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乙女日記 Vol.1947 無題中の無題

なんとまぁ、皮肉なことか…。

今日のテキストには、MH3をプレイしだしてから、睡眠時間が随分減って、通勤の電車の中と仕事の休憩時間で睡眠を確保するという以前のトータル睡眠時間2時間の生活サイクルに戻ってるんですよ。

MH3を始める前には睡眠時間6時間ペースでしばらくずっと過ごしてまして、cocも老いたか…って自分でも思ってたんですけど、MH3であっさり戻っちゃって、まだまだcocさんも現役バリバリでしたっと書こうと思って帰宅したんですけど、PC立ち上げて、2分で寝オチwww

で、二時間…弩爆睡w

この流れ、このテキストに為に作った脚色的な流れではなく、本当にそんなことを考えていて、この結果ですw

なんつーか、違う意味でさすがcocだなっとw

数十分単位の睡眠を一日に小分けに数度という過ごし方、まだまだ出来ちゃうもんなんですね。やっぱcocは超人かもしれませんっとも書こうとしていたんですが、なんとも皮肉な…w

つーことで、教訓。一週間に一度くらいは6時間くらい寝ないと、いろんな意味で大変なことになります。気をつけてくださいね(てへ♪

でも、その"大変なこと"については書かないのです。つーか書けないのです。世の中って難しいのです。大人の事情や自重が入り乱れて、ありのままに全てを明かせなくなるのです。

良い子の皆もいつか判る時がきます。

ま、そんなわけで、二時間の臨時睡眠をとって深夜に異様に元気になっちゃったcocさんの寝オチ報告という、究極にどうでもいい事を一回分のネタとして取り扱い、それ以外は一切話を膨らませずにシレって終わるという暴挙のテストなのでした。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

モンスターハンター探険記 Vol.94

今回は3で大幅に拡大されたスキルの自由度について書いてみます。

モンハンで初作から防具にスキルが添付されています。殆どのスキルはそのスキル数値が+10に達した時点で、そのスキルの効果か発揮できる仕組みになってます。

ですので、モンハンのスキル選びは、防具選びと密接した関係があります。

そして防具に【シリーズ防具】と呼ばれるものがあります。これは特定のモンスターの素材をベース使って作れる頭、胴、腕、腰、足の5パーツフルセット防具のことをそう呼称します。

基本的にモンハンでは、このシリーズ防具一式を装備することが一般的です。

ただし、各パーツにスキル数値が添付されてるので、それを考慮して、敢えて色々なシリーズ防具の各パーツを組み合わせ、自分が発動させたいスキルを狙って防具を選ぶ場合もありました。

そして、作品が2(Dos)に進むと、装飾品とスロットという概念が誕生しました。

装飾品には、それ単体にスキルが+1~+5付いていて、武器、防具にはスロットという穴が生まれました。このスロットに装飾品を埋め込むことで、埋め込んだ装飾品に添付されていたスキル数値を自身のスキルステータスに加算することが可能となりました。

装飾品には、原則+スキルが1種類、-スキルが1種類添付されています。そして埋め込むのに必要なスロットも1つから3つまでの種類があり、基本的に多くのスロット数を必要とする装飾品は+スキルの数値が高いという傾向があります。

ちなみに-スキルというのは、-10までスキル数値が入ってしまうと発動してしまうスキルで、装飾品には、+スキルの対局に位置するスキルが-添付されてる場合があります。

Dosから例えを出しますと、腕力珠という装飾品があります。それは攻撃+1、防御-1というスキル数値が添付されています。

そして、、その一段階上の装飾は怪力珠となり、攻撃+3、防御-1。

最上位には剛力珠というものが有り、攻撃+5、防御-1となります。

で、埋め込むのに必要なスロット数は腕力珠が1、怪力珠が2、剛力珠は3となります。

このように装飾品を利用することを考えるなら、防具の各パーツの空きスロット数も考慮してスキルを選べる自由度が上がったのです。

しかしながら、2ではこの装飾品のシステムが活かしきれてませんでした。何故なら埋め込んだ装飾品は外せなかったのです。しかもそれだけはなく、装飾を埋め込んだ防具を強化してしまうと、埋め込んだ装飾品は消滅してしまうのです。

装飾品を作るのにも素材が必要ですし、スロット3装飾品の素材ともなれば、気軽に揃えられる素材でなかったりしますから、強化途中の防具に埋め込むのはためらってしまいます。

しかし、肝心の防具の強化も簡単には行えず、入手確率が極端に低い素材が絡んでしまうことが多々あり、強化途中のパーツのまま装備しているというのが大勢の常でした。

これでは折角の装飾品システムが台無しです。

その後、シリーズがPSP版へと波及し、そこで初めて装飾品の取り外しが可能となりました。

やたらとゲーム難易度が下がっているPSP版は個人的にあまり好きではないのですが、装飾品の取り外しが可能になったと聞かされた当時は感動したものです。

それから後にリリースされたwindows版でも装飾品の取り外しは採用され、今回の3でも無事に採用という結果になっているのですが、3のスキルに関してはそれだけでありません。

