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乙女日記 Vol.2017 生きてますお

突然、何日も更新を止めちゃって、ごめんなさいでした。

その間どうしてたかと言いますと、風邪が酷くて寝込んでたんですけど、余りにも酷いので(身の回りの事が出来ないくらい)実家に連絡して、父に車で回収しにきてもらい、そのまま実家で療養しておりました^^;

当初はインフルったのかなって思ってたんですけど、そうではなくて、単に年末年始の疲れが癒えてないタイミングで風邪になったことで重病化したようです。

って、重病なんて書いてますけど、所詮は風邪なんですけどねw

でも、キツかったのです。症状はインフルみたいな感じで、高熱が続きましたし。40度オーバーが3日近く続きました。

体中の毛穴が熱い。体の中にヒーターでも取り付けられたかのように放熱しまくりです。でも寒いのです。寒くて寒くて、でも毛穴が熱いw

折角、実家に居るのに、つまり看病してくれる人が居る環境なのに、数日間ずっとポカリとウイダーしか摂取できず…、戻ってきた意味がないなぁと思いつつも、ひたすら寝て、ポカリ飲んで、ウイダーを搾り出して飲み込む事しかできませんでした。

でも、助かったのが保冷剤の交換です。とにかく高熱だしまくりですから、保冷剤を枕の上に置いて寝てるんですが、直ぐに溶けちゃうんです。2~3時間でフニャフニャです。

なので、その度に母が交換してくれてて有り難かったです。なにせ自分で交換しようにも起きれないほどフラフラだったし、起きたとしても真っ直ぐ歩けない状態だったから…

あと、トイレも母に付き添ってもらわないと行けないという状況で、いちいち内線電話で合図して、トイレに連れて行ってもらうという…。

ま、そんな酷い状態に陥ってたりしたのでした。

回復しだして、いよいよ明日はこっちの部屋に戻ろうと言ってた夜、母が御雑煮を作ってくれました。仕事柄お正月を祝ったり、それを満喫したりできないので、御節や御雑煮とは無縁なんです。だけど毎年1月の終り頃か2月の初めに実家に顔をだすと、気分だけでもって、母が御雑煮を出してくれるんです。今年はそれが風邪の療養と重なっちゃったけど、ようやくこれでcocさんも新年を迎えた気分になれました。

体調はまだ病み上がりですし、問題の年跨ぎ繁忙期スケジュールの最終ステージが2月頭に控えてますから、それまでにまた無理をしたりして風邪がぶり返すと非常にマズイですから、もう暫くは体調維持を最優先として、キトンと食事して、キチンと睡眠とってという極々当たり前のことをサボらずにやっていくとします。

その最終ステージさえ終えてしまえば、暫くは好き放題に無茶できますしw

ところで、風邪でぶっ倒れてしまい、それどころじゃなかったので、まだ決めれてないです。セイクリッド2の購入の件…。

もう、発売日も目前なんで早いとこ決断しないとなぁ。でも問題はゴールドメンバーシップの更新なんだよね。ソフトだけなら何とか買えるんだけど、ゴールド更新の方が障壁になってるんです。

いっそ、ゴールド無しのまま、非LIVE環境で遊ぼうか…な。

とにかく明日にでもソフトの予約をしに行っておきますか。そうすればそうしたでゴールド更新云々で悩むついでにソフトの購入も悩んでしまうという悪循環から抜け出せるでしょうしね。

つーことで、病み上がれば即ゲームのことに思考が働いてしまうcocさんなのでした。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.2016 現時点で39.2

残念なことに、風邪が本格化してしました…。

でも、考えようには良かったかもしれません。年跨ぎの繁忙期の最終ステージである2月頭に風邪ひいてたら、地獄でしたし。

取り合えず、数日間は治す事に専念しますです。

それでは、発熱で頭痛も酷いので、早々にですが今回はこてにて終わりとします。

おやすみなさいませ。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.2015 また一人、名優が逝く


機動戦士ガンダムシリーズの【ドズル・ザビ】や【バスク・オム】、キン肉マンシリーズの【ロビンマスク】や【アシュラマン】そして、ドラゴンボールシリーズでは【ウミガメ】などのヴォイスアクターを担当されていた郷里大輔さんが今月17日、、東京都中野区内の”路上”にて亡くなられたそうです。

自殺…だそうです。死因はリストカットによる失血死で、家族に宛てた遺書も所持していたらしいです。

個人的に、ドズルとバスクに強い思い入れがあるので、訃報を知ったときはガク然としました。声質の影響で演じていた役柄の殆どが豪胆なキャラクターだっただけに、自殺というのが信じられません。

ブライト、セイラ、マクベ、そしてドズルまでもが…、こうして年々と名優が逝ってしまう。それはとても悲しいことです。

そして、こういう時に蘇ってくるメロディーが、劇場版【機動戦士ガンダム III】に挿入歌として使われていた【ビギニング】です。



しかし、井上大輔さんも故人なんですよね…。なんか色々キツイものを感じます。

更に言うなら、永井一郎も現在78歳という御高齢ですし…

時間というのはこうも残酷とは…。

しかも、郷里さんは自殺…。それが残念でなりません。しかし、既に帰らぬ人となった今、その幕引きの手段には納得はできませんが、それでも…もう過ぎ去ってしまったことである以上、俗世の苦しみから解き放たれ、安らかに眠られることを祈るばかりです。

そして、今宵はドズル・ザビ中将閣下に哀悼の意を表し、黙祷を捧げつつ、夜を閉じるつもりです。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.2014 別に無理やりダジャレで締めなくても…。

早く予約するかどうかを決めないとって【セイクリッド2】について書いてから早くも一週間。しかし未だに決めれないっというか、ゴールドメンバーシップの更新費用が解決できない残念な人のcocさんです。こんばんわ。

さて、今日はニュースサイトで拾い読みした記事についてなんですけど、その記事は「特上カバチ」というTBSのドラマでテロップを使った演出がされていることに、"ドラマにテロップは必要か否か"みたいな論調で書かれているんですが、ちょっと記事が扇動的なので気になりました。

確かに、バラエティ番組で多用されているテロップ演出は不必要の極みだと思います。ネタの最中にテロップなんて、何もかもが台無しですしね。

でも、その無駄な演出がそのままドラマに使われているんですか?

