電脳系のコラムもどきとか、もどきとか、もどきとか…
タイプ | スキルピーク | フィジカルピーク |
早熟A | 20歳 | 19歳 |
早熟B | 22歳 | 21歳 |
普通A | 26歳 | 25歳 |
普通B | 28歳 | 27歳 |
晩成A | 31歳 | 30歳 |
晩成B | 33歳 | 32歳 |
2段階 | 31歳 | 30歳 |
長期安定 | 31歳 | 30歳 |
約一ヶ月前に購入し、遊びたい衝動を我慢してきた【アサシンクリード】ですが、我慢できずに遊び始めました。
まだ序盤といったところですが、感想などを。
最初に感じたのは、思ってた以上に完成度の高い箱庭ゲーであったのに驚きました。
暗殺をメインテーマとしたアクションゲームという印象をもっていたので、まさかこんなにスケールが大きい箱庭ゲーとは…。
しかも、その完成度がね、かなり高い。そんじょそこらの箱庭RPGでは太刀打ち出来ないほど良く出来てます。
で、ゲームはその箱庭の世界で暗殺の任務をこなすアサシンを操作してタスクを満たしていくというセクションステップ形式のアクションゲームです。
主人公は身軽で、ちょっとした凹凸さえあれば壁をグイグイよじ登って色々な場所を足場にして移動できます。
ですので、忍者ゴッコみたいな感覚で遊べます。
アクション部分もそれほど難しくなく、暗殺そのものもそれほどシビアなハードルを用意されることはありません(序盤しか知りませんが)
基本的なゲームの流れは、暗殺対象の指令が降る→対象の居る街に移動→隠密で情報収集→フラグ消化で暗殺の実行許可が下りる→対象を葬るって感じです。
操作していて感じるのは、小気味の良さと戦闘のテンポの良さですね。アクションゲームとしては成功してると言えるのではないかと思います。
しかし、残念な点も幾つかあります。
まずは街中の移動です。
見つからないように群衆に紛れたり、障害物に隠れたりと言う行動がアサシンのソレを強調してるようでもあるんですか、普通に歩いてるだけで衛兵に発見されてしまうこともあるのが気になりました。
普通に歩いていたら気付かれないくらいの変装くらいしろよっとw
そして、箱庭のマップが広大なので、派手に行動出来ないのはキツイです。衛兵の視界内では走るのも素性露見につながるので、トボトボ歩かないといけないのです。
勿論、衛兵の目が届かないルートを探し出して、時には道を、時には屋根をという感じで素早く行動して目的地に到達するのがベストなんでしょうけど、初めて通るところではそれは難しいですし。
それ以外に気になった点は、暗殺そのものの手段なんですけど、基本的にアサシンブレードという仕込み刀を忍ばせ、対象の背後に近づき一刺しで絶命させるという手口になるんですが、慣れてくると、暗殺方法のバリエーションの寂しさが気になります。
更に、衛兵に見つかり囲まれてしまってもカウンター攻撃というのが強力なので、10人に囲まれようが平気なんですよね…。
つまり、隠密行動しなくてもOKなんですw
見つかっても、殺ってしまえばいいわけで…w
隠密に失敗して衛兵に囲まれたら、絶対的に不利になるようなゲームバランスならば、隠密の重要性も増しただろうけど、簡単に皆殺し出来てしまうバランスですから、慣れてくると隠密が面倒になってきて、騒ぎを起して衛兵に囲まれ、それを皆殺しにしてから目的の行動に戻るみたいなプレイになってしまいがちw
まぁ、そこは暗殺ゴッコをどうやって楽しむかの工夫というか、ロールプレイに委ねるって感じでしょうか。
ただ、そんなふうに見つかっても大丈夫な作りになってしまってますけど、ゲームとしての出来栄えはかなりの傑作ですよ。
時オカみたいに箱庭を作って、その世界にルールを定め、あとは自由に遊んでくださいって感じのスタンスが好きな方はプレイしないと損ですね。
プラコレで安く購入できますし、360持ってる方なら買っておいて損はないと思います。
ちなみに、cocさんが気に入ってる衛兵の始末の仕方は、遠くからダーっ!って走って近づいて「なんだお前!ここで何をしている!!」とかって叫んでる衛兵に正面から突っ込んで、飛び付きながら仕込み刀でブシャー!っと首を貫くやり方ですw
【バルログ真っ向勝負】と勝手に命名してます。
えぇ、全然隠密ってないですねw
あぁ、あれも好き。囲んできた衛兵を始末してると、たまに怖気付いて逃げ出す衛兵が居るんですよ。