3からは初搭載となった【お守り】というのが、スキルの自由度を更に拡大してくれたのです。

今までのシリーズでは、キャラクターが装備する武具は、武器が1点、防具が上述した5パーツの5点で合計6点の装備数だったのですが、3では7番目の装備としてお守りが登場したのです。

このお守りには、スキルが付いています。一定の確率の乱数確率により、最大2種類のスキルが添付されます。(共に+数値、-数値の可能性あり)

更に最大で3つスロットも付くのです。

だからと言って、●●スキル+10、▲▲スキル+10のスロット3というような完璧お守りは登場しません。お守りに添付されるスキルの種類は決まっていて、スキルの重要度毎にグループ分けされており、重要度の低いスキルは+10が付く可能性はありますが、次点グループは最高で+7、最重要扱いされてるスキルは最高で+4までしか付きません。

このお守りの登場により、まずはシリーズ防具を装備した時に発動するスキル、そしてそのシリーズ防具の総空きスロットに装飾をはめ込んで発動させるスキル、さらにお守りに付いてるスキル。

この3つの組み合わせで、スキル選びの幅が大幅に拡大され、目当てのスキルをどうやって発動させてやるかっという企みを楽しむこともできますし、目当ての数値を有したお守りを探すトレハン的な楽しさも増えたのです。(お守りはクエスト報酬か採掘で入手できる)

殆どの人が3でもシリーズ防具をベースにスキルを構成します。その防具の性能と発動する+スキル、-スキルをベースに長所を伸ばすか?それとも-スキルを消して短所を補うか?プレイヤーのプレイスタイルに併せたスキル構成というのが楽しめるようになったのです。

ちなみに-スキルは-10を-9にすることで発動を食い止めるられるのです。例えば防御スキルが-10入っていて、防御力ダウンの効果が発動してしまってる場合は、防御+1以上の装飾品をはめ込むか、防御+1以上が付いてるお守りを装備すれば消せるという寸法です。

このように、あのシリーズ防具のあのスキルは魅力的なんだけど、それと同時に物凄く厄介なマイナススキルが発動するんだよなぁっという憂鬱も装飾品の取り外しが自由にできるようになったのと、お守りの登場により随分と気軽にスキル調整が可能になったのです。

このお守りが登場するのは現在3だけで、たった一つの装備パーツが増えただけで、ここまで自由度があがるのかっと驚いています。

防具の素材集めも随分と楽になってるし、強化もPSP版の鎧玉システムを採用したことよって、楽に最終強化まで持っていける上に、お守りでスキル選びも気軽に楽しめるようになった。

あのバカプコンが、まさかの奇跡ですねw

つーことで、今夜も【属性強化+4】か、【抜刀会心+7】の付いたお守りを求め、上位クエストを彷徨うcocさんなのでした。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1946 未だにあの速さが信じられないw

先日行われたF-1ベルギーGPでまさかのポールポジションを獲得し、決勝では見事2位でフィニッシュしたフォース・インディアのジャンカルロ・フィジケラが、負傷欠場中のフェリペ・マッサの代役として2戦の出走をしつつも結果を残せてなかったルカ・バドエルの公認としてフェラーリのレギュラーシートに乗ることが決定したそうですね。

まぁ、何と言うべきか…、判り易い展開ですね。

10年のテストドライバー生活を経て、グランプリレーサーに復帰したバドエルは充分すぎる経験を活かしきれず低迷、そんな中、フォース・インディアという下位チームでドライバー人生の最終章に入っていた、イタリア人ドライバーフィジケラのまさかのポール獲得、そして2位フィニッシュ。

だったら、次戦のモンツァ(イタリアGP)にはフィジケラにドライブしてもらおうっという流れでフェラーリ、フォース・インディア、フィジケラの間で話し合いが持たれ、シーズン中の移籍が実現したわけです。

フィジケラにしては、まさかまさかの展開でしょうね。

つーか、ベルギーGPを見ていたこちら側としても、まさかまさかの展開でしたしねw。

フォース・インディアというチームイは血筋を辿れば、スパイカーで、その前はミッドランドで、その前はジョーダンというチームでした。

80年代に参入してきた進行チームでは成功した部類に入るジョーダンですが、後期はかなり低迷し、ミッドランド、スパイカーとそれぞれ買収先を変える毎にチーム力は落ちてました。

で、そのスパイカーを買収して、F1発のインド系コンストラクターとして誕生したのがフォース・インディアだったのですが、当然の如く最下位が定位置なチームだったのです。

それがです。何がどうなってそうなったのか、未だに謎なんですが、いきなりベルギーでポールを取っちゃったわけです。

しかも、予選が天候不順で、ドライタイヤだ、レインタイアだ、トラフィック悪すぎるっといった大混乱の予選の中で運良く、タイヤのコンディションとトラフィックに恵まれてポールを取れたというような、どさくさ紛れのポールではなく、予選は天候の問題も無く通常通り行われたんです。