実際にcocは【特上カバチ】というドラマは見たことないんですが、ドラマの演出でテロップを使うという試みは、手段の一つとして変化球ではあるでしょうけど、アリなんじゃないかなって思います。

登場人物の気持ちをとかテロップに出したりしてるんだと思いますけど、それは役者が演技で見せろよっていう指摘もあるようなんですが、そういうことじゃないと思うんです。

演技云々じゃなくて、登場人物の外面と内面のギャップを楽しませるという意図で使ってるんじゃないのかな?

例えば清純な登場人物がいて、シレっと微笑んでる内面では凄まじい悪態を付いてるとかって感じ。それを役者のナレーションで表現してたドラマとかはあるけど、それを今度はテロップでやってみようという感じの演出で使ってるんじゃないんですか?

まさか、喋らせてるセリフをそのままテロップで強調するようなハレンチな演出はさすがにドラマではやってないっしょ?やってたら、それって実写で漫画やってるようなもんだし、さすがにそんなバカなことをする演出家はいないっしょ。

まぁ、その特上カバチってのを見てないだけに、どういう演出意図なのか明言できませんし、推測で書いてるんで間違ってるかもしれませんが…

でも、確かにそういう演出がドラマで講じられたというのは、少し危険性も感じますけどね。そういうのが支持されたりしたら、本質を見抜けないバカがマネしてやっちゃって、それこそ漫画の吹き出しなみに喋らせてるセリフをそのままテロップにしちゃうったりするのが横行したりとかね。そうなると、ドラマは本域で死んじゃう。

でも、そんなのが横行するほど支持を集めるわけないでしょうけどね。

そんなことより、最近のドラマで気になるのは、とにかくカット割りが多すぎでしょ。そこは回しちゃいなさいよってとこでもカット割りしてるし。

やっぱね、長回しすることで出てくる独特のテンションってあるじゃないですか、民放のドラマって大抵は実質48分でしよ。スポンサーの都合とか演出の都合とかにもよるけど、基本的に12分ごとにCM挟むでしょ。その12分全てを1カットで取れとは言わないけど、1シーン3分くらいのところで、10カット以上なんてザラだから、役者の演技が小奇麗にまとまりすぎてしまうんですよねぇ。

ベテランになるとカットの繋がりでテンションの調整も上手くやれるんだけど、若手はカット毎に小奇麗に芝居をスタートしてしまうから、劇中に自然発生するアクとか間ってのが生まれなくて、"大変良く出来ました"って感じだけの芝居で終わってしまってるのが非常に残念です。

ある程度の長回しをすれば、セリフの掛け合いだけじゃなく、カメラワークとの呼吸の合わせ方とかを意識しながら、芝居が転換していって、脚本に無い新たな息遣いみたいなのが出てくるっしょ。そういうのが最近のドラマでは見られないので残念です。

まぁ、ドラマだけじゃなく、最近の邦画にも言えることなんですけどね。

ただし、映画の場合は、まだまだ長回しで撮って、役者のポテンシャルを出し切らせて作ってるものもチラホラですが見掛けます。

ま、ドラマ界も最近は漫画原作を多用したりするくらい、作り手の才能の伸び率が残念な傾向にあるようですし、作り手に力が無ければ、カット割りの多用で逃げるのも仕方ないのかもしれませんけどね(カット割りを多くすればするほどドラマ作りはイージーになるので)

つまり、若手の育成は難しいということです。どの業界も抱える悩みは似たようなもんですね。ウチらの業界でも…似たようなもんですし。

理屈はゴチャゴチャ言うのと、楽をすることだけに長けてるような子らばっかりですし。出来ること半人前、知識だけは一人前、そして溢す不満は3人前、苦言を指せば直ぐに他人への責任転換。聞こえてくるのは、誰はどうだ、あの人はこうだと人物批判ばかり。お前は批評家か?批評が仕事か?他人の粗が見抜けるなら、ボヤかずに追い抜けってのw

追い抜く力も無いくせに、批評だけは偉そうにw

まぁ、下からの突き上げが無いということは、喜ばしいことでもありますけどねw

さて…、なんか最後は唐突に愚痴を書いてしまいましたが、そんなことが書きたかったのではありません。

今回、一番書きたかったのは…、若干の発熱と、くしゃみに教われてますという、風邪気味報告ですw

毎年恒例の、年跨ぎで続く"繁忙期"。その最終ステージである2月初頭を前にしての僅かな休息期間に突入してるわけですが、やはり緊張感が抜けてしまったようですね。2月までは体調管理を重視しようと試みてたんですけど、気の緩みはそんな試みなどお構い無しでスルっと風邪を引き入れてしまったのかもしれません。

