記事一覧

乙女日記 Vol.2065 今回はアッサリ目




久しぶりに単行本を発売日買いしたので、軽くテンションがあがりましたw

で、テンション上がったついでに意味無くパチリとw

つーことで、今から読みます。めっちゃ楽しみにしてたんで、ワクワクです。でも、数巻遡って読み始めるんですけどね。

やっぱこういうのって流れって大事でしょ。最新刊を読む場合は2巻くらい遡って、物語の中のテンションに馴染みつつ最新刊部分に突入していくほうが読んでる時の手応え感が違います。

そして、貰い物のバームクーヘンとダージリンも準備しましたので完璧です♪

そんなわけですので、今回はサラっと終わります。早く読みたいですし。

つーことで、また次回です。



*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.2064 誰しも似たようなことしてましたよね?

誰しも振り返れば思い当たる節があると思うんですけど、子供の時って何であんなに無謀なんでしょうねw

ダメだって判ってるのに、好奇心が一度発生してしまえば、明らかに無謀なのについつい…やってしまったってな事ありましたよね。

先ほど、別にコレといって何かがキッカケになって思い出したということではなく、お風呂に入ってるときに唐突に蘇ってきた過去の映像に苦笑したんですけど、子供の頃に、ビンのジュースを飲んだあと…、ダメだって判ってるんです。一度母親に注意されていたから判っていたんですけど、なぜか猛烈に指を入れたくなってしまって…w

なんなんでしょうね。あれw

「指なんか入れて遊んでると、抜けなくなっちゃうよ」って母親に注意されて、抜けなくなる?それはやだ!つーかそんなの怖すぎるって思って指を入れて遊ぶのを止めたのに、幾日か経って、母の目が離れた僅かな隙に…

もうね、わけわかんないよね。だって、抜けなくなるとイヤなわけですよ。判ってるんですよ。なのにビンの口を見つめてると猛烈に指を入れてみたくなったのですw

ダメだよ!入れると抜けなくなるってお母さんが言ってたお!ダメだお!ダメ…。でもちょっとだけ…ってな感じでww

ちょっとだけの意味がわかりませんw

あの、好奇心に扇動される奇妙な感覚って何なんでしょうね。

で、案の定…ちょっとだけですまなかったわけですよw

台所に消えてた母は、お風呂から上がってきて、ジュースを飲んで御機嫌様な娘が居るであろう居間から、突然の叫び声が放たれたわけですから驚いたでしょうねぇ。

さっきまで、髪を梳いてもらって、ニヘラ~っとしてたはずの娘が号泣してるわけです。ジュースのビンに人差し指を突っ込んだままww

あのときの恐怖は今でもよく覚えてます。

抜けなくなるという言われていたのが、恐怖を煽ったんでしょうねぇ。ほんとに抜けなくなった途端、一生このまま指にビンを付けたまま生きていかなきゃいけないんだ!って…

えぇ、バカですw

でも、小学校に上がる前の幼児ですから、バカさ加減は多めにみてやってw

で、抜けなくなって泣いてるわけです。痛みもあるんです。母が近寄ってきて、叱り付けてくるんですが、そんなの全然耳に入りません。

抜けない!このままずっと抜けない!何していても、どこに行くにも、ずっとこうしてピンをぶら下げていかなきゃいけない人生になってしまうんだってという絶望が恐怖を更に煽るわけですw

それこそ、ジタバタ暴れまくって、泣き喚いてるんですから…母もさぞ呆れたことでしょうw

無論、その後に母は、暴れ狂う娘を押え付けて落ち着かせてから、石鹸を指の周りに塗りこんで、呆気なくスポンっと抜いてくれました。

で、普通ならそこで怒られるわけなんですが、相当なパニックを起してたんでしょうね、泣きシャックリが止まらず、嗚咽を漏らし続ける娘を不憫にでも思ったんでしょう。母はまだ飲みかけだったジュースに指を突っ込んでしまった為に台無しになったからと、ジュースをもう1本持ってきてくれたんです。

しかも、ビンのままね。

何故、グラスに注いでこなかったかと言いますと、当時のcocさんはビンジュースじゃないとヤダっと…ダダをこねる子供でして…。

ビンからグラスに注がれた時点で泣き喚くような面倒くさい幼児だったのですw

なので、仕方なく母も二本目のジュースをビンのまま持ってきてくれたわけです。

「もう、痛いのイヤでしょ。指は絶対に入れちゃだめよ」って言われて渡されたジュースに釣られて、嗚咽を漏らしつつも、再びニヘラ~っとw

で、母の監視のもと、ジュースを飲んでたわけです。プハァー!っとね。「美味しいなりな~」っと、ようやく御機嫌様に戻ったcocさんは飲んでたジュースの口にまた目を奪われましたw

さっきは凄く痛かった…、そして物凄く怖かった…、こんなに美味しいのに、なんで痛くなるんだろう…、そんなことを考えつつジュースの口を見続けてると、つい…また指を…w

しかし、母がすぐ近くで監視していたので、ビンの口に再び指を持っていこうとするのを見た直後、パコーン!って頭を叩かれ「ダメって言ったでしょ!」って怒られまして…

またそこから号泣ですよw

いちいち面倒くさい子供ですw

ここまで阿呆臭いエピソードはcocならではだからでしょうが、それでも誰しも似たようなことはあるんじゃないかって思います。

子供の頃に、何かに目を奪われた後の好奇心の暴走って独特ですよね。まさに一直線に無謀w

けど、何の気なしに、そういった場面の記憶が蘇ってきて、思い返してみたわけですけど、幼児まで遡ってのことなんで、なんか他人事というか、自分のことのように思えないんですよね。

寧ろ、そういう無謀なバカさ加減が、かわいいなぁっと自分で思ってしまったりw

つーか、自分なんだけど、その自分が欲しいっていうか、自分の娘が自分だったらなぁとかって、無茶苦茶なことをお風呂に浸かりながら考えたりしてたcocさんです。

つーことで、皆さんもビンの口には注意してくださいねw

ってなわけで、今回はこれにて。また次回です。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女のサカつくヒストリー 第7節 サカつく6を始めました #3

