います。

って、オフラインの話はまだ早すぎますね。まだオンラインに繋げる時間は残ってるんですし、振り返ってる場合じゃないです。

つーことで、今夜も【天をつらぬく角】を求めて、頑張ってきますです。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1991 近い内に戻ってくれることを信じつつ…

今季、既に最終戦を終え、目下ストーブリーグ真っ只中のF1ですが、なんと今季、ドライバーズッチャンピオンとコンスタクターズチャンピオンを獲得した、ブラウンGPが、メルセデスに完全買収され、来期からはメルセデスGPという名称で、メルセデスの完全ワークス体制のチームへと切り替わるそうです。

このニュースを知った時の印象は、正直複雑でした。

ブラウンGPは今更言うまでも在りませんが、ホンダの撤退を受けて、チーム監督だったロス・ブラウンの名を冠して急遽プライベートチームとして今季参戦したチームです。

そんなチームがWタイトルを獲得できたのは、今から3年前に話が遡ります。当時、低迷しつつあったホンダチームがフェラーリの黄金期を支えた名将ロス・ブラウンを招き、彼の統制下で勝てるマシンの製作プロジェクトに乗り出したのです。ホンダは惜しみなく資金を注ぎ込みました。

そして、いよいよ来年はロス・ブラウン体制でのチームの再出発だ!っという昨年の暮れにホンダが無念のF1撤退を発表。

残されたチームの買収は結局決まらないまま年を跨ぎ、最終的にロス・ブラウンのプライベートチームという形で今季の参戦に漕ぎ着けたわけです。

そんなドタバタがあったチーム、何より資金力の土台を失ったチームが勝てるほど甘い世界ではありません。ありませんが、ホンダが残していった車の出来が、近年稀にみる傑作であったことが幸いし、ブラウンGPは開幕から5戦連続優勝を飾ります。

しかしながら、シーズン中盤で他のチームがマシンを大幅にアップデートしてくると、その圧倒的な速さは失われてしまいました。ですが、ヴァージングループなどのスポンサーを獲得したことで調達された資金でブラウンGPも他のチームに遅れは取りましたが、マシンのアップデートに着手し、シーズンが終盤に入る前に競争力を取り戻し、最終的にWタイトル獲得と最高のj結果を残しました。

ですが、来期のブラウンGPは安泰ではありません。

確かに今年はホンダの残していってくれた車の出来がよくて、勝てました。

しかし、一年落ちの車のカスタム車で戦えるほどF1はヌルい世界ではないので、開発力を持たない(資金的に)ブラウンGPにとって、2010年のシーズンの先行き暗かったのです。

そんな折にメルセデスから買収の誘い、そして完全ワークス体制に。(ロス・ブラウンはそのまま残留)

まさに大逆転といってもいいくらいの状況になりました。

しかしながら、ホンダの車で買ったブラウンGPがメルセデスに買収され、完全ワークスとなる…。

日本の技術を母体としていたチームがドイツ一色に染め直されていく…

なんか…淋しいです。

でも、どうしようもないんですよね。一年でホンダが戻ってくるわけはないし、先ほども書いたようにチームホンダの財産で戦えるのは今季くらいで、来期は到底無理なわけですから、結局こうなるのが必然的な流れです。

判ってるんです。判ってはいるんですけど、やっぱりちょっと…切なくなるのです。

来期はトヨタも居なくなるし、ブリジストンも撤退するし、日本人ドライバーのシートもまだ1つも確定してないし…。

個人的には小林可夢偉が中堅クラスのチームでシートを獲得できて、琢磨も復帰が決まってという来期が一番望ましいです。

しかし、厳しいでしょうね。小林可夢偉は手持ち資金(プライベートスポンサー)を持ってないし、琢磨には一年半というF1でのブランク、そして年齢という問題がありますから…(充分やれるとは思いますが、有望な若手は沢山居ますしね)

でも、まぁ、FIAのお偉いさん方としては健全で望ましい環境にF1が近づいたって思ってるかもしれませんね。

車文化はヨーロッパの文化だ、白人の物だっていう自負が向こうにはありますし。日本企業が幅を利かせてるのは少なからず…、その…。まぁ、ね?w

つーか、インドのチームとか来期はマレーシアのチームが参戦するし、ジャパンマネーから中東のオイルマネーに貨幣リーダーが摩り替わったって感じですね。

所詮、資本が全ての世界ですし…。

ま、そんなわけで、ドイツに消されていく日本の残り香に切なさを感じたりしてるcocさんなのでした。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1990 今冬のゲーム事情

こたつのお供に決定したのはPSPのPSPo2(ファンタシースターポータブル2)です。サカつくにも食指は動いていたのですが、今回は見送ることにします。またプレイタイトル不在な時期があれば、そこでプレイしてみようかと思ってます。

で、PSPo2ですが、体験版をちょろっとやって、レベル4まで育てたところで現在中断させています。体験版のインフラストラクチャーマルチプレイに必要なトライアルライセンスの抽選にも当選してるんですけど、昨日書いたようにMH3のオンラインから19日の深夜に引退するので、その当日までラストスパートをかけることにしたのです。

なので、体験版をジックリ遊ぶのは19日以降からになります。

ちなみに、PSPo2の製品版について、UMD版を買うか、DL版を買うか凄く悩んでます。

DL版はメモステに入れるわけですから、別のゲーム(UMDディスク)を入れてても、ディスク交換せずに起動できますから便利です。ソフトの交換って何気に面倒というか億劫でしょ?