でも、まだ少し熱っぽいだけだし、薬を飲んで早めに寝ればなんとかなるでしょう。(早めにって書いてても、今は夜中の三時なんですがw)

つーことで、テロップよりも、シロップ風邪薬なcocさんなのでしたw(シロップ薬って結構効き目あるんです。)

それでは、今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女(信長)の野望 天道 史書 第一項


先頃、コンシューマー機への移植が発表されたばかりの「信長の野望 天道】ですが、そのwindows版を遅れ馳せながらプレイしてみました。

世間では、前作の【革新】との比較で不評と悪評が目立ちますが、実際にプレイしてみると、最初こそ【革新】の入れ物をそのまま流用しただけの外見に惑わされて戸惑いましたが、ゲームの流れを理解してからは、結構面白く遊んでいます。

ただ、どうしても【革新】と比べてしまいますね…。まぁ、世間では皮肉を込めて"天道は革新のPK2(パワーキット2)だろ?"と言われてたり、4年も空けて、まさかの前作をそのまま流用しただけとは…とかって言われてますけど、確かにそれは正しい言い分ですw

正に入れ物は同じです。その同じ入れ物を使い別のゲームに仕上げてみましたってのが天道です。

しかし、革新と比較して、それほど劣っているとは思えません。

入れ物は同じだけど、コンセプトとバランスが全然違うんです。

革新は、とにかく【鉄砲櫓】に始まり、【鉄砲櫓】に終わるといっても過言ではない、罠ゲーでした。

革新の内政について大雑把にその仕組みを解説すると、自領の中に定められた数の町並みというマス目ユニットを建設します。で、その町並みを建てたら、町並みの周囲8マスに建築物を建てていきます。

町並みには武家町や職人町、農村など複数の種類があり、町並みによって建設できる建築物には制限があり、そして町並みとそれを取り囲む建築物は平地でしか建設できません。町並みを建てても周囲8マスのどこかが平地で無い場合、建てられる建築物はその平地ではない数分減ります。

そして領内(1国内)に建てられる町並みの数には定められており、史実上の安土桃山時代に栄えていた地方では多く設置でき、またその逆は少ないというのが主な内政建築の仕組みです。

この平地制限、数量制限を意識しつつ、領内のどこに町並みを建設するかが重要になってくるのが革新でした。

先に書いたように、革新は罠ゲーであって、その主役は鉄砲櫓です。ですので、敵が進軍してくる街道沿いに鉄砲櫓を建設できる町並みを並べ、最前線の自領を要塞化して、敵をおびき寄せて敵軍の勢力を弱体化させていくというのが常道になるのです。

その一例の画像がこちら(画像クリックで拡大)



黒い鉄塔のように見えるのが鉄砲櫓です。この鉄砲櫓が凶悪でして、やたらと耐久力が高く、攻撃力が高いのです。画像で建築してる程度の数を配置すれば、まず城は落されません。敵部隊は城に張り付く前に壊滅的な損害を受けており、仮に城に辿り着けたとしても落城させるほどの持久戦を行えるほど兵数は残ってないのです。無論、攻め込んくる部隊数とその総兵数にも寄りますけど、凄まじい大軍が攻めてくるなら、その前に周囲の敵上の配置兵数が増えまくりますから、事前にいくらでも対処できます。

この様に鉄砲櫓で要塞化した最前線の領内の城からゴソっと兵を後方の安全な領内の城に輸送してやると、城の兵数が少なくなったと判断したCPUは攻め込んできます。で、進軍してきた敵軍を鉄砲櫓で撃滅していき、隣接した敵国の兵数的弱体化を促すやり方が非常に有効でして、それを指して革新は"罠ゲー"だと評してるのです。

そして、こういった要塞化を施す事で内政や軍備拡張などに腰を据えたい時にいくらでもじっくりと自国の強化に集中できるんです。攻め込まれても、要塞化してありますから、落ちませんしね。

そういった意味で革新のバランスは"攻低守高"だったと思います。

一方、同じ入れ物を使って作られた天道ですが、これは全くの真逆で"攻高守低"なバランスになっています。

最大の要因は、2つ。

・任意の場所に町並みを配置できなくなった。
・櫓などの防衛施設が大幅に弱体化した。

つまり、革新で核だった要素を全てなくして、ノーガードで打ち合うボクシングのようなバランスになっているのです。

天道での町並みは最初から固定配置されており、その町並みまで街道を敷いたら支配できます。支配した町並みの中に8つまでの施設を建築可能ですが、この町並み奪うのは簡単なのです。工作隊(街道を敷くのもこの人ら)をその町並みにもっていくだけで奪えてしまうのです。無論奪いに動けば敵城から撃滅部隊が出陣してきますけどね。

しかし、櫓などがかなり弱体化しており、攻撃力の面では全然期待できなくなって、耐久力も極めて低くなったので、国境の防衛はそういった施設では全く役に立ちません。

なので、革新と比べて、かなり考えて領内拡大をしていかないといけません。なにせ防衛の決め手は最前線となってる城の兵数になってしまいますから、無闇に敵国を切り取っても敵国と面してる地域、つまり最前線を増やせば増やすほど兵が必要になってしまうからです。

参考画像として一枚掲載します(画像クリックで拡大)