今回は、前回のサカつくテキストで書き漏らした3つの不満点の最後の一点である【選手検索機能の拡張性の低さ】について書き進めていきます。

この選手検索というのは、移籍に関してのコマンド郡の中に組み込まれてる要素なんですが、【直接交渉】という名で、選手を決め打ちで移籍交渉を行う際に使える予備機能に【選手検索】というのがあるんです。

検索指定できる項目は6項目あります。

【名前】

フルネームでなくとも、先頭文字から検索可能です。つまり【北】とだけ入力して検索すれば、北山、北川、北沢、北岡などの選手がズラっと検索されるという仕組みです。無論漢字だけでなく、カタカナで【ア】と入れれば、アーノルド、アレフ、アレンなどの外人のファーストネームから引っ張ってこれます。

【ポジション】

LWG/FW/RWG/LSM/OM/RSM/LWB/DM/RWB/LSB/CB/RSB/GKの13ポジションから任意で選択して(複数選択可能)検索します。

ちなみに、各ポジションの名称は以下の略称です。

LWG/レフトウイング
FW/フォワード
RWG/ライトウイング
LSM/レフトサイドミッドフィルダー
OM/オフェンシブミッドフィルダー
RSM/ライトサイドミッドフィルダー
LWB/レフトウイングバック
DM/ディフェンシブミッドフィルダー
RWB/ライトウイングバック
LSB/レフトサイドバックス
CB/センターバックス
RSB/ライトサイドバックス
GK/ゴールキーパー

実際の並び順は以下です。

【LWG】【FW】【RWG】
【LSM】【OM】【RSM】
【LWB】【DM】【RWB】
【LSB】【CB】【RSB】
    【GK】

【年齢】

16~22歳の【若手】
23~29際の【中堅】
30歳OVERの【ベテラン】

この3つで指定効能。

【ポリシー】

これは選手自身の性格ではなく、プレイの性質の違いを表したもので、【カウンター】【ポゼッション】【個人能力】【組織力】【バランス】の5種類があり、どういったプレイスタイルを好むかという要素です。この要素は監督との相性や選手同士の相性に大きく影響します。

【国籍】

出身地でなく、国籍のみの縛り検索が可能という意味です。

【キーワード】

攻守万能型や弱点を補うなどの予め用意された11種類のキーワードを指定して検索します。

これらの6項目では選手を検索する上で、それほど困らないのですが、個人的には【成長タイプ】と【イケメンorスター選手】の検索項目が欲しかったです。

まず成長タイプとは、文字どおり選手の成長のタイプを表します。

選手の成長タイプは【早熟A】【早熟B】【普通A】【普通B】【晩成A】【晩成B】【安定】【2段】の8種類があるのですが、基本的に早熟を使う人は余り居ないと思います。

それぞれの成長タイプにはピーク年齢が設定されており、晩成、安定、2段らは30際前後がピークになっていますが、早熟の場合Aで20歳、Bで22歳なので、発見時の年齢によっては使えますが、19歳で発見して早熟Aとなると、既にその時点でのパラメーターが完成形のようなものなので、チームの補強事情、つまり即戦力で短期起用を求めている場合でないかぎり、早熟タイプの選手は取りたくないものです。

無論、16歳で見つけた早熟Aならば、育成に1年を要したとしても、実働で3年は確実に働いてくれるので、獲得しても良いと思いますけどね。

まぁ、どの成長タイプが良いかってのはプレイヤーのその時のチーム事情によって変るので、一概に言えませんけど、早熟タイプは比較的敬遠される傾向が多いタイプだと思われます。

こういった成長タイプはゲーム上だけで確認する場合はプレイの積み重ねと、几帳面に集めた実プレイデータがあれば見分ける事は可能です。

選手の詳細を見た際に表示される能力の寸評のコメントと、その時の年齢から一定の法則で成長タイプがわかるようにはなってるんです。

でも、それをゲームの中で知ろうとするなら、最低でも10年以上はプレイして、自チームに所属した全選手の毎年の能力寸評をメモしておき、更にどの選手が何歳で能力が急激に上がり出したとか、何歳ごろに能力が下降していったかっといったところまで記録としてメモしておけば、10年過ぎた辺りで、能力の寸評のコメントと実年齢で成長タイプを見抜くことはできるでしょう。

しかし、それはあまりに過酷w

しかも、それを見抜けたようになっても、晩成の選手だけを検索で引っ張る項目ばないわけですから、必要なポジションや年齢などで絞り込んだ選手らの寸評から見つけ出さないといけないわけです。

これは非常に面倒ですし、時間も凄く取られてしまいます。

LSMの晩成が一人欲しいって思ったら、すぐに検索してリストアップされるくらいの便利さがあっても良かったのではないかと思う次第です。

更に言うと【イケメンorスター選手】を検索できないのはキツイです。

このイケメンとスター選手というのは、選手に付加する場合がある特徴ステータスのことでして、このイケメンステータスとスター選手ステータスも持ってる選手というのは、前回のサカつくテキストで書いた【特別練習コンボ】に影響するんです。

【スター選手3人】【イケメン選手3人】という組み合わせでコンボが発動するわけなんです。

なので、自チームに2人イケメンが居るから、後一人イケメンがほしいというときに素早くリストアップできないのはキツイです。

まぁ、なんでもかんでも便利にしておけば良いという考えもどうかとは思いますけど、特別練習コンボというのが今作では凄く重要なので、それに関わる要素は便利にしといて欲しかったなぁって思ってしまうのです。

そして、これらの不満点はデータ本を活用すれば解決する問題ですので、快適にサカつく6を遊ぶなら、なるべくデータ本を手元に置くのをオススメします。

ちなみに、検索機能の使い方でオススメなのが【年齢】と【国籍】と【ポリシー】で絞り込む方法です。

選手獲得の殆どのケースで、若手を探すことになると思うんですが、まず若手で縛って、次は国籍ですね。日本人選手を探す場合は特に有効です。そして、それで検索してしまうと、リストアップの上限の50人を大抵は超えてしまうので、ポリシーで縛って検索するのです。あとはポリシーだけを変更して検索を繰り返せば、比較的早く若手の日本人選手を全員見ることができます。

外国人を探す場合は、対象の数が日本人とくらべて多いので、そこにポジション縛りも加えると効果的ですね。

時間があって、とにかく現時点での若手(獲得したい年齢層)の外国人を全員見てみたいんだって場合は、年齢縛りだけで、名前検索に【ア】と入れて検索し、その後は五十音の順ででやっていけば、外国人を全てを底引き網で捕らえることができます。

なので、不便ではないんです。使い方次第でかなり便利に選手を絞れるんです。

けど、成長タイプとイケメン、スター選手での縛りも欲しかったなぁって感じなわけです。

それでは今回はこれにて。

次回のサカつくテキストでは、前々回に書いた以降のプレイの進行具合などを書く予定です。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.2063 反日なのに?