なのに、フォース・インディアのフィジケラがポールですから、大事件ですw

別のことで例えるなら、セガが突然ドリームキャスト2を発表し、電光石火で発売して、僅か半年で全世界で5000万台普及しちゃうくらい有り得ないことが起きたのですw

しかもポールを取っただけでなく、決勝レースでも速かったんですよw

正直、何がなんだか…w

レースが終わってから、車両規定違反がありました。フィジケラのタイムは抹消されますといったオチになるんじゃないかっと思ってたりもしたんですが、そういった事態にもならなかったし…

一体、あのベルギーのフォース・インディア、そしてフィジケラのマシンには何が起こっていたのでしょうね…

でも、まぁ、その奇跡の2位フィニッシュを決めた事で、フェジケラは念願のフェラーリのシートを獲得出来たわけですし、地味だけどテクニックもあるし、安定感のある走りには定評もあるドライバーですから、そういうベテランの引退前にもう一花咲かせるぜ!的な展開は嫌いではありませんから、基本的に喜ばしい結果になったと感じてます。

しかし、個人的にはバドエルが可哀相だなぁって…ね。

ヨーロッパGP、ベルギーGPの二戦で結果は出せなかったけど、次戦はモンツァ、フェラーリの本拠地ですもん。

10年のフェラーリテストドライバーの経験が一番発揮できるコースなだけに、それを目前にしてフィジケラにシートを譲らなくていけなくなった彼の心中を察すれば、非常に悲しいです。

とことん日陰の道を歩む人。そういう星回りの元に生まれた人なのかもしれませんね。彼にとって最後のチャンスだっただけに、モンツァまではバドエルのまま行ってあげて欲しかった…、それがcocさんの正直な感想です。

ま、どれだけテクロジー最優先という傾向が強まろうが、結局はモータースポーツの主役は人であって、笑う人、泣く人、悲喜交々の人間模様がそこにあることを改めて実感させられた一連の展開でしたね。

つーことで、そろそろ中島一貴のクビも決まりそうな時期になってきましたし、来年のシート争いがどうなるのか楽しみです。可夢威は来年トヨタでF1デビューかな?

って、そういう時期に近づいてきたとはいえ、ストーブリーグの話はまだ時期尚早ですね。そして、そこらへんの話はまた次回にでも書くとしましょう。

それでは今回はこれにて。

追記

【Game&Anime BBS】に書いてるモンハンのプレイ可能日時の予定を更新しておきました。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

モンスターハンター探険記 Vol.93


cocさんのある日のモガ村の風景。それが今回の主題です。

モガ村とはいわゆるオフラインモードの事を指すのですが、3ではこのオフラインモードとオンラインモードの関わり具合が上手くできてるんです。

初代~Dosの印象が強く残ってる方なら、オフラインモード=つまらない。とりあえずネットに繋がない人の為に用意した程度っというイメージがあると思うんですが、3では面白さも段違いであると同時に、オンラインプレイを快適に遊ぶ為の存在価値という側面もあったりします。

PSP版で登場した【農場】システム。これは特定のフラグを消化していくことでポイントが貯まっていくシステムで、その貯まったポイントを使って、キノコの栽培や草花系の栽培、虫の養殖などができていました。

その農場システムを3でも採用し、キノコ、草花、虫系統のアイテムをポイントを消費することで、栽培してくれます。

しかし、PSP版と大きく異なるのが、そのポイントを獲得する為に用意されたのが、制限時間の無いフィールド【モガの森】です。

このモガの森というのは、クエストフィールドの【孤島】をそのまま使っていて、制限時間を気にせずに採取などを行う事ができるのです。そして、このモガの森には、オフラインクエストで捕獲した大型モンスターが一定の周期や条件などのサイクルで出現するようになっていまして、それらのモンスターを倒す事で【資源ポイント】が得られます。(雑魚モンスター倒してもポイントは少ないけど入ります。)

そして、このモガ森で大物モンスターを倒すと、モガの村に定期的に立ち寄ってくれる交易船との貿易、平たく言えば物々交換なんですが、その貿易に使えるアイテムを得ることもできます。

それ以外に村には三隻の船があり、その船に漁か宝探し、狩猟かの指令を出して出航させることもできます(出航の目的別にポイントが必要)

整理すると、オフラインモードには農場と漁港あり、それらにポイントを使う事で消費系アイテムの生産をしてくれる。そしてたまにやってくる交易船とも取引でアイテムが入手でき、それらを行う上でベースとなるのが制限時間無しで探索できるモガの森ということになります。

そういったオフラインモードが何故オンラインの助けになるかと言いますと、消費系アイテムの補充がかなり円滑に行える為です。

例えばモンハンでおなじみの回復アイテムに関連する素材の代表格である【ハチミツ】。

農場には3匹までの農夫ネコが居り(農場の開発レベルが最高の場合は3匹という意味)、そのネコに栽培を命じれば、オンラインクエストなら1回、モガ森の場合は3分以上程度の活動後に帰還すれば、栽培指定していた物を作り終えてくれてます。(ハチミツの栽培に必要なポイントは1回100P)