小さくポツン、ポツンと建っているのが櫓で、画像左下に配置ししてある四角形の施設は砦です。双方共に敵部隊が近づくと、自動で弓攻撃をしてくれます。

しかし耐久度が低く、櫓、砦を壊すのであれば、兵数2000有れば数個の砦と櫓を一掃出来てしまいます。

ちなみに1武将の受け持ち兵数の最低数が1000で、部隊は最大で5人の武将で組めて、総兵数が2万を超えた状態とかで敵の城に向ったりするのですから、、2000という兵数で一掃出来てしまうというのが、どれほど貧弱な施設であるか判って頂けるかと…

しかし、全く無駄というわけではありません。CPUの部隊は敵施設を素通りして目的地に最優先に向うという動きをしません。僅かな時間とはいえ、こういった施設の破壊に足を止めてくれるのは、最前線の兵数が防衛の要である天道では、その僅かな時間稼ぎが、別の最前線や、複数の最前線に兵を輸送する為の兵の待機場所にしてしているような後方の中継拠点から兵を輸送する時間を作ることになります。

このように非常に攻め込み易い、攻め込まれ易いバランスになってるので、気を抜くとあちこちの城が攻められて大忙しになってしまいます。

ただ、そういう戦の時に街道を使った駆け引きなんかもできます。敵軍は進軍時に通してる街道を通って進軍するという性質があるので、敵国に複数の街道を引ける立地条件なら、開通していない街道を急いで開通させ、その街道を使って後方の城から部隊を進軍させれば、手薄になった敵城を強襲したりもできます。正に搦め手ってやつですね。

しかし、一番の攻略法は、やはり最前線を可能な限り減らすということになります。

最前線が多くなれば、その最前線の城の強度を上げておかないとマズイので、改築といった城普請に多くの資金をもっていかれてしまいます。そして、最前線が多くなれば、その分多くの兵士が必要となり、後方の城で募兵した兵士を輸送する際に兵糧が浪費されてしまい、ジリ貧に陥る可能性があります。

この募兵というのが天道では知恵の使いどころでして、募兵するには、兵舎か道場という施設を建設しなければなりません。兵舎は武家町のみに建設可能。道場は武家町と匠ノ町に建設できます。

しかし、町並みが簡単に奪われてしまう可能性のある天道では、最前線の領内の武家町や匠ノ町に兵舎を建設して募兵するのは危険です。町並みを奪われたら、募兵施設が無くなるわけです。

更に最前線で募兵すると厄介なのが、民忠と扇動です。民忠というのはそのままの意味で民の満足度です。募兵を行うと10減ります。民忠が80台になり、敵国から計略で扇動を仕掛けられると民衆が圧政に怒りを爆発させるといった感じで百姓一揆が発生してしまいます。

百姓一揆が発生すれば、領内の町並みに農民隊が出現し、町並みに建設してる施設を破壊しようとします。更に農民隊が現れた町並みからの収入が農民隊を成敗するまで止まってしまいます。

ですので、扇動は隣接している敵国のみに仕掛けられるという仕組みと、町並みはその所属を隣接してる領内に所属を変更する事が可能という仕組みを利用します。

所属を変更するというのは、現代の日本の置県を例に出しますと、東京に建てた施設は東京と隣接している、千葉、神奈川、埼玉、山梨、茨城のどれにでも所属を変更することが出来るのです。

仮に山梨が敵国で、東京と茨城が自領だとした場合、東京に存在する武家町や匠ノ町の所属を茨城に変更します。そして茨城には元々武家町が2つ在ったとした場合、東京から所属変更した2つの町並みを合わせて、武家町が3つ、匠ノ町が1つ在る事になり、それぞれに兵舎を8個づつ建てれば、32軒の兵舎を持った状態で茨城で募兵が行えるのです。募兵には統率の高い武将が行えば集められる兵数が高いですし、そういう武将をあちこちに点在させるよりかは、一つの城に兵舎施設を集めて有能な家臣1人で事を済ませたほうがよいのです。

さらに、茨城で募兵を行い民忠が下がっても、山梨からは東京を挟んだ向うにある土地なので、扇動を仕掛けられません。

ただし、この方法のネックは、茨城で集めた兵を輸送する時に、兵糧を消費してしまうのです。移動させられる兵も道中で御飯食べるでしょ。これが地味に響いてきたりします。

更に言うなら、四方を自領で囲われた安全な地域というのはなかなか作りにくいので、募兵専用拠点をあちこちにつくるのは容易ではないのです。なので、最前線との距離が離れてしまい、輸送に随分な日数が必要になってしまったりすると、兵糧の減り方は凄まじいです。

最前線の数をマネージメントするのと同時に、こういう第2前線での募兵拠点の配置まで考えないと、円滑な領土拡大は行えません。

にも関わらず、領内防衛は兵数に頼るしかなく、要塞化は不可能となってるわけですから、正にノーガードで打ち合うような激しい領土合戦が繰り広げられます。

そういう意味ではジックリと時間をかけて富国強兵したい人には天道は向かないかもしれません。

革新にあった、町並みをどこに設置して、敵軍が進軍してくるルートをどんな風に脅かしてやろうかという内政配置の自由度は天道にはありませんしね。

しかし、落ち着く暇がなく、常に先手を打っていかなければならない天道は、その仕組みを受け入れられたら、中断するタイミングが作れないほど熱中して遊べます。

現に昨夜は気が付けば早朝でしたしw

さて、最後にcocさんのプレイ進行具合です。(画像クリックで拡大)