先日取り上げた、上海万博PRソングの盗作事件ですが、なんでも中国上海市の万博事務局から、岡本真夜さんの所属事務所に楽曲使用申請が正式に届いたそうです。

問題の曲は万博事務局が盗作の疑惑騒動が勃発後、PRソングとして使用することを中止していましたが、今回の正式な申請が岡本真夜さんサイドに届けられ、岡本さんもその申し出を快諾されたそうです。

つーことで、中国が恥を掻いただけという結末で今回の騒動は終局しそうです。

まぁ、事務局の判断は妥当でしょう。

これを、以前の中国らしい態度を貫き、あくまでオリジナルだ!なんてことを主張してれば、それこそ裁判沙汰になったでしょうしね。

無論、別に岡本さんが怒って裁判を起しただろうという意味ではありませんよ。本人主導でなくとも、あそこまであからさまに丸パクリされて、しかも万博のPRソングで使われるともなれば、楽曲の権利や創作者の権利を保護するために動かざる負えなかったと思うんです。

まぁ、事務局も裁判になれば更に騒動が大きくなるだろうし、盗作を否定すれば、盗作が法的に証明された際に、万博の事務局も関与しての盗作行為だったということになってしまいますから、早めに手を打ったんでしょうね。

「PR曲は公募選出であり、盗作問題の責任は作曲者に帰す。」という公式見解を添えてねw

この"作曲者"というのは【繆森】って人の事を指します。

で、事務局は騒動の初期段階で「知的財産権の保護を重視しており、事務局は作曲者との間で第三者の権利を侵害しないとの協定を結んでいる」という声明も出していたので、正にトカゲの尻尾切りという状態ですw

そういったわけで、一件落着したわけですが、中国としては折角の万博に傷が付いちゃいましたね。

事実上、盗作を認めたわけですし。

しかも、この問題のPRソングは今後【作曲:岡本真夜】とクレジットされて使用されるそうですから、自国の一大イベントである万博に、大嫌いな日本人の作った曲で万博をPRするという、傍目から見ても酷く滑稽な様相となってしまってますw

こういうのを日本では"身から出た錆"と言います。

実際は錆ばかりで身がどこにあるのかすら判らなくなってるような国ですがw

ちなみに、PR曲でなく、上海万博の応援曲としてaminって人がリリースしてる【海を越えるバトン】って曲があるのですが、この曲も……w

多くは言いませんよ。言いませんけど、永井真理子/さよならの翼(ぼそw

でも、こっちはそのまんまじゃないです。こんなふうに、味付けと肉付けをして違う曲のようにするというのが普通です。(サビはかなり原形残してるけどw)

まぁ、普通って言い方はどうかと思いますけど、インスパイアされた曲をベースに新たなオリジナルと呼べる物を作るってのがね。作り手として最低限守らなきゃいけないルールです。

ところで、上海万博って、いつから開催されんの?w

そうそう、上海と言えば、上海蟹って有名じゃないですか。その養殖をやってる人らがね、餌クズとか栄養素的な物質、そんで出荷する前に蟹を洗浄したり、その養殖に使う器具とかを洗ったりした汚水をね、養殖場に繋がってる近くの水路か何かにタレ流していて、そのタレ流してる養殖の業者の人が「上海の水質汚染は酷い!対策してくれない政府がムカつく!」的なことを吠えてたのを、以前にどこかのニュース番組で見ましたw

自分の放ったオナラが臭い!って文句言ってるのと同じなんだけど、それを堂々と言い放ってたのが印象的でした。

で、上海万博っていつよ?w

ま、別にいつからでもいいけどねw

つーか、今回は口パクやんないの?w

なんちゃってミッキーマウスや、なんちゃってドラえもんは展示しないの?w

そういうのを展示したほうが、中国らしくてウケると思うのは、あたしだけ?w

そうだ!今回のPR曲を威力棒専用の音ゲーにして、ソフトのパッケージをなんちゃってミッキーマウスとかして展示すれば、それだけで中国の全てを表現できるんじゃない?

低予算で済みそうだし。どうでしょう?w

で、屋台で皮に"毒"って焼印したギョーザとか、ダンボールって焼印した肉まん売ったりしたら大繁盛しそうだよw

で、万博の入場チケットの販促物にR4を付ければ完璧ですw

よし!がんばれ中国w

で、上海万博っていつよ?(しつこいってw

ま。御気張りやすってことで。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女のサカつくヒストリー 第6節 サカつく6を始めました #2

先日に【#1】を書いて以降も少しづつですが、順調にゲームを進めております。

で、プレイを重ねていけばいったで、増えていくのが不満というのが当たり前の流れなんでしょうが、サカつく6に限っては、殆ど不満を感じません。

試合を観戦するのも、結果だけを見るのもスピーディに展開するし、試合以外でも各コマンド周りは整理されていて使い易いですし、前回も書いたように全てにおいて読み込みが速いですしね(UMD+メディアインストールでは)

でも、全く不満がないというわけではありません。

細かい点ですが、3点。個人的ではありますが不満を感じてる部分があります。

それは【性格】の見分け方が容易でないという点と、【出身地がゲーム内で確認できない】というのと【選手検索機能の拡張性の低さ】です。

まず、【性格】についてですが、選手には性格のタイプが5種類ありまして、便宜上それを1~5と数字で分けて書き進めますが、この性格というのは、特別練習コンボという育成方法に大きく影響するんです。

特別練習というのは、チーム全体に監督から与えられる練習とは別に、個別に特化した内容の練習を指示して行うことができ、それが特別練習なのです。

例えばミッドフィルダーに【スクエアパス】という特別練習を指示すると、ショートパスの精度を重点的に上げることができるってスンポーです。

そして、この特別練習の指示を出せる枠は3枠に限定されていますので、最大で3人の選手に個別の特別練習の指示が出せます(各個、練習内容を分けることは勿論可能です)