持ち運んで遊ぶ場合、ソフトを何枚も持ち歩くのはかさばるし。

でも、キチンとした紙媒体の説明書も欲しいので、迷ってるんです。DL版にデータとして説明書は付きますけど、やはり紙媒体のほうが手元で直ぐに開いて確認できるので、説明書に関してはUMD版の方が利便性は高いです。

説明書の利便性を取るか、起動の際の利便性を取るか…

そんなことを考えつつ、今夜もこれからMH3です。【天をつらぬく角】を求めて…。

つーことで、今冬はPSPo2でゴロゴロしながらのプレイが確定したcocさんなのでした。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

モンスターハンター探険記 Vol.106

19日の深夜にプレイチケットが切れるという、このギリギリの時期に至っても、欲しい素材がでません。

とにかく一番欲しいのは【天をつらぬく角】3本です。切れ味が紫(切れ味+1のスキルを付けた場合)で龍属性高めの大剣を作るのに必要なんです。

しかし、全然出ません。かれこれ30回くらい倒してるんですけど、1本も…。

更にマズいのが、その【天をつらぬく角】の素材が取れるモンスター【アルバトリオン】との戦闘では、大タル爆弾Gを多用するのです。で、その大タル爆弾Gの調合素材の1つが【カクサンデメキン】

これがもう残り40匹となってしまってます。一回のアルバ戦で10匹持ち込むので、都合あと4戦分しかありません。で、このデメキンは釣るか、不定期で物々交換のオバチャンの交換リストに入るので、マカライトと交換して入手するくらいしかないのです。(オフの漁でも少量調達は可能)

つーことで、デメキンが多く生息する火山に釣りに行って、10匹釣っては3死してクエを終わらせるという、デメ死マラソンをやらないといけません^^

果たして、引退する19日の深夜までに3本ゲットできるか…。

欲を言えば【鳥竜玉】5個【高級提灯】1個も欲しいのですが、それは半ば諦めてます。まずは【天をつらぬく角】3本です。それを出さないと、心残りを置いたままの引退になってしまいする。

つーか、ギリギリまで出ないなんて、小憎らしい演出ですねw

でも、ほんとにこのまま出ないで引退を迎えたら……、とりあえず暴れる!

ま、そんなわけで、私的オンライン最終日に向けてカウントダウンが始まり、若干焦りを感じ始めてる500時間超えのcocさんなのでした。それでは今夜も【天をつらぬく角】を求めて狩りにいってまいります。

それではまた次回。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1989 不便を感じないかぎりはこのままでしょうね

windows7が発売されて暫く経ちます。Vista以上の普及速度を初動で記録しているらしいですね。

でも、困ったことに、OSをアップグレードしたいとは思わないんですよねぇ^^;

別にXP信者とか、XP最強などと今更思ってたりとかはしませんけど、XPを使っていて不便に感じないんですよね。

Vistaにしろ7にしろ、こんなに便利になりました!とか、詠われても、XPに不便を感じない以上、これといって更に便利が増えなくても良いかなって思っちゃうんですよねw

でも、実際に7を使えば、それはそれで更なる便利にテンション上がるんでしょうけど、OSのアップグレードって面倒でしょ。

使ってるソフトの起動チェックをするだけでも結構な手間になりますし。

最新のOSを入れておかないとマズイっていう使い方をしてる人なら必須なんでしょうけど、cocさんの現状ではホントにXPで何の問題も無いんです。

しかも、XPのサポートが2014年まで延長されちゃったでしょ。あれが一番影響大きいですね。

現状に不満は無くても、サポートが完全に終了してしまうと、新規リリースのアプリケーションなどから、XPはサポート外ってな扱いが始まるでしょうし、そうなるとやはり不便が積み重なっていくだろうから、アップグレードも考えるんでしょうけど、サポートが続くんだから、取り合えずまだ安泰かなって…思っちゃう^^;

あと、7のウリの1つでもある、タッチパネルモニターを使った際に発揮される様々な効果。あれが嫌いw

そもそもPCモニターでタッチパネルモニターを買いたいとは微塵も思いません。

だって、手がダルいじゃん?w

そもそも、そうやってタッチパネルで操作するより、キーボードとマウスで操作したほうが早くね?

あれですよ、DSと同じ理屈w

古参ゲーマー程、タッチペン必須なシステムを詰んだDSタイトルを敬遠しがちになるじゃないですか。直感的な操作がタッチパネルのウリなんだけど、古参ゲーマーにとっては十時キーやアナログパッドのほうが直感的に動かせるんですよねw

それと同じで、PCのOSがタッチパネルを推奨されても、散々キーボードに慣らされてきて、マウスが常識となってしまってる人には、タッチ動作は簡略された操作性ではなく、追加された操作デバイスのように感じてしまいガチだと思うのです。少なくともcocさんはそう感じます。

なので、余計に7に魅力を感じないのです。

つーことで、どれほど世間が新OSに注目していようとも、我関せずをVista登場時から継続中なcocさんなのでした。

おそらく、OS乗り換えは7の次のOSが出た頃かもw

ま、そんなわけで、まだまだ数年はXPで活動を続けていくつもりなcocさんなのでした。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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