織田家で始めて、時は1575年。信長の嫡男である信忠が元服して数年たった頃ですね。

初プレイですから、プレイの進行具合が遅れてしまい、西から毛利、東から南部家の猛威を受けて苦しんでる状況です。

特に南部家がヤバイです。北条家、武田家、上杉家、伊達家を飲み込んだ家臣団は強烈で…、北条氏康、武田信玄、上杉謙信の3将が連なって攻めてきた時が織田家存亡の一大事でしたねw

北信濃らへんに斉藤家が生き残ってるが意外で、毛利の脅威を凌ぐ為に同盟したいのですが、織田家と斉藤家でしょ。100%同盟には乗ってきてくれないし…

そして、北畠家の本城、筒井家に落されて滅亡しかけてる時に、漁夫乗りよろしくといった感じで、落城間近の北畠家に攻め入り、筒井家が落城させ、耐久値が0になってる城に攻めかかって、一気に城を奪ったついでに、筒井家に捕縛されていた北畠具教の身柄を確保し、家臣に加えてたのですが、先ほど…川越城周辺での南部家との衝突で討ち死にされてしまいました…。

北畠具教と共に身柄を確保して家臣にした柳生宗厳との剣豪タッグは織田家の主力の一翼だっただけに…かなりの損失です。縁組して一門衆に加え、役職も与えて厚遇していただけに、かなり滅入ってます。

そして、このまま北条、武田、上杉を飲み込んだ南部けの猛攻に屈してしまうかもしれまん。まぁ正直なところ最初からプレイしなおしたいなっとは思ってますけどね。

ま、そんなわけで。世間で言われてるような酷い出来ではないですし、合う合わないというか、革新は革新、天道は天道と別物として意識を変え、天道の見た目が革新と同じだからと、天道に革新のあれがない、これがないという考え方にならない限り、キチンと遊べる仕上がりですので、興味のある方は是非遊んでみてください。

それでは今回はこれにて。




*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.2013 3なのに2なのね

ちょっとのつもりで始めたゲームに夢中になってしまい、気が付けば早朝五時半w

夕飯食べ損ねて、そのままゲームに集中しちゃったから、さすがにお腹グーグーです。で、何か軽く食べようかと思ってようやくゲームを中断した時に気付きました。テキストを仕上げてないことをw

つーことで、今回は軽く、昨日のテキストの補足みたいな感じにしちゃいます。

昨日は"PS3で地デジの録画が可能になる"って事について書いたわけですけど、あのテキストをアップしたあとに、ふと気付いたんです。これって…結局のところPSX2じゃないかってw

正直なところ、その存在もスッカリ忘れてたんですけど、何か記憶の中で引っ掛かるなぁっと、書いてる途中から感じてたんです。で、その引っ掛かりがPSXだったのです。

で、PSXとtorne+PS3を比べてみれば、地上波アナログから地上波デジタルに変わっただけですw

DVDプレイヤーがブルーレイプレイヤーになったのはPS2とPS3の差ですから、torneがどうのこうではないです。

PSPとの連動の親和性はPSXにも搭載されていたので、それに関しては正常進化させてる程度でしょう。

そんな風に考えると、途端に魅力が薄れて見えてしまうのは気のせいでしょうか?w

でも、ネットでは、torne+PS3って割と好意的に受け止められてるみたいなんです。やはりそれは、PSXの頃のDVDレコーダーの付加価値と、現状の地デジ&レコーダーの付加価値の違いなんでしょうね。

だって、DVDレコーダーの普及時って、それだけを買うだけでOKだったでしょ。でも今の地デジ環境への切り替えって、アナログの時と同じ環境にするなら、地デジチューナー付きのTVと地デジチューナー付きのレコーダーを揃えないといけないでしょ(アナログ時代のTVとビデオを一台づつという形式を標準とした場合)

単純計算で、やはり出費はかさむ訳ですから、総務省が発表してる地デジの普及率なんて、結局水増しで、実際はまだ環境を整えてない人が結構多いのだと思います。だから、今回のtorneに注目が集まってるでしょうね。

斯く言うcocさんも、地デジ機器は一切ありませんしw

アンテナはマンションなので、管理会社が早々に勝手に工事しちゃってくれてるので、地デジ機器を購入すれば直ぐに見れるんですけど、レコーダーはおろか、TVすらもまだ用意してませんw

理由は3つ。

1つ目。2011年7月にアナログが廃止されるとは到底思えない(地デジに移行を行った諸外国は1つの例外もなく全て当初の予定を延長してますし)

2つ目。TVを殆ど見なくなってる(ビデオ録画はしてるので全く見ないわけじゃないけど)

3つ目。お、お…金がねぇー!(ぶっとばすぞ!w)

3つ目の理由はともかく、1つ目や2つ目の理由って、案外多くの人が共有してる非地デジの理由じゃないかなぁって思ったりもします。

で、そこにゲーマー属性が加われば、「そんじゃついでにPS3も買っとくか」とか、「PS3を地デジ化しておくか」っという着地点になったりするんじゃないでしょうか。

ま、確実に言えることは、PSXの発売時にDVDレコーダーい関しての世間様の関心度と、torneが発表された今においての世間様の地デジへの関心度を比べれば後者が圧倒的に勝るでしょうね。

そういう意味では、あの大コケどころか、存在すらも無かったことのようにされてるPSXの流れを組んでいるとはいえ、今回はそんなにコケないかもしれませんね。

っというわけで、torne+PS3がPSX2だと判明し合点を付けたところで、昨日のテキストの補完完了です。

それでは、お腹がグーグー鳴りまくりで、このまま一生鳴り続けるんじゃないかっていう恐れを感じるくらいまできてるので、今回はこれにて終わりとします。

では、頂いてきまする。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女から見る21世紀のコンシュマー産業の行方Vol.83 節操が無いと感じるのはcocだけでしょうか?