で、特別練習コンボというのは、この3枠に指定する選手の組み合わせによって、練習効果が大幅に上がるという現象があるんですが、それが特別練習コンボです。

このコンボの発動条件には限りがあって、例えば【同い年の3人】だとか【日本代表の3人】、【スター選手3人】などの条件があります。(他にも色々あります)

そしてその条件の中に性格の組み合わせというのもあるんです。

【1+1+3】【2+2+5】【4+4+4】

上記が性格の種類を数字で分けた場合のコンボの発動組み合わせです。

特別練習コンボは非常に効果が高いので、育成を考えるなら必須の練習なのです。そして、性格での組み合わせというのは、コンボを計画する上でとても有効なんです。

なにせ、性格は5種類しかありませんから、コンボ発動メンバーを選び易いのです。

在籍選手の状況によっては、どうしても急激に育てない選手が居て、性格以外の組み合わせでコンボが出来そうに無い。けど、性格コンボも5の性格が必要だけど在籍していないという場合であれば、一人の選手を特別練習コンボで育てる為の当て馬的な人材として、必要な性格を有してる選手を新たに獲得したりとかすれば、確実に特別練習コンボは作れるわけです。

しかし、この性格がゲーム上では非常に見分けにくいのです。シーズン中に行える【契約延長】という席に選手を呼び、その交渉の場での言動や仕草などの様子から見分ける事が可能らしいのですが、それでイチイチ確認するのは非常に面倒です。

データ本【J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J パーフェクトガイド(ISBN-13: 978-4047263048)】では確認出来ますし、サカつくはこういったデータ本を所有して遊ぶのがオススメなタイトルなので、本で確認できるから構わないのですが、やはりゲーム上で気軽に確認できるようになっていたほうが良いと思うのです。

そして、【出身地】についても【特別練習コンボ】に関係があるのです。

コンボの条件の1つに【同郷出身者3人】というのがあるのです。

しかし、この出身地というのは、ゲーム上では確認できません。日本人選手なら、国籍欄に日本と書かれてるだけで、出身都道府県は確認出来ないのです。

いや、一部の選手だけは確認できます。それは実名選手です。実名選手はゲーム上で詳細なプロフィールが確認できますので、そこで出身都道府県が確認できます。

しかしながら、サカつくに登場する選手は殆どが架空の選手です。実在の選手をモデルにした選手から、サカつくオリジナルの選手など、実名ではない選手が圧倒的に多いのです。

そういった実名ではない選手の出身都道府県はゲーム上で一切確認できません。

特別練習コンボに絡んでくる要素なので、それがゲーム上で確認できないのは不都合極まりないなって感じました。(これもデータ本では全て確認できます)

さて、3点目の 【選手検索機能の拡張性の低さ】についてですが、それに関しては次回に回す事にします。あまり長文化するのもどうかと思いますし。

つーことで、とりあえず、今回は2つの不満点のみを書いて終わるとしまする。

それではまた次回です。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.2062 イタいことを言い出してます。

夢っていうほど大袈裟じゃないんですけど、願望?欲求?もしくはチョットした憧れ?って、なんとも形容し難いのですが、兼ねてより密かに暖めてる思いというのがcocさんにはあるのです。

それは…、それ…は…

芸能人ブログばりに改行で勿体付けてみたりw(さっさと話進めろw

つーことで、それは!のそれです。

麻雀を打ってみたい!のです。

すいません。勿体付けておいて、くだらないことを吠えて…。

麻雀は好きなんです。ある程度はルール判ってるんです。3×4+1+1の基本形とか、大きい役の牌列くらいだけですけどww

だから、ゲームではそこそこ打てるんです。でも実際には無理。親決めとか、東家や南家が入れ替わるそもそもの意味とか全くですw

点数も数えれませんw

でも、こんなcocさんでも一度だけ本物の麻雀を打ったことあるんですお♪

あれは…19歳の夏。なんか回想の入り方が淡い恋模様を手繰るような入り方ですが、全然そんなじゃありませんw

バイト仲間の大学生が「徹夜で今夜は麻雀だ」とかなんとか言ってて、脇から小声で「あのさ、あたしもさ、やってみたいんだけどさ、ダメ?」みたいなことを勇気100倍で言ってみたら「うそ!麻雀できるの!」とかって、めっちゃ食いつかれて…

「いや、実際…打ったことはなくて、ゲームとかなら…、でも」とかって言ってる間に、「おけ!おけ!やろう!」って周りが盛り上がっちゃって…。

でも、何にも出来ないわけですよ。牌の積み方すらわかんないですしw

なので、いざ始めるって段階になっても、なーんもできないので、必然的に二人羽織麻雀になるわけですw

で、牌を積み上げて並べるところの順序とかを教えてもらって(もう覚えてないけどw)あとは、後ろで見ててもらってたんです。

なにせ、ゲームの麻雀ってチョンボが発生するのってあんまり無かったでしょ。FCとかSFC時代のね。

チョンボだったら上がれないとか、リーチすら出来ないみたいなチョンボ防止機能?みたいなのが付いてるのが多かった。でもPCECDで出てた【ぎゃんぶら自己中心派】ではそういう防止機能は無くて、フリテンとか頻繁にやっちゃってたんです。

なので、チョンボばかりだと場が寒々しくなるだろうから、後ろで見ててもらって、チョンボの場合だけ教えてもらうという特別ルールで打たせてもらったんです。(←面倒くさい奴の典型w)

で、その時に初めて実際に麻雀を打ったわけです。凄く楽しかったんですよね。ゲームと違って、顔を付き合せての駆け引きとか、嘘の付き合いとか、正に心理戦って感じが楽しくて。

でも、その一度きりで、それ以降は機会が無くて実際に打ったことないんです。

だから、打ちたいなぁって思ってるんですけど、周りで麻雀をする人が居ないっぽいんですよねぇ。そういう話題が登ってるのにも遭遇しないし。

だからって、自分から「麻雀できる人ー!」って募るのは…無理。

なんか抵抗あるんですよねぇ。なんか男の世界ってイメージが強いし。

しかも、募っても、募った当人が打ち方判らないわけですよw(やはり面倒くさい奴ですw)

なので、最近、真剣に…麻雀スクールに行ってみようかなって思い始めてますw

まぁ、受講料とか払える余裕が今のところ無いので、いつから行こうとか具体的に考えてる段階ではないんですけど、金銭的に大丈夫になったら思い切って入校しちゃおうかなっと。

もしかしたら、それで天性の素質が開花して、プロ雀士とかになったりするかもしれないでしょ?(普通に無視してOKですw

でも、わかんないですよぉ。ここでこんな風にくだらない事を書いてた数年後に本当にプロとかなってる…かもしれないじゃん?