そんな時は、普通の剣を鞘に仕舞い、走って逃げる衛兵目掛けて猛追し「ひぃい!」とかって喚いてる衛兵の背中目掛けて「ヒョー!」って飛び掛り、仕込み刀で首をブッ刺して始末する【振り返ればバルログ】プレイも気に入ってますw
ま、そんな感じで、操作していて楽しいというアクションゲームとしてはとても重要な部分をキチンとクリアしてる名作です。
機会があれば是非プレイしてみて欲しいですね。
つーことで、今回はテキストの中で若干イカレた感じの発言が混じってましたが、所詮はゲームの中の話なので、cocさんをあまり奇異な目で見ないでくださいねw
それではまた次回です。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
知り合いが【フォルツァモータースポーツ3】長い間遊んでるようなので、気になってデモを落として遊んでみました。
このシリーズはレースゲームっていうより、レースシミュレーター系のソフトだと記憶していたんですが、いや実際そうなんですがw
でも、いざ走ってみると、なんということでしょう。走り安いじゃないですかw
リアル挙動系のって、微妙な慣性とかがレースゲームのソレとは感覚が違くて、たいていは真っ直ぐ走るのも一苦労…みたいな結果になるんですけど、全然そんな感じではありません。
むしろ、レースゲームっぽいっていうか、レースゲームよりもレースゲームっぽい操作感覚に驚きです。
何でも、ABSやTASなどの車両動作に関するアシスト機能を全部ONにすると、レースゲームみたいな操作感覚で走れるそうです。
そんなのは知らなかったから、デモでは全部ONにして走ってたのですが、レースゲームな挙動のPGR4よりも走りやすいという感触に衝撃を受けてましたw
あと、推奨ラインアシストっていう機能が使えるんですけど、これがかなりのスグレモノ。
コーナとかに入っていくときに、路面に蛍光色の矢印が推奨のライン上に表示され、更に色で速度の調整を促してくれるんです。
緑だとブレーキいらないよ。オレンジはちょい速度落さないとマズイよ。赤はブレーキ踏みやがれってんだ!的な感じで、コーナーに入っていくラインと速度まで瞬時に教えてくれるいう素晴らしい機能です。
これは、こうして文字で説明してあれこれ説明しても、その恩恵は十分に伝わらないと思います。
実際に走ってみると、感動しますよw
だって、初めて走るコースのファーストラップからガンガン攻めていけるんです。これって凄い事だと思うです。
あと、設定で車両ダメージを外観のみ(耐久値は減らない)にしたり、タイヤやエンジンなど全てのパーツにダメージが入るようにしたりも出来るんですが、ダメージ有りで走るのがオススメですね。
ダメージ無しだと、推奨ラインアシストのお陰で、ガンガンにせめて行けるので、結構簡単に勝てるんですけど(デモでは)、ダメージ有りだと、ちょっと難しくなります。
狭い道幅のところで抜きにいけなくなりますしね。強引に抜きにいっても、接触すれば車両にダメージが入ってしまいます。
なので、コースのどこで抜くかを考え、オーバーテイクポイントまで我慢するんです。テイルトゥノーズでじっと堪えて、オーバーテイクポイントでズバっと抜きにいく。これが気持ちいいw
レースしてる感っていうのかな、そういうのを楽しめます。
残念なのは、デモの内容が薄いことですね。
PGR4のデモはそれだけでも何週間か遊びこめるくらいのボリュームがあったんですが、フォルツァ3のデモは1コースを2ラップして順位を競うだけのエキシビジョンレースが出来るだけで、正に体験版の域のど真中って感じなのです。
なのに、1.25GBも容量を持っていかれるという…w
Xbox360がUSBストレージ対応となったとはいえ、大本のHDDの容量が増えたわけではありませんので、デモに1.25GBはキツイ^^;
ですので、僅か1コース、そして1レースしか出来ないデモは近い内に削除することになるでしょう。
で、久しぶりにHDグラフィックでレース物を遊んだことで、ウズウズしてきちゃったので、またPGR4でも走って気を紛らわせようと思ったりしてるcocさんなのでした。
それでは今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
最近、改めて思ったんですけど、"ゆとり世代"とか、他にも何か言い回しがあるのでしょうけど、そういう今の平成生まれな人らの行動とか言動、もしくは思想や主義とかといったものって、容易には理解できないし、出来なくて当然なんだろうなぁってね。