PS3の周辺機器に地デジの視聴及び録画を可能にする【torne】という物が発売されるそうです。

そして、それに伴い250GBのHDDを搭載したPS3の単品発売とtorneを同梱させたパッケージセットもでるそうです。

ちなみにtorne単品での価格は9980円。250GBHDD搭載のPS3の単品価格は34980円(これは数量限定らしい)で、双方のパッケージセットが42800円だそうです。

さて、このtorneですが、意外と…高性能です。最初に"PS3で地デジの録画が可能になる"という見出しを見たときは、どうせシングルタスクでしか使えないんでしょって思ったんですけど、マルチタスクで録画動かせるそうです。つまりゲームしながらとか、DVD及びブルーレイとか見ながら録画も出来るという意味です。(スタンバイ状態でも予約録画は動いてくれるそうです)

更に良い点として、録画の際に記録に使うストレージはクローズストレージのみでなく、USB接続でストレージのワーカーグループに追加した外付けHDDにも直接録画データを記録できるそうなんです。

更にPSPを持っていれば、そのPSPと連動させることが可能で、PSPから地デジの視聴、録画の予約操作に加え、PSPで使ってる外部ストレージのメモリーに、PS3で録画した番組をPSPでの視聴に最適化して転送したりも出来るそうです。

周辺機器とは思えないくらい多機能ですね。

唯一の欠損機能というと、光学メディアにバックアップを取れないくらいで、そこに目を瞑れば、家電の地デジチューナー内蔵のHDDレコーダー+ブレーレイプレイヤーにPS3がくっついたという状態に近いですね。

地デジTVを持ってなくて、地デジレコーダーも持ってなくて、PS3もそろそろ欲しいなっと思ってたりしたcocさんとしては非常に魅力的というか、経済的な端末に映るので(地デジレコーダーとPS3がくっ付いてるから1端末分お得という発想)魅力的に感じたりはするんですけど、違う角度、つまり…ゲーマーとしてはあまり喜べないというのも本音としてあったりします。

はっきり言って、このtorneの登場で、PS3は飛躍的に台数を伸ばすんじゃないかな?

なんだかんだで、地デジ入れて無くて、PS3も持ってない人って結構多いと思うのです。で、散々煽られてるでしょ。2011年云々と。じゃ、PS3とレコーダーが一緒になったなら、そっち買っておくかという人達って結構多いと思うのです。

特に家電に詳しくもなくて、ゲームにも詳しく無い人らには選択肢の中に充分入ってしまうでしょう。

ただ、いくらtorneが多機能だからといって、所詮は専門端末には勝てません。機能や性能面で比較すれば、単品で販売されてる地デジチューナー付きHDDレコーダーの方が遥かに高性能ですしね。

つまり、torne+PS3は【なんちゃって地デジ家電】というのが、その真実な実態なわけですけど、なかなか一般の人はそういうのを見抜けません。

見抜けないから、売れるかもしれないのです。

そんなことを考えたりすると、なんと表現していいか迷いますが、DVDの次は地デジレコーダーを餌にして端末を売ろうという魂胆がミエミエで…、SCEの卑しさが鼻につきます。

そして、cocは思うんですけど、ゲームにとって、DVDやTVって敵でしょ?人の余暇を奪い合ってるメディアを引き入れてしまうやり方はどうも…。

このtorneが売れれば売れただけ、ソフトで遊んでもらえる時間は減ることになると思うんです。torneのマルチタスク機能はゲーム側からみれば、不可逆な機能です。ゲームしながら録画は可能だけど、視聴しながらゲームは出来ないっしょ。

まぁ、それぞれの端末を個別に持っていれば、同様の環境になりますから、それほど深刻な負の癒着にはならないでしょうけど、それでも、わざわざくっ付けるのはどうかなって感じます。

でも、現状で大衆の関心が多く集まってる地デジを付加価値として付けたのですから、やはり売れるでしょうね。Wiiは将来性皆無だし、360は結局マニアの端末というレッテルが剥がれないまま黙殺され続けていて、今後もそれは続くだろうし、PS3としては非常に反撃しやすい状況です。

ただ、問題は現状のゲーム市場では、据え置き型のゲームソソフトが売れない、とにかく売れない。売れないから中小メーカーは安易にリリースできないという悲惨な状態ですから、PS3が売れたとしても、果たして据え置き型ゲーム機の市場が盛り返すかどうかは何とも言えないです。

かといって、PSPはPS1やPS2からの移植とギャルゲーばかりになってきてるし、DSはDSで実用系ソフトの乱発で市場が飽和しきって、ゲームらしいゲームが売れなくなってきてるし…。

結局のところ、現状のゲーム市場に明るい材料って少ないんです。

そんな状況で、PS3は地デジを餌にした…。ゲーマーとしては嘆かわしい。そう言わざる負えないというのが本音です。

しかし、そう結論付けられる一方で、torne+PS3が欲しくなってる自分も居たりするので困ったものです。

俗っぽく個人的な趣味趣向のみで言えば、地デジとデモンズソウルの抱き合わせですから…。、涎が出てしまうのですw

でも、42800円なんて、現状のcocさんには無理ですから、結局はtorne以降のPS3の動向を観察するのみになるんですけどねw

つーことで、果たしてPS3はどうなるのか、淀んだ市場を更に荒廃させることになるのか?それともカンフル剤として作用するのか?その結果を興味深く注視していきたい。そんな風に思ってる次第です。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.2012 期待してなかったのが幸いしたのかな