可能性は0じゃないっしょ?(限りなく0に近いでしょうけどねw

そうなったら、キッカケはこのテキストだった!みたいな♪

その時、歴史が動いた!みたいなねw

はいはい、判ってますって。そろそろウザさの限界なんですよね?w

くだらない事を長々書いちゃって、すいませんです。本人的に少しだけ反省してますので、許してあげてください。

つーことで、ちょびっと本気なcocさんなのでした。

それではまた次回です。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.2061 お家芸炸裂w


また中国がやらかしたそうですねw







岡本真夜さんの【そのままの君でいて】が”そのままの曲で”で使われてますw

作曲家は自作曲だって言い張ってるそうだけど、少しでも音楽を学んだ人なら、その言い分が通らないことも知ってるはずなんだけどなぁw

コード進行の一部が同じとかなら、故意じゃなくても有り得るんだけど、ここまで旋律から何もかもが同じという偶然は起きません。100%起きないとは言えないけど、音数も殆ど同じでしょ。

100歩譲って、偶然に同じ旋律でしたってのを認めたとしましょう。しかもサビだけでなく、AメロもBメロも同じで、繋げ方も同じなんだけど、偶然だったとしましょう。

けどさ、譜割りまで同じってのは絶対ないから!w

キャリアの長いシンガーですら、長年歌い続けてる曲だと、原曲の譜割りとは違う譜割りで歌うようになったりするでしょ。無論、それは意識してのものが多いけど、稀に無意識に変ってたりする場合もあります。(本人の経験などで変化した歌唱方法などが影響してなど)

なのにですよ。コード進行同じ、旋律同じ、譜割りも同じでセーフってのは99.99999999%くらい有り得ないw

居直り強盗もここまでいくと笑えます。

しっかし、どうしてこういうことしちゃうかなぁ。上海万博なんていう国家を挙げてのイベントに使う曲ということなら、軽はずみな事は出来ないはずなんだけど、やっぱ民度が低いんでしょうねぇ。

なんでもかんでも丸パクリして、そこにアレンジを加える器用さもなければ、誤魔化す狡猾さも無いまま、今に至ってるような国だから、起こるべくして怒った問題と言えるでしょうね。

ただ、少しは中国も成長してきたのかなって思うのは、この盗作疑惑は中国国内でも騒動になってる点ですね。

少し前の中国なら、国内では無関心で、盗作、著作権侵害などを指摘されても、何言ってんのアンタら?真似することが何でいけないの?っという感じで平然としてたけど、この騒動では中国国内で問題視されてるというんだから、少しは民度が上がり始めてるのかもね。

けど、やらかしてしまった事には変りありません。上海万博の開幕まで残された日数も僅かですから、PR曲の差し替えも難しいでしょう。

つーことで、このまま行けば、中国は自国開催の万国博覧会で披露する出し物は【著作権なんてぶっつぶせ!」という恥を晒すわけです。

途方もないほどの大金を投じて誘致し、開催する万博でやることはパクリ自慢という、なんというか、もう…、好きにやっちゃってという感じw

でも、あまり自由に、そして素直にパクリまくるのはいい加減やめないとね。

それでは今回はこれにて。



*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.2060 何にも考えずに打ち始めたら、こんなテキストに仕上がりました。のっ巻き♪

唐突ですが、辞書ってどうですか?好きですか?嫌いですか?

cocさんって、子供の時に辞書を読むのが好きでした。

国語辞典、百科事典などです。知らないことが沢山書いてあるから、好奇心と言うんでしょうか、とにかく暇を見つけては辞書を開いて読んでたものです。

ネットを始めた頃、初めてWEBサイト巡りをした時に探したのは"検索"出来るところでした。

当時、cocさんのインターネットのイメージって"検索"だったんですよね。

調べたいキーワードを入れるだけで、その調べたいことの情報がズラーっと出てくるという、正に究極の辞書ってのに憧れみたいなのがありました。

そして、今はwikipediaがあって、辞書が辞書らしくある姿でデジタルの世界で1つの答えを出した状態でしょ。

以前にも書いたけど、何かの調べ物でwikipediaを開くと、大抵は関連情報にどんどん流れていって、気が付けば2時間くらい経ってた…ってことになりますw

しかし、知り過ぎるというのも考えものですよね。知らなければ知らないで、その方が良かったってこともあったりします。

失望だったり、幻滅だったり、落胆だったりと…。

進化の最終到達点は"死"であると言いますが、知的好奇心を満たす為に、情報を追うということは、情報と知識の積み重ねであって、それは無知であった事柄が有識へと変っていく過程って、ある意味で好奇心の進化だとも言えると思うんです。

で、知りたいから、どんどん調べる。調べると色々なことが判明していく、でも知り過ぎてしまって、余計な真実に触れてしまい失望したりする。

正に好奇心の最終到達として、死を迎えてしまうわけです。

それはとても切なく悲しいことなんですが、だからといって知らないままのほうが本当に良かったのかって問われると、返答に苦慮します。

結局、知りたいと思ってしまった時点で好奇心の進化は不可逆の流れのままスタートを切ってしまうんですよね。

その速度は時と場合によりけりだけど、ゴールに失望や落胆がまってる事柄ならば、急がなくても必ずそこに行き着いちゃうんでしょうね。

人が知恵を得てしまった以上、破滅という結末に向う道から逃れられないようにね。

けど、人は手を出してしまう。それは人であるから。

っとまぁ、唐突に始まって、不鮮明な流れで書いてきましたが、これといって深い意味があるわけでもなく、鮮烈なオチに繋ごうという企みもない、ただの独り言なのですw

で、つまりのところ何が言いたいかと申しますと…

寒いんじゃー!ボケ!死ね!ハゲ!w

つーことで、勿論まだ片付けてはいないコタツに肩まで潜り、冷たくなる指先の寒さを堪えつつ打ち込んでみたテキストなのでした。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女日記 Vol.2059 理屈で判っていも、感情的に納得いかない