そもそも育った環境が違いすぎますもの。
逆に自分が子供の頃って、LSIゲームがブームになって、ウォークマンが登場して、ファミコンがブームになって、ゲームボーイが登場したりした世代なんですよ。
勿論、生まれて物心付いた時にはTVは当たり前にあったし、ビデオもあった。レンタルビデオ店があちこちに建って、映画は家でも見れるものでした。
暑ければ冷房を付け、寒ければ暖房を付け、年賀状の宛名はワープロで印刷して投函してました。
そういうものが無かった世代の人からすれば、うちらはトンデモない世代に思えたでしょう。現に80年代にはそういった世代の子らを"新人類"なんていう呼び方をしてたくらいです。
新人類なんて言葉は、随分と聞いてませんが、考えてみれば確かに新しい人類に見えてもおかしくなかったでしょうね。
でも、そういうジェネレーションギャップは繰り返されるもので、現に平成生まれの子らは、物心付いたころには、携帯電話があり、パソコンがあり、ゲームなんてPS2からスタートなわけですよ。
今の中学生なんて、ドリームキャストが生産中止になった頃に物心付いてるわけです。
小学生に至っては、遊び道具がDSやPSPなんですよw
もし、自分が小学生の頃にDSやPSPがあったら…、恐らく発狂してたと思いますw。
なので、今の子供らの本質を理解しようとしても、それはかなり難しいでしょうね。
携帯電話及びメール、そしてインターネット、DVD、GBA、DS、PSPなどが存在して当たり前の時代を子供時代として過ごした場合、どういった物事の考え方を持つ青年になっていくのか想像できません。
うちらのことを"新人類"と呼び、理解し難い者たちと言われた当時の大人たちと今の自分は同じ立ち位置にいるわけです。
なので、ネットゲームなんかで平成生まれであろうと思われる世代の子らと一緒になると、変な空気流れるんですw
もう、異文化交流みたいな域ですよw
で、結局のところ何が言いたいか…ですが、つまり、その…。
今の子供はいいなぁってね。思うわけですw
そうです。それだけのことなんですw
それだけのことを、わざわざ回りくどく書いてみただけですw
つーことで、小学生に戻りたいcocさんなのでした(発想のレベルがのび太クラスで申し訳ないですw)
それでは今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
先日、セイクリッド2のプレイ中に遭遇した【死者の軍】のエピソードに刺激され、久しぶりに見たくなったと書いてた【ロードオブザリング】の三部作を結局みてしまいました。
勿論【スペシャル・エクステンデッド・エディション】のDVDです。当然3部作を全て見ましたw
やっぱ、この映画って素敵ですね。
原作と違うっと未だに文句を言ってる人も居るみたいだけど、あたしは全然そういうの気になりません。
むしろ、映画では指輪物語の美味しいところを抽出して、映画向けに細部をアレンジして作られてるその完成度に脱帽してる派です。
だって、原作をそのまま映画にしてしまうと、やたらと陰湿で暗いイメージが強くなってしまって、娯楽という意味での映画の本分を達成出来ないと思うんです。
しかも、全部丸々映画に納めようとした場合、5部作以上になると思うんですよ。下手をすれば7作くらい作らないとダメかもw
そんなの作られても、見るほうが疲れて堪りません。
実際、【スペシャル・エクステンデッド・エディション】で3作見ても、11時間を越えるわけで、正直疲れてますw
でも、これで何回見たんだろう。
もう10回は超えたかな。
自分史上で一番繰り返し見たのは【バック・トゥ・ザ・フューチャー】の三部作であることは確かなんだけど、【ロードオブザリング】が猛烈な勢いでその回数を稼いでます。
もう少ししたら、原作を読んだ回数を超えるかもw
そんなcocさんとしては、製作が決まってる【ホビットの冒険(指輪物語の前日譚)】が早く見てみたいです。
ホビットの冒険の原作は児童向けに書かれたという点で、指輪物語とは作中の漂う雰囲気が随分違うじゃないですか。
ホビットの大冒険を読んでから指輪物語を読むと、その雰囲気の違いから生じる違和感に悩まされるんですよね。まぁ、指輪物語は長いから読んでるうちに払拭されていきますけど、それでもあの違和感を感じること楽しめたらって思うと、映画版に期待してしまうんです。
映画版のホビットの冒険がどういう雰囲気の作品になるかはまだわかってませんけど、ロードオブザリングに準拠した雰囲気で作ってくれると願ってます。
つーか、まだクランクインしたという話は聞かないし、お蔵入りなんていう最悪な結末だけにはならないようにと願うばかりです…
そう…、あの幻のSFC版の指輪物語みたくはならないでほしい…
ってか、SFC版の指輪物語は海外では発売されたんですよね。日本版だけ発売中止になった…。
あの時はヘコんだなぁ。物凄く楽しみにしてましたし。
だけど、後にその海外で出た指輪物語を遊んでみたけど、余りの出来の悪さに再びヘコむことになったんですけどねw
ま、とにかく11時間以上見続けて疲れました。お疲れ様でしたw
つーことで、今回はこれにて。また次回です。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
先日、アフターバーナークライマックスの体験版をDLしてプレイしてみたんですけど、ダメでした…
cocには難しくて遊べませんToT
HD化されたグラフィックはとても美麗ですし、ロックオンしてミサイルを撃ちまくるのは爽快感抜群です。
つまり、ゲームの出来栄えはかなり良い方だと思うのです。
ですが、cocには合わなかった。そうです、合わなかったのです^^;
スピード感に付いていけないし、慌てて操作しちゃうからローリングしまくってしまって、目が回りそうになるし、障害物に自分から突っ込んでいっちゃいますしw
この種のゲームが得意な人には良作だと思います。DL専売で安いですしね。
つーことで、cocさんは体験版だけで十分でしたという負け犬報告なのでしたw
それでは今回はアッサリ目で終わるとします。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。
地道にコツコツとですが、セイクリッド2での冒険を頑張ってます。
現在は七章の中盤で、レベル65、キャンペーン進行度76.2%、踏破率62.6%です。
最近はあまり長時間のプレイはしてません。やはり疲れますし^^;
しかも150時間を越えてるんですが、ちょっと単調でして…
基本的に多勢に無勢の中を突き進んでいき、アイテムがドロップしたら拾ってというのを繰り返すことになるんです。
まぁ、そういったシンプルなほうが良いとは思うんですが、いかんせんビルドの発展性とアイテム類の法則性の無さがモチベーションを下げてると言えますね。
ディアブロ色の強いセイクリッド2ですが、事をビルドに絞って比較すると、ディアブロ2の圧勝ですね。
基本的にステータスの割り振りが各キャラで一択風味なんですよね。
近接攻撃をさせるキャラの場合だとSTR一辺倒、魔法ならINT一辺倒、遠距離武器攻撃させるならDEX一辺倒で、他の方向に育てる場合はその殆どが趣味ビルドの域になってしまうので、純粋に強さを模索するビルドという点においての発展性がないんですよね。
あと、アイテムに関してですが、アイテムの名前と性能に殆ど法則性がないのも悲しいですね。仰々しく長い名前のアイテムが出たと思って拾ったら、ゴミ以下なアイテムだったり…
名前の付き方が、この手のゲームでおなじみの接頭語、接尾語を組み合わせたような感じになってるんですよ。
例えば、【ブラッドチャンピオン ブロードサーベル オブ クラッシャーヘイブン】みたいな感じです。
お!何か強そうな名前だって拾うと、能力が命中率+5とかしか付いてないゴミだったりとかするんです。
その度に、溜息が出ちゃってモチベーションが下がっていくのです。
いやね、別に良いアイテムが存在しないってわけじゃないんですよ。ザコドロップでもたまに「おぉ!」って唸ってしまうのが出るときもありますけど、そういった性能と名前に関連性を持たせてないところがどうにも馴染めませんね。
あと、馴染めないというか、洋ゲーではありがちで慣れてはいるんですが、こうも長時間向き合って遊んでると、洋ゲー独特の即物的な欲求丸出しの野蛮な展開に神経が疲弊していきます。
クエストが膨大なだけに、単に戦闘を行ってるという状態ではなく、何らかしらのクエストを受けたり、達成したりという流れの中に常に居る事になるんですが、そのクエストの内容が、すぐに誰々を殺せとか、始末しろとかってね…
しかも、その殆どが復讐や報復、更に言うなら、アイツむかつくから始末してきてくれみたいな…のもあるんです。
もうね、何でも噛んでも殺せですよw
そのクエストの過程で誰かが犠牲になるような内容だった場合、クエスト完了時、その犠牲者についてはアッサリ「仕方ない」とかって言っちゃうし^^;
物事の解決方法が常に暴力か破壊の2択ってのが凄いですわw
中でも、一番引いたのが、とある研究者の人物から受けたクエストなんですが、何でも作物の収穫率を上げる為に、改良種の研究をしてるという人から、新しく生育期間を大幅に短縮し改良を施したカボチャの種を作ってみたんんだっと、だから、その種を実際に畑に撒いて、その効果の程を試してきてくれないかっと頼まれるるんです。
で、引き受けると、知り合いの農家があるから、そこに自分の魔法で転送してあげるよっと。
で、飛んだ先には畑が広がり、刈り入れやら何やらの作業をしてる農民たちが男女合わせて10人ほど居たんです。
そして、早速渡されていた種を撒いてみたんです。
すると、一瞬でカボチャが育ったんです。しかし育った瞬間、そのカボチャは熟れ過ぎたのかどうかわかりませんが、爆発したのです。グチャ!っとグロテスクにね。
そしたら、近くに居た農夫が「あんた…何をしたんだ!」っと声を掛けてきた次の瞬間、その農夫が…爆発したんです…。血飛沫と肉片をバラ撒いてね…。
で、周囲にいた農夫達も次々と爆発して、辺り一面血の海です…
cocさん、ただただ呆然です。
依頼主の研究者の元に報告に戻ると「あら。やっぱり失敗しちゃったかしら?」みたいなことを言いやがるのです。
そして「とにかく結果が判って助かるわ。次の研究の参考にするわね」みたいなことを言っただけで終わるんです。
いやいやいやいやいやいやいや!!!
人死んでるし!爆死だし!!血の海だったし!!!
でも、そんなの知ったこっちゃないみたいな感じで終わるんです。
正直、これはないわって思いましたね。
たぶん、これはブラックジョークなクエストなんだと思うけど、すいません。このジョークには賛同できません^^;
「イヤッホー!種撒いたら人間が爆発してやんのっ!ウケるー!」っという反応はどうしてもできません^^;
さすがにちょっとやりすぎだろって思いましたし、このクエストがキッカケで、プレイのモチベーションが下がりました^^;
結構、洋ゲーには慣れてるし、グロ系な演出や必要以上の暴力や破壊を含んだ演出にも、それをジョークとして受け止められる経験はあるんですが、今回ののソレは意表を付かれたのもあった為か、かなりの勢いで拒絶反応が出ちゃいました。
その後は、今までありがちだと思って気にしなかった、暴力と破壊のみの解決方法しか申し出てこないクエストNPCの要求の1つ1つにイライラするようになってしまったのです。
なので、長時間プレイをしなくなったんです。
別にモラルがどうとかって言うつもりはありません。所詮ゲームですし。その中で発生することなんて、全部ジョークみたいなもんです。
ただ、拒絶反応が出てしまった。それがある意味で残念で仕方ありません。
そんな感じで、モチベーションが下がりつつも、チマチマとプレイを続けてたのですが、とあるクエストで指輪物語の"死者の軍"をモチーフにしたクエストがありまして、それをやってからは無性に映画【ロードオブザリング】が見たくなってしまいました。
好きなんですよ。"死者の軍"のエピソード。
久しぶりまた見たいなぁーって思いつつ、見る時間の問題を考えると、気軽に見始めるわけにいかないんですよね。
手元にあるDVDが劇場版でカッとされたシーンを40分追加した【スペシャル・エクステンデッド・エディション】ですので三部作を全部見ると、11時間超えますしw
ま、指輪物語の話は置いておくとして、セイクリッド2の今後ですが、ここまで進めたんですからシナリオはクリアしたいですね。
で、その後に残されてる、シャドゥ編と他のキャラでのプレイ、更にゴールド、プラチナ、ニオブといった上位難度でのプレイは多分やらないかなっと思います。
また、その内にスラッシュ&ハック系に飢えた頃にでも遊ぶ事にします。って言っても、ディアブロ3が控えてるから、当分先になりそうですけどね。
とにかく、今薦めてる難度でのシナリオクリアだけは達成するように今後も地道に頑張っていくとします。
それでは今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。