毎年、放送開始当初と、最終回を終えた後に文句を言いまくるのが恒例なNHKの大河ドラマですが、今年の【龍馬伝】は意外や意外、中々いい感じです。

まぁ、期待という意味ではゼロに等しかったんで、今のところは面白く見れてるのかもしれませんけどね。

なぜに期待してなかったかと言いますと、やはり龍馬を扱うとなると、どうしても司馬遼太郎先生の【竜馬がゆく】をどこまでトレースするかという問題を内包してしまうんです。で、結果的に中途半端な駄作になるというのが宿命みたいになってるんで、今回の【龍馬伝】はかなりの地雷率を覚悟していたんです。

加えて言うなら、昨年の【天地人】が醜悪すぎたのも記憶に新しく、NHKの大河という括りでも、期待してはいけないぞっと思っていたのです。

だけど、いざ初回放送を見てみると…意外や意外。キチンと"大河" "ドラマ"としていて、大作らしい雰囲気を醸し出してるし、龍馬と同じ土佐藩郷士の岩崎弥太郎(後の三菱財閥の創業者)の目線から語られる回想録としての物語の繋ぎ方も、史記や伝記的な紡ぎ方をしている【竜馬がゆく】とは物語の見せ方自体が異なるので、変に【竜馬がゆく】を意識することなく見れます。

あと、龍馬の幼少期のエピソードを大雑把に端折ったのは正解のような気がしました。

酷い身分差別が行われてた土佐藩、そして郷士と上士の関係、そして母の死というエピソードだけに絞って幼少期を早々に済ませてしまったことに、ディープな龍馬ファンは憤慨してるかもしれませんけど、coc的には当時の身分差別と母の死以外はそれほど重要ではないと思ってます。極論を言えば、江戸に剣術修行に出て、黒船来襲を目の当たりにしてからが龍馬の本番だと思ってるんで。

ただ、幼少期編について1つだけ残念に感じたのは、土佐藩の身分制度の根底について、もう少しドラマの中で説明みたいな感じのが挟み込まれていれば良かったかなっと思いました。

有名な事実とはいえ、知らない人も多いだろうし、"身分制度"と端的に括るだけじゃ、なんか軽い感じがするんですよね。土佐藩の身分制度を単純に身分の制度だって片付けてしまうと、当時の郷士の中にある怨念、親から子へと引き継がれてきてた恨みといった背景が伝わりにくいと思うんです。

サラっとでも良いから、描いておけば、龍馬の奔放さがより際立ってたと思います。

ちなみに、その件について軽く説明しますと、関が原以前の土佐国を支配していたのは長宗我部家で、関が原後は山内家が支配しています。関が原で西軍に組した長宗我部家は東軍の大将であった徳川家から改易され、土佐に残ってる長宗我部家に使えていた家臣の一族や国人(土着の士族)達の決起(主家再興を目的とした)を押さえ込む為に家康から信任が厚かった山内一豊が掛川から土佐へと所領を変えて土佐入りしました。その後、山内家は長宗我部家に縁がある武家、士族を徹底的に弾圧し、彼らを郷士、山内家の家臣すじの武家を上士と定め、厳格な身分制度を施行したのです。

元々、長宗我部家は土佐の国人衆から出世して、大名にまでなった家ですから、土佐人達の信望は厚かったようです。そこへ余所者の山内家が入り込んできて支配したわけですから、生半可な圧政ではなかったでしょう。郷里を踏み躙られた屈辱を抱え込みながら、上士から受ける人外扱いに200年以上耐え忍んできてたのが、幕末の土佐藩郷士なのです。

ただ、これを逆説的に言えば、200年もの間、常に大規模な暴動の発生が起きる可能性が高い中で、土佐を収めてきた山内家の苦悩というのもあったでしょう。生半可な統制では押さえ込めないからこそ、圧政で押し付けてきた。そうしなければ、長宗我部家に縁のある士族や土佐国人衆が大挙して立ち上り、自分達が皆殺しに合うわけです。そういった恐怖と常に背中合わせで過ごしてきた山内家の200年という側面もあるわけです。

ここらへんの、勝った者の宿命と負けた者の宿命が200年掛けて複雑に入り組んでいたという世情背景をドラマの中でキチンとフォローしておけば、身分という枠を飛び越えて自由奔放に立ち居振舞う龍馬の奇異な存在感がもっと際立たせることができたんじゃないかなぁって思ったしたのです。

その土佐の過酷な身分制度への思いが、後の大政奉還という世界史においても類を見ない大改革に繋がるわけですしね。

でも、だからってドラマに不満有りまくりというわけじゃなく、二話を見た段階で早計ではあるかもしれませんけど、近年では稀な良い出来の作品になっていくのではないかと思ったりしてる次第です。

そして、その予感が現実のものとなっていくことを強く願ってるcocさんなのでした。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

Xbox360ライフ Vol.48

久しぶりにPGR4で走ってみました。

例のルーターの接続テスト云々ではなく、単に走ってみたくなったので、ゴールドメンバーシップのトライアルコードなどを使わず、シルバーメンバーのままタイムアタックで燃えまくってました。

トライアルコードはなるべく多く遊べる日に使って接続テストするつもりです。なにせ、LIVEの対戦で実際に接続が切れないかを試さないといけないので、それなりに遊べる時間が避ける時じゃないと、テストになりませんしね。