TV番組のアーカイブというか、ネットを使った有意義な再放送って、なんでこんなに実現まで手間取るんだろうね。

本放送時のスポンサーとの契約、出演者との契約、番組で仕様している外部著作物との権利問題など、色々と複雑なことが絡むのはわかるんだけど、視聴者にしてみれば、見逃したTV番組をネットに見れるようにしてくれてれば、どれほど嬉しいか。

勿論、無料が前提でね。本放送から半年くらいは各局のアーカイブコンテンツとして無料で見れたら凄く便利なのになぁ。

まぁ、そうなると見逃しても、ネットで見れるやってことになって視聴率が落ち込むという問題も絡んでるんでしょうけど、そもそも視聴率をベースにした生産概念はそろそろ捨てた方がいいんじゃないかな。

一般家庭に録画ビデオを普及しきって何年よ?

視聴率がTV番組の支持率を絶対的に表す時代はとっくに終わってるじゃんね。

つーか、ネットだとPV数でハッキリと数字が出るわけだから、スポンサーにもデータとして渡せるわけだし、ネットでの一定期間の無料再放送ってのは、凄く有意義だと思うんですけどねぇ。

つーかさ、TV業界って、こんだけマスメディアのど真中に陣取って、権勢を振るってるくせに、めっちゃコンサバティだよねw

事業形態や産業そのものの仕組みは40年前と殆ど変ってないんじゃない?

地上デジタル放送だとか、データ放送だとか、アクトビラだとか、インタラクティブTVだとかって、上っ面だけは新しい事にチャレンジしてます風な空気出してるけど、未だに視聴率という、なんとも謎な集計データを元に資本を動かしてるんだもんw

地デジに伴う、レコーダーでの著作権がどうのこうのって言うくらいなら、ネットのストレージ動画も本気で取り締まればいいのに、そっちは野放し状態で著作権!著作権、ちょさくけーん!って喚いてるのは滑稽すぎ。

実際に、見逃したTVがあった場合、今まで何度もP2PでDLして見たり、P2P使うまでもない場合やP2Pに上がってない場合はWEBでストレージ探して見たりしましたよ。何度もね。

違法ですか?

違法なんですよね。

判るんですよ。理屈はね。

ただ、一日前に放送してた番組。無料で見れた番組をP2Pやストレージで見たら違法という理屈に感情が追いつきませんw

一年前に録画したビデオを見ても違法じゃないですよね。でも一日前の番組をP2Pで落として見たら違法なんですw

えぇ、判ってるんですよ。理屈はね。

でも、人って理屈だけて出来上がってる生き物じゃないですし。

つまり、何が言いたいか…っていうと、そういったグレーゾンや違法絡みが背景にあるような状況じゃなく、TV局が公式に堂々とそういった再放送配信を無料でやってくれれば、たくさんの人が気持ちよくTV番組を楽しめると思うわけです。だから、地デジがどうだこうだなんて脅迫する前に、やるべきことがあるだろ!って言いたいのです。

そうすれば、系列キー局がないとかの理由で見たい番組が見れない地方の人も幸せになるでしょうし。

地方ってさ、系列キー局不足で、見れない番組が多いから、ケーブルTVやスカパーみたいなのに有料で加入して、BSやCS経由で見たりしてる人らって結構多いんでしょ?

そういった有料サービスに加入しても満足な状態にならないケースも多いみたいなんだけど、同じ日本に住んでて、ソレって余りにも不公平というか、虐げられてるというか…。

日本に住んでる人が日本の民放TVを見せろ!っていうのは、そんなに無茶な言い分なんでしょうか?

ネットが普及しきった今、アーカイブとして配信することが可能であるにも関わらず、前時代的な経営概念の亡霊に縛られて、着手しようとしないのは地方蔑視って言われても仕方ないかも。

確かに一部の局ではアーカイブ事業を試験的にやってはいますけど、有料だったり、画質がかなり悪かったり、配信期間が極端に短くて、見逃した番組の配信期間すら見逃しかけないくらいだったりと、視聴者が満足できるサービスにまで発展してるとは到底言えませんよね。

その傍らで、P2PやYouTubeやニコニコなどで、日々TV番組がアップロードされ、著作権を侵害しまくってるわけです。

物凄く飛躍的に言えば、TV局のアーカイブ事業の怠慢が、無数の著作権侵害という事案の発生を助長してるとは言えませんか?

えぇ、言えませんねw
すいません、飛躍しすぎました。

飛躍しすぎたけど、それも1つの見方としてあったりしません?

しませんか…。そうですかw

まぁ、とにかくさ…TV局はさ、視聴者を楽しませるという基本概念をもう一度自覚してほしいです。それだけです。

つーことで、理屈と感情の狭間から、cocの独り言を漏らしてみるという実験を終了します。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

乙女のサカつくヒストリー 第5節 サカつく6を始めました #1


つーことで、表題のとおり、いよいよサカつく6を始めました。ってか、我慢が限界に達したので、見切り発車ですが…とにかく始めちゃったって感じです。

で、表題の5節ってのは、サカつくカテゴリのVol.5って意味なわけですけど、1~4節はどうしたって感じでしょうけど、あるんですよ、ちゃんと1~4節も。ただ、それはかなり昔のことでして、書いてる内容もDC版の初作のプレイレポートだったりします。

つーことで、過去ログのふか~い所から拾い上げてきたカテゴリでサカつく6のプレイレポートの開始となりました。


さて、プレイを始めてから、このテキストを書いてる時点で数日経過してます。なのでソコソコの時間をプレイした上でのファーストインプレッションも含んだ内容で今回は進めていきます。

まず、懸念されていたバグですが、先頃のアップデートで致命的なバグの修正が行われてるらしいので、プレイ開始前に予めアップデートをしてから始めました。 なので、今のところコレといったバグには遭遇してません。