ですので、3匹にハチミツの栽培をお願いしてから、モガ森に出掛け、その中でハチミツ採取ポイントで10個集めて帰還します。で、農場で栽培の収穫を行えば、1匹につき最大で10個栽培してくれるので、3匹に同じ物を頼んでおけば最大で30個が得られるのです。でも失敗というケースもあるので、3匹総合で25個くらいってのが平均的です。

なので、僅か数分で35個程度のハチミツの補充が可能なんです。

ハチミツ以外でも、モガ森の採取や農場の栽培で得られる消費系アイテムの合成素材は多く存在します。

不死虫、マンドラゴラ、アオキノコ、ニガ虫などが回復系アイテムの素材としては代表格で、モガ森採取、または栽培。もしくはその両方でも可能なアイテム達です。

更に、3ではPSPのMHP2Gで初搭載された【お供システム】も採用していまして、P2Gではアイルー(白ネコ)がプレイヤーのお供としてオフラインクエストに同行し、様々なサポート的行動をとってくれてました。

3では、そのお供に【鬼面族の子供】の"チャチャ"が採用され、そのチャチャの能力の1つに"お面"というものがあるのです。

お面にはその個体毎に特殊な能力が備わっており、千里眼のスキルをいつでも発動して大型モンスターの居場所を教えてくれたりするお面や、水中の中で息継ぎをさせてくれたり(息継ぎゲージの回復をしてくれる)、既存シリーズでおなじみのマカ壷の機能を備え、アイテムを渡すと、そのアイテムを変化させてくれたりするお面なんかがあります。

cocoはその中で、マカ壷のお面を良く使います。

上述した、農場の栽培と自身でのモガ森での採取の際にマカ壷のお面を装備したチャチャにアイテムを渡して、ハチミツやらアオキノコやら、クモの巣などを採取したり、こんがり肉を焼いてたりしてる時に、アイテムの変化の知らせとなる色付きの煙をお面の上から立ち上らせてると、それを回収するって寸法です。

このマカ壷のお面で増やせるアイテムは何でもOKというわけではないんですが、活力剤や栄養剤、生命の粉塵、栄養剤グレート、回復笛、秘薬、いにしえの秘薬といった回復アイテム系に変化させることが出来ますし、落とし穴、大タル爆弾G、強走薬グレートといったものにも変化させることが可能なので、一気に量は作れませんが、上述した農場の栽培と、その栽培の完成フラフを消化しにいく為のモガ森での採取活動のオマケとして、そのマカ壷のお面でアイテムを変化させてたりします。


ちなみにマカ壷のお面で渡せるアイテムor変化後のアイテムの法則は以下の通りです。





ランクA/渡せる最大数=5個
アオキノコ にが虫イキツギ藻ニトロダケ石ころ
忍耐の種大タルネムリ草怪力の種ネンチャク草
火薬草ハチミツクモの巣氷結晶げどく草
不死虫サボテンの花ペイントの実小タル棒状の骨
ツタの葉ボロピッケル砥石ボロ虫あみトウガラシ
マヒダケドキドキキノコマンドラゴラ毒テングダケ薬草
↓  ランクB/渡せる最大数=5個  ↓
ピッケル虫あみ回復薬生命の粉酸素玉
解毒薬クーラードリンクホットドリンクペイントボール漁獲モリ
↓  ランクC/渡せる最大数=3個  ↓
ピッケルグレート 虫あみグレート回復薬グレート活力剤消臭剤
漢方薬鬼人薬硬化薬毒けむり玉漁獲モリグレート
↓  ランクD/渡せる最大数=1個  ↓
打ち上げタル爆弾小タル爆弾G栄養剤生命の粉塵元気ドリンコ
増息薬鬼人薬グレート硬化薬グレート捕獲用麻酔玉千里眼の薬
↓  ランクE/渡せる最大数=1個  ↓
打ち上げタル爆弾G大タル爆弾栄養剤グレート回復笛強走薬
解毒笛鬼人薬笛硬化薬笛こやし玉トラップツール
↓  ランクF/渡せる最大数=1個  ↓
落とし穴大タル爆弾G秘薬いにしえの秘薬強走薬グレート
増息薬グレート怪力の丸薬忍耐の丸薬音爆弾閃光玉

*文字の色は立ち上る煙の色を意味しています。

上の表は見ての通りで、放り込むアイテムが変化するのは次の上位ランクのアイテムです。

つまり回復薬を放り込むと、それはランクBなので、変化して得られるアイテムはランクCのアイテムとなります。尚、各煙の色で2個づつアイテムがありますが、そのどちらを得るかはランダムか固有の乱数確率で決まる模様です。

しかし、強引に欲しい方のアイテムを得る方法があります。チャチャから受け取る前に、アイテムポーチを一杯にしておくと、チャチャにアイテムを渡して欲しい指示を出しても"○○はそれ以上持てない"という表示が出るので、その表示されたアイテムが欲しいアイテムなら、即剤にポーチの空き枠を1つ作って、煙の色が変わらない内にチャチャに再度受け渡しの支持を出せばOK。

もし不要なアイテムの方だった場合は、そのまま煙の色が変わるまで放置しておけば再抽選になるので、もう一度目当てのアイテムが得られる煙の色に切り替わったら受け渡しの支持をしてみてください。


プレイスタイルによって、補充頻度の重要性は人それぞれでしょうけど、coc的にオススメなのは、回復薬→回復薬グレートor活力剤。活力剤は秘薬の調合素材になるので意外に重宝します。

回復薬グレート→栄養剤or生命の粉塵。生命の粉塵は意外に作るのが面倒なので作るのが容易な回復薬グレートを放り込んで生命の粉塵を得るのもオススメ。

打ち上げタル爆弾→栄養剤グレートor回復笛。この流れが一番のオススメかな。打ち上げタル爆弾は店買いできるので、安売りの時に大量購入しておいて、モガ森に6個持ち込みます。栄養剤グレートだったら、そのまま所持。回復笛になった場合は、その回復笛をそのまま放り込んで、秘薬、いにしえの秘薬か大タル爆弾G、落とし穴に変化させるのが吉です。強走薬グレートを狙ってもいいけど、増息薬グレートというcoc的にはハズレな物を引く可能性があるので、黄色煙は少々リスキーです。


たしかに少々面倒ではありますが、栽培しながら、モガ森で採取してるなら、そのついでにマカ壷ってのが欲張りなcocさんの消費アイテム補充作戦のスタイルです。

ちなみにcocさんの栽培フラグ消化目的のモガ森採集の流れは以下のような感じです。

■持ち込むアイテム
・回復薬x10(マカ壷で活力剤狙い)
・打ち上げタル爆弾x6(栄養剤グレート、秘薬、いにしえ、大タルG狙い)
・生肉x10
・連続肉焼き機

■モガ森採取
・ハチミツ
・アオキノコ
・クモの巣
・ケルピの角(いにしえの秘薬の調合素材)
・不死虫
・雷光虫

持ち込みアイテムでマカ壷変化させながら、お肉を焼きつつ、エリア1-2-3-7を回り上述素材を採取します。

その過程で大物モンスターと出会えば、一気に殲滅して資源ポイントも稼ぎます。

で、戻ってきたら、農場で収穫です。

なお、農場で栽培するアイテムは、ハチミツ、不死虫、ネンチャク草、マンドラゴラ、龍殺しの実、アオキノコなどを指定する傾向が強いです。

これらを繰り返すことで、オンラインでの狩りがとても楽になるのです。

これが、従来のシリーズのオフラインの取って付けた感のある内容とは違う部分なんです。

オフラインモードのエンディングを迎えても、オンラインの狩りを厚くサポートできる仕組みがあることで、オフラインとオンラインの密なる関係が築けていて、オン、オフ問わず、トータルパッケージとして楽しめるようになってるのです。

3を評価する場合、もしかしたらこの点が一番かもしれませんね。

それに、オフラインだけで事が済んでしまうなら、狩り、狩り、狩りの連続で気持ちが疲弊していきますから、こうしてオフで消費アイテムの収集がふんだんに行えるのはゲームとの距離感やテンポを変化してもらえるので、気分転換にもなるんです。

つまり、消費アイテムを補充するだけでなく、狩りへの気分も再充填してくれる作用もあるとcocは感じるのです。そこらへんがカプコンにしては奇跡の神調整だと思う次第ですw

そんなわけで、一回分にしてはえらく長々と書いてしまいましたが、オンラインでHR50を超えても、オフライン稼働率が高いままの本作はやはり名作認定しても良いのではないかと強く感じるcocさんの私的狩り生活の実態報告を終えるとします。

それではまた次回です。




*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女のNintendoDS 漫遊記 Vol.67 出足が遅いのが持ち味

昨日のテキストで携帯機の話を書きましたが、今回はそのついで…、いやいや、なんと言いますか、セルフインスパイアされて?

まぁ、つまりは、ついで…ですね。

ともあれ本題に入りましょう。

cocさんのDSローテーションソフトで一番長い間レギュラーポジションに居続けるソフトがあります。それは【WiFi対応役満】です。

がっつり遊んでるわけじゃないんだけど、ちょっとした空き時間にボーっとプレイして、頭の中を一端リセットする時などに良くプレイしています。

現在、累積プレイ時間は9時間53分57秒で、総半荘数は35回です。

主にシングルモードのランキング対局ってのを遊んでるんですけど、未だにランキングは11位…。

このランキング対局とは19体の任天堂キャラと順位を競っていくモードで、当然ですが、勝てばポイントが獲得でき、その総獲得ポイントで順位が決まるのです。

ちなみに、こちらが半荘を一回やった場合、その時に対戦してる3キャラクター以外のキャラ達も各自で対戦してるようで(内部半荘と命名w)、こちらにポイントの変動があるように彼らも同時にポイントが増減していきます。

なので、単純に勝てばポイントが増えて順位が上がるわけではないです。ランキングで1つ上のキャラが内部半荘で1位を獲得していれば、その分ポイントが増えますから、なかなか追いつけない。

まぁ、それを防止するには、自分の順位を底辺として、その上のランキング上位の3人を選んで対局すれば半荘の結果がそのまま至近順位の変動となります。

それでも、更に上位のランクから下降してきて、自分を底辺とした4人の枠の中に流れてきたりするので、結構激しく面子が入れ替わります。

是非とも1位になりたいんですけど、躍起になって何時間も連続でやりこむことはないので、発売から3年経った今でも、プレイ時間が10時間程度なんですよねぇ。

でも、インチキ臭くない麻雀ですし、操作のレスポンスも優秀ですから、これ一本で麻雀ゲームは完結と思えるほどです。

しかし、1位になった報告は果たして出来るのでしょうか?w

五年後かもしれませんしw

ま、こうして、のんびりと気が向いたときにちょこちょこっと遊ぶタイトルってのも1つあると重宝しますね。

基本的に雰囲気で対局する派ですので、殆ど頭使わずにボーっと遊べるのも良い点です(麻雀好きの人から怒られそうな言い様w

だから、1位に成れないだよ!って言われそうですけど、言われる前に断言しておきます。

頭使っても成れてねーよ!w

そんな訳で、好きな役は【対々和】なドンジャラ気分満載なcocさんなのでした。

そしてこれからも1位を目指し、気が向いたらポン!の精神で頑張っていきますです。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1945 誤解は怖いものです

先日、職場の人に「最近ゲームしてないんだね」って言われました。この場合のゲームとは携帯ゲーム機です。

思わず「うん、今はちょっと遊んでないかな…」って言ってしまいましたが、何を大嘘ぶっこいてんだかw

実際は毎日モンハン漬けで、やってないどころか、余暇の全てをモンハンに投じてきた一ヶ月間と言っても大袈裟じゃないほどです。

なので、削られるのは睡眠時間。で、削られた睡眠時間の行き場所は、通勤の電車の中や職場での休憩時間となってるわけです。つまり、PSPやDSで遊んでた時間が丸々おやすみなさいの時間になってるだけw

でも、傍から見れば、あのゲーム好きのcocがゲームしてないな。つーか、やたら寝てね?疲れてるとか?病気?

そんな噂までチラホラあるそうなw

「体調とか悪いじゃないか?」なんて聞かれて「いや、まぁ…、うん。平気だよ」っと、どっち付かずの返事なんか溢したりしてる自分がキメェェェー!w

普通にゲームしすぎで昼間眠たいだけなのに、シレっとそこは隠して「平気だよ」ってww

でも、言えないじゃん。「毎日朝までゲームしてます。」なんてw

なので、やたらと周囲に気遣ってもらったり、心配されたりする毎日が続いています。しかし、そろそろそういうのも心苦しいので何とかしたいなぁっとは思うんですけど、思うだけで別に何もしないんですけどね(ちょwおまw

ま、別に自ら嘘をばらまいてるわけじゃないしさw

つーことで、何事もほどほどにねっと、お前が言うなって怒られそうなフレーズで今回は締めさせてもらいます。

それではまた次回です。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

モンスターハンター探険記 Vol.92

いまさら書くのも何なんですが、3って既存シリーズでおなじみの"亜種"が登場しないんですよ。

これについて、賛否両論あるみたいなんですが、個人的には出さなくて良かったと思う派です。

知らない人の為に解説しますと"亜種"とは俗に言うところの"色違い"モンスターでして、MHでは弱点属性や体力、攻撃力、肉質と体の色が違うモンスターが登場してたのです。

この亜種を登場させることによって生じるメリットは素材の固有数が増え、それに伴い武器や防具の数が増えるという効果があります。

しかし、そのメリットをcocはデメリットのように感じてました。

MHでは初代から下位クエスト、上位クエストという区切りがあって、上位クエストは原則的に下位クエストの難度を上げた形になっています。

大物モンスターの体力、攻撃力は当然上昇していますし、狩る環境自体の難度も上がったりしてる場合もあります(配置雑魚モンスターなど)

ですが、極端に言えば下位も上位もやることは同じです。ただし得られる素材が上位素材になりますし、その素材で武器や防具を強化したがために狩りに趣くわけです。

しかしながら、そこに亜種まで入ってしまうと、普通に上位クエストをやるだけでも下位と同じことを既にやっているのに、亜種まで狩るとなると、更に同じ事を繰り返さなきゃいけなくなり、それが負担に感じてしまうのです。

しかも、モンスターの体力も攻撃力も上昇する上位クエストで亜種となると、更に体力と攻撃力が増えてるわけですから、狩るのがホントに大変なんです。

既存シリーズで上位の亜種ディアブロや亜種グラビモスの素材なんかが武具の製作過程に必要だとわかると、その武具の強化は諦めてましたしw

記述した2種類のモンスターはタフネスモンスターの代表格で、さらに亜種ですから、更に倍!ってな感じで、非常に体力が高いのです。

そんなのを更に何匹も討伐して素材を集めるんなんて…、ダルすぎますw

そういった感じで負担に感じてたcocにとって3での亜種不在は歓迎しています。

そこらへんは原点回帰を詠うだけあって、初代と同じってことなんです。

にしても、3を遊びこめば遊びこむほどDOSの欠点が浮き彫りになってきますね。

亜種無くしは正解だったし、双剣無くしたのも大正解でしたし、季節の概念を無くしたのも大歓迎。非常にナイスなブラッシュアップが施されてると感じます。

何度も書いてますけど、双剣は酷かったですしねぇ。

大型モンスターを狩猟するってゲームなのに、張り付いて足止めて乱舞連発でしょ。実際やる側になってもつまらなさは凄まじかったし。

3では双剣的な役割を担うのが片手剣なんですが、双剣と違って足止めて斬り続けるわけにはいかないし、立ち回りやコンボの流れを把握しながら動かなきゃいけないので、双剣のようなアホ武器ではないから、属性攻撃をひたすら乱舞で叩き込むという面白みの欠片もないような双剣縛りなんかとはサヨナラできてホント嬉しい限りです。(特定のモンスターの狩猟で双剣の属性攻撃が強力だった為に双剣で戦うのが暗黙の了解みたいになってるケースがあった)

そんなわけで、シリーズで一番好きなのが3ともう少しで言い切れそうになってきてるcocさんなのでした。

それでは、今夜も狩りに励んで参ります。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

モンスターハンター探険記 Vol.91

知り合いのHR50に上がる為の緊急クエストを昨夜手伝っていたのですが、これがとんでもなく大変なクエでした。

アルバトリオンという古龍の討伐だったのでが、このモンスターを既存シリーズ経験者向けに説明すると、テオとダオラを併せたような動きをするモンスターです。

何が大変かと言うと、怒り状態になると中空ホバリング状態となり、延々と攻撃されっぱなしになるんです。

閃光玉で落とせなくもないんですが、アルバトリオンの視界はどうやら結構狭く、結構目の前ど真中で閃光玉を炸裂させないと、効いてくれないんです。これがかなり難しい。

一応、角を破壊すれば(二段階破壊)滅多に飛ばなくなるそうなんですが、とにかくデカイので、頭を攻撃できるチャンスが少なすぎるんです。

決戦エリアの高台に登って角笛を吹いて敵対心を一気に集めて、高台に突進させれば角が刺さって身動き取れなくなるので、そこで角を破壊するチャンスが生まれるのですが、そう簡単に折れないわけで…。

しかも、その角が刺さった高台は刺さったあとに攻撃して怯ませれば高台はそのままなんですが、怯ませられなければ一回刺さっただけで崩れ落ちてしまうんです。

つまり容易に角は折れないわけです(無論、アルバトリオンの戦いに慣れれば簡単に折れるんでしょうけどね)

さらに厄介なことがありまして、このアルバトリオンってのは弱点属性が変化するのです。

地上に降りてる時は、水と氷属性が弱点となり、火と龍属性が無効。空中ホバリング状態になると、弱点属性が火と龍になって、水と氷が無効になるんです。

そうです、つまり有効属性が逆転してしまうのです。

なので、どうしても攻撃機会が多い地上に居る時に効く水か氷の武器で挑むものですから、ホバリング時にも存在する僅かな攻撃チャンスにも有効打を叩き込めず延々と空中に浮かれてしまうのです。

なので、クエスト時間はどんどん経過してしまい、地上に降りてきたあとは、被ダメージ覚悟の力押し攻撃になってしまうのです。

その結果、大量の回復アイテムを使う事になるんです。

cocが持ち込んだのは回復薬10、回復薬グレート10、アオキノコ10、薬草10、ハチミツ10(調合でアオキノコ+薬草で回復薬、回復薬とハチミツで回復薬Gが作成できる)。これに加えて秘薬2と、いにしえの秘薬1も持ち込みました。(秘薬は回復アイテムの最上位アイテム)

それでも足りなくなるのです。それらを全部使い切ってしまうほど力押しせざる負えなかったのです。

何度も何度もクエスト失敗を繰り返しました。序盤にドタバタしすぎてしまった場合は仕切り直しということで、全員でクエストリタイヤも何度もしましたし(クエストリタイアをすればクエスト出発前の状態に戻るので消費した回復アイテムが元の数に戻ります)

結局、有効な対策も見出せないまま、ひたすら連戦を繰り返し、これが最後と出発した朝6時の回で、クエスト時間残り5分というギリギリの所でどうにか討伐できました。正直奇跡に近かかったですw

にしても、こんなに苦労したのはモンハン史上初めてのような気がします。先にも書いたように、動きは既存モンスターの名残があるので、それほど厄介というわけではないんですけど、どうしても空中に逃げられてしまうと、ドンドン時間だけが過ぎていくので、その残り時間のプレッシャーというのが大変でした。

時間にさえ余裕があれば、地上に居る時の動きは読み易く、安全に攻撃して回避していくのは容易なんですけどね。時間が無いからとにかく突撃風味になってしまうのがねぇ…

そして、更に問題は、そのクエストはHR50に成る為にクリアしなきゃいけないクエストで、クリアフラグが立つのはクエストを受注した人のみというのがモンハンの伝統なんです。つまりcocさんもHR50に成る為にはこのクエストをクリアしなきゃいけないのです。

そして、現在HRは49…

そうです、直ぐにその緊急クエストが発生する間際まできてるのです。

キツイ。キツすぎるw

でもやらなきゃ上にあがれない…。

果たして今度は何回リトライすることになるだろう…

そんな不安を抱き始めた今日この頃のcocさんなのでした。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.1944 気になりませんか?

朝晩、めっきり涼しくなり、随分と秋めいてきましたねって書いた矢先、暑さがぶり返しております。

でも、ぶり返しすぎて、暑さよりも湿気、つまりは梅雨の時の様な不快な湿度地獄に戻ってしまっていて、戻りすぎだろっと湿気に溺れそうな気分に包まれてるこの数日間のcocさんです。こんばんわ。

さて、今日は物凄くどうでもいい話を1つ…。

誰でも気になる、人が使ってる変な言葉ってあると思うんですよ。

cocにもそういうのは幾つかあって、オンラインゲームをしてると良く遭遇する言葉なんですけど【課金する】ってのがどうも気になってしまいます。

課金って【料金を課す】って意味でしょ。なのに、課せられた側のユーザーが"課金する"という言葉を使ってるのが気持ち悪いのです。

与えられた側が、与えると言ってるようなもんだし…

まぁ、使ってる人の意図は判るんですよ。

課せられる料金を支払ったってのを、"課金した"という、ある意味で新しい単語のようにというか、動詞ではなく、名詞として使ってるというのは判るんです。

でも、どうしても馴染めないw

何故なら、言葉自体というか字面で"課金"となってるのに、納金を意味して使ってるというのが意味不明で…

確かにcocも偉そうななことを言えるほど正しい言葉使いではないと思いますし、"課金した"にどうこう言っても何にもならないんですけど、気になるというか、聞き心地のよくないのはどうしても気になってしまうので、未だに馴染めないのです。

こういうのは先にも書いたように人それぞれ気になる言葉ってのはあると思うんです。"い"抜き言葉や、"た"抜き言葉なんかも気になる人には常に目に付いたり、耳に付いたりするんでしょうけど、これに関してはcocさんは平気です。

こういったように、気になる箇所は人それぞれ、気にならない人には、物凄くどうでもいい話です。

だけど、そういうどうでもいい話でも、こうしてテキストに起せば、一回分の更新として使えるという効果もあるので、あながち無駄ではありませんねw

ま、そういったわけで、90日のプレイ料金を"課金した"cocさんは今夜もこれからモンハンなのですw

では、今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女のアニメ独り言 Vol.90 UKハードロックという懐かしいテイストはそのままなのか?


なんでも、FIRE BOMBERが再結成して、ライブもやるそうですね。っといきなり話を初めても唐突すぎますねw

【FIRE BOMBER】とは【マクロス7】の主題歌や劇中歌を担当していた企画バンドで、劇中に登場するFIRE BOMBERを踏襲した雰囲気の楽曲とヴォーカルアクターを採用していまして、一部に熱狂的なファンが居たりするのです。

”アニソン”として評価するなら、結構良いと思うのですが、実際はありふれたコード進行を連発するハードロックという、ちょっと"恥かしい"楽曲が多いのですが、個人的には死滅した感が久しいハードロックを変化球無しでやっちゃってるところには好感もってたりします。

ってか、FIRE BOMBERの最大の功績は、ミレーヌ(マクロス7のヒロイン)のヴォーカルアクターとして【チエ カジウラ】さんを選出したキャスティングの素晴らしさですね。

肝心のアニメの方は、中途半端感満載でして、そこから飛び出した企画物バンドのFIRE BOMBERも中途半端というか、今更ハードロックでしょ。

なので、好き嫌いがハッキリ分かれてしまうのは仕方ありません。

アニメの方ではエンディングの作画レベルが凄まじく、美少女系を主戦場にしてるヲタさんに異常な人気が出たというのも一般的な評価との距離感を産む原因の1つだったりw

でも、最近はマクロス関連のゲームが多発していて、その中にマクロス7が収録されることも多くなってきたことの流れを受けてのバンドの再結成みたいです。

新曲もかなり作ったそうですので、その中でチエさんをどういう風に活かしてるのかってのが個人的に興味あったりします。

つーことでアルバムが10月14日に発売されます。タイトルは【Re.FIRE】

11月には東京と大阪でライブもやります。

以前に一度だけ実現した福山さん(バサラのヴォーカルアクター)とチエさんのツインボーカルライブがまた見れるようです。

ちょっとチケット取ってみようかなって思ったりしたりしなかったりw


とりあえず、その以前に一度だけで実現したライブ映像がtubeにありましたので、最後にそれを埋め込んで今回は終わりとします。

それではまた次回です。










追記

【Game&Anime BBS】に書いてるモンハンのプレイ可能日時の予定を更新しておきました。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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