で、タイムアタックですが、久しぶりにプレイしたわりに、いい感じで走れました。やはり操作性が良い作品ですから、ブランクが空いてもスンナリと走れるんでしょうね。

っというわけで、挑んだタイムアタックコースは【ニュルブルリンク/ルート:Full F1 Ciruit/天候:晴れ/ランク:A】です。

快調に周回を重ねていく内に、だんだん熱くなってきたので、軽く攻めの走りに切り替えてみたら、あっさり自己ベストを更新w

久しぶりにプレイしたのに、こうもあっさりとタイムを更新するとは、自分で自分がよくわからなくなりましたw

で、更新したタイムですが、【1:25:98】です。思わずゴーストの保存とアップロードをしてしまいましたよ。ちなみに、このタイムはそれほど早いタイムではありません。LIVEのランキングだと3300位辺りです。1位の人のタイムは、確か1:17秒台だったと思います。次元が違いすぎますねw

ただ、cocとしても、【1:25:98】が限界タイムってわけではありません。ミスも多かったですし、頑張ってタイム刻んでいけば、あと3~4秒は縮められる予感はします。

にしても、シルバーメンバーのままでも、こうしてタイムアタックで出した記録がランキングに反映されるってのは、嬉しいものです。

なんなら、これからも、1コースをある程度の期間の制限を自分で立てて、タイムアタックでどこまでランキングを駆け上がれるかってのを地味にコツコツやっていこうかな。PGR4はコースバリエーションも抱負ですし。しかもタイムアタックは車種ランク毎に記録されるので、貧弱なマシンが揃ってるEランクとかでやってみるのも面白いですしね。

まぁ、あれですよ。金欠なら金欠なりの楽しみを見出していかないとねw

つーことで、俄かにPGR4のヘビーローテーション復活の可能性が出てきたcocさんなのでした。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.2011 ここでは書けないような悪態も…

2010年の更新を開始して、今回で4回目ですが、早くも炸裂です。

そうです。PC起動直後に寝落ちですw

まぁ、無理もありません。疲れてるのに無理やりカラオケに付き合わされ、「唄わないよ」って釘を刺しておいたにも関わらず、断れない空気作られて何曲も唄わされたりなんかしたら、更に疲労が増えるってものです…。

しかも、アレ唄って、コレ唄ってと…勝手に選曲されて唄わされるんですから、たまったもんじゃありません。

そして、バンドでヴォーカルしてたとか、その頃にメジャーレーベルからスカウトされてたとか…、余計なことをペラペラ喋る旧友というか、腐れ縁の阿呆のハイテンションにイライラさせられるし…。

そんな昔の話を掘り起こして、誰が得すんだよっと…

挙句に勝手に選曲しておいて、「これ、もう1回お願い!」とか言い出す始末で…(ちなみに連続プレイを強要されたのは残酷な天使のテーゼ)

ほんとに、何度プンスコって帰ってやろうかと思いましたけど、場の空気を壊してはマズイと…っと堪え、唄わされる事9曲。

勝手に選曲してアレ唄って、これ唄ってとハッチャケてる阿呆は、あたしがカラオケを嫌いなことを知ってるんですよ。滅多に唄わない事も当然知ってる。なのにそういう状況を作ってるんですから、内心どれだけムカムカしていたことか…

で、9曲目が終わった頃にcocさんの我慢が限界に達したので、その阿呆に笑顔のまま近づき、耳元で一言「殺すぞ!社会的に」っと囁いたら、調子に乗り過ぎた自分の今後の危うさを悟った阿呆はアタフタしながら、自分が何曲も歌うという流れに持っていったんですが、そえすらもムカつくのです。

さっさとお開きにして帰らせろっとね。

ま、それから何度も視線のナイフで突き刺したり、無言の圧力を掛け続けてたりと好き放題脅かしてやりましたけどねw

そんなわけで、仕事で疲れて、カラオケで疲れて、お風呂でのぼせ、いざPCの電源をオン!って時に力尽きたわけです。

奇跡的に目が覚めたので、これを書いてるわけですけど、目が覚めてしまえばしまったで、目が冴えて眠れない罠…。そんな状況にムカムカw

つーかね、最近のcocさんってホントにガラが悪いんです。え?以前からずっとそうだったって?w

いやいや、そうとも言えるかもしれませんけど、今は特別にガラ悪いんです。疲れが恐らくピークに達しようとしてるんでしょうね、ちょっとしたことでムカついたりしてしまうのです。

死ね!とか、死なすぞ!ってな感じの悪態を今日一日だけでも何度呟いたことか…。しかも近くにいる人に聞こえる程度の声でw

お昼に同僚とコンビニに行ったときなんか、道ですれ違った人がなんとなくこっちを見てたんです。そしたら思わず小声で「何見てんねん。死ね!」とかって普通に口からこぼれ出て、同僚に「あんた…怖すぎ」って普通に引かれたしw

見ただけで死ななければいけなくなった通行人って、かわいそ過ぎるだろw

っとまぁ、そんな感じで悪態ばっかりついてしまう日々なのです。でも、仕事柄、作り笑顔は完璧なままなんですから、それはそれで呆れるというか、心底深い所から溜息が漏れてきます…。

さて、目が覚めてしまったことですし、このまま早めの朝食を作って、それからお風呂にでも入ろうかと考えたりしてる早朝5時のcocさんなのでした。

それでは今回はこれにて。

追記

明日(11日付け)の更新はお休みとさせて頂きます。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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