今のところというのは、どこらへんかと言いますと、現在11年目に入りました。ですので10年という期間をプレイしての感想ということになります。

バグの問題は先ほど書いたように問題はありませんでした。そして難易度についてですが、噂どおりでチョット高めかなって思います。

サカつく歴は初作(セガサターン)、DC版の初作しか遊んでないので、全作品と比べる事は出来ませんが、あちこちに転がってるレビューでよく書かれてる"序盤の難易度はシリーズ中でも高め"という評価には頷けるかなって感じですね。

cocさんは、オリジナルチームを作って、それでゲームをスタートさせたんですが、とにかく勝てません。とことん勝てません。

一年目の成績はJ2で14位でした。通算勝敗数は11勝16敗11分け(カップ戦も含み)という散々な結果に…

しかし、まだ一年目は良かったほうです。ゲームを始めたばかりのプレイヤーに対して、ある程度は勝てる戦力を用意してくれて始まりますからね。

でも、2年目となると悲惨で、J2では19位になり、通算勝敗数は5勝23敗10分けという…。

以後、14位~18位内が定位置な感じで数年が経過し、7年目でようやくJ2で9位という一桁順位になることができました。

その7年目の初頭の布陣がこれです。



実は6年目にニューイヤーカップという大会が年頭にありまして、そこで奇跡の連勝が止まらず、何故か優勝してしまったんですw

戦力的には到底無理なはずなんだけど、まさか、まさかの優勝です。その優勝をキッカケにした感じで、7年目のリーグ戦は好調に進み。勝ち数は15と相変わらずな数字だったんですが、負け数が僅か5になり、引き分けが18となったことで、初の一桁順位である9位に躍進したんです。

ゲーム開始当初から在籍していた面々の成長と、DFを重点的に育成していたのが結果に現れたって感じですね。

こうなったら、いよいよJ2の上位を目指すぜ!ってなるわけですが、その気マンマンで挑んだ8年目はJ2で14位と…再び失速。勝ち数が7と前年の半分に減ったのが沈んだ順位の原因です。

攻撃陣の加齢による衰えと、新戦力の成長具合が上手くかみ合わなくて、攻撃陣の戦力部分が丁度谷間に落ち込んでしまったという感じの8年目だったんです。

ここらへんまでは本当に毎年苦しく、特に選手の契約更改が大きな負担でした。

新年度を迎えた時点で、前年度末での契約更改で資金を使い果たしたような感じになり、手持ち資金が2千万とか、一番酷かったのは890万しか残って無い状態で新年度を迎えたこともありました。

年間を通じて勝ち星が増えない→観客動員が増えない→収入が確保できない→契約更改で僅かばかり増えた資金が根こそぎ持っていかれる。っという正に自転車操業な感じで何年も何年も戦う流れに陥ってたので、本当に苦しかったです。


しかし、8年目を終え、攻撃陣の加齢による衰えで更に勝ち星が増えない事態になったことで、FWの大型補強を意識するようになりました。そして、9年目の前半戦を終えたあたりで、相変わらず芳しくない成績に業を煮やしたcocさんは、在籍選手の契約年数を改めて確認し、主力の殆どが複数年契約中であり、単年契約や複数年契約の最終年を迎える選手らが、さほど戦力として重要ではないことを確かめ、結論として9年目の契約更改時にはそほど資金は必要のないことを知り、チャンスは今しかない!ってことで、即戦力になるFWを他クラブから完全移籍で獲得することにしたんです。

で、国内チームを汲まなく調べた結果、サンフレッチェ広島にあの久保竜彦が23歳という若さで在籍してるの発見。恐らく転生(引退した選手が若返って再度出現する仕様)してたのでしょう。

すぐさまデータ本で調べると、久保の成長タイプは【普通A】となっており、普通Aのピーク年齢は26歳。一流選手になればなるほど、ピーク年齢を過ぎてから衰える速度は遅い為、早くても27歳、上手く行けば30歳まではレギュラーで頑張ってくれそうだと思ったので、移籍交渉を打診しました。

運良く、広島側が交渉に応じてくれて、移籍金2億1千万で交渉権を獲得、久保本人とは年棒1億5千万の単年契約で交渉完了し、トータル3億6千万で彼を獲得したんです。

これで、少しは勝てるようになるだろうと…ね。

しかし、久保がチームに合流してからは予想を遥かに上回る大活躍で、前半戦を終えた時点で16位だったチームをシーズン終了時には過去最高順位の6位まで引き上げてくれたんです。年間の勝ち数も18勝と過去最多。

そして、10年目。久保の活躍が続いてくれる事を期待しつつ、年頭のニューイヤーカップに参加し、あっさりと優勝、J2が開幕しても久保の勢いは止まらず、前半戦を首位で折り返すことに。

7月に参加したトライアルカップでも危なげなく優勝し、J2の後半戦も久保の勢いは止まらないまま、ホーム戦の勝率10割、アウェー戦勝率7割を記録し、通算勝敗数に至っては33勝3敗2分け(カップ戦含み)という凄まじい好成績を残し、見事J2優勝を決めたのです!

正に苦節十年。悲願のJ1昇格を久保一人の力でやってみせてくたようなものですw

まさか、ここまでとは…w

久保を獲った時点で、願わくばJ1昇格できたらいいなぁ…って程度は思ってたけど、ここまでのぶっちぎりで優勝するとは^^;

そんなわけで、こうして大まかなプレイレポートに書いたように、序盤の難易度は高めなのです。歯応え十分ですね。

個人的にこの難易度はかなり具合の良いバランスになってると思います。

成り上がっていく感動が十分得られますしね。

それ以外に特筆すべき点は、ゲームのテンポですね。非常に軽快に進行します。サカつくってこんなにサクサク進行していけるゲームだったっけ?って思っちゃうほどテンポ良く遊べるのはかなりの好印象です。

読み込みに関してもcocさんはUMD+メディアインストールという環境で遊んでるのですが、ゲーム起動時こそ、あのUMDのシャコシャコという不快音が鳴りますが、ゲームがスタートしてしまえば、殆どUMDを読みにはいきませんから、アクセスストレスは皆無に近い感じです。(起動後、初めてセーブしにいくときはUMDを読み込みます)

ロードで待たされないサカつくってだけでもかなりの付加価値だと思うんですが、ゲームの出来栄えも、ユーザーの評判で良く目にした【サカつく史上で最高傑作】というのは、過大評価だとは思えません。むしろ妥当な評価だと感じます。

ただ、以前は【サカつく史上で最高傑作】の頭に【バグさえなければ】というフレーズが付いてたんですが、アップデートで多くのバグが修正された今となっては、文字通りの最高傑作に成り得たんじゃないでしょうか。

個人的に、それは困るだろ!って強く感じてた【解雇したり、移籍させた選手の存在ログが残ったままになり選手枠が空かなくなる】というのと【代表選出で、在籍GKを全員持っていかれて試合が出来ない状態になりゲームオーバー】というのはは治ってますし、【原因も発生タイミングも不明な強制終了】も遭遇してませんし。

そういえば、練習のメニューを休養設定にした選手が、休養してるだけのはずなのに怪我をしたりという、バグというか…、意味不明な感じになることは何回かありましたね。

休ませてるのに何で怪我するんだよ!って確かにムカつきましたw

でも、これってバグじゃない気がするんです。

クラブハウス施設で、疲労回復を促す施設を建ててからは、そういうの発生してないんですよね。つーか、そういう施設が無い場合、限界ギリギリまで疲労を溜めさせてしまってる場合があって、いくら練習を休養させたところで、日常生活のちょっとしたことで、その限界にまで達しかけてた疲労が原因で怪我をしたっという解釈なんじゃないかなっとw

【身体中痛ぇーよ。だりぃーよ】なんてボヤきながら、ボーっとした状態で階段下りてたら足を滑らせて階段から落ちて捻挫したとかw

つまり、疲労を極限まで溜めなければいいわけです。それで回避できる現象だから、コレはバグではないんじゃないかなって思ってます。

代表召集の件については、GKを根こそぎ持っていかれるってのは確かにマズイし、バグというか、設定ミスでしたよね。アップデート後は修正されてるようで、確かにGKを全員もっていかれることはないです。ただし、最大で8人の選手が召集されるとういうのはそのままです。

ただ、それについて「治ってない!」と言う人も居るみたいですけど、そもそもそれってバグ云々の次元の話ではないと思います。

だって、選手は23人まで登録しておけるんですから、8人持っていかれても試合はできます。

DFが6人しかいないのに、6人全員持って行かれたってのも今のところないですから、サブのメンバーで幾らでもやりくりできますよ。つーか、やりくりしてもらうという意味合いのイベントだと思うんですけど?

じゃないと、サブメンバーの出番がないじゃんw

基本的にメンバーは各ポジションに2人づつ、GKだけ3人という構成で23人を組んでおくのがセオリーっしょ。代表召集だけでなく、シーズン中の重症な怪我の発生で長期戦線離脱という不慮の事態が発生することだってあるわけですし。

まぁ、資金的な事情、チームの育成方針の事情とかで、各ポジション2名、GK3名という基本体制を崩す場合もありますけど、崩すなら崩したで、突然誰かが抜けても対応できる体制だけは最低限整えておかないとね。

それ込みでの【プロサッカークラブをつくろう】なんだと思うし。それが出来てない状態でゲームオーバーになるなら、それってつまり、プロサッカークラブをつくれてなかったって事なんじゃね?なんか違う事書いてる?


ま、結論を言えば、バグで困ることはありません。そしてサクサク進められて、ロードもメディアインストールで快適。ゲームの難易度も歯応えがあって達成感を十分に感じさせてくれるバランス。育てゲーとしての選手育成面もサカつくらしさをそのまま踏襲し、誰でも彼でもガンダムになれるようなアホ仕様ではありません。適材適所を生かした育成、そしてチーム運営が楽しめます。選手のダウンロードサービスもありますし、更にPSPでは珍しいスクリーンショット機能も搭載(上記で貼り付けたクラブレポートのみしか画像保存できませんが)。そして、今現在アマゾンで66%OFFの\2.088。つまり…興味のある方は買わないと損ですってことですw

実名選手を揃えるて遊ぶのもいいし、逆に実名選手を使わないという縛りで遊ぶのも楽しいでしょうし、ユースに入ってくる若手を育成して、それらの選手のみで戦うというのも愛着度はかなり高まって面白いでしょう。


つーことで、総括です。

今作をプレイして一番安心できたのは、サカつくってサッカーを知らなくても遊べるし、面白く感じられるシリーズでしょ。基本的にサッカーという競技をしてる人らをクラブ目線で育成して遊ぶゲームだから、育成ゲームとして面白いかどうかがサカつくの核だと思うんですよ。

サッカーゲームとして面白くなってしまったら、それはもうサカつくじゃない。サッカーのことを全く知らない人が遊んでも面白いって思ってもらえる状態がサカつくとして一番最良の立ち位置だと思うんです。

で、その最良の立ち位置をキチンと守ってくれてた。サッカーゲームにならずに、サカつくのままでいてくれてた。それが一番評価すべき点じゃないかなって思います

そして、バグの殆どが消えた今、定価買いしても損はしない面白さですよ。


ただ、1つ…。非常に個人的なことなんですが…、ゲームに秘書として登場するタレントの八田亜矢子さんの顔がね…。

本人的には勝負顔のつもりの会心のフォトなんかを製作側に資料として渡したのでしょうが、明らかにアヒル口をしくじってしまってる典型な表情になってまして…、それはそれは強烈な…アホ顔になってるんですよ。

なのに、ゲームの中ではライバルチームのチーム代表として、クラブマネージングのヤリ手として登場するんですよ…。

強烈なアホ顔の女性に上から目線の言い回しでアレコレ言われたりするのが、かなりね…ムカつきますw

それに堪えれるかどうかが、このゲームの評価を大きく分ける重要な分岐点になるかと…w

ちなみにサカつく6の公式サイトの【キャラクター】→【ライバルクラブ】で、そのアホ面の静止画を確認できますが、動いてる姿の破壊力は静止画の破壊力の3倍程度に達しますw


君は耐え切ることが出来るか!(ダムのキャッチコピー風にw)



ってなわけで、サカつく6を始めましたので、今後のお昼休憩や仕事をサボってる時のお供として大活躍してくれるでしょう。

で、暫くは進行具合などを含めたアレコレを書いていくことになりますです。

それでは今回はこれにて。



*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

プロフィール

リンク集

過